JUGEMテーマ:ホームエデュケーション(ホームスクール)
昨日に続いて今日は、Wakoの1日の過ごし方(シューレ編)を書きたいと思います。
今のところ、Wakoは週2回のペースでシューレへ通ってます。
Wakoが通ってるシューレは、フリースクールで。
王子、新宿、流山にキャンパスがあって。
Wakoは流山シューレへ通ってます。
自宅から最寄り駅まで車で送迎−駅から常磐線で柏駅−東武野田線で初石駅−シューレ
自宅からシューレまで、約1時間。
最寄り駅からは、Wako1人で通ってます。
周りに言うと、「えっ!?電車で1人で通ってるの!?」ってビックリされるんですよね。
こちらは車社会ですからね。
小学生が電車に乗る機会なんてほとんどないんですよね。
通い始めた頃は、私も一緒についていって。
行き方を覚えた頃に、今度はWako1人で乗り換えをして。
私は口を出さずについてくだけ。
その後は一人で通ってます。
1人で通い始めた頃は、乗り換えが分からなくなったり、電車が遅延して時間通りにこなかったりで。
半べそかきながら電話してきたこともあったな〜。
懐かしい…。
そんな時は、「駅員さんに聞きなさい」と言ってましたね。
改札口には必ず駅員さんがいるから。
聞けば教えてくれるからってね。
もしくは、「近くにいる人に聞きなさい」とも言ってましたね。
今のご時世、知らない人に声をかけるなんて危ない!と思うかもしれないけど。
周りに無関心になったり、拒絶したりしてほしくない、というか。
他人とのコミュニケーションを大切にしてほしいんですよね。
それに、悪い人ばかりじゃないですよ。
親切な人もたくさんいますから。
考え方が甘いかな〜。
そんな感じで、今ではすっかり電車にも慣れて。
毎回楽しく通ってます。
シューレは平日10時〜16時(初等部)。
中等部と高等部もあります。
何時に行っても、何時に帰っても自由。
行っても行かなくても自由です。
休みは公立の小学校と同じで、春休みも夏休みもあります。
一応、1週間の時間割はあるけど、その日にやりたいことを子どもたちで決めて行動します。
やりたいことは何でもできます。
自由に行動できるってところが、Wakoに合ってるんでしょうね。
スケジュール通りに行動するのが苦手だから。
シューレのみんなでアスレチックに行ったり。
来月は、シューレのお泊り会に行く!って楽しみにしてます。
シューレに通うようになって、毎日が楽しそうです。
学校へ行ってる時は、色々と我慢することも多かったからね。
押さえつけるものがないから、生き生きとしてますよね。
これからも、Wakoが「自分」を伸ばせるように、親としてできることをして行こうと思います^^
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6年生からは学校へは行かず、シューレに通っているWako。
でも、毎日行ける訳じゃなくて。
今は、Kumiが休みの日に、最寄り駅まで送迎してもらって通ってるから。
そこから電車を乗り継いで通ってます。
シューレに行けるのは週に2回くらいかな。
私が車の免許を取れば、毎日通えるんだけどね(^-^;
そんな訳で、シューレへ行かない日は家で過ごしてます。
ま、ホームスクーリングですね。
学校へは行かず、家を教育の場とするもの。
海外では、子どもの教育の選択肢の1つとして一般的なものですが。
日本ではほぼない教育方法ですよね。
最近は少しずつ広まりつつあるのかな。
まあ、日本は義務教育で学校へ通うのが当たり前ですからね。
学校に行かない子は「不登校」になる訳で。
そうなると、学校側から「登校させてください」と猛アタックが始まって。
でも、子どもは行きたくないから余計に殻に閉じこもっちゃって。
それに挟まれた親の負担が増大するという、悪循環に陥ったり。
