JUGEMテーマ:ロシア
ロシア極東に住む高齢女性がCT検査を受けたところ、脳に長さ3センチほどの針が刺さっていることが分かった。生まれて間もない頃から80年間、針が刺さったまま生きてきたとみられている。医師らは、親が口減らしのために乳児だった女性を殺そうとしたと考えている。状態を悪化させる恐れがあるため、針の除去は行わないという。サハリン(Sakhalin)州の保健当局は、長期にわたる飢饉(ききん)の際にこうした事例は珍しくなかったと説明している。女性は第2次世界大戦中に針を刺されたとみられ、「生まれた時から」針とともに生きてきたことになるという。第2次大戦中はソ連全土で食糧不足がまん延し、多くの人が極度の貧困にあえいだ。「針は女性の左頭頂葉を貫通したが、意図したであろう結果にはならず、女性は命を取り留めた」と同当局は述べた。針を頭に刺す殺し方は、口減らしの証拠を隠ぺいするためよく使われていたという。当局によると、主治医が女性の経過を観察している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/520b37ecffcbb7
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まだ縫合線も開いてるし
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ロシアを責めるというよりも、戦争を憎むべきでしょう。ただ今の対ウクライナ戦争はロシアは憎まれるべき立場です。さて「口減らし」ですから、殺してしまうのが目的。それにしては陰湿な?手段を使いますね。確かに新生児・乳児の頭蓋骨は柔らかいので、針を差し込むのは容易です。それが原因で出血や感染が起きればたしかに致命傷。おそらく火葬しないので針が刺さっていることは分からずじまい。中には稀に何事もなく生き延びることがあるとは驚きです。もしかしたら、死なないが知的障害を引き起こすことはあるかも。ロシア人は皆、一度は自分の頭をよ〜く触ってみてほしいですね。
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金正恩総書記が6日間ロシアに滞在した。ロシアは金正恩総書記に対して、手厚いもてなしをして、世界に“蜜月”ぶりをアピールした。(略)プーチン大統領との会談では、140kg半ばとみられる体重に耐えるイスが選ばれ、劇場では、バレエ「眠れる森の美女」を鑑賞した。(略)これまで各国の首脳ばかりか、2019年にはローマ教皇まで何十分も待たせるほどの遅刻癖の持ち主であるプーチン大統領が、宇宙基地で待ち構えて出迎える歓迎ぶりだった。韓国のメディアは「北朝鮮が、ロシアに弾薬などを提供する見返りに軍事技術の提供を受け、核ミサイル開発を高度化させる懸念が高まった」と伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82fe4
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今度5分待たせてみろよ
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落ちぶれるとこうなってしまいますか。溺れるものは藁をもつかむ。国が弱体化すると独裁者はペコペコする。皮肉なものです。と言うか、もうプーチンが世界諸国のリーダーと会談することはないでしょう。習近平を待たせたら、あっぱれ!をあげましょうか。
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(略)ロシア空軍の戦闘機が昨年9月、イギリス空軍の偵察機への攻撃許可が下りたと思い、撃墜を試みていたことが、BBCの取材で明らかになった。この時、ロシア機はミサイル2発を発射していた。(略)ロシア機の通話記録は、最初の1発は不具合で発射されたのではなく、実際にイギリス機を狙ったものの標的を外したのだと示しているという。2発目は単に翼から落下しただけという。(略)乗員最大30人のこの偵察機は2022年9月29日、黒海上空の国際空域で偵察を行っていたところ、ロシアの戦闘機「SU27」2機と遭遇した。傍受された通信によると、ロシアのパイロットの1人が、地上からあいまいな指令を受け、イギリス機への攻撃許可が下りたと考えた。しかし、もう1人のパイロットはそうは考えなかった。そのため、最初のミサイルが発射されると、このパイロットは同僚をいさめ、罵倒した。(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad79bd3ad1
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戦闘機よりも操縦者の方が怖い
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曖昧(あいまい)な指令を出し、受けた方も曖昧なままミサイルを発射する。地上も機内もバカばっかり。世界大戦が始まるか、核が落とされるか、そんな身の毛がよだつ出来事は、たいてい人間がバカだから起きます。人が賢ければ、まず争いは起きないんですがね。
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ウクライナ軍の旅団が8月中旬に、ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリに向かうルートの要衝であるベルボベでロシア軍の防衛線を突破した。(略)2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。戦闘は残酷で、第3旅団側の死傷者もかなりの数にのぼった。(略)そしてこの賭けはウクライナ側にとって吉と出た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5958ed6fe8a
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腐乱死体の悪臭を知ってます?
