出演者舞台挨拶 | JUGEMテーマ
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試写会や公開初日の出演者舞台挨拶を見に行ったレポ・感想はこちらです。
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【22-07】左様なら今晩は 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994982
燃える映画軍団【ブログ編】
※萩原利久も登壇する土曜にマスコミが入ると思ったけど、この日に入ってました。
■会場:シネクイント
■マスコミ取材:有り
■座席:L列(A列B列未開放)
■MC:??
■登壇者:久保史緒里(乃木坂46)、高橋名月監督
今日はムービーも入っていたけど、YouTube等の動画サイトにはアップされていませんでした。
(円盤収録用なだけか!?)
内容は各種Web記事を参照ください。
この日の舞台挨拶ですが、まあこの手の小粒な映画では良くある事ですが、MCにプロを使ってなかったおかげで色々とダメダメな所がありました。
全体的に、MCが一生懸命台本を読み過ぎて(しかも超棒読み)、トークがぎくしゃくしていた印象でした。
また、マスコミフォトセッションも色々グダグダで、普通なら「まずはセンターから」「次は右」「最後に左」とか仕切るんですが、トークの台本以外の事は何も出来ないので、マスコミも困惑。
半ばマスコミ主導で「じゃあこっちから」みたいに進める始末です。
そもそも、フォトセッションの時は、登壇者の仕切りのアクリル板は一旦どけるが普通だと思うんですが、それも誰も何も言わないので、久保ちゃんと監督との真ん中に仕切り板が映ったままという間抜けな画になっていますね・・・。
でも、久保ちゃんは一生懸命に恥ずかしい無茶ブリにも全力で対応していて頑張っていました。
さすがに乃木メンはバラエティでも鍛えられてるからね。頼もしかったですよ!
◆モデルプレス:乃木坂46久保史緒里、共演・萩原利久のコメントを“パクリ”?「思いは同じなので」
乃木坂46久保史緒里、“幽霊役”抜擢のきっかけは個人PV 高橋名月監督が明かす
◆クランクイン!:乃木坂46・久保史緒里、初主演映画公開「うれしくもあり、不安でもありました」
◆WEBザテレビジョン:乃木坂46久保史緒里は「かわいらしいんですけど、ちょっと面白い」初主演作で“らしさ”発揮
◆ORICON NEWS:久保史緒里「うち、デートがしてみたい!」 初主演映画の生せりふ披露にファン歓喜
久保史緒里、映画初出演&主演のきっかけは“乃木坂46個人PV” べた褒めに照れ隠せずニヤケ顔
◆MOVIE WALKER:乃木坂46の久保史緒里、主演映画の備後弁を披露で赤面「恥ずかしいです」
◆シネマトゥデイ:久保史緒里、映画初主演も尾道の空気に救われる 備後弁で胸キュンセリフも披露
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2022-11-15T01:10:43+09:00
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【22-06】天間荘の三姉妹 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994977
燃える映画軍団【ブログ編】
■マスコミ取材:有り
■座席:H列(A列B列未開放) ※珍しくどセンター。
■MC:八雲ふみね
■登壇者:のん、門脇麦、山谷花純、三田佳子、永瀬正敏、寺島しのぶ、北村龍平監督
今回もトークノーカットの動画があるので、レポは割愛です。
1つだけ言うと、一部新聞報道で「三田佳子が言葉を詰まらせてた」と報じていましたが、自分にはそう見えませんでした。
(単に思った事が言葉に出来ずに口籠っていただけに見えました。もう高齢なので、そういう事もあるでしょう)
それよりも三田さん、主役でも無いのに最初の挨拶が長すぎるよ・・・・・。
(他のキャストは数十秒で纏めてるのに、1人で2分以上喋ってたよ)
◆NB PRESS ONLINE提供の舞台挨拶動画(ノーカット)
◆映画ナタリー:のんはオムレツを真ん中から、門脇麦「本当の姉妹のよう」
◆WEBザテレビジョン:のん、大島優子からのツッコミに歓喜「『ツッコまれた!』って、すっごいうれしくて」
