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先日『売れる作家の全技術』を読んだので、もう一度この小説を知りたくなった。以前はただ物語の小説としてページを捲ったが、今回は技術という観点から客観的に読んでみた。すると、たしかに著者が説明しているこ… 【このレビューの続きを見る】
主人公の恋人のキャラが、寒過ぎるし(-_-;)、 発想や構成なんかも、なんか古臭い感じだけど、 まあ、20年近くも前の作品だから、いた仕方ないかな? むしろ、20年近くも前には、こういう作品って、斬新だったかも。 とても面白い小説だった。 しばらく、シリーズを読んでみよう。
JUGEMテーマ:本の紹介 「ほぼ日」で連載を始められたので、興味を持って借りてみました。 私にはちょっと興味も持ちにくい話題が満載で、無理でした。 スミマセン・・・。 一応、覚書として・・・。 にほんブログ村
ハード!ボイルド!! いまさらながら、初めて読みました新宿鮫。 登場するアイテムや服装の描写に時代を感じたけれど、結構面白かった。 ハードボイルドっていう予備知識だけをかろうじて持っていたので、 … 【このレビューの続きを見る】
新宿鮫 著者 : 大沢在昌 受賞歴 : 第44回日本推理作家協会賞 受賞 第12回吉川英治文学新人賞 受賞 1991年このミステリーがすごい! 1位 1990年傑作ミステリーベスト10 3位 ベスト・オブ・ベスト 5位
私、『新宿鮫』は『風化水脈』を一番に読んで、そのあと次々新刊が出るんで後回しになってて・・・というか、大沢作品を読むきっかけは『風化水脈』だったからね。 で、それまでの新宿鮫シリーズを文庫本で揃えた… 【このレビューの続きを見る】
おもしろかった。 本当におもしろかった。 読んだあとしゃがみこんで 余韻を噛みしめるほど良かった。 早く2が読みたい。 明日会社がやすみなら、今から本屋に買いに行くのに。
ここんところ本読みのことばっかりだな。 映画も立て続けに観たりしてるんだけど。 ベストセラー読破の道。 これはいまはもう大御所・大沢在昌の出世シリーズ第一作。 キャリア組だったがある事件をきっ… 【このレビューの続きを見る】
今更詳しい説明は不要だろう、現代ミステリー界の大御所大沢の人気を決定的にした新宿鮫の第一作。キャリアのはみだし刑事、警察の縦社会に嫌気がさしたアウトサイダー、なんて設定は今では食傷気味だし、特にこ… 【このレビューの続きを見る】
ハードボイルドの名作。 なんとなく荒くて、男らしい文体から素敵。 キャラクターも格好良いし……。 鮫島も良かったけど、個人的には桃井さんが好き。 木津とのシーンでガチ惚れ。 晶と鮫島がラブラブすぎて、ちょっと読んでて 恥ずかしくなったw 正直、出だしのシーンがあれだったんで 晶が男だとばかりry つくづく腐ってるなぁ……自分。
ただ独りで音もなく犯罪者に食いつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。待… 【このレビューの続きを見る】
40冊目の読書日記は、キャリアで普通に仕事をしていれば、かなりの地位につけたはずなのに、上層部と対立し、仕事のきつい新宿の防犯課として働く新宿鮫こと新宿署刑事鮫島。新宿鮫は単独行動をして、犯人を追い詰… 【このレビューの続きを見る】
まさにハードボイルド。 ストーリー展開、内容、ドキドキ感、 すべてにおいて問題なし。
第44回日本推理作家協会賞長篇、第12回吉川英治文学新人賞。 私が一番好きなシリーズ物。 .......................................... 鮫島はキャリア組だったが、そのキャリア制度、日本の警察機構… 【このレビューの続きを見る】
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