JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
今回は集客についてです。
やはり、美容系の検索サイトといえばホットペッパービューティーですよねCMなどもよくみかけるので、ご存じの方も多いかと思います。
ただホットペッパービューティー掲載料金も結構かかるので、色々な宣伝方法を試していく必要があると思います。
そしてHP、インスタ、Twitte、ブログ、YouTubeなどのSNSの活用が必要不可欠かと思います。
チラシを作って配ったり、ポスティングするなどの方法もあるかとは思いますが、1人で始めるのに配る時間、ポスティングする時間はなかなか大変かと思いますし「1000枚配って1人来ればよい方」などと言われているので、真っ先に始めるならSNSの発信かと思います。
それぞれのSNSの特徴について、についてこれから解説していきます
1.Hot Pepperbeauty(ホットペッパービューティー)
ヘアからエステ、まつ毛、ネイルなど美容系のお店を検索予約できる集客サイトです。
利用はお店の地域や、掲載プランによって価格が変わってきます。
はじめは1年契約の縛りがあります。途中解約不可です(閉店などは別だったかと思います)
集客につながる影響力や予約管理なども、以前の店などでも使用しており慣れているので
Hot Pepperbeautyの掲載をしました。
知名度の高いホットペッパービューティーに掲載されていると、利用する側に立って考えれば安心感がありますよね。
一から集客されるお店は1年は頑張って掲載するとお客様に認知してもらえていくのではないかと思います。
ホットペッパービューティーについてはまた別のブログで詳しく載せたいと思います。
2.Nail Book(ネイルブック)
ネイル専門の検索アプリです。
比較的若年層の方が利用されてるのではないかなぁという、私の勝手なイメージです。
ネイルブックに登録している全国のネイルサロン検索、お客様からの予約、顧客管理が出来るホットペッパーに続く集客サイトです。
ホットペッパーは掲載プランにより、写真の投稿など枚数が限られているページもありますが
ネイルブックは半年で29800円 月額4980ととってもリーズナブルな価格で利用する事が可能です。
写真などもたくさん載せられるのでこちらも利用する価値ありです。
3.Instagram/Twitter/Facebook/
SNSが苦手な方などは別として、今や多くの方が利用している
Instagram、Twitter、Facebook
どれかに上げたら連動するなど今は便利になっているので
お店を宣伝していくなら是非とも利用していきましょう。
Instagramに写真をUpすれば、紐づけさえしておけば
Twitter、Facebook、アメブロ、Tumblr、ミクシィに自動でアップしてくれます。
便利な世の中になりました。
ネイルは写真で目を引きやすいので、写真加工アプリなどで綺麗に加工し、お店の名前をいれて写真をアップして宣伝していきましょう!
4.google my business(グーグルマイビジネス)
Google マイビジネスは、Google 検索や Google マップなど、Google でのビジネスや組織のオンライン プレゼンスを管理するための使いやすい無料サービスです。ビジネスのオーナー確認を済ませ、ビジネス情報を編集すると、ユーザーにビジネスを見つけてもらいやすくなり、ビジネスについてのメッセージを伝えることができます。(グーグルマイビジネスより抜粋)
簡単にいうと、スマホやパソコンなどで地域のお店を検索したら自分のお店の名前や情報が表示されるようになります。
登録は自分でもできるので、パソコン作業が苦手という方も頑張ってやっていきましょう。
頑張って一度登録してしまえば、お客様が地域でお店を探すため検索した際に自分の店もかってに表示されるので、地域の人たちに認識してもらうために取り入れてるお店が多いです。
※注意※
最近はこの登録を代行してる会社もあるようですが、頼まない方が賢明かと。グーグルから委託されて集客の案内など電話をかけてくる営業が多いです。無料などと言ってもうそです。自分の店を無償で宣伝してくれるボランティアみたいな事してる会社はありません。後々にお金がかかってくるので、電話を受けて興味をもってしまったらその辺をきちんと確認して下さいね。
5.ホームページやブログ
ホームページなんて作れないと思う方もいるかもしれません。
今簡単になっているので、業者に頼む前に一度自分でやってみて下さい。(大きい会社の場合は別でしょうが)
個人でサロンを立ち上げてお金がかかる中、少しでもかかる費用は抑えたいところです。ホームページまでたくさんお金をかけずとも自分次第で
作れます。
私の店のHPを作った所はグーペで作成しています。無料お試し期間もあるのでまずは試してみてはいかがでしょうか
ホームページ作成・ホームページ制作サービス「グーペ」 (goope.jp)
ちなみにブログは
アメーバブログとジュゲムブログを利用しています。2つもしている必要はないと思いますが(*´ω`)
私の場合は、アメブロはInstagramからの連動でアップされているだけのブログで
記事を別で作成しているのは、このブログのジュゲムブログを利用しています。
ブログサービスも色々あるので、使いやすさなど自分の好みだったりで探してみるのもいいかと思います。
