上方落語 | JUGEMテーマ
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上方落語についてのテーマです。
ja
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笑福亭銀瓶さんといえば・・・
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くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
JUGEMテーマ:上方落語
落語家笑福亭銀瓶(56)が28日、
大阪市内で会見し、上方落語協会の4月下旬に
行われる予定の会長候補者選出選挙に
“立候補”すると明かした。
同選挙は立候補制ではなく、協会員が投開票当日に、
協会員の名前を記入し、会長を選んでいる。
同協会の理事を務める銀瓶は
「一石を投じなければいけないと思った」と決意を語った。
「公約」として落語定席「天満天神繁昌亭」の昼席の改革と
会長選制度の変革を掲げた。
はっきり言って
真打ち制度がどうのこうのなんかより
大ニュースですよね。
奇しくも3月28日は、38年前銀瓶さんが
鶴瓶師に入門した「記念日」。鶴瓶師にも
強く背中を押されたとのこと
上方落語愛好家のひとりとして
銀瓶さんにエールを送りたいですね・・・・
で、実は・・・
瑞ちゃんに「書割盗人」の稽古をつけて
くださったのも
銀瓶さんです・・・
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-28T22:08:39+09:00
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真打ち制度?
https://kujiraida.jugem.jp/?eid=4816
くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
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メディアというものは
どうしても
「東京一極集中」になりがちで
今回の「上方落語に真打ち制度導入か?」
という出来事に対しての論調が
「上方は真打ち制度もなしに、よくやって
こられたもんだ?」
余計なお世話。実際やって来たんだから
それでいいのではないか?
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-27T21:47:29+09:00
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真打ち制度?
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くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
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メディアというものは
どうしても
「東京一極集中」になりがちで
今回の「上方落語に真打ち制度導入か?」
という出来事に対しての論調が
「上方は真打ち制度もなしに、よくやって
こられたもんだ?」
余計なお世話。実際やって来たんだから
それでいいのではないか?
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-27T21:47:29+09:00
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「第132回・高槻市民寄席」まであと4日
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くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
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「真打制度」とは
江戸落語界にあって
上方落語界にはないもの・・・
とされてますが、
以前はあったらしいです。ただ
上方は一時噺家の数が激減し
そんな階級どころではなくなったこと
そして「上方は実力主義や」
ということで、あえて要らないとしたものです。
しかし、最近は上方にそういったものが
あった方がいいのでは、とう動きが
あるようです。確かに江戸落語家の
「襲名披露興行」などをみると
ちょっぴり、うらやましい気もしますが。
「NHK新人落語大賞」の場合
参加資格が
「江戸は二つ目、上方はそれに相当するキャリアかつ
入門15年未満」となっています。
まあ、入門15年未満が一つの基準のようで。
上方落語界に真打制度は
まあ、なくてもいいや、と言うのが私の意見です。
みなさまは?
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-20T23:29:55+09:00
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五代目林家小染師といえば・・・
https://kujiraida.jugem.jp/?eid=4807
くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
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見るたびに不自然な痩せ方をされてまして
「この人は永くないな」という
いやな予感が当たってしまいました。
この宣材写真とは似ても似つかない・・・
享年61歳
ここのところ
鳥山明さん TARAKOさん
そして五代目小染師
私と変わらない年齢の人が旅立ちます
何ともいえない気持ちになります。
ご冥福をお祈りします
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-12T00:04:30+09:00
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「噺家五十年・露の都十八番」4日目
https://kujiraida.jugem.jp/?eid=4805
くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
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今月1日から取り組んでこられた都師匠五十年集大成の会
今日が4日目。
画像ではわかりにくいですが、電光ポスターです。
「噺家五十年・露の都十八番」4日目
3月8日〈金) 午後6時30分開演
中之島会館(中之島フェスティバルタワーウェスト4階)
「正月丁稚」露の都
師匠が一日3席ということで、トップから師匠の登場です。
4日目ということでややお疲れ気味か?
