]]>
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
ついつい 気になる幟。
軽トラの荷台にいろいろと 農機具を乗せているので 一度 帰って 積み荷を降ろして
佐那河内村へ
以前から目にする 元気巻 という幟が 気になっていましたが 今日は 時間があったので
散策
幟を 目印に いったい どこに 連れていかれるのかと どんどん 山の中へ
旧高木邸 と いう看板を それぞれ 別れ道の部分に 置いてくれてあったので 無事到着
これが 本物の 古民家再生プロジェクトと いうものなのでしょう。
昔の古民家を 見事に リフォームされて 店舗として再利用
いろいろと お店の中を 案内してくれました。
店舗の2階の納屋をみせていただきますと みごとな桐だんす。
佐那河内の 高木さんは おぶげんしゃ だったみたいです。
そういや 八万の高校時代の私の担任の おぶげんしゃの 高木先生も ご先祖さんは ここから
きているのでしょうか?
いろいろと 当時の世界に タイムスリップできて いいものです。
しかし・・目的の・・・・・元気巻 が ・・・・・・・ 売り切り(>o<)
どんな味 なんだろうか?
予約をしてくれれば 作っておきますと チラシをいただいたのですが 今度 いつ 時間が
とれて 佐那河内村に 行けるか わからない。
あっ そうだ こんなときは 言霊 という スピリチュアルを つかってみては どう
だろうか?
ここは 佐那河内村 と いうことは・・・・・・
そうやなあ えっと おかもっちと しゃべってないなあ 久しぶりに ダイマツか 安宅の
サフランにいって いろいろと おしゃべりしないといけないなあ
たぶん 手ぶらで 専務 飲みにつれていってくださいよ とは こないでしょう!
届け 言霊! (^▽^)
元気巻って いったい どんな味なんだろうか?・・・・・・地元のおかもっちキノコ園社長様
せっかく ここまできたので 残念ながら 元気巻きは 買えませんでしたが 手作りみそなど
購入させていただきました。
でも 古民家再生って こういうことなのか と 勉強になりました 旧高木邸でした。
]]>
この古い家を手に入れることとなり、ここを終の棲家と決意。
なので、ツリーハウスは別荘?に。
これからこの家をどうにかしてく。
金と時間がかかる。
でも感じの良い家にしたい。
]]>
古民家塾の畑で収穫した小麦を脱穀しました!
千把扱きで脱穀し、唐箕(とうみ)で小麦と殻の選別をします。
千把扱きは木製土台に鉄歯が付いただけの非常にシンプルな形状です。
千把扱きを使った脱穀は地味に体力を消耗しますが、穂先の籾が面白いように取れます。
インターン生のモックちゃん(タイ人)とアキエダくん(ベルギー人)の連係が見事!
脱穀は全員チャレンジしましたが、無限の体力を持つアキエダくんが誰よりも上手でした!
脱穀した後は小麦と殻がブルーシートの上に溜まるので、それを集めて選別します。
脱穀した小麦は唐箕に入れます。手回しハンドルで羽車を回転させると風の力で小麦と殻を選別できます。
軽い殻が遠くへ飛び、重い小麦の実が手前で落ちる仕組みです。
この工程では羽車の回転スピードが重要で、早過ぎても遅過ぎても上手く選別できません。
ハンドル係はモックちゃんが担当。
試行錯誤してコツを掴んだようです!
きれいに選別できました!
今回使った道具はなんと約80年前の物!
当然ながら、所長も生まれていません。
道具類は効率向上のため進化していき、現在は電動式のもので溢れています。
電動式はモーター等の機械部が壊れると使えなくなってしまいますが、今回使用したような道具は手入れすれば長く使えるものです。
時代を超えて多くの人に大切に使われてきた道具は、国境も飛び越えてインターン生の二人に日本文化を伝えてくれました!
皆さんお疲れ様でした!
