昨年末、またまたオーストリアのお土産をいただきました♪
一見モーツァルトクーゲルのように見えるのですが、ちょっと違うみたい。
形も楕円系、中もクリーミーで、クーゲルより甘くない感じでした。
調べたらモーツァルトショキスというみたいですね〜。
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先日、勤務先の方からザルツブルク出張のお土産をいただきました♪
バイエルンと書いてあるからオーストリアで販売してるドイツのお土産になるのかな。
缶詰の中にギュウギュウにソーセージが入ってましたw
第1弾は写真左の見た目普通な感じのソーセージの方をいただきました。
パリパリしていて、うんうん、美味しかったです!
日本にいても、こうやってお土産などの食べ物で外国を感じるのがとても好きな私です。
白い方のソーセージ(Weiße Wurst)も今度食べよう。楽しみです。
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]]>今日から最終日まで、憧れのドロテア通りにあるホテル、グラーベンに泊まる。
スーツケースは、ザルツブルクに行く朝に預かってもらっていたので、その時もらった番号のチケットを出して、今日から泊まることをオットに言ってもらい、スムーズにスーツケースを受け取って、お部屋に。
グラーベンホテルの外観。ホテルの前は有名なカフェ ハヴェルカ。
中に入ってみると・・・!
ええ〜〜〜!!超普通・・・(ガックリ)
日本のビジネスホテルのよう・・・・。
ああ、、、今まで宿泊したホテルがあまりにもヨーロッパっぽくて素敵だったのでこれには愕然。。。しかも、下水の匂いが・・、ああ!!
オット:でもま、いいんじゃない??なんか、妙に落ち着くよ(笑)今まで、あまりにも非日常で頭がおかしくなりそうだったから、日本みたいなこのホテル、案外いいよ。←超前向き
もも:ええーー・・・私はガッカリ、、、せっかくだから素敵なホテルにずっと泊まりたかったよう、うう。
最初は、そんな印象だったこのグラーベンも、時間が経つにつれて、本当、私も妙に落ち着けるようになって、最終的には、泊まって良かったね、ということになりました。
そんなこんなで、荷物を整理したり、少しゆっくりとした後は、夕飯を食べに外へ。
とにかく街の中心地なので、お店は周りにたくさんあるけれど。。。
シュテファン大聖堂の近くを横ぎる。小規模なクリスマスマーケットもやってました。
オット:何食べようか〜。
もも:そうだねー、、なんか、ずっとまともに夕飯食べてないよね。着いた日は夕飯食べなかったし、次の日は昼に食べたシュニッツェルで腹いっぱい、そんでザルツではあのハウスバーガー。。。
オット:そろそろ日本食食べたくなってきたね。
もも:そうだね〜。
ウロウロしていると、怪しげなイラストの、AKAKIKOという店名のEasy Japanese Diningというお店を発見。。
アカキコ・・アカヒコの間違いか?惜しい・・。
イージー ジャパニーズ ダイニング・・・。
外に出ているメニューを見てみると、Yaki Sobaと書いてある。
焼きそばね、、ちょっと怪しそうなお店だけど、焼きそばなら、そんなに失敗することはないんじゃないか、ということで、入ってみることに。
アジア系の人がスタッフだったけれど、日本人ではない。
店内も、なんとなく、日本風だけれど、すべて惜しい感じ。
メニューにあった、焼きそば二つと、煎茶を2つ頼む。
一体どんなものが出てくるのかとドキドキしながら待つ。
まず出てきたのは煎茶。薄ーーーーい、薄ーーーーい、煎茶でした(笑)
もう、お湯に近い、薄緑の煎茶。こ、これが2人分で5.8€・・・!高いっ!!
そして出てきました、焼きそば。
それは、、茹でた麺に、甘い餡のようなタレと野菜が絡まったものでした・・・。
甘い〜〜、甘すぎる・・・!砂糖が大量に入っていると思われます・・・。
うう。。。全部食べ切れず、残す。
そんな、オーストリア4日目の夜でした。
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]]>その後、とくに何でもないような場所なんだけど、すごく雰囲気の良い場所があって、そこのベンチに座って暫くボーーーっとする。
ヨーロッパの建物を背景に、紅葉した木々。。落ち葉がとても綺麗・・・。
オット:なんかここすごくいいね。
もも:うん・・とくに有名でもない場所なんだろうけど、今回一番かも・・・。
静かに感動。
駅に着き、トイレをすませ、予約してある14:08発の列車にはまだ少し時間があったので、駅横のデパートのような建物の中の、ベーグルやさんに入って、お昼を食べることにする。
店員さんとのやりとりがイマイチうまくいかなかったけれど、なんとか注文する。
トマトとレタスとチーズが挟まったプレーン生地のベーグル。
私は紅茶、オットは珈琲。
ソファー席でゆったりできて、やっとホッと食べ始める。
結構なボリューム。味も美味しい!
