「かっこよかった」と感動を伝えるのは2年2組の上遠野君。
先日行われたバスケットボールワールドカップフィンランド戦で
大
2年2組では表現力向上の一環として、帰りのショートホームルームに好きな話題を提供したり
問いかけをしたりする時間を設けています。
一般的に不利と言われいる身長の低さを、スピードという強みに変換した河村勇輝のように、
今できること・
↓野球全校応援時の2年2組担任。
↓球技大会時の2年2組担任。
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JUGEMテーマ:プレゼンテーション
プレゼンテーションにテクニックは必要ありません、必要なのは「共感」です。
私は、プレゼンテーションのノウハウをいろいろ学びました。プレゼンの構成やパワーポイントの作り方、話し方や話す姿勢等。しかし、齋藤太郎氏は「プレゼンの技を磨くことには、あまり意味がない」というのです。
プレゼンテーションに必要なことは共感を得ること
齋藤太郎氏の仕事は、クライアントからビジネスの課題の相談を受け、その解決策を考えて提案し、実行のお手伝いをすることです。
プロジェクトを進め、いい解決策が見えてきたら、それをクライアントに提案(=プレゼン)することになるのですが、ここでひとつ注意しておかなければならないことがあります。それは、プレゼンに必要なことは共感を得ることであって、説得をすることではない、ということです。
相手と向き合って論破しようという、「北風と太陽」でいうところの北風のように、自分の考え方に相手を染めていこうと考えてしまうと、なかなかうまくいきません。真正面から向き合って対峙することは避けて、耳もとに話しかけるとか、横からささやくとか、後ろから語りかけるとか、共感を得るためには、相手の立場に寄り添うような気持ちで取り組むことが重要です。
このことは社外のクライアントに対してのプレゼンだけでなく、会社内の上司や上層部に対するプレゼンにも同じことが言えます。そのためには、プレゼンを受け取る相手の思考のステップにきちんと寄り添ってプレゼンを構築することが重要になります。つまり相手に「憑依」して、彼らの立場に立って考えるのです。
相手の立場に立って考えれば、どのようにプレゼンすればいいかは自然とわかってきます。
いくら自分のプレゼンスキルを磨いても、相手は多種多様なので、同じ方法が毎回うまくいくとも思えないからです。それよりも、相手のことを知り、憑依し、その考えや判断基準を知り抜いたうえで想いを込めてプレゼンしたほうが、ロスなく次のステップに進めるはずです。
「知らない間に企画や施策が決まっていた」
齋藤氏の会社dofの得意技は、プレゼンっぽく、提案っぽくしないことです。ターゲットやスローガンを決めるところからミーティングを重ね、コミュニケーションを繰り返しているうちに、「知らない間に企画や施策が決まっていた」みたいな雰囲気にしてしまう。
このやり方の何がいいのかというと、クライアント自身が「自分たちで決めた」とより強く思えることです。
「私たち自身がディスカッションや相談をしながら決めた」という流れにしたほうが、クライアントも強く当事者意識を持つことになり、プランが自分たちのものになりやすくなる。そして次に私たちが具体的なアイデアに進んでいくときも、「この間、話していてこういう考え方があったので、そこを掘ってみました」「この前のフィードバックを受けて、こんなふうにアイデアを膨らましてきました」と、お互いの理解の度合いやスピードが合った状態で企画を進めることが可能になります。
さて、どのようにすれば問題や課題を一緒に考え、結論に導くことができるのでしょう。興味のある方は、齋藤氏の著書をお読み下さい。
クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術