6.LINE@の登録
お客様との連絡ツールになる LINE@(ラインアット)と読みます。
LINE@に関しては、私もまだまだ使いこなせておらず、お客様とのやり取りのみに使用しています。
通常のLINEと何が違うか、通常のLINEは個人同士のやり取りがメインですが、LINE@は一斉にメッセージを送るメルマガみたいに配信できます。もちろん個人とのメッセージのやり取りも可能です。
そしてクーポンなどを作ったり、ショップカードなどを作って使用する事も可能です。
【LINE@で出来る事】
・ホーム画面(一斉メッセージ作成、挨拶、応対メッセージ、クーポン、ショップカード、変更等)
・タイムライン
・個人のトーク画面
・分析
・通知
登録方法はスマホからLINE@アプリをダウンロード(LINEの個人アカウントかFacebookアカウントが必要です。)
7.チラシなどを周辺のお店においてもらう又は配る、ポスティングする
冒頭でもお伝えしましたがチラシは「1000枚配って1人来ればよい方」などと言われているので最後に回しました。私のサロンでもチラシ作ろうか迷ったりもしましたが、結局未だ作成してません。
・パソコンやアプリで自分で作り印刷するのが一番費用を抑えて作成出来るかと思います。
・アスクルのネット印刷"パプリ"が運営する無料のデザインテンプレートサイト。
・有名どころのチラシ作成サイトだと、お店の業種ごとにひな形が用意されているので、自分で作るより少し料金は掛かりますが、簡単に作成できるかと思います。
参考までにいくつかのサイトになります。
ラクスル Butterfly(バタフライ) ビスタプリント (vistaprint.jp)
名刺はお財布にいれてしまって貰いやすく、初めていらしたお客様へ渡しておけば、もしかしたらご友人などをご紹介いただる可能性もあるため、作成しておくと良いかと思います。
8.友人、知人に声をかけえる
最終手段です。
どうしてもお客様が集まらない時、割引などしてご友人などをお招きしてみてはいかがでしょうか。
ご友人がSNSで上げてくれたり、お友達を紹介してくださるきっかけにもなります。
そして、何か気になる点などないか、お店から入ってから施術するまで、帰りなど、気づいた事、お店の導線などの確認もしてらいやすいかと思います。
そして、ご友人からのアドバイスを元に、お店の中での動きを効率よくする、素敵に過ごしやすく改善していけるかと思います。
ここまでやっていけば、そろそろ目にとめてくれるお客様もいらっしゃるのではないかと思います。
私も日々勉強中です。一緒に頑張りましょう!!
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こんにちは!
今回はネイルサロン開業までの流れについてです。
私は人を雇ってはいないので、1人で行った流れになります。
スタッフを雇う場合はまた違う作業などが発生するかと思います。
(雇用条件を考え雇用契約書を作り、雇用保険などなどもっと考える事が出てくるかと・・)
個人サロンの準備は1人でやるので大変です。
でも自分で好きにできますし、自分のお店なので頑張れるかと思います♪
やる事がたくさんあるのでしっかりスケジュールを立てて進めていきましょう!
サロン開業の手順 5つのステップ
【STEP1】設定、算出、物件
3〜4カ月前
・オープン日設定
・コンセプトや経費の算出
・物件探し
・ホームページやInstagramなどのSNSの作成
まずはオープン日の設定です。
これが決まらないと物件をいつから借りたらよいか、スケジュールもあやふやになってしまいます。
オープン日の3〜4カ月前までには、行動を始めておきたいところです。
※順番や時期は絶対ではありません、やられる方の環境や状況により変わるかと思うので目安としてご参考にしてください。
【STEP2】内装工事や家具の搬入
2か月前
・物件の契約開始
・サロンの内装工事など(業者に頼まない場合は、自分でDIY)
・家具などの購入
・内装工事が完了後、テーブルやソファなど大き目家具の搬入
・広告媒体の契約を進める(Hot Pepperbeautyやネイルブックなど)
・商材の見積もりを出してもらい、発注する
・クレジットの導入などを決めておく。
時期関係なく、進めておいた方がよい
・デザインサンプル作成
・カラーチャート作成
・パーツサンプルなど作成
【STEP3】サンプル等の作成、予約開始
1カ月前
・予約の開始
・開業届の提出
・印刷物など発注(名刺やチラシ、メンバーズカードなど)
・経理をどうするか会計ソフトなどで管理するか決める
一人で作成すると意外と大変なので、STEP2の搬入などが終わりテーブルなど設置がおわり
作成出来る状態になったら、サンプル作りは早く始めないと大変になります。
1カ月なんてあっという間に過ぎてしまうので、出来る事はどんどん進めます。
【STEP4】
1〜2週間前
・プレオープン
仲の良いお客様またはご友人などに来ていただきサロンの導線など確認します。
人に来てもらって初めて気づく事などもあるかと思うので、気づいた点修正する事など修正しておきます。
【STEP5】
・オープン
・今後の予測や、改善点などを出してより良いサービスが出来るようにしていく。
大まかな流れですが、このような感じだと思います。
サロン開業大変ですが、自分のお店を作るのはとても楽しいです。頑張っていきましょう!!