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>ハイブリッド古民家🄬による
民泊事業を来年3月20日にスタートすべく準備中。
築100年越えの古民家を購入し、
9月よりハイブリッド化するべく!(笑)
大改修に入ります。
その前に・・いった古民家ってどんななの??
というご質問のお声が多々ありまして・・
パラパラ動画なるものを作ってみました。
写真クリックで動画見られます。4分と少し長いです。
音楽入りなのでコーヒーブレイクにどうぞ♪
少しでも古民家の魅力が伝われば幸いです。
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>春は足が早いですね!
ほぼ1カ月ぶりで出かけた我が長南町の古民家♪
あちゃー、雑草だらけ・・(号泣)
おー、大きな栗の木が3本!
花もぼちぼち咲き始めてる。
秋の収穫が今から楽しみ!
新鮮な生栗をゆでて食べるのはもちろん!
大量に収穫できたら、マロングラッセ作って保存して
長く楽しみたいっ。
数年前に初トライした渋皮煮も美味しかった。
さらにひと手間かけて、おいしいグラッセ作りたい。
早く、秋が来ないかな(爆)
って、その前に夏場の雑草との闘いが待っている(号泣)
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>急遽、GW明けから解体工事始まり・・
詳細はこちらのブログにて。
早く現場から生報告したいです!(笑)
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>古民家の和室には、こうした書院が必ず付いています。
ほんと、昔の人って、庶民でさえも風流人だったのですね。
日本の伝統文化万歳!って叫びたい。
現代人は、そんな心の余裕がないのが寂しい、自分も含め。
で・・書院があるのはもちろん気づいていたのですが・・・
改めて、じっくり見てなかった・・
風流人じゃないねぇ・・わたし(涙)。
1枚建付けが悪くて、絵が完全じゃありませんが・・
おー、なんと!富士山じゃありませんか!
しかも、足元には、葉っぱの模様で波を表現して、
そこに帆掛け船が浮いている!
相模湾越しの富士山かなー。
北斎か広重の浮世絵から発想したのかしらん。
たなびく雲も、表現されていますね。
細工師のデザイン力と技術に脱帽です!
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>古民家を購入する前に、内外問わず
何度も現場検証したつもりでしたが・・
出ました!お宝、今さらですが(汗)
改修工事で解体する予定の北側部分は
あまりよく調査していなくて・・
ととと・・わー。
わかる人にはわかる?!アレです。
昔の人って、風流ですよねぇ。
なんて美しいアレなんだ(笑)
再利用はできませんが・・捨てるわけにはいきません!
何か良い活用法はないかしら・・思案中(汗)
ととと・・その横にこんな怪しげなものも・・
なんじゃー?意味不明。
木の切り株?家の中ですよ!
しかも、手前に手すり?って意味わからん。
んー、この切株はオブジェとして
一応、取っておこう(爆)。
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>昨年、『百姓の甲斐』の仲間と
大豆栽培して、大量収獲(ってまだ終わってない・汗)。
味噌づくりしようねー、と声掛けのまま・・
皆さん本業で忙しいので・・
ん、待ってられん!ということで
一人で味噌づくりにトライしちゃおうっ、と。
だいたいの作業手順はわかった。
さて、お次は麹(こうじ)をどこで手に入れるか。
近所のスーパーやホームセンターを探すも見当たらず。
インターネット販売なら各種ありますが・・
んー、わざわざ九州や信州から麹取り寄せるのもなぁ、
送料かかるのも癪にさわるし(爆)。
で、近くに麹屋さんないかしらん?と急に思いたっ。
おー、あるじゃん!!
で、仕事ついでに立ち寄り、川越市内の麹屋さんでゲットしました〜
農家さんがやってる麹屋さん。
生麹ですよ!1キロ1350円。
農閑期に、自分で作ったお米で麹を作り販売しているのだそう。
いいですねー!まさに農業の6次産業化です。
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し
]]>