JUGEMテーマ:クリスマスローズの咲く庭
クリスマスローズの花付株を販売しております。
花の色や形、株の大きさを色々集めておりますので、ご来店ください。
井上植物園 奈良本店より
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タネから鉢で育てているクリスマスローズの芽、である。
本葉が出てくると最初の移植・鉢上げの適期。
逆に鉢上げが遅れるとこの後の生育に支障が出る。
と以前学習した覚えがあるのだが、
4〜5月では暑さで枯れる場合がある。3月中にやるべし!
…という説もある。
拙宅のこの小鉢(ポット)、3月18日の時点でこんな感じ。
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なぜか真ん中にワイルドストロベリーの新芽が…
クリスマスローズの芽も小さい。
そして今。芽の大きさでは今が適期。
秋まで置くと、混み合いすぎて移植しにくくなること必定。
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植替え先も準備できてるし…
というわけで、本日この新葉が出たてのクリスマスローズたちを移植!
小鉢をそっとバラして…
結構しっかり根が出ている。が、細いな…
ちょっと不安になる…
そうっと各々ポッドに植え付け直し。
水をしっかり与えて…
半日陰で暫く管理します。
上手く育ってね\(^^ )
植物男子Taichi
関連ページ:【クリスマスローズ】葉芽・新芽・双葉
関連キーワード:クリスマスローズ,タネ,双葉,新芽,本葉,植替え,ポット上げ,ポッド上げ,適期,時期,育て方,夏越し,
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クリスマスローズの鉢上げ(ポット上げ)は続く。
今日は、露地植えにしていたヘレボラス・オリエンタリスの
こぼれダネと思われる芽を…
(参照:クリスマスローズの【鉢上げ】)
さらに3つ、鉢上げ。
うまく育つか?
それから、ビオラの後方に植え付けた
ヘレボラス・オリエンタリスが
全く葉を伸ばす気配がない…
おかしい。
これだけ、葉を伸ばしてくれないのはおかしい。
ひとまずこれも鉢に戻す。
花柄も半分摘んだので
ほぼ何にもない見てくれになってしまった。
出でよ!葉芽!
植物男子Taichi
関連ページ:クリスマスローズの育て方
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嵐は去って、
今日は二十四節気の【晴明】らしい陽気\(^^ )
この時期はクリスマスローズたちが、新葉を次々に伸ばしている。
こちらは葉が出揃った感じ。
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こちらはまだ伸ばし足りないo(^-^)oワクワク
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その株元をよく見ると…
アブラムシ!
クリスマスローズの葉にアブラムシがついているのをあまり見たことがない…新しい葉って、美味しいんだろうか?
クリスマスローズの葉って、毒が少しあるはずなんだが。アブラムシには関係ないのか?
しょうがない。
兎に角、クスリを。
さて新葉が伸長する一方で、クリスマスローズの花は摘花の時期。
GWに向けて、タネをつけさせたい花柄を除いて、順次カットしていく。
花首をカットするより、株元近くで切る方がよい。
摘花と害虫対策。
クリスマスローズのケアは終わらないっす〜
植物男子Taichi
関連ページ:クリスマスローズの育て方
関連キーワード:クリスマスローズ,四月,切り戻し,摘花,害虫,育て方,
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クリスマスローズを露地植えしていた場所。
よく見れば、クリスマスローズがこぼれ種から発芽している。
双葉から本葉がチョット出てきた状態。
ポットに播いた種も
ここまではしっかり生育している!
ちょっと前のタネまきポットの様子
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…これが皆、しっかり育って
この場所がクリスマスローズだらけになったら
幸せな風景だが…
ポットの芽も露地の芽も
このままグイグイと育つ程強いヤツではないと思う。
そこで鉢上げである。
あまり遅くならない方がいい。
今くらいの時期だと
根が結構伸びてきている。
新芽同士が密な状態だと絡まり合ってしまうのだ。
…とはいっても初めての鉢上げ。
まずは、露地植えから1本お試しで!
根が結構伸びている。
園芸土に赤玉を少し追加して、
…まずは一鉢、完成。
うまく育つかな?
植物男子Taichi
関連ページ:クリスマスローズ【本葉・鉢上げ】
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昨年、採り蒔きしたクリスマスローズのタネが
しっかり芽を出している。
ヘレボルス・ニゲルの種を採り撒きしたもの。
これはうれしい。
土も水やりも、特に難しいことはしていない。
これでこのまま本葉を出して育ってくれるなら
こんなに簡単なことはない。
ちなみに昨年4月17日に採取した時の画像。
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※その後、ポット上げの様子はこちら
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そして、拙宅の庭でもこんな新芽を発見。
生えてきた場所等から、
これもクリスマスローズ(ヘレボルス・オリエンタリス)の
タネが発芽して双葉になったものと推測。
これもうれしい。
※この続きは、コチラへ!
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開花中のクリスマスローズの株元からは、新葉が展開されてきた。
こちらも。
ニゲルの葉をかきわけると、
葉芽が立ち上がってきている。
これはわっさわさになりそうなので、
黄変している葉を数枚、切ってやる。
新芽フェチにはたまらん春です!
植物、ダイスキ。
植物男子Taichi
関連ページ:クリスマスローズの育て方
関連キーワード:クリスマスローズ,初心者,育て方,種まき,タネ,
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本日の気温1℃〜14℃。
もうすぐ春分だというのに朝方はまだまだ冷える。
この時期は、クリスマスローズ【ヘレボルス・オリエンタリス】が最盛期を迎えている。
これは先日訪れた新宿御苑のヘレボルス。
巨木と巨大温室が自慢?の新宿御苑では
クリスマスローズは残念ながら地味で目立たないが、
クリスマスローズファンなら一度は足を運ぶ価値はアリ、とみた。
さてここで先日、
横山直樹氏の講演会で教わった
【クリスマスローズの育て方のポイント】を書き記す。
【花柄摘み】
桜の頃には花柄を摘む。
ちなみに蕾の頃に切ってしまうと
株がくたびれてくる。
【肥料、水やり】
桜とヒガンバナの頃に肥料を。肥料と水が一番必要なのが、桜の頃。
ただし、やり過ぎは良くない。いわゆるメタボ状態。いきなり枯死することも。
【古葉切り】
落葉樹と思っていい。
→枯れ落ちる訳ではないが、古葉は適期(11〜1月)にしっかり切る。
【植え替え】
植え替えは10月が最適。
次が3月。
植え替えてすぐ肥料を与えては駄目。硬根になったりする。
冬場に自ら水分を抜いて、凍死しないように頑張るらしい。そんな時
に植え替えをしてはいけない。
【植え付け場所】
植え付け場所→日向でも根が焼けなければ意外と育つ。
【直射日光】より【ゲリラ豪雨+酷暑】の方がクリスマスローズには大敵。
【こんなことも】
クリスマスローズには、ちょっと毒が有るらしい。
ヒトは一度に何トンも食べないと死なない程度の毒だそうだが、
人によっては、クリスマスローズの手入れをしていて
葉が肌に擦れて若干かぶれるとか、そんなことはあるそうだ。
豊富な経験と写真を踏まえての、育て方の解説。
とても貴重な時間でした…
植物男子Taichi
関連ページ:クリスマスローズの育て方
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