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JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
今回は自宅サロンでの開業についてのせていきます。
お店の営業が可能な集合住宅、もしくは戸建てとしての話です。
自宅サロンのメリットとデメリットをしっかり把握
メリット
・通勤時間がかからない
・家賃がかからない
・初期費用が抑えられる
・空き時間に家の事も出来る
デメリット
・生活感が出てしまう
・駅から遠いなど場所での集客が難しい場合も
・住所の公開が不安
・プライベートと仕事のメリハリがとりずらい
デメリットをどのように解消していくか
●自宅をサロンのように普段からおしゃれにしておく
→大変かもしれませんが、これはお家も綺麗で可愛くなるし、一石二鳥でとてもいいかと思います
●駅から遠い
→送迎サービス、又は駐車場を借りる。(この辺のサービスを目立つように記載する)
※車で移動するような地域であればそこまで、デメリットにもならないかもしれません。
●住所の公開が不安要素となっているデメリットの解消方法は
→予約時に住所の詳細をお知らせするサロンさんが多いように思います。
●プライベートと仕事のメリハリがとりずらい
→逆に考えれば、家の事が空いてる時間に出来る
考え方によればメリットの方が多いかもしれませんね。
自分の地域の特性を知る
自分の地域に住んでいる方たちの年齢層などを考慮して、お店の内装やメニューを考える必要もあるかと思います。
たとえば、あまり、若い方がいない地域でネイルサロンをオープンするとして
若い子向けの奇抜なスカルプが売りのお店を作っても、たぶんお客様はこられないかと。。
短い爪でも映えるカラーやデザイン、爪の健康などを相談できるような
普段使いしやすい、行きやすいお店だったら、集客可能かもしれません。
仕事と意識して営業する
自宅サロンで趣味のような感覚でお店をやってしまっていると経営もうまくいかなくなります。
しっかりと仕事と意識する事で、ダラダラとせずオンオフの切り替えにもつながるかと思います。
きっちり休みの時間は1時間と決めたり、家の事をやるのも自分なりの決め事を作るなど。
確定申告をする
仕事としてきちんとしていくつもりであれば開業届も出して、確定申告もした方が良いです。
確定申告についてはまた別のブログでお話しますが、基本的には売上があるのであればあ少額で税金がかからないくらいの売上だとしてもきちんと申告はした方が良いです。
年収が
100万円以下の場合は、所得税、住民税もかかりません。
100万円以上、103万円以下の場合、所得税はかからず、住民税はかかります。
103万円以上の場合は、所得税、住民税とも税金がかかります。
税金については詳しくないので説明が不十分で申し訳ないですが、年収が103万円いかないから税金がかからない
という訳でもないようです。
収入があっても、材料やお店にかかったお金は経費として計上出来ます。
材料費・消耗品(キッチンペーパーやビニール袋、アルミホイル、お客様へ出しているサービス品お茶やお菓子など)お店の為に動いたお金は経費として計上出来ます。
中にはできない物もあるかと思うので、わからないことなどは税務署でも無料で確定申告の相談が出来ます。
↓簡単な説明なので不十分な箇所があるかもですが
経費をきちんと計上して確定申告すれば、売上(120万)−経費(30万)=収入(90万)となり
90万円に対して税金がかかるような計算になります。
90万円なら結果的には税金はかからず、申告していない不安などにも悩まなくて済みます。
こちらで税金の計算が簡単にできるようです。
個人事業主のかんたん税金計算 | 確定申告あんしんガイド (yayoi-kk.co.jp)
収入があるのに確定申告をしていないと、税務署の調べがあり無申告が発覚した場合
意図的ではない場合でも無申告課税という税金をとられます。
万が一悪質な申告隠しだと認識された場合は、重加算税というさらに重い税金をとられてしまいます。
お客様もそれほどこない自宅サロンに調べなんか入らないでしょ。と思われるかもしれませんが
余計な心配なく過ごして行ける気持ちも大事ではないでしょうか。
自宅をひとめにさらすような事って抵抗が出るかもしれませんが
地域のフリーペーパーなども利用したりして、地域の方に知ってもらうことが大切。
女性専用サロンなどと決めておけば、不安も少し解消されるのではないでしょうか。
遠くても、そのサロンに行きたいと思わせる何かを作る事です。
それは、お店をやっている人たちがみんな考えている事ですしなかなか難しい事かもしれませんが
それが出来た時には、何カ月先まで予約が埋まるサロンになっていくんでしょうね♡
私もそれを目指して頑張っています!
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JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
ジェルネイルが普及してきて、ネイルサロンも昔に比べ格段に増えてきました。
お客様の「ご家族がネイリストになりたいと言ってる」という声も聞いたりして、嬉しい気持ちになります。
ネイリストになるために何をしたら?
ネイルの道具って持っていますか?
この記事をご覧頂いてる方ならもしかしたら、既に揃えてセルフでネイルしてる方も、いらっしゃるかもしれませんが。
もしかしたら、全くゼロの状態から始めたいって思い立った方もいるかもしれません。
その方はとにかくやってみて下さい。
今は手軽に買える100円ショップでもジェルが売っています。
やってみて、「あれ?なんか違ったかも」「やっぱり好きじゃないかも」って思う方もいるかもしれません。
私がスクールに通って卒業するまでに、スクールを辞めていった人もいました。
その方も、何か続けたいけど、続けられない理由があったのかもしれませんが。
やってみて、初めて「なんか違うかも」もわかると思うので。
私もやってみないとわからない人です。
私がスクールに通うまでの経緯は↓コチラのページに
ネイリストになった理由ランキング
(うる覚えな私のスクール時代のスクール生の意見です)
1、ネイルが好きだから
2、自分の爪にコンプレックスがあり
3、人に喜んでもらえるのが好き
4、自分で爪を綺麗にしたかった
5、美容系の仕事がしたかった
6、絵をかくのが得意
ネイリストって華やかな仕事にみえがち
働いて初めて知るダークな美容業界
実際私もはじめてみるまでは、自分の爪も綺麗になるし、お客様の爪も綺麗にできてとぼんやりとしたイメージしか抱いてませんでした。
実際はイメージしているよりも過酷です。
美容業界は未だブラックなところも多く、労働基準時間って普通だと7.5とか8時間くらいが平均ですよね?