そろそろ時間なので、ホームに行く。
時間通り列車に乗り込んで、ウィーンへと向かう。
なんと、帰りも逆向き!ああーーん、日本みたいにひっくり返してくれないの〜〜〜?
帰りの列車の中も、みなさん観光ムード。
4人組の欧米人が楽しそうにトランプをしている。(結局、私たちが乗っている間、ず〜〜とトランプしてた)
途中、虹が見える。ひゃー、素敵!感動。残念ながら写真は撮れませんでした〜💦
16:30ウィーン西駅到着。
レイルジェットの写真を記念に撮る。辺りはもう薄暗い。
ウィーン西駅から地下鉄U3に乗って5つ目、今夜からのホテルに近い駅、STEPHANSPL(シュテファンプラッツ駅)に到着。
はー、ザルツブルク楽しかったね〜。無事に帰ってきたね〜。
お天気で良かったね〜〜。
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元来た道とは別のルートで下に降りる。旧市街の中心地へ戻ってきた。
ノンベルク修道院に続き、サウンドオブミュージック巡り。
クライマックスでナチスに追われ隠れた、サンクトペーター教会の墓地や
エーデルワイスを歌ったフェルゼンライトシューレ(中は見なかった)、ピクニックに行く途中に通った馬洗い池などを見る。
ザルツブルク祝祭大劇場の前に、すごく大きなイチョウの木があって、真っ黄色に紅葉していて青空に映え、とても綺麗。
気分よくお散歩。
ザルツァッハ川を渡り、昨日外観だけ見た、モーツァルトの住居に入る。
薄ピンク色の可愛い建物。入り口にモーツァルトのシルエットがデザインしてあって可愛い。
この住居は、ゲトライトガッセの4階の生家が手狭になった一家が1773年にこの家の2階に引っ越してきたんだそう。現在の建物はモーツアルトが住んだ当時の姿で再建されたもの。
オーディオガイドを聴きながら、当時の楽器や資料を見る。
窓からたくさんの日が入って、とても明るい家でした。
お土産売り場で、ザルツブルク限定のモーツァルトCD(Best of Mozart aus Salzbrg 11.95€)と、モーツァルトクーゲルを味見用に2粒購入。モーツァルトクーゲルはあちこちに売っているので美味しかったら袋で買うつもり。
ザルツァッハ川沿いをのんびり歩きながら、ホテルに戻ってチェックアウト。
1泊って短いな〜。でも、かなり満喫したのでした。
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がしかし!!教会の鐘が15分おきに、夜中中鳴り響くので、あまり眠れず・・。
すごい、、夜通し15分おきに鐘がなるなんて・・このあたりに住んでいる人は慣れっこなんだろうね、、などと言いあう。でも、鐘の音ってなんだかいいですね、心に響く。
またもや寝不足のまま起きる。
今日は昨日よりもいい天気!嬉しい!
朝食へ。
このホテルもビュッフェ。かわいらしい感じのお部屋。
ホテルの朝食にだいたいある、カイザーゼンメルというパンもある。
私はこの、フランスパンを少し柔らかくしたようなパンが大好きになって、朝食では必ず食べるようになってしまった。
トマトの上にチーズがのっているものや、ソーセージ、キュウリ、パウンドケーキ、メロンなどを食べる。うん、美味しいね!オレンジジュースも美味しい。
今日はものすごく良い天気なので、早くから旧市街を散策する。
昨日、外観だけ見た、ノンベルク修道院に行ってみる。
晴れ渡った中で見ると、また一段と素晴らしい景色。写真を撮りまくる。
修道院の中にも入ってみる。
扉を開けると、1人、修道院の方らしき人がいたけれど、ささっとどこかへ行ってしまった。
しーーーんと静まり返った教会の中。
こじんまりとした教会で、なんだかとても心が落ち着く。
ステンドグラス越しに入る光がとても綺麗。
ここに来られたこと、本当に嬉しい。今日の感動を忘れずにいたい。
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]]>ホットドッグを食べつつ進み、モーツァルトの生家の前で写真をパチリ(後でじっくり見に来る予定)
ゲトライトガッセにあるお店のウィンドーショッピングを楽しむ。
その後、モーツァルト広場でモーツァルト像もパチリ。
ウィーンもザルツブルクもいたるところにモーツァルトだらけ。
ザルツブルクでもクリスマスマーケットがもう開催されていているようで、会場となっている場所に行ってみる。
もも:わ〜、可愛いね、小さなお店が沢山!夜はまた綺麗なんだろうね〜。
オット:そうだね〜、また夜に来てみようよ。
昼間だったので人も少なく、とりあえず一回り見てから、大聖堂の中へ。
中はとても荘厳。天井近くの窓から入る光が綺麗・・。
大聖堂の中で暫くぼーーっとしてたら、カメラの充電がないことが発覚!