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もし私宅の近くの通学路・生活道路に、死体が一つあっただけで嫌ですね。死体が日々腐敗して、悪臭を放って、どす黒く変化していく。当然カラスの群れが突き回すでしょう。周囲は洗濯物も干せず、食事も喉を通らないでしょう。子供達は通学に迂回路を通るかな。戦場ではこんな死体が敵味方混在して数千体・・。「ウクライナが勝てば良い」の論調ではなく、さっさと戦争をやめてほしい。
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北朝鮮の金正恩総書記がロシア極東アムール州の宇宙基地に到着し、プーチン大統領が出迎えました。(略)握手をしながら金総書記に対し、「お会いできてうれしいです。旅はどうでしたか」と声をかけました。金総書記は「忙しい中、我々を招待し、このように歓待してくださったことに感謝します」と応じています。このあと両首脳は会談を行う見通しで、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの武器供与のほか、北朝鮮への人工衛星や原子力潜水艦に関する先端技術の提供などについて話し合われるとみられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85b98c371c4a
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わが同志よ!
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「溺れるものは藁をも掴む」の図。藁に縋(すが)っても、溺死は避けられない。ついでに藁も沈めちゃって。
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(略) 「今、プーチンと金正恩が首脳会談について協議しているという事実や、ロシアは半世紀も前の兵器を北朝鮮に提供してもらわなければならないという事実は、ロシアの武器庫が底をつき始めていることを示唆している。(略)
■ 北朝鮮製砲弾は不発率が高く、失敗が多い(略)
■ 金正恩の風下に立たされるプーチン:(略)
ロシアの軍需産業はウクライナ戦争以前から窮地に立たされていた。武器輸出の減少は世界におけるロシアの地位低下を物語る。「ロシアは並外れた超大国ではなく、普通の石油国家」(ワシントン・ポスト紙)になり果てた。(略)ジョン・エベラード氏は英BBC放送に「平壌はモスクワが武器弾薬をのどから手が出るほど欲しいことを知っている。北朝鮮は目玉が飛び出るような高値をロシアに要求してくるだろう」との見方を示している。プーチンはすでに金正恩の風下に立たされたという他ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7be92afe
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プーチン大統領に?三重苦?「ルーブル暴落・人材流出・兵器不足」
北朝鮮にも頼らざるを得ず…北方領土から消えた兵器
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7fd6e5c
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最貧国にお願い まさか立場が逆転するとは
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貧すれば窮す。金もモノも尽きると惨めになります。まさかこの北の若者にモノをねだることになるとは。以前はずっと格下として扱ってきたのに、今は立場が逆転。未来永劫なんやかやと要求してくるでしょう。「きさん、あん時の恩義は忘れたわけじゃなかろなあ」福岡のヤクザの常套文句です。
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ウクライナ国境警備隊当局者は9日までに、北方の隣国ベラルーシに配備され訓練など受けていたロシア軍の大半が他の地域へ移動し、ベラルーシからウクライナへ地上戦を仕掛けられるほどの十分な兵力の準備はもはやないとの見方を示した。(略)「(7日の)現段階でロシアは交代制で派遣していた部隊を含めほぼ全ての兵員をベラルーシから撤収させた」(略)「新たな部隊の到着もない」(略)ベラルーシにいた部隊はウクライナの北東部の前線へ送られた(略)。(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/da8682c5cdb15
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ロシアは既に「敗北」、国力も「衰退の過程に」 西側当局者
https://news.yahoo.co.jp/articles/d877661760bf
2e8d831a5cf5bd7ebf649ceeda68
「誇れる内容ではない」 G20首脳宣言に不満表明 ウクライナ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4be6acd8439