最近、「教育機会確保法」が確立して、不登校の子どもに対する学校側の対応も柔軟になってきた…のかな。
少なくとも、Wakoが「学校へは通わずにフリースクールへ行く」ことに対して、学校側にはとても柔軟に対応してもらってます。
先生とも、良い関係を築けてると思います。
毎日、担任の先生から、Wakoの体調確認の電話と。
週に1回、学校からの手紙等を先生が持ってきますけど。
それ以外は、Wakoの家での過ごし方についてはノータッチなので。
Wakoも私も、穏やかな毎日を過ごしてます。
ホームスクーリングと言っても、ずっと勉強してる訳じゃなくて。
Wako1日のうちでやらなくちゃいけないことは、
ikuraの散歩(2回)
計算ドリル(1日5問)
ポピー(通信教材)
ピアノの練習(月に1〜2回、渋谷までレッスンに行ってます)
お風呂掃除
この5つ。
これをしっかりやれば、あとは自由時間です。
Wakoの集中力は午前中で切れちゃうから、勉強は午前中に済ませてます。
それに、午後は友だちが遊びにくる確率が高いから(週5くらいで遊びにくる)。
できることは午前中に済ませておかないと。
Wakoはインドア派なので。
自由時間にしてることと言ったら、
ゲーム(3DS、スマホ、WiiU)
読書(マンガ&小説)
動画鑑賞(PCでゲームの実況を見る)
ですね。
我が家は家族全員、ゲームをするので。
ゲーム時間は特に決まってません。
世間一般的に、「ゲームは長時間プレイちゃいけない」って言いますけど。
脳に悪影響があるとかないとか。
12歳の頃からゲームを始めて30年。
Chichiもゲームが好きだったんですよね。
「何がいけないの?」って感じです。
廃人になっちゃうのは考えものだけど。
やることをしっかりやって楽しむんなら良いんじゃないのかな〜、と思います。
はぁ…。
私も好きなだけゲームしたい…。
遥時3Uを始め3週間。まだ1周もしてない現実…。
PCとスマホも無制限です。
使い方やルールはしっかりWakoに教えてあって。
何かトラブルを起こしたら、即使用禁止というルールにしてます。
PCもスマホも、親が使い方を理解して子供に教えれば、トラブルも減ると思うんですよね。
使い方を知らない親が多いと思うのは私だけかな…。
インドア派なWakoですが。
少し体を動かした方が良いと思うんですよね。
なので。
私が車の免許を取ったら、一緒に合気道を習う予定です。
車で10分のところ。
単に、私が習ってみたいだけなんですけどね。
体を動かす良い機会だし。
礼儀作法も身に付くと思うし。
護身術にもなるしね。
心身を鍛えるにはもってこいです。
…と、まあ、余計なことも書きましたが。
Wakoの1日はこんな感じです。
毎日、伸び伸びのんびりと過ごしてます。
Wakoにはこのペースがちょうど良いみたい。
次回は、「シューレへ行く日編」をUPします。
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先週の土曜日。
シューレのログハウスがある山できのこ狩り合宿(←シューレのブログに飛びます)があったので、Wako、Papa、私の3人で参加してきました。
場所は聖高原で、車だと時間が読めないので、新幹線での旅でした。
聖高原駅にシューレのスタッフさんが車で迎えに来てくれて、ログハウスへ。
参加したのは、私たちを含めて4家族。
もっと参加人数が多いのかと思っていましたけど、そうでもなかった。
大宮から1人で新幹線できた子もいて、同じ新幹線に乗っていたのですよ。
初対面なので分からなかったけど。
別荘地の中にあるログハウスで、とても立派なログハウスでした。
20年くらい前に、シューレの子どもたちとスタッフさんたちで作ったそうです。
とても素敵なログハウスですが、もう少し掃除をした方が良いかもしれない…。
きのこ狩り、想像していたものと随分と違いました!