(参考)
プレゼンしないことが最強のプレゼンである理由
いつの間にか決まってしまう「テクニック」
https://toyokeizai.net/articles/-/500530?page=2
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]]>相手に伝わるプレゼン資料を作る6つのポイント
プレゼンテーション資料の作成に悩む方は多いでしょう。プレゼンテーションもコミュニケーションの一つです。構成をほんの少し変えるだけで、相手に伝わりやすくなります。
「要点は何?」を10秒以内でわからせる
わかりやすさの判定基準は「10秒以内で?資料の要点を理解できること、?それを記憶しておくべきかの判断を終えられること」です。
?についてはコントロールできない部分もありますが、実際に相手を動かせるのは、?の大切なポイントに絞って10秒以内に「要点は何か?」がわかるようにしたシンプルな資料です。
赤文字では意外と誘導できない
人は五感を通じて情報を脳に取り込みます。赤文字では意外と人を誘導できないこと、彩度が高い色は見にくいためなのか敬遠されがちです。黄色やオレンジも、アクセントカラーとして使われがちですが、スライドの中で黄色やオレンジが占める割合が多いと、目がチカチカして集中できません。
効果があるのは、余白の「白」と白抜き文字の「白」です。
伝わってほしいことの周りに余白を増やし、黒い背景などに白抜きの文字を使うことで効果的にインパクトを残せるようになります。
アイコンや画像は「対角線上」を意識する
資料を見るときには左斜め上から右斜め下の対角線に沿って目線が動きます。この対角線上にアイコンや画像を配置すると、約8割の閲覧者がそのアイコンや画像と、その横に配置された文字を読むことが判明しています。
「目線を右に移動する」習性を生かす
左上から水平移動して右上へ行き、その後、右上から左下へ目線が落ち、最後は左下から右下へ横スライドする目の動きをZ型といいます。
人は、目に留まったものが印象に残り、そこに書かれた文章に興味を持てば、目線を右に移動してさらに文章を読むという傾向があるのです。
パワポでは、「配置するアイコンの数は1スライドに4つ以内、オンライン会議であれば1つ」にすると効果が得られます。
気遣いでいっぱいの"忖度資料"は使われない
作成した資料の約23%は、上司や顧客に対する過剰な気遣いで作成されています。補足資料や緻密なデータ、詳細な説明文などです。
忖度資料のうち80%以上のものは実際には使われていません。必要のない資料の作成に部下が時間を割いていたことを知り、不快に思う上司もいるほどです。
資料の「差し戻し」は、作る側と見る側双方の生産性を落とします。さらに、資料の作成者だけでなくダメ出しする側も、時間とエネルギーが奪われるのです。
進捗20%の段階で相手に意見を求める
完成前に意見を聞く行為を「フィードフォワード」と呼ぶことにします。
フィードフォワードを開始した結果、作成者よりも資料をレビューする側の満足度が高くなりました。「最初は面倒くさいと思ったが、資料を見る時間が全体的に短縮できた」「質の高い資料を作る人が増えた」というコメントが出てきました。
フィードフォワードには3つのベネフィットがあります。作業時間を減らせる、提出先の期待に応えやすくなる、そして作成者のモチベーションが上がることです。
プレゼンテーション作成に悩んでいる方、仕事で成果を出す方法を知り方方は、下記の書籍をご覧になってはいかがでしょう。
※ 越川慎司『「普通」に見えるあの人がなぜすごい成果をあげるのか 17万人のAI分析でわかった新しい成功法則』
(参考)
プレゼンで強調したい部分に赤を使うな 相手の目を引く「意外な色」とは?