ああ〜〜充電切れそう。
ホーエンザルツブルク城へも登ってみたいね。とロープウェイ乗り場まで行くも、何だかまたお腹の調子が・・!
ザルツブルクカードを利用して入場したものの、ロープウェイを上ってお城についた時にトイレがなかったら地獄・・!と思い、泣く泣く引き返す。
受付の女性に、ザルツブルクカードでの入場は1回だけなのにいいのかと聞かれ、いいんです、、と答える。。
お腹も痛いし、カメラも充電したいしで、ホテルに向かうことにしました。
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]]>途中のザルツァッハ川(Salzach)にかかる橋からの景色がとても綺麗・・・。
川、教会、お城・・・。
ザルツブルクに来てよかったね〜と言いあう。
橋を渡り、ついに旧市街に入る。モーツァルトの住居を横目に見つつ(後から行く予定)まずは旧市街のメインストリート、ゲトライトガッセへ!(Getreidegasse)
ゲトライトガッセは歩行者専用の道で、これぞヨーロッパ!というような素敵でおしゃれな看板が沢山店先にかかっている。
文字が読めない人が多かった中世に、一目でなんの店か分かるように作られたとのことなので、お店の商品が鉄細工のモチーフでできた看板や、イラストが描かれていたりする。
とても可愛い!
ゲトライトガッセには、次の通りに抜けられる通路(パッサージュ トンネルのよう)がところどころにあって、その通路にもまたお店があるので見逃せません。
ゲトライトガッセから途中のパッサージュを右に入り、バルカン・グリル・ヴァルターというお店に向かう。
バルカン地方発祥のボスナというホットドッグスタンド。
細身のグリルソーセージ2本に、玉ねぎ、パセリ、香辛料、マスタード入りのNo2(3.40€)が人気との事。
行ってみると・・うわ、お昼時ということもあって混んでる・・。
とりあえず列の後ろに並ぶ。
世界中からお客さんが来るようで、お店の前に貼ってあるメニューには色んな国の言葉で書かれてありました。
日本語もあるある!分かりやすくていいね!
もも:人気はメニューのNo2のホットドッグみたいだけどどうする?私はNo4のケチャップ、玉ねぎ、ソーセージ、香辛料がいいかな〜。
オット:僕も。
もも:え、あそう?いいの?同じで。
オット:いい。
前の人、10個も買っている・・。みんなのお昼ご飯を買いに来たのかな。
前の人が時間がかかったことで、じっくりとメニューも見れたし、気持ちに余裕をもって頼むことが出来た。
No4を頼んだら、え?No4?と聞き返されたので、そうだという。
No4ってあんまりみんな頼まないのかな。ガイドブックにも載っている人気のNo2をみんな頼むのかしら。。
そして出来立て熱々を受け取る。
ゲトライトガッセに戻って、食べながら歩く。
このホットドッグ、パリパリのソーセージと、焼き立てカリカリのパンが絶妙にあいまってなんて美味しいの〜〜!!お世辞じゃなく、こんなにおいしいホットドッグ初めて食べた。香辛料も、全然癖がなくて食べやすーい。
美味しい美味しいと言いつつ、食べながら歩いたのでした。
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※ザルツブルクカードは24時間、48時間、72時間用の3種類あって、有効期間内であればザルツブルクの博物館や観光スポットのほとんどすべてに無料で1回入場可能。市内のバスも乗り放題というとても便利なカード。
さてと、、ザルツブルクカードも購入できたし、ここから バスに乗って、ミラベル庭園へと向かうぞ〜。と駅前のバスターミナルでバスを探す。
ガイドブックを見ながら、たぶんこの番号のバスでいいんだよね・・とやや不安に思いながら乗る。発車。あれ・・?行きたい方向と逆の方面に行ってない??
