JUGEMテーマ:子育ていろいろ(新生児〜未就学児)
こんにちは、大しまです。
連日の猛暑日で体がおかしくなりそうですが、何とか踏ん張っています。
この時期にこの暑さはホントにしんどいですが、週末に家族と触れ合えた喜びをバネに頑張ります💪
みなさん?ほどほどに?がんばりましょう!
ところで、今回は幼児の受け答えのお話です。
つい先日まで赤ん坊だった子どもが、園という社会に飛び込んでどんどん成長していきます。
ですが、親にとってはまだまだ可愛らしい子どもです。
だからといって、いつまでもその感覚に浸っていると、子どもたちから白い目で見られるような場面が次第に増えていき、数年も経てば、親を鬱陶しがるようになる子も出てきます。
とある我が家の日常です。
これはレゴに出てくるお兄さん。
ときどき上の子のごっこ遊びにも登場していました。
ある時、食後に遊び出した子どもに歯磨きを促したら、
「歯磨き行ってくるから、ここで待っててね」
とお兄さんに話しかけています。
連れて行ってはいけないと思ったのかな?
かわいいなぁ☺
と親バカもいいところですが、親の心は温かな気持ちで満たされ、
「お兄さんも一緒に行くよ」
と、ごっこ遊びに参加したつもりで、敢えてお兄さんにも声掛けしました。
ところが、
「お兄さんは行かないよ。だって歯がないもん。」
…ごもっともでございます😓
ほかの5歳児よりも幼い我が子に合わせて会話に入ったつもりが、
子どもから現実を教えられてしまいました🤥
何気ない平和な親子のやりとりですが、こうした会話の背景には、親が「少し前の我が子」をいつまでも「目の前にいる我が子」に投影しているということがあります。
この「少し前の我が子」と「目の前にいる我が子」との距離がどんどんと離れていくと、次第に子どもの気持ちも親から離れていきます。
親離れと捉えることもできますが、このタイミングが早過ぎると、必要な時に親へのSOSを出しづらくなったり、反発心だけがアンバランスに大きくなったりすることもあります。
あくまで一般論ですが、一人目の子や年の離れた下の子にはこのようになりがちです。
年の近い子ども同士を比べる機会が少なくなりますから、仕方がありません。
子どもとの距離が近過ぎても起こりがちなので、子育てに専念しながらも、自分の時間を作って距離を持つことも必要です。
肌を離すな
肌を離せ、手を離すな
手を離せ、目を離すな
目を離せ、心を離すな
出所は諸説ありますが、当を得た言葉で臨場感がある生きた言葉だと感じます。
好きな言葉です。
子どもは当たり前ですが、日々成長しています。毎日共に過ごしていると、この成長が見えにくくなってしまいますが、ふと、この言葉の段階のように、今目の前にいる子どもを客観的に見る視点を持っていたい、
と思う今日この頃です。
#子育て四訓 #子育て #子どもの成長 #子ども扱い #親離れ #子離れ
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5ヶ月の頃、何でも口に運んでしまう息子のために
主人が作ったのが
「アオリイカの干物」
息子が持ちやすいように、穴あきです
出来上がり直後は、べっ甲のような美しい色と質感でしたが
息子が舐めまくって、ヨレヨレに疲れています
東京ではなかなかお目にかかれないアオリイカ。
私は、サッと湯引きしていただくのが大好きなんです。
楽しみに冷凍庫で保存していたのを
いつのまにか夫が
息子用にベランダに干していました
オイッ!!
息子はこれに大喜びで、ずっと握りしめて、いつでも噛み噛みしています。
なので、抱っこすると息子がとってもイカ臭い
そこで、今ベランダには
息子の歯固め用に
お芋と大根が並んでいます。
今朝、息子に大根を舐めさせてみたら
辛かったようで、全身をぶるぶる震わせていました
可哀想に。
もう少ししっかり干します。
ちなみに
息子が一番気に入っている歯固めは
私のメガネです。
枕元に置いていると
いつの間にか息子がハムハム噛んだり
肘で踏みつけたりして、散々です
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小町みち子です。
子育ての、あまりの多忙さに、
こちらでの報告が遅くなりましたが、
6月に大きめの男児を無事に出産しました。
息子は無病息災で、元気にすくすく育っています。
昨今の流行に乗り
先日、息子のハーフバースデイのお祝いをしたところです
親バカなのか、高齢出産の後遺症で頭と目がおかしくなったのか
周りをどう見渡しても、
我が息子がどの赤ちゃんよりもダントツに見目麗しいので
うっかりすると、外出中にも
「カワイイ!!イケメン!!男前!!」
「こんな可愛い子、他におらんっ」
などと
大きな声で息子に話しかけてしまい、ハッとします
聞くと、
9月に出産した親友も同じ症状が出ているそうです。
かなり重症だそうです。
また、時々上京してくる実家の母もまた、私よりも症状が酷いため、
高まりすぎる実母の孫愛に、
こちらが冷静になってしまうほど。
母の発言に、
「・・いや、それほどでもないんじゃないかな、ほら私の子だしさ」と
なぜか私が卑下してしまう現象も起きています。
自分が出産&育児をしてみて初めて知りましたが
子育ては、ブログネタの宝庫でして
綴りたいことが次々と出てきます。
しかしながら、PCに向かう時間は一切なく、
ネタは、そのうちに様々な新ネタに埋もれて、
最終的には記憶から消えていく
ということを繰り返しております。
そして今、
産後から今日まで、
「とにかく忙しかった」ことだけ体が覚えていますが、
何をどうしてきたのか記憶がほとんどありません。
出産を経て、全く別の人間に生まれ変わったような気さえしています。
子育ては親育て
と、よく言われているそうですが
まさに私の場合も、生まれ変わって、息子に育て直してもらっているのかもしれません。
初めての経験だらけの毎日に戸惑うばかりでしたが、
ようやく少し体力と気持ちに余裕が持てるようになった今からは、
楽しい子育て&親育てにチャレンジしていきたいです。
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