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普通の本のバージョンをすすめられて、いつまででも借りてていいと、貸してくださった方がいて。三浦綾子さんよく名前は耳にするんだけど実際には知らないなぁ…。蟹工船(読んでない)の作者の方の母の物語っぽいんですが。わたしはキリスト教でもないんだけど、最近そういうことに関わりのある作品が多いですね。
プロレタリア文学者小林多喜二の母の物語。 多喜二という子を持つ親がどんなことを考え、思い、暮らしていたか。 どんな時代に生まれ、多喜二の死はどんな意味を持つのか。 母の言葉からいろいろなことを考え… 【このレビューの続きを見る】
タイトルの「母」とは、二度にわたって映画になった「蟹工船」の原作者・小林多喜二の母・セキのこと。セキの一生を著者・三浦綾子氏が代筆しているような感じで、書かれている。あとがきに、このセキの物語を… 【このレビューの続きを見る】
小林多喜二のお母さんの話…でいいのでしょうか。お母さん視点といいますか。三浦綾子の長編小説です。 ほんとにあたし無知なもので、小林多喜二といえば蟹工船、くらいしか知らなかったんですよね。治安維持… 【このレビューの続きを見る】
自身の誕生日にこの作品を読み終えたことがとても感慨深いです。 物語の語り手やその時代に生きた人々の『苦』を想像すれば自分の人生で感じた『苦』の小ささを知ることができ、 彼らの『苦… 【このレビューの続きを見る】
最近 うちの母は歳なんだなぁ〜と思うことが多くなったように思います・・ 以前は そんなことは無かったのに、一緒についていかないと 危なっかしいと思うことが 多くなったからです・・・ 母は 若い頃… 【このレビューの続きを見る】
小林多喜二のお母さんの物語です。 小林多喜二の「蟹工船」は、文学史で習いましたが、実際に「蟹工船」を読んだことはありません。 恥ずかしながら、今回この本を読んで、初めて小林多喜二は共産党員で、政… 【このレビューの続きを見る】
こんばんは。 最近うちになぜかもちがたくさんあります。 たくみです。 そういえば今年のお正月は 殆んどといっていいほどもちを食べていない。 なぜか、 凄く形式的に 三箇日にちょこっと食べただけで … 【このレビューの続きを見る】
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