鬱蒼と茂った山の中へ、草を掻き分けながら入って行くんですよ。
道は、ない。
「マジ、ここに入るの?」と思ったくらい。
山に入ると聞いていたので、長袖長ズボン、長靴で行きましたけど。
ここまでとは。
初めてのきのこ狩りが、本格的なきのこ狩りでした。
もっとラフな?きのこ狩りを想像していたので。
Wako、始まって5分くらいで諦めると思っていたのですが、甘かった。
1つ上の男の子とペアを組んでいたのですが、その子の面倒見が良いのと、Wakoが意外と平気で。
インドア派なのに。
私の背丈よりも高い木や草が生い茂っていて、「こんなとこ入りたくない!」と言うのかと思ったのですが、きのこ狩りを思い切り楽しんでいました。
素人がきのこ狩りをすると自殺行為なので、きのこ鑑定士の伴野さんがきて色々と教えてくれました。
以前、息子さんがシューレに通っていたそうです。
鑑定歴30年のベテランで、新種のきのこも発見したとか。
伴野さんの名前がついているきのこもあるそうです。
本も出しているそうですよ。
話した感じは、気の良いおじさんです。
伴野さん、方言を話していて。
ずっと何処かで聞いたことのある方言だな〜と思っていて。
家に帰って来て、思い出したのですよ!
志村けんさんが老人に扮した時に話してる方言だと言うことに!
思い出してスッキリしました。
この日はお天気が悪くて、あまりきのこが採れないかも……と話していましたが。
意外とたくさん採れて。
伴野さんが、選り分けながら食べられるきのこと食べられないきのこを教えてくれましたが。
素人目には全く分かりませんでした。
ほんと、素人だけできのこ狩りに行くのは危険です!
必ず、プロの方に付き添いをお願いした方が良いですよ!
先日、ニュースにもなった、クサウラベニタケ。
クサウラベニタケは食べて2時間ほどで症状が出て、ほぼ1日トイレから離れられなくなるそうです。
伴野さんも過去に経験したとか。
体を張らないと、一人前のきのこ名人にはなれないらしい。
伴野さんが、クサウラベニタケとウラベニホテイシメジを並べて見せてくれましたが。
見た目、全く違いが分かりませんでした。
伴野さんに、「どこが違うんですか?」と他の方が質問したら、「きのこが違うだよ!」と言われました…。
うん、確かにそうなんだけど。
素人目には全く違いが分からないから、「素人がきのこを採っちゃいけない」と言っていました。
きのこを選別した後は、下処理をして、ほうとうを作って、みんなで食べる予定でしたが。
私たちだけ日帰りだったので、下処理まで参加して帰りました。
もちろ、きのこはしっかりいただいてきましたよ。
翌日の夕飯に、ほうとう鍋を作りました。
twitterにも載せた画像です。
伴野さんから、ほうとうの作り方を教えてもらいましたが。
お寺からもらったほうとうがあったので、それを入れました。
お経が書いてありますけど。
きのこの歯ごたえが抜群で美味しかったですよ^^
やっぱり天然ものは違いますね。
Wakoは、「スーパーで売っているきのこの方が好き」らしいです。
子どもにはこの美味しさは分からないのね、きっと。
中に、苦いきのこがあって、「これ、食べても大丈夫かな…」と思いましたが。
大丈夫でした。
これが、ウラベニホテイシメジでした。
きのこ狩りは初めてでしたが、とても楽しかったです^^
Wakoも、楽しかったようで、「また行きたい!」と言っていました。
自然の中で遊ぶのは楽しいですよね。
伴野さんが「子どもは、こういうことろで遊ばせてやれば良いだよ」と言っていました。
大人な私でも、人の手がほとんど入っていない山でのきのこ狩りは楽しかったし。
子どもだったらもっと楽しいですよね。
でも、今の世の中、「こんな山で子どもだけで遊ばせるなんて危ないんじゃ…」と考える親が大半だと思いますが。
ある程度危険なことも経験しておいた方が良いと思うのですよ。
「転ばぬ先の杖」を安易に子どもに持たせるのも考えものだと思います。
明らかに「危険」だと思う時は持たせても良いと思いますけどね。
私が子どものころは携帯電話なんてもちろんなかったので、外に遊びに行ったら夕方まで家に帰りませんでした。
何処で何をしているのかなんて親は全く分からなくて、「心配したんじゃ…」と、親になって思って。
Hahaに聞いてみたのですが、「別に心配してなかったよ」と言われました。