10時間とは普通にあるところも多いです。
しかも休憩も満足にとれない、サービス業なのでしかたないのはわかりますが、、
やはりそれがずっとと思うと大丈夫な人と、耐えられない人と出てきます。
福利厚生もあるしっかりとした会社が経営してるサロンは、基本的には労働基準を守っている時間シフトですが、予約がはいっていれば休憩ゼロの時も普通にありました。
休憩なしで8時間くらい経つと、だんだん頭が回らなくなってきます。(何人施術するかにもよりますが)
疲れ切ってしまうと、何のデザインをしたか何をしゃべったかも忘れてしまう感じでだったので、施術が終わったら忘れないうちにと、必死にカルテに色の番号や爪の状態などを書き込んでいました。
そもそも、福利厚生がしっかりしてないサロンもゴロゴロあります。
勤務時間も長く、休憩もなく、仕事終わりには練習・・みんなこれに疲れていってしまいます。
これは美容師さんも同じかと思います。
※練習はもちろん必要です
こんな事をはじめに言ったら、ネイリストにならないようにと言ってるみたいですが
そんな事はありません、何事も知らないより知っていた方がいいと思うからです。
せっかくネイルの勉強や練習を一生懸命してきて、雇用条件の事ですぐ辞めてしまう事がないよう
自分が働く場所についてもっと知ってから仕事をして欲しいという気持ちからです。
一般的な企業って職務条件について記載されている「雇用契約書」などがあると思います。
美容業界でこれがあるところって私が働いたところでは、ほぼありませんでした。あっても重要な事は記載されてない雇用契約書とは名ばかりの書面だったりでした。
会社側も書面にしてしまうと、言い訳が立たないので作らないんですよね。
でもなるべくなら、雇用契約書これをもらった方が良いです。
あとは臆する事なく、お給料についてや、疑問に思う事は聞く!(急にサロン面接の時のアドバイスになってしまいましたが)
ネイリストの楽しさ喜び
先ほどは話がそれて、ダークな部分ばかりお伝えしてしまいましたが、もちろん良いお店や良い面だってあります。
ネイルサロンはほんとに様々です。地域やサロンのオーナーさんによって違いはあります。
社員かアルバイトかによっても、勤務時間なども融通がきいたりするサロンもありますし
自分好みの可愛いサロンで働ければ、気分も自然とあがるかと思います。自分にあったサロンに巡りあえれば居心地もよく、仕事に集中できます。
お店のスタッフも仲が良くなれば、とても楽しくやりがいのある日々を過ごせると思います。
スタッフ同士やり方がわからないアートを教えあったり、刺激を受けてお互いを高めあえます。
好きな事だからこそやっていて楽しい。
自分の納得のいくデザインやアートが出来たり、出来ていく過程、キラキラなラメやラインストーン、ホログラム、綺麗な色のカラージェルなど材料なども見ていて飽きません。
自分の好きなネイルを仕事にできる。ネイルの事だけ考えていられます。(笑)
なにより、目をキラキラさせて喜んでくれるお客様の顔をみた時の喜びは
何物にも代えがたい「やっててよかったなぁ」としみじみ思います。疲れも吹っ飛びます!
話がまたそれますが、私は一度ネイリストを挫折して他の職種で働いてた時期があります。
その時期は、職種によってはすごく覚える事が多かったりで、自分が興味がない事を覚えるのがしんどいし嫌だと思った記憶があります。そのおかげでネイリストに復帰出来ました(*´з`)
なので、今はネイルの仕事の事だけ考えていられるのでその辛さはありません!
ネイリストになるために、まずは自分でネイルをする行為が好きなのか、人にすることが好きなのかを確認されるのが良いかと思います。
(中にはネイルは好きだけど、自分でやるのは好きじゃなかったなんて人もいらっしゃるかも)
その先は、スクールなどで学びネイルの知識と技術を高めていければ、ネイリストになれます。
ネイリストも働き方や場所により様々
・一般的なネイルサロンで働く
・ブライダルの式場などのネイル担当として働く
・スタジオやメイクのネイル担当として働く
・自分で出張ネイリストをしたりネイルサロンを開業働く
など
自分が思い描くネイリストに向かって頑張ってください!!