https://drl6uo2pre3aa.cloudfront.net/stories/business/2021/12/post-97649.php
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「わかりにくい」は、「コスト」と「リスク」
「説明しろと言われても、何からどう説明していいかわからない……」
「いつも上司に“結局、言いたいことは何?」といわれてしまう。
「説明」にまつわるこのような悩みは絶えません。
「説明」は、何かを伝えるときに必ず使うコミュニケーションスキルです。オンラインでのコミュニケーションが増えた今、説明に関する悩みや課題は一層、顕著になりました。「説明力」の有無で、仕事や私生活で得られる結果に歴然な差が出てしまいます。コミュニケーションでは、「わかりにくさ」は「コスト」になります。
相手からすると、わかりにくい情報が入ってきた時、それをそしゃくするのに時間を要します。わかりにくい伝え方をすると、相手は「めんどくさい……」「しんどいなぁ……」と思ってしまうのです。最悪の場合、自分の意図したことが違った形で相手に伝わってしまい、大小様々なトラブルが起きる可能性すらあります。「わかりにくい=リスク」にもなるわけです。
例えば、どんなにスライド資料の見栄えがよくても、わかりにくければ提案は通りません。わかりやすいほうが選ばれやすいのは、自明のことです。
また、メールで相手にお願い事をしても、それが伝わりにくい文章であれば、後回しにされたり、断られやすくなったりするでしょう。
では、説明が苦手な人が陥る「失敗要因」とはどこにあるのでしょう。
説明が失敗する人の話し方は、自分が思いついた順や、なんとなく話したい順で説明しようとします。
「組み立てをせずに説明を始めてしまう。」
これが失敗する最大の要因です。
目的に合わせた順番で話し始める
「できる人」は、説明する目的によって組み立て方を変えています。目的に合わせた最適な順序で説明を始めることができれば、誰でも説明の伝わりやすさは格段に上がります。
説明の目的を3つのフェーズに分けることで、誰でもスムーズに組み立てられます。
「フェーズ1 わかってもらう説明」(目的:知識構造の変化)
相手がどこまで知っているか、前提の共有をするところから入ったり、難解な情報をわかりやすく伝える説明をします。具体的には、専門用語を解説する型や物事のメカニズムを理解してもらう型を使います。
「フェーズ2 動いてもらう説明」(目的:行動の変化)
起こしたい行動から逆算して、結論から伝えることもあれば、あえて結論から伝えず、プロセスを順にたどっていく説明をします。具体的には、交渉で有利に立つための型や相手の問題意識をあぶりだす型、さらには、相手の意思決定や購買行動を促す型を使います。
「フェーズ3 できるようになってもらう説明」(目的:行動変化の持続=学習)
好奇心を刺激するためのフレーズやヒントから入ったり、手順を細かく分けたりしながら説明します。具体的には、相手をやる気にさせる型やスキル習得を促す型を使います。
このように、「何を目的に自分は説明をするのか?」を決めてから、説明を組み立てることで、何から話せばいいのかがスムーズに決まります。これをやるだけで、誰でも説明上手になれます。
説明がわかりやすいと、仕事が滞ったり、提案内容などの本来の価値が伝わらない、ということがなくなります。説明スキルは後天的に身につけられます。あなた本来の価値が世の中に広く浸透していくよう、説明の「組み立て方」の向上にトライしてください。
「伝わる説明」についてもっと学びたい方はこの書籍をのぞいてみてはいかがでしょう。
『あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑』
参考サイト:
「話がわかりにくい人」を卒業するただ1つのコツ
「成果につながる説明」とはいったい何なのか
https://toyokeizai.net/articles/-/474139
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仕事ができる人が実践している「伝わる説明」のコツ
「わかりにくい」は、「コスト」と「リスク」
「説明しろと言われても、何からどう説明していいかわからない……」
「いつも上司に“結局、言いたいことは何?