そうなんだ…。
帰りが遅くなって玄関に立たされたことは多々ありますけど。
まあ、子どもは子どもで、親の目の届かないところで、自分で考えて行動しているものですから。
自分もそうだったしね。
そうやって、色々な経験を積んでいくのだと思います。
命の危険もそれなりに経験しましたし。
要は、親のサポートは最小が良いということです。
もちろん、子どもが助けを求めてきたら、最大限のサポートをするのも親だと思います。
あ、そうそう。
きのこ狩りの時に、伴野さんから野の花をいただいて。
「こういう野の花を飾るのが良いだよ」とくれたのです。
大切に持ち帰って瓶に挿しました。
ちょっと分かりずらいですが、青い花はきのこ狩りの時に伴野さんが山で摘んだ花で。
鬼灯は近所の人からいただいたそうです。
青い花と一緒に赤い花もありましたが、持って帰って来るまでに萎れてしまいました…。
たまたま近くにいた私にくれたのだと思いますが、ちょっと嬉しかったです^^
♪のんびり子育て♪
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maron&mikan
先週、スクールカウンセリングがありました。
スクールカウンセリングは毎回受けていて、Wakoの様子などを話しています。
Wakoの今後の進路も学校側と話し合って、カウンセリングは前回で終わったハズなのに。
担任の先生が強引に勧めてきたので、とりあえず…といった感じで受けたのですが。
カウンセラーさんから、「Wakoに勉強をさせてほしい(学校で)」みたいなことを、かなりしつこく言われました。
今までそんなことは言わないカウンセラーさんだったのに、どうしたのかしらね…。
多分、学校とカウンセラーさんが話し合った結果だと思うのですが、Wakoの意思に反したことはしないように、今朝の連絡ノートにビシッ!と書いておきました。
Wakoは学校で勉強することが苦手で、勉強は基本、家で通信教材を使って勉強をしています。
学校だと、落ち着かないそう。
そのおかげか、学校のテストはなかなか良い点数を取れています。
学校側に、Wakoの学力が低くないということを証明するためにも、「テストは受けなさい」と言っています。
勉強はしなくても良いから。
幸い、家で勉強する分にはきちんとやっています。
学校も休みがちで勉強が出来ないとなると、風当たりが強そうですからね。
出来ることはやっておきます。
「家庭での学習だけでは足りない」
「今のうちに勉強する癖をつけておかないと、進学した時に困る」
「集団の中で生活する癖をつけないと、社会に対応できない」
と、まあ、要約するとこんな感じの話でした。
学校のテストで上位の点数を取っているのに、学習量が足りないってどういうことなのでしょうね。
勉強方法って、たくさんあると思うのですよ。
学校で勉強する、家で勉強する、塾に行く…。
どれを選ぶかは、子ども次第なのでは?
義務教育だから学校に行かないといけない?
そんなことはありません。
義務教育とは、「子どもには学ぶ権利があり、大人はその権利を守る義務がある」ということです。
学校に行かなければならない義務ではありません。
なので、Wakoは、家で勉強することを選んだだけなのです。
それを「学校に来て勉強しなさい」と他者に強要される理由はありません。
Wakoの今後に進路について話し合った時も、学校側には「Wakoが伸び伸びと過ごせる場所に通わせたい」と伝えました。
Wakoは新しい環境に慣れるのに時間がかかるのです。
今の学校も、1年半かかってやっと慣れてきたのに、来年は他の学校と統合して無くなってしまいます。
引っ越して来た時は、統合の話はあったものの、Wakoが卒業するまでは大丈夫かな…といった感じだったのですが、急に話が動いたのですよね。
学校が統合する6年生からは、「学校には通わずに流山シューレへ通います」とも伝えました。
今は週2回のペースでシューレへ通っています。
中学校も、東京シューレ葛飾中学校へ通い、高校はシューレの通信制の高校へ進学予定、ということも伝えました。
にもかかわらず、学校側は、「それだとWakoの学力や能力が伸びない、勿体ない」と。
勿体ないと言われても。
Wakoに何を期待しているのでしょう?