ネイルスクールについては、また別のブログにのせていきます。
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JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
今回のテーマは マンションサロン物件の 5つのポイントです。
?サロン利用不可の物件で営業しない
ないかとは思いますが万が一不動産会社の担当が
「小さいサロンなら住居用として、借りて趣味で友達にしているなどと言ってしまえば良いのでは」
などと契約を勧めるような人もいるようです。
この不動産屋さんは良いと言ったという訳ではありません。
契約してほしいが故に「小さいウソならばれないのでは?でも最終的にはあなたの責任ですよ。」と言っているようなものです。
しっかりとお店としてやっていこうと思っているなら、その借り方はされない方が賢明です。
せっかくお店が軌道にのってきたところなのに、サロンをしていることがばれたら契約違反として、退去させられてしまいます。「不動産会社の人が・・なんて言い訳しても聞いてはもらえません」のちのちに、自分が痛いめにあいます。
サロンが繁盛したとしても、同じ同業者から密告される事もあるそうです。
【サロン利用不可の物件で営業するメリット、デメリット】
メリット
●気に入った賃貸マンションで営業できる
●自宅マンションなどですぐに出来る
デメリット
●サロン利用がばれたら、退去させられる。
●お店が軌道にのってきても、急な退去があった場合、お客様がとぎれてしまう。
●名刺などの印刷物もダメになる
●ホームページなどに物件の住所が載せられない
●住所非表示だとホットペッパーなどの広告媒体に掲載が出来ない
●お見送りなどの際に小声にするなど、毎回近隣の方を気にしていなければならない。
●この物件でサロン利用していることを、他に言わないでほしいとお客様へ変なお願いをすることになる。
●不特定多数の人が出入りしているなど、周りの目を常に気にするようになる。
?賃貸物件を抑えられるのは物件の状況にもよるが3〜6日程度。
契約は1〜2カ月程度なら相談可能。
気に入った物件をみつけたといても、決断はすぐ迫られます。
不動産会社も契約を決めたいので、待ってくれて1週間くらいかと。その間に契約されていなければいいのですが、空いたらすぐ埋まるような人気物件などの場合は、2〜3日の場合もあります。
あとは、決めている時期などにもよるかと思います。
1年を通して、物件が動く時期 1月〜3月は進学や就職などで人が動く時期です。
4月に向けて、転居されたりする方などが多く、物件が動きます。そのためたくさんの物件から選べる時期でもあります。
が反対に選びたい人も多いので、決断が早くしないといけない時期でもあります。
オープンの期間が1年先なので10カ月後に契約したいと言ってもなかなか難しいです。
物件の募集を出しているオーナーさんも何カ月も待ってくれません、半年契約まってくれと言っても、その間にすぐ契約してくれる人がいればそっちに貸したいでしょう。
待ってくれて1〜2か月と思ってください。もう何年も借り手がなくて困っていたという物件だったら例外はあるかもしれませんが。
?分譲マンションで自分の家でも、マンションの管理組合の承認が必要
多くの方が住居としているので、住民以外の人間が立ち入る事にたいして不安になる方も多いため、マンションの管理規約でお店などが開けないというところが多いようです。
そのため、自宅だからといって勝手に自宅サロンを開業してしまうと、管理規約違反として問題が発生してしまうので、これからマンション購入後に、自宅サロンをとお考えの方は購入前に確認が必要です。
?初期費用と家賃について
賃貸物件を借りる際に発生する初期費用、こちらは物件や不動産会社によって多少違いが出てきます。
まずかかる費用の代表はこんな感じです。
1、敷金
2、礼金
3、仲介手数料
4、前家賃
5、火災保険
6、保証会社利用料
7、鍵の交換代(任意で交換もあり)
1、敷金 2、礼金
物件によりない所もあるのが、敷金礼金です。敷金礼金ゼロなんてありがたい物件もなかにはありますが、サロン利用可物件で敷金なし(礼金なしはあるかも)はほぼ無いと思って下さい。
3、仲介手数料
そして不動産会社へ払う仲介手数料、これはだいたい家賃の半月分〜1カ月分となってますが、現在では仲介手数料ゼロなんて会社もありますので、事前にその不動産会社を調べておくとよいです。
4、前家賃5、火災保険
どの物件でもあるものは前家賃と火災保険です。
これは必ず必要なものなので火災保険は必ず入らないとだめです。だいたい不動産会社がすすめる火災保険に入る事が多いですが、保険内容や価格など自分で選んだ保険会社に加入してもよいみたいです。
6、保証会社利用料
保証人不要の変わりに、家賃の保証をする保証会社と契約しなければならなく、その保証会社の利用料金がかかる物件もあります。
家賃の50%〜100%となっており、1〜2年ごとに保証会社の更新料として1万円前後の費用がかかってきます。
7、鍵の交換代
鍵の種類により1万円くらいから2万円超えるようです。希望がなければかからない物件もあります。
ここで
初期費用が安くすむけど、家賃が高い物件、初期費用は少ないけど、家賃が高い物件どちらが良いでしょうか。
個人によって状況が異なるので、正解ってないかもしれませんが
月にかかる費用はなるべく抑えておいた方がよいのはあるかもしれません。
お店が軌道にのるまで期間がかかるかもしれません。高い家賃が負担になってお店が存続できないなんて事にもなりかねません。
1年でみると全く違ってきます。
家賃5万 初期費用100万 家賃5万×12カ月=60万 初期費用100万 トータル160万
家賃15万 初期費用50万 家賃15万×12カ月=180万 初期費用50万 トータル230万
焦らずにじっくり考えていきましょう。
?不動産屋は複数まわる
A社 B社 C社 3社で取り扱える物件はだいたい同じものがあるかと思います。
ですが中にはC社でしか取り扱えない物件というのも存在します。
それはその不動産屋がオーナーだったりするのでc社のみでの取り扱いになるようです。
全ての物件を調べる事は不可能かとは思いますが、探してもらうだけなら複数の会社にお願いしても損はないかと思います。
物件を探し始めるとどんどん現実化していき、サロンオープンに一歩近づいていきます。
自分のお店探し頑張って下さい!!