みるみる不安に。周りをよく見ると、観光客らしき人は全然乗ってなくて、地元の人っぽい人たちしか乗ってない。
これは、、間違えたかも、、と、停留所3つ目くらいで降りる。
途方に暮れる私たち。
もも:で、でもさ、トロリーバスだから、この上の電線通りに戻れば、駅に戻れるから心配しなくていいよね、さ、来た道を戻ろう。。
オット:そうだよね!こんな風に間違えなければ、こんな、地元っぽい道あるけないもんね、こういったことも含めて、旅は楽しいと思いたい。
と、なんとかお互いイライラしないよう、不機嫌にならないよう、お互いを励ましながらテクテクと電線通りに戻る。
すぐに駅に着く。あ〜良かったとホッとする。
今度は間違えないようにと注意するけれど、どのバスだかいまいち分からなかったので、観光客っぽい人たちがたくさん乗っているバスに乗る。
すると大丈夫だったみたいで、目的のミラベル広場前の停留所で降りることができた!
バンザーイ!
ミラベルとは、美しい眺めという意味なんだそう。
ミラベル宮殿は大司教が愛人の為に立てた宮殿で、その庭園がミラベル庭園。
色とりどりの花壇や噴水、ギリシャ神話をモチーフにした彫像などとても美しい庭園でサウンドオブミュージックのロケ地の一つにもなっいるところ。
庭園に入る。良いお天気だったので(写真のようにたまに雲が出現したけれど)、庭園もより一層美しく輝いて見える。
庭園内の散歩をしながら、写真を撮ったりのんびりする。
がしかし、首から掛けている一眼レフのカメラが重い・・重すぎる・・。
もも:カメラ重いね〜。
オット:うん、重すぎるね。
もも:ヨーロッパに行くんなら!と張り切って購入してしまったけど、本当に重いわ・・。
オット:・・・
続く。
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この素敵なホテルはもう今日で終わりと思うと寂しいなぁと思いながら朝食を堪能。
アストリアホテルの素敵な食堂。クラシックが小さな音で流れてます。♪〜
ホテルをチェックアウト。さようなら、ありがとう、アストリア!
ザルツブルクに1泊したらまたウィーンに戻ってくるので、戻ってきた日に泊まるウィーンの次のホテルにスーツケースを預かってもらう。オットが英語で頑張って伝え、何とか預かってもらえました、良かった♪
これで身軽になったね!
STEPHANSPLATZ(シュテファンプラッツ駅)から地下鉄U3で5つ目のWIEN WESTBAHNHOF(ウィーン西駅)に到着。
8時半出発のRJ(railjet レイルジェット 高速長距離特急)に乗るまで少し時間があったので、売店でお水を買ったり、オットはトイレに行ったり。
時間になり、レイルジェットに乗りこむ。
私たちは、旅行会社にレイルジェットの指定席を取ってもらっていたのでそのチケットを見ながら席を探す。
すると・・、え、若い男子が座ってる〜〜〜!!学生っぽい。
うろたえる私たち。
でも、どう考えても私たちの席なので、チケットを見せると、「オォ・・」と小さい声で呟きながら、席をどいてくれた。ホッ。これから2時間22分の長旅だから、無事座れてよかった。。
どうも、通勤通学にも使われているようで、すごい混み方。立っている人沢山いる〜!
そして、、座っている向きと反対向きに発車。ええー、2時間以上、逆、かぁ。
発車してから2つ目の駅20分くらいの所ぐらいまでで、すごい人数の人が降りて、あっという間に空いてしまった。やっぱり列車は空いているほうがいいね。
やっと落ち着いて窓の外の風景を眺めたりして列車の旅を楽しむ。
ウィーン中心地から離れていくと、どんどんのどかな風景に。
他の乗客も観光なのか、お酒を飲んだりしてる。みんな楽しそう!
ザルツブルクへと近づくにつれてお天気がすごく良くなってきてる〜〜♪
10:52分、ZALZBURG HBFザルツブルク駅到着!
列車を降りると、澄み切った空気、晴れ渡った空、とてもすがすがしい!
私たち、外国でちゃんと列車に乗って、ウィーンからザルツブルクまで自分たちの力で(チケットは取って貰ったけど)移動できたんだねと感動する。無事に着いて何より。
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