学校に行きたくないけど、5年生の間は「頑張って行く!」と決めて通っています。
近所の、仲の良い子が新入生で入って来たのです。
その子は統合先の学校へ入学できたのですが、Wakoと通いたい!と1人だけこちらの学校に入学してきたのです。
新入生は5人いたのですが、4人は統合先の学校へ入学しました。
なので、Wakoも1年間は頑張って登校すると約束したのです。
もちろん、どうしても行きたくない日はお休みさせていますよ。
そのWakoに、これ以上我慢させてどうしたいのですか。
我慢させた状態で、能力が伸びると思いますか。
学校側の思い通りにWakoを教育して、Wakoの将来に責任が持てるのですか。
ほんと、聞いてみたい。
話がこじれると嫌なので聞かないけど。
Wakoの将来はWakoが決めるものです。
周りにいる大人が決めるものではありません。
今のうちに勉強しないと…と言いますが。
Wakoが、自分で、「勉強が必要」だと思ったら必ずします。
それまでは、Wakoの自由で良いと思うのですよね。
確かにWakoは、勉強すればした分だけ吸収すると思います。
一度覚えたことは忘れないし。
でも、するかしないかはWakoが決めることだし、それが勿体ないか否かは周りが勝手にそう思っているだけで、Wakoにとっては重要なことではないのだと思います。
それに、「集団の中で生活する癖をつけないと、社会に対応できない」というのもどうかと思います。
社会の最小単位は家庭です。
家庭で、秩序やマナー、道徳など、生きていくために必要な知識を、きちんと子どもに教えていれば、大きな社会に出ても対応できると思うのです。
もちろん、学校が楽しくて通っている子もたくさんいます。
そういう子は、学校で色々なことを学べば良いと思うし。
学校が苦手な子は、「家庭で学ぶ」という選択肢が社会に認められると良いのですけれど、今のところは、その選択肢は認められてはいないですよね。
外国だと、家庭学習が社会的に認められていると聞きますが。
「よそはよそ」と言われるかもしれませんが、不登校の子が全国で12万人もいるのです。
その子たちが安心して学習出来るように、大人が環境を整えてあげることが必要なのではと思います。
「不登校の子たちを学校へ戻す」ということではなく。
「学ぶ選択肢を増やす」という意味でね。
とりあえず私は、出来るだけWakoが安心して過ごせる環境を作って行こうと思います。
そのためにも、もっと知識を吸収しないと!
学校側を黙らせ……じゃなかった。
学校側と対等に話すことが出来ませんからね。
まだまだ勉強しないと。
♪のんびり子育て♪
JUGEMテーマ:ホームエデュケーション(ホームスクール)
横浜では見ることのなかった、白い露草。
今日は、学校をお休みして流山シューレへ行く日ですが。
学校で図書委員をやっているWako。
読書集会で読み聞かせをするらしく、中休みの練習に参加するため、学校へ行ってからシューレへ行きました。
読む本は「グリとグラ」の本で、ミニ劇もするらしく。
先日、その役決めがあるというので朝から登校したのですが。
役決めの前に早退。
後日、グリ役決定の知らせが。
「え〜、Wakoがグリの役なの〜」とやる気のなさそうなWako。
そんなことを言っても、役を決める時にいなかったのはWakoだし。
他の役をやりたかったら、きちんと参加しないと。
それでも、渋々、練習には参加しています。
基本、嫌いじゃないのですよね。
こういうの。
本が好きで図書委員になって。
司書の先生も大好きで。
友だちもいて、先生方も優しくて。
学校が嫌いという訳じゃないけれど、Wakoにとっては窮屈な感じなのかな。
あと半年、学校へ通えば、100%シューレに通えるから。
ほどほどに頑張ってください。
Mamaは、やんわりと…多分、やんわりと学校側と話して、Wakoが学校で過ごしやすくなるように頑張るから、ね。
♪のんびり子育て♪