「ん廻し」 露の瑞
今日は瑞ちゃんが高座のほかに「場内アナウンス」も担当。
弟子総出で師匠を盛り上げます。さすが師匠のお客様は
のりがよく、おなじみ「キャンディーズ」にも手拍子が。
「青菜」 露の都
登場人物をすべて女性に置き換えたいわば「都バージョン」の
「青菜」。男社会の落語界の中でいかに生き残ってきたか
このネタが、その答えの一つとも言えましょう。
「ハードラック」 笑福亭仁智
毎回超豪華ゲストですが、今日は「会長」。思えば仁智師が
会長に就任されて以来、天災やらコロナやら御難続き。
このネタは3月24日「高槻市民寄席」で
「六弦亭ざくろ」さんが手がけます。
「中入り」
瑞ちゃんのアナウンスに従って師匠の手拭いをゲット
「たちきれ」 露の都
どちらかというと「爆笑派」の都師ですが、最後はきっちり
泣かせました・・・
五十年の集大成にふさわしい会でした。
めったに撮れない
師匠と瑞ちゃんの2ショット
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-09T01:04:46+09:00
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「繁昌亭昼席公演〜第886週6日目」
https://kujiraida.jugem.jp/?eid=4804
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今日は寄席のはしごとなりました。
まずは「繁昌亭昼席」
一番太鼓は桂小枝師の2番弟子
「桂かかお」くん。
今日の団体は「京都府立園部高校」の
生徒の皆さん。演者のみなさんも
かなり意識していたようで・・・
「繁昌亭昼席公演〜第886週6日目」
3月6日〈金) 13時30分開演
「つる」 桂文路郎
六代文枝師襲名後のお弟子さん。
「まんじゅう怖い」 森乃石松
上方落語界の山村紅葉
「いらち俥」 桂わかば
口調がかなり落ち着いてきました。
「お笑い曲芸」 揚幅バンリ
太神楽「豊来家板里」さんのもう一つの顔。
「ちはやふる」 桂七福
「とは、は千早の本名だった」というサゲを先に
発表。いかにしてこのサゲにたどり着くかを
ご覧あれ、という斬新な一席。
「青い目をした会長さん(三枝作)」 笑福亭鶴二
高校生相手にどんなネタがいいかかなり
悩んだらしい・・・
「中入り」
「園部高校」偏差値の高い高校らしい。
「時うどん」 桂福矢
「落語を聞きに来た」気になってくる一席。
「女子会の姫(横井正幸作)」 桂三歩
和洋取り混ぜて、いろんな童話の登場人物が
入り乱れて・・・
「マジカル落語」 桂朝太郎
お若い時分から、普通の落語をされてるのを
見たことがない・・・
「狸賽」 桂小文枝
「おや?トリで狸賽?」まあ、高校生相手に
かなり悩んだようですね。
さて、何人の高校生が落語に興味をもって
くれたんだかどうなんだか・・・
夕方どこへ行ったかは
明日の投稿で
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-09T00:46:03+09:00
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皇學館大学 大学生テレビ局 第113回「落語家 露の眞」
http://kujiraida.jugem.jp/?eid=4802
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📹皇學館大学大学生テレビ局は、
三重県伊勢市にある皇學館大学が学生の目線から
郷土の魅力を見つめていく番組を地元のケーブルTV局
【アイティービー・(株)ZTV伊勢放送局】と協同で
制作するプロジェクトです。
今回は、三重県志摩市出身の上方落語家
「露の眞(つゆのまこと)」さんに密着取材した
ドキュメンタリーです。
眞さんの落語への想い、露の一門への想いが
てんこ盛り。落語愛好家には極めて興味深い
映像となっています。
ぜひご覧下さい。
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-05T22:23:38+09:00
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「上方笑女隊おひな祭り・ 桂あやめ感謝カンレキ祭」
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毎年恒例「おひなまつり」
今年は桂あやめ師の還暦祭
実はそのほかにも「お祝い」がありまして・・・
会場は満席
私も今年は2階席
「上方笑女隊おひな祭り・ 桂あやめ感謝カンレキ祭」
3月3日〈日) 午後6時30分開演
「桂あやめ一代記(旭堂南湖作)」 桂おとめ
現在あやめ師のたった一人の弟子。彼女も入門8年目。
「宿題(桂三枝作)」 桂三扇
すでに古典化しているこのネタ。お父さんは単身赴任
お母さんが宿題に悩まされる設定。
「音曲漫才」 姉様キングス(桂あやめ・林家染雀)
実は姉キンも結成25周年。噺家の予芸の枠を超え
いまや「もう一つの本職」
「金明竹」 露の都
現在五十周年記念公演の真っ最中。で今日がちょうど
入門五十周年!昼間3席をこなし、ここで4席目。
「中入り」
「朝起きたら・・・(桂あやめ作)」 桂ぽんぽ娘
あやめ師20年前の作品を、現在のあやめ師に変換して。
「権助提灯」 古今亭菊千代
江戸の女性落語家の第一人者。普通、落語の世界の女房は
「悋気しぃ」が多いんですが・・・
お祝い舞踊
「桜さく国」 露の眞、露の紫、月亭天使、露の瑞、露の棗、露の陽照
OSK風傘踊り。何せ師匠の五十周年で忙しくて・・・
「松尽くし」 林家染雀、桂三扇
この2人は「同期」だそうな。
シャミセニスト・入谷和女、花登益子、はやしや香穂、佐々木千華
はやしや京子、岡野鏡
「天神山」 桂あやめ
五代目文枝師ゆかりのネタに挑戦。ラストには「葛の葉の子別れ」の
障子曲書きにも果敢にアタック。
今年の「おひなまつり]は中身が濃かったですね。
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上方落語 | JUGEMテーマ
2024-03-03T23:46:58+09:00
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「 連続講談千鳥亭(11日連続)」2月席11日目
http://kujiraida.jugem.jp/?eid=4799
くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版)
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此花千鳥亭の席亭・旭堂小南陵さんと
千鳥亭レギュラー・旭堂南龍さんが中心となる
「続き読み」講談会・・・ではありますが
ゲスト、代演が落語家になることもあります。
「 連続講談千鳥亭(11日連続)」514日目
2月29日(木) 午前11時開演
此花千鳥亭
「太閤記462〜慶長の役その六」 旭堂小南陵
太閤記の終盤。秀吉も手を拡げ過ぎたか?
小南陵さん、声がかすれ気味でやや心配。
「秘伝書」 桂三河
あまり見かけないと思ったら
最近まで「秋田県住みます芸人」だったんですね。
「あくびの稽古」 露の瑞
明日からいよいよ「露の都十八番」というわけで
師匠のエピソードをたっぷり。
3月8日には「たちきれ」をかけますが・・・
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2024-02-29T21:45:35+09:00