◆ENCOUNT:のん、走馬灯で見たいものはブルーノ・マーズのライブ「ハッピーで元気出た」
“長女”大島優子、“妹”のん&門脇麦に感謝「2人が頑張った姿が誇らしい」
寺島しのぶ、夫役の永瀬正敏に“バイオレンス”仕掛ける 「今度はいい夫婦で会いましょう」と約束
81歳の三田佳子、一期一会を大切に「いつ死んでしまうかわからない」 映画出演111本目
◆クランクイン!:のん、大島優子からのツッコミに喜び「お姉ちゃんにツッコまれるってこういう感じかな」
◆シネマトゥデイ:のん、初共演の“姉”大島優子に突っ込まれた喜び
◆映画.com:のん、「天間荘の三姉妹」を通して「希望に触れていただければ」 三田佳子は“極妻ビンタ”裏話披露
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2022-11-04T00:37:38+09:00
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【22-05】カラダ探し 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994975
燃える映画軍団【ブログ編】
■マスコミ取材:無し
■座席:L列(A列未開放)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督
こちらも舞台挨拶観てからだいぶ日が経ってしまったので、記録のみ・レポ無しです。
ちなみに、L列はセンターブロックでしたが、一番後ろだったので良く見えませんでした・・・。
(しかも、辺りは空席が多くてのびのびでした)
◆ORICON NEWS提供の舞台挨拶動画(ごく一部のみ)
◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画(トークノーカット)
◆映画ナタリー:橋本環奈が青春ホラー「カラダ探し」の撮影は「濃い時間」、眞栄田郷敦らと舞台挨拶
◆ORICON NEWS:橋本環奈、主題歌を担当したAdoから音声メッセージに驚き「Adoさんも市民プール行くんですね」
◆ミュージックヴォイス:Adoが音声メッセージ、意外な素顔に橋本環奈も驚き
橋本環奈&山本舞香が投げキッス!フォトセッションも仲の良さ全開
◆MOVIE WALKER:橋本環奈&山本舞香、『カラダ探し』舞台挨拶で青春エピソードを披露!“飛行機通学”で直行するも「学校が更地になっていた」
◆映画.com:橋本環奈、高校時代の仰天エピソード「校舎が更地に…」 山本舞香と共に“飛行機通学”の過去を明かす
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2022-10-28T15:38:09+09:00
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【22-04】マイ・ブロークン・マリコ 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994970
燃える映画軍団【ブログ編】
■マスコミ取材:無し
■座席:D列(A列未開放)
■MC:上田智子
■登壇者:永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督
こちらの舞台挨拶のメインは、窪田正孝・尾美としのり・吉田羊も登壇したTOHOシネマズ六本木ヒルズでしたが、永野芽郁と奈緒が見られれば良い自分は近所の横浜を取りました。
内容の方は、少しだけメモ取ったけど、もう記事アップが遅くなったので詳細割愛のタグだけで勘弁ね。
#居酒屋場面で酒こぼすシーンは、普段から酔って無くても良くこぼすので良いこぼれっぷりだった
#冒頭ラーメンシーンは学芸大学の二葉でロケ。おいしかった
#駅弁は津軽海峡海の宝船。これも美味しい
#ラストのススキは11月で枯れてて元気なかったので、元気なススキを1万本?植えた
#永野芽郁はぎっくり腰を発症。その姿は武藤敬司のよう
#ホワイトデーの日に奈緒と一緒に鍋を食べた芽郁
#ハコヅメで髪を切っちゃってショックを受けたと思った監督だが、実際は切って無かった永野芽郁
#美脚丸出しの永野芽郁、脚が全く見えない奈緒
◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画
◆NB Press Online提供の舞台挨拶動画