子育てハッピーアドバイス妊娠・出産・赤ちゃんの巻 (単行本・ムック) / 吉崎達郎/著 明橋大二/著 太田知子/イラスト |
人間って 、きっと 毎日何かを 学んでいると思う。
夏休みも終わりに近づくと、 つかれる。。。。。
長い時間
子どもと めんと向き合うから、
「言葉」 や 「態度」 にぼろがでる。
本当は、ズルしたいと思っているのは、
こちらが先!
だけど、
親の本音って、
隠さなければね・・・
子供たちからの、
苦情!
投げやり言葉!
暴言!
思いもよらぬ失敗
や過ち!
つらい !!!
戦ったら つらい!
感情は、
事実として 受け止めるけど、
もう・・・
あんまり戦いたくはない。
いやな感情は受け止めるけど、
やり込めない。
言い訳しない。
苦しまない。
悲しまない。
怒らない。
後悔しない。
自分の感情に責任を持ち、
よい気分を 保とう !!!
もう、
自分を高めるしかない。
でも
日々あんまり成長してないね・・・
・・・子育ての反省。
ふっとしたきっかけで、
何かに気付くときがある。
子育てがうまくいったかどうかは、
わからない。
はじめは、うまく育てていると思っていた。
(誰よりもうまく!)
でも、
子供の育ちは、
私が思い描いていたものと、
違っていった。
こんな風になるように、
こうなる様に、
と、
願い、
こうなるように考え、実行した。
愛情深く 接した。
が、・・・・・
何だか疲れた。
先日、日帰り温泉に行ってきた。
そのときの 光景。
お母さんと5〜6歳くらいのこども、
自然に手をつなぎ、
歩いていた。
「自然」 だった。
「負けた」 と思った。
表面では装うけれど、
いつも 勝ち負けで 考えてしまう自分がいやになった。
子育てって、もっと 「自然」 でよかったんだね。
しっかりもののお母さん、
何でも知っているお母さん、
何でもできるお母さん、
頑張り屋のお母さん、
キレイなお母さん、
明るくて元気なお母さん、
子供のために、一生懸命 演じてきたけれど、
「偉いお母さん」 でなくてよかったんだね。
そのほうが、
子供が、
自分の力で、
のびていく。
そんな簡単なこと、やっと今、 わかった。