「説明」にまつわるこのような悩みは絶えません。
「説明」は、何かを伝えるときに必ず使うコミュニケーションスキルです。オンラインでのコミュニケーションが増えた今、説明に関する悩みや課題は一層、顕著になりました。
「説明力」の有無で、仕事や私生活で得られる結果に歴然な差が出てしまいます。コミュニケーションでは、「わかりにくさ」は「コスト」になります。
相手からすると、わかりにくい情報が入ってきた時、それをそしゃくするのに時間を要します。わかりにくい伝え方をすると、相手は「めんどくさい……」「しんどいなぁ……」と思ってしまうのです。最悪の場合、自分の意図したことが違った形で相手に伝わってしまい、大小様々なトラブルが起きる可能性すらあります。「わかりにくい=リスク」にもなるわけです。
例えば、どんなにスライド資料の見栄えがよくても、わかりにくければ提案は通りません。わかりやすいほうが選ばれやすいのは、自明のことです。
また、メールで相手にお願い事をしても、それが伝わりにくい文章であれば、後回しにされたり、断られやすくなったりするでしょう。
説明が苦手な人が陥る「失敗要因」
では、説明が苦手な人が陥る「失敗要因」とはどこにあるのでしょう。
説明が失敗する人の話し方は、自分が思いついた順や、なんとなく話したい順で説明しようとします。
「組み立てをせずに説明を始めてしまう。」
これが失敗する最大の要因です。
目的に合わせた順番で話し始める
「できる人」は、説明する目的によって組み立て方を変えています。目的に合わせた最適な順序で説明を始めることができれば、誰でも説明の伝わりやすさは格段に上がります。
説明の目的を3つのフェーズに分けることで、誰でもスムーズに組み立てられます。
「フェーズ1 わかってもらう説明」(目的:知識構造の変化)
相手がどこまで知っているか、前提の共有をするところから入ったり、難解な情報をわかりやすく伝える説明をします。具体的には、専門用語を解説する型や物事のメカニズムを理解してもらう型を使います。
「フェーズ2 動いてもらう説明」(目的:行動の変化)
起こしたい行動から逆算して、結論から伝えることもあれば、あえて結論から伝えず、プロセスを順にたどっていく説明をします。具体的には、交渉で有利に立つための型や相手の問題意識をあぶりだす型、さらには、相手の意思決定や購買行動を促す型を使います。
「フェーズ3 できるようになってもらう説明」(目的:行動変化の持続=学習)
好奇心を刺激するためのフレーズやヒントから入ったり、手順を細かく分けたりしながら説明します。具体的には、相手をやる気にさせる型やスキル習得を促す型を使います。
このように、「何を目的に自分は説明をするのか?」を決めてから、説明を組み立てることで、何から話せばいいのかがスムーズに決まります。これをやるだけで、誰でも説明上手になれます。
説明がわかりやすいと、仕事が滞ったり、提案内容などの本来の価値が伝わらない、ということがなくなります。
説明スキルは後天的に身につけられます。あなた本来の価値が世の中に広く浸透していくよう、説明の「組み立て方」の向上にトライしてください。
「伝わる説明」についてもっと学びたい方はこの書籍をのぞいてみてはいかがでしょう。
参考サイト:
「話がわかりにくい人」を卒業するただ1つのコツ
「成果につながる説明」とはいったい何なのか
https://toyokeizai.net/articles/-/474139
JUGEMテーマ:プレゼンテーション
]]>JUGEMテーマ:プレゼンテーション
JUGEMテーマ:プレゼンテーション
来月、社内会議で英語でプレゼンテーションをすることになり、内容をまとめています。
ヨーロッパ、アジアから参加者がくるので、いかに日本のことを説明するかがポイントですので、日本の暗黙の理解は通用しません。
それと、日本企業のプレゼンテーションは、情報過多のスライドが多いので、これもわかりやすいレイアウトにしないといけないと思っています。
体裁も大切ですが、やはり、ビジネスですので、いい英語の表現を使いたいところです。
あまり時間はありませんが、もう少しビジネス英語の勉強をしておいた方がいいと思ったので、インターネットで調べてみると、このページを発見しました。
http://xn--yckc3dwa7790dpozb1tefyr.net/
面白かったのは、LとRの発音の練習をするツールと、英語をまっすぐ読む方法を学べる教材です。
Rの発音は、日本人にとって過剰なまでに気になる内容です。(海外の人達からすると、気にし過ぎだということらしいです。)
どうしても、第二外国語である英語を読むスピードが、海外の同僚たちより遅いと感じることがあります。
まっすぐ読めれば、リーディング・スピードが上がりますので、この教材はかなりよさそうです。
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