続きはコチラから
JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
今回のブログはお金についてです。
私は運転資金の余裕がなかったため融資をうけようと思ったのですがどこが貸してくれるのか
まず何をしたらよいかなどわからなかったため、まず既に開業しているネイリストの知人で
融資を受けた人がいたので話を聞きに行きました。
【お金を借りる(融資をうける)】
融資を受ける先の私が検討したものです。銀行はまず無理だろうと判断し話も聞きに行きませんでした。
・銀行
・信用金庫
・日本政策金融公庫(国民生活金融公庫)
・商工会議所に登録して「マル経融資」を受ける
・家族や親戚など
「マル経融資」とは
小規模事業者の方々をバックアップするために商工会議所の推薦により無担保、無保証人で融資を受けることができる日本政策金融公庫の融資制度との事です。
友人は「日本政策金融公庫」という低金利で融資してくれる機関を知りました。
日本政策金融公庫の融資先は、私のような個人経営、小規模事業者が主で43.2%が個人で借入しているとの事です。
運転資金の返済期限の最長が7年、設備資金として融資を受けた場合の返済期限の最長が20年と返済期間が長く、そして利息が低いメリットがあります。
お金を借りるための審査は面倒です。
「私にお金を貸してもきちんと返せます。大丈夫ですよ」という理由を証明する書類(事業計画書)を作らなくてはならず数字が苦手な私には開店準備の中でとてもしんどい時間でした。
お金を貸す側になって考えれば当たり前ですが、計画性のない人へほいほいとお金をかしてはくれないです。
銀行の通帳に、少しずつでも貯金をしている様子などがあると良いみたいです。
融資の担当の方から聞かれた事(今覚えているだけなので実際はもっと聞かれたと思います)
・自分の経歴
・ネイル業界について
・ネイル平均の価格やどのくらいの年齢層まで店に来るか、メニュー内容や施術時間等)
・自分の店のうりやコンセプト
・集客をどうするのか
・売上予測をどのように作ったか
前のサロンからお客様を連れていくのはNGですが、実際私の場合は前のサロンとは、県が違い距離が離れるため実質連れていけない。一から集客するような状況でしたが、
これについて、融資の担当の方から、開業する際にどうするのか問われた時に私が提示した資料が
前のサロンで勤務していた時の指名や売上の表です。
このくらい自分にはお客様がついていたという証明になるかと思い資料として持っていきました。
数字でこのくらいのお客様を集客できていたという証明に少しはなったようです。
【ざっくり必要な書類とポイント】
・経験がどのくらいあるか
(経験年数が浅いと少し不利かもです。年数があると、このくらいやってきて実力がついてるという証になる為)
※ここで注意点、私は歴は浅くても天性のもので絵が上手や、ネイルの技術も短期間で上げている人も知ってますが、銀行やお金を貸すような事業をしている担当の方は全て数字でみます。なのでいくら技術があっても、数字がないと不安要素と判断される事もあるようです。
・自分のサロンにお客様が来店されると思う理由になるもの
(地域で自分の店しかやっていないサービスがある/以前の店の指名や売上表/お客様が来店する動機となる資格があるなど)
・事業計画書
・身分証明
・通帳
・物件の契約書
融資を受けた際の手続き流れ
・必要書類をつくります。事業計画書等
・公庫へ連絡をし面談の日程を組みます。
・金融公庫へ行って面談します。(審査中)
・公庫の方がお店を見に来ます。(審査中)
・融資可否結果の連絡が来ます。
・手続きの書類をやり取り
・振込
このブログにのせた内容はほんのさわりくらいなので、下記リンクより詳細はご確認下さい。
事業計画書の作り方
開業前に準備するネイルサロン事業計画書の作り方 (nailbook.jp)
自分で資料などの作成が出来ない場合
事業計画書や融資の段取りなどをしてくれるコンサルタント会社に頼むことも出来ますが手数料で数十万円はとられます。
でもコンサルタント会社もお金を借りれなかったら手数料は取らないかとは思うので、どうしても自分では出来ないという方は調べてみてもいいかもしれないです。
ただ、コンサルタントしますといってる会社はたくさんあり、しっかりしている会社もあれば、中には怪しい会社もあるかと思うのでしっかり調べてから依頼した方がよいかと思います。
ご家族から少しでも援助が受けられたり、借りる事ができればそちらの方が良いかと思います。
なかなか難しいですが( ;∀;)自分でコツコツとためておくそれが一番です。
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JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
オープン当初のお店の中の様子です。
最初はまだ、物も少なくさっぱりとしてましたが
今は物が増えてきてごちゃごちゃしてきました。片付けしなければ(*´з`)
ご予約はコチラから
Hot Pepperbeautyにて24時間受付中
ご自身でネイルされている方、ネイルについてもっと知りたい方は
セルフネイルで出来るアートなど動画でご紹介してます☆
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当初はオープンを2019.10月で目標をたてており、実際は2019.5月オープンとしましたが
本格的には2018年の夏ごろから物件を探し始めました。
その前からネットで検索したり、街を歩いてみたりして探してもみました。
(街を歩くと人の流れや、雰囲気などもわかるので良いかとも思います。)