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ウクライナはG20の宣言内容に不満があるようですが、戦争の優劣・勝ち負けは明白になってきています。C国をあまり刺激せずに、Rを弱らせることは可能でしょう。北の若大将とプーチンが会談するようですが、一体何の相談をするのか。日本を核でもっと脅してくれ、とか頼むのでしょうか。
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ウクライナ軍が「段ボール製ドローン」を利用してロシア飛行場で戦闘機5機を損傷させたと明らかにした。(略)ロシア空軍の動向を伝える親露ブロガー「ファイターボンバー(略)」はテレグラムに「今回の攻撃は(略)ロシア飛行場への攻撃に使われたのはオーストラリアの段ボール製ドローン」と伝えた。この主張に全く説得力がないわけではない。オーストラリア政府は今年2月、ウクライナに毎月ドローンを100機ほど支援すると発表したことがある。(略)段ボール製ドローンは箱形にパッケージングされて輸送されて現場で簡単に組み立てることができ、電波を通過させてレーダー網を避けることができる点に強みがあると伝えられた。また、最大航続距離が120キロに達し、最大適材重量も5キロで、弾薬・食糧・医薬品を空中輸送したり敵陣に小型爆弾を投下したりすることができる。何より段ボール製ドローンの価格は1機当たり670〜3350ドル(約9万8000円〜49万円)水準だ。(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/edd07c16c38f5ee32
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ロシアの空港で火炎沸き上がる…ドローン攻撃で軍輸送機4機破壊
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e1bc10a9d1786c
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これは夏休みの工作宿題に使えそうです。「材料と道具と作り方」を各家庭に送り作ってもらう。できた順からロシア攻撃に使う。大人も子供も楽しく飛行機を作るだけです。私も一つ作りたいな。
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(略)ロシア西部トベリ州で23日に墜落した民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏が乗っていたとされる自家用ジェット機には、共同創設者の元軍人ドミトリー・ウトキン氏(53)も同乗していた模様だ。搭乗者10人の中には他にもワグネル幹部の名前があり、仮に墜落が事故ではなく暗殺だった場合、重要メンバーの「一掃」が図られた可能性もある。(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1969b
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分散移動はリスクマネジメント
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通常ロシアお得意の暗殺手段は毒殺ですが、複数人数をまとめて処分する際は飛行機墜落が手っ取り早く確実です。プーチンに睨まれた時点で移動は分散すべきでしたね。ワグネルは人を殺すばかりで、守備の方はおろそかだったようです。
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ロシア軍が占領するウクライナ・ザポリージャ州のロシア軍部隊内で武器を使った銃撃戦が起こり、少なくとも20人が死亡、40人が負傷した。(略)占領地のザポリージャ州ミハイリウカ中央公園とその周辺で起こったという。ロシア側で戦うチェチェン軍兵士とロシアのダゲスタン共和国正規部隊兵士の間で起こった口論から問題の銃撃戦につながった。口論の際にまず1人が小型の自動小銃を空中に発砲したという。その後1人の兵士が致命的な刺し傷を負い、これをきっかけに争いが激しくなり最終的に銃撃戦となった。双方とも銃や手りゅう弾を使って相手を攻撃した。双方で少なくとも20人が現場で即死し、40人以上が負傷した。戦闘はダゲスタン部隊の勝利で終わり、敗れたチェチェン軍の司令官はその処罰として最前線に送られたという。(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c71fb43
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ツッコミどころ満載の記事です。ならず者に武器を持たせるとロクな事は起きません。戦争においては味方同士のはずですが、武器があれば容易に口論が殺し合いになります。そして面白いのがこの喧嘩は「ダゲスタン部隊の勝利で終わり」、さらに「敗れたチェチェン軍の司令官はその処罰として最前線に送られた」とのこと。つまり最前線への派遣は、罰則あるいは罰ゲーム感覚なんですね。こりゃ、最前線で銃を誰に向けるか分かったもんじゃない。
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