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悪の吹きだまりを生きてきた男。理知的な顔だちの裏に、もう一つの顔を持つ女。偽りの昼を生きた二人の人生を、“質屋殺し”を追う老刑事の執念に絡めて描く。ミステリーの枠を広げた一大叙事詩。「出版社/著者からの… 【このレビューの続きを見る】
キャスト・スタッフ有楽町スバル座原作は読んでません。時代背景のせいもあるのかもしれないけど、すごい古い映画に感じたなー。堀北真希ちゃん。凛とした感じはしたけど、高校で1.2を争う美女って感じはしないんだ… 【このレビューの続きを見る】
小学生の主人公二人の住む町で殺人事件がおきる。その事件は未解決のまま何年も経過するけれど、二人の身の回りで数々の不審な事件が起きる。過去に起きた事件との関係は?その行方を追う刑事や探偵、二人の… 【このレビューの続きを見る】
読書の秋。ということで、本を数冊平行して?!読んでいます。まずは、東野圭吾『白夜行』ドラマ化されていましたが、あたしは観ていませんでした。かなりの長編でした。こんな風に生きるのはつらいです。い… 【このレビューの続きを見る】
ガリレオシリーズをひとしきり読み終えてしまい 「何読もう…」と悩んでいたところでお勧めされた本。 買って読みたかったのに、なかなか売ってなくて ようやく見つけました! 衝撃なトリックとかそういうの… 【このレビューの続きを見る】
久しぶりに800ページを超える長編を読みました。 以前に東野圭吾さんの「幻夜」を読んでから、いつか読もうと思っていた一冊。 父親を殺された少年・桐原亮司、容疑者の娘・西本雪穂。 一つの事件を共通点に持つ… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 以前読んだ本を読み返してばかりなんですが 一見、何のつながりもなさそうな二人、亮司と雪穂。 この二人が実はとんでもない関係で結ばれている… という内容です(端折りすぎ??)。 … 【このレビューの続きを見る】
「白夜行」 東野 圭吾 著 --------------------------------------
東野氏の巧みな謎かけに、見事にはまりました。 ほんと、彼はトリックスターだと思う。 主人公二人の視点では全く書かずにこの長く複雑なミステリを書き上げしまう彼の力に脱帽です。 最初はただの点でし… 【このレビューの続きを見る】
初・東野圭吾。 最初、二段組になってるのみたとき、どうしようかと思ったよ。 こんなの、京極以来で久しぶり。 謎が結構残ったまま終わってしまいましたね。 結局、この二人がどういう関係で、 どちらが… 【このレビューの続きを見る】
内容(「BOOK」データベースより) 偽りの昼に太陽はない。さすらう魂の大叙事詩。
JUGEMテーマ:読書 「いやぁ・・・すごい・・・ すごい本に出会ってしまった・・・」 というのが、読み終わった時の素直な感想。 買った当初は、あまりの太さと字の細かさにひいてしまって、 長年、本… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:読書 悪の吹きだまりを生きてきた男。理知的な顔だちの裏に、もう一つの顔を持つ女。偽りの昼を生きた二人の人生を、“質屋殺し”を追う老刑事の執念に絡めて描く。ミステリーの枠を広げた一大叙事詩。… 【このレビューの続きを見る】
買ってから5日間で 読み終えました(笑) うちにしては高速で 読みましたね、はい← 読みたいなって 思ってたのですが なかなか機会がなくて・・・ でこないだBOOK OFFで 500円で売ってたので 即買… 【このレビューの続きを見る】
いきがくるしい。 読み終えてから三分ほど経過した今でもいきがくるしい。 きっと興奮しているから、だとおもう。 主人公達が、きれいだと想った。 あんな関係が羨ましいと想った。 お互いに依存しつつもけ… 【このレビューの続きを見る】
読むべきです。 本当に。 文句なく、面白い。 主人公の二人の心情が全く語られずに展開し、 それが面白さを深める。 子供のころに受けた心の傷は決して消えることはなくて、 でも傷や秘密があったから、生きていけている二人。 善とか悪とか超えて、人間の生き様を描ききった作品、 といえるのでは。。
面白かったvV
はじめは分厚い本だから読むのに時間がかかるかなと思っていたのですが、読みだすと止まらなく一気に読めた一冊。 さすがは東野圭吾さんと言うべきか・・・ トリック的な要素はすぐにわかってしまうのですが、二人がどうなっていくのだろうと読まずにはいられません。悲しくも強い人間の話です。
続編(『幻夜』)刊行ということで、約4年半ぶりに読みかえしてみました。 はじめて読んだときはこんなにも複雑な小説だという予備知識がぜんぜんなくて、途中でなんども戻り難儀した記憶があったので、今回はノー… 【このレビューの続きを見る】