ですが、やはり不動産会社に「サロンに利用できる物件を紹介してほしいと」探してもらった方が早いと思います。
不動産屋さんは複数行った方が良い
何件か行くと、話やすい担当さんと、なんとなく合わないような担当さんが出てきました。
個人的には、自分が話をしやすい方の方が色々ぶっちゃけて色々と相談しやすいと思いました。
私が無知だったのかもですが、どこでも物件はいけるのかと思っていましたが、不動産屋さんによって紹介できる物件が違うからです。
街を歩いてみつけたマンションの2階に、事務所OKの貼り紙があったので、その物件を聞いてみたら
「こちらは当社では扱ってない」という返事が来た不動産さんもありました。
サロン利用可物件について
マンション物件でも、敷金礼金など住居用の物件を借りる費用で済む物件と
マンション物件でも、サロンとして利用する場合にはテナント物件のように保証金として最初の費用が結構かかる物件もあります。
物件のオーナーさんにより賃貸契約は違うので、詳細を不動産会社にきちんと聞いておきましょう。
マンションなどでサロン営業可能な場所を候補にあげてもらいました。
驚いたのが、営業なんてできなさそうな住居用アパートっぽい物件でも営業可などがあり驚きました。
サロン営業可の物件の内見に行った時
現地をみるからこそ、気づいて感じる事もたくさんあります。
2階建てアパートで急な階段を上らないといけない、階段の前にごみ捨て場があり
あまりにも生活感が出過ぎてるし、共用部もごみが落ちていたりと汚い感じ。
こんな所にお客様をご案内は出来ないなぁと感じました。
共用の廊下が狭すぎて、住人の人が出てきたらすれ違えないような所などもありました。
私の場合
条件?汚らしくない所
条件?当たり前ですが、家賃が払える範囲(当たり前ですが)
条件?できればエレベーターがあるところ(お店が何階かにより)
条件?駅近
あまりにも共用部分(廊下やエントランスなど)が汚い感じだったり暗い感じのところは無いと決めてました。
知らない人がやっているマンションの一室のネイルサロンにいくのって
以前よりはハードルが下がったかもですが、ちょっと怖いですよ。
なので、駅に近くて少しでも明るい雰囲気のところがよいとお願いしてました。
不動産屋さんから連絡があり今のサロンの物件を紹介され、見に行き何日か悩んで決めました。
本音はもう少し悩みたかったですが、やはり物件の契約を待ってくれる期間にも限界もあります。
でも、悩みすぎても迷うだけなので、ピンときたら決めてしまうのもアリかとも思いました。
こういうのも巡り合わせみたいな運みたいなのがあるのかもしれないですね。
そしてオープンの3カ月前から、駅に近いワンルームマンションを借りました。
本当はもう少し開店日に近い日で契約出来たら良かったのですが(苦笑)
時期的に物件が動きそうな時期だったため、しょうがなかったです。
働きながらのサロンのオープン準備をしたので、私の場合はそのくらい期間があってもよかったかなと思いました。
そんなこんなで、あっという間に契約からオープン日までは過ぎていきました。
借りたお部屋がこちらです。なんにも手つかずの状態
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JUGEMテーマ:ネイルサロン開業
サロン開業をはじめる時にやはり問題になるのは、お金の用意かと思います。
大きい規模ではなくてもある程度のお金は必要です。
まず費用がどのくらい必要かをだしていきます。
物件取得費用、材料費、内装費、運転資金などなど
まず自分がどの形態でお店をやりたいのか、やれるのか
→テナント/マンションサロン/自宅サロン/美容室やドラックストアの一部の場所を借りるなど
地域、場所決め
→都心、郊外、駅近、駅から遠い(駐車場必要、もしくは送迎)
1人でやるのかスタッフを雇うのか
→個人、複数
お店のコンセプト、ターゲット
→カジュアル、高級志向、若年層向け、ミドル向けなど
メニューと、客単価、時間設定など
この辺まで決めただけでも方向性が見えるかも。しっかり考えると大変です。
事前に決めたり考えなければならない事はたくさんあります。
理想と現実にできる事は違うため、両方書き出していくのも良いかと思います。
「綺麗な造りのテナントで立地もよく、自分の好きなおしゃれな店内にしたい」
もちろん、最初からそれを目指すことができる方もいるとは思いますがなかなかそうもいかないのが現実です。
将来的には理想のサロンを、今は今できる範囲の精一杯の理想サロンを作っていく事で進んでいけると思います。
私の場合
●マンションサロン
(自宅は駅から遠く、何より生活感が出てしまう自宅をお客様を迎えられるように、いつも綺麗にしておく自信がなかった)
●駅近
(少しでも集客につながるよう。送迎もできず、駐車場を確保する余裕もないため)
●高級まではいかなくともある程度の単価設定をしたいと希望
(一人で営業するため、回転率をよくして低単価は難しい、一人のお客様をじっくりと施術したい希望もあるため)
この辺まではそんなに考えなくてもだせるかも。
こんな風に思いを巡らせる事は簡単です。そこからどうやって現実にしていくかは先ほどもお伝えしましたが行動あるのみです。
楽しくない作業(私の場合)ここからめんどくさい。数字を出していくので
●月にかかる費用の算出(家賃、水道高熱費、広告、消耗品、材料費など)
●お客様一人あたりにかかる材料費をおおまかにでも出す。
●1日の施術人数の設定、メニュー価格を決め、客単価を出すなど頭を使う作業に入ります。
●お店を維持して回していける売上金額など、予測を出していきます。
楽しい作業
●使う材料選び
●店内の内装やコンセプト決め
内装のコーディネーターの方などプロに頼むととても可愛くおしゃれにしてくれますが、まずは自分で!
最近ではそれが好きな人も多いかも(床を変える、壁を変える、ユニットバスをどうにか可愛くするなど)
お店となる物件もすぐにみつかるかもわかりません。
自宅サロンにされる場合は、マンションの場合サロンOKな物件か確認が必要です。
Hot Pepperbeautyなど広告媒体にのせる際、住所が出せないと掲載不可などの会社もあります。
マンションなどでお店を出す許可をとらないで、こっそりと出来なくはないかもしれません。
サロンを出そうとしてる側からしたら
「サロンにくる方は、女性が多いし怪しい人なんて来ないから大丈夫」など
と思いますが他の住人の方からしたら「知らない人が毎日数人出入りしてる」などと思われて
クレームになったりする事もあると聞きます。トラブルにはならないようにしておきたいです。
不動産屋さんにいって、サロン営業可な物件をみせてもらうのもイメージが膨らむと思います。
まずはどの形態で自分がお店をはじめたいのかよく考えて計画を練っていきましょう。
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はじめまして、ブログをご覧いただきありがとうございます。
現在、マンションの一室でネイルサロンのオーナーネイリストとして働いております。
簡単に私のプロフィールです。
現在47歳、夫、子供1人、猫一匹で暮らしています。
マイペースおおざっぱと言われるO型人間です。
私は20代でネイルスクールに通い、ネイリストになりましたが、数年で一度ネイリストとして挫折し、他の職などを経験し、再度ネイリストになりたいと思い30代半ばでネイリストという職に戻りました。
すごく絵が上手でもなく、お客様とのおしゃべりが上手いわけでもなく
ごくごく一般的な人間なのでとくに秀でた特殊な能力はない私ですが(笑)
これから自分のお店を出したい方へ
私の経験が何か少しでもお役にたてればと思い
私が自分のお店をオープンするまでの経験をブログにのせていきます。
私は文章をうまく作れる方ではないかと思うので、わかりずらい言い回しや
重複していたり、参考書のようにわかりやすくとは、いかないかと思うので温かい目でご覧頂けたら助かります。
私は自分の爪にコンプレックスがあり、ネイルをするのが好きでと友達にもしたりしてました。
そしてネイルについてもっと知りたいという気持ちが沸きネイルスクールに通いだしました。
ネイルスクールに通っている時にはすぐにでも自分のお店を出したいなどの
夢をもっていましたがすぐには叶わずネイリストとして働きながら
「いずれはサロンを開きたい」そう思っていました。
お金を貯金してある程度できたらサロン開業を思っていたのですが、日々の生活などで
なかなか貯める事ができず月日は過ぎていくばかりでした。
これについては個人差はとてもあると思います。
私は短期間では出来なかった人間ですが
時期を決め、目標を決め、そこに向かって突き進める情熱をもっている方であれば短期間でも
自分のお店を持つ事は可能だと思います。
要するに物事を進めるには、強い意志と行動力があれば出来るんです!
当たり前なのですが、私自身も自分が少し動いた事で色々な物事が、進み動くことに驚きました。
たとえば商材屋さんにオープン価格だとどのくらい割引してもらえるか問い合わせる→ 具体的な材料の金額がみえる
たとえばネイルテーブルの大きさ、フット席をどうするか考える。→お店の大きさがこれくらいは必要とわかる
たとえば不動産にいってサロンができる物件がどのくらいあるかきく→具体的なお店のイメージがみえてくる
たとえば信頼できる人に自分のお店を開きたい事を相談する→自分が気づかなかった盲点を指摘してくれる
などなど、小さな事でも、自分が少しでも目標に向かってアクションしていく事で見えてくる事があります。
まずは自分のメンタル面、自分がやろうと決心をしなければ進まないんですよね。。
私はネイリストという職に戻ってから、数店舗のお店で働きました。
最後のお店に入社時点で、もう自分でお店をやろうと思っていたので
準備期間の短期間と思って働きだしたのですが
そのネイルサロンはスタッフも仲良く、勤務時間も希望がとおるなど居心地が良かったため
なかなかその場所から出る気持ちが沸き上がらず何年も働かさせて貰いました。
その他にも理由としても全てを完璧にしないとという想いにとらわれていたようにも思います。
・お金もなかった
・技術に自信がなかった
・接客に自信がなかった
・出会ったお客様のこれからのネイル人生は私が責任を持つという
・全て完璧だという自信がなかった
でも完璧なんて、いつまで待ってもやってこないと今は思います。
色々な要因があり躊躇してきましたが
それでもそれぞれの不安がすこしづつ小さくなっていき
自分のお店をやろう思った、私のタイミングはその時だったんだと思います。
全てが完璧に出来ていなくても、スタートはきれると思います。
始まりは自分が決める、お客様もそれぞれ、ネイリストもそれぞれ
同じお店でネイリスト歴が浅く技術はまだ少しというネイリストでも
「この子とおしゃべりしてると元気が出てが好きだから」
「この子もどんどん上手になるでしょ♪」と笑って言い
その子を指名して来るというお客様もいらっしゃいました。
そうな風に思って下さる方もいらっしゃるんだその言葉を聞いた時はと正直驚きました。
人柄ってあるんですね。人間同士ですからね
なんとなく波長が合わないなど、お客様から思われる場合もあるかもしれませんし
だからといって技術職なのでそこはしっかり日々練習していく必要はあります。
技術は必要ですし、それが売りなのでそこはしっかりある程度自信がないと難しいと思います。
ですがお客様がお店に来てくれる理由は
お店の場所、お店のテイスト、価格、ネイリストとの相性などいろんな要素があるので
あまり不安ばかりに囚われず、自分には自分にあったお客様が来て下さるとある程度余裕を持つ気持ちも必要です。
なんだか、なんの話かわかりずらいかもしれませんが
何が言いたかったかというと、完璧な自信がなくても大丈夫という事です。
はじめはとにかくネイルが好き♡
そして、たくさん練習するところから始まるかと思います。
既にネイリストの方も、これからネイルを仕事にしたいという方も、ネイルへの想いが消えなければ
自分のサロン出すことは出来ます!
同じネイルの仕事をしている仲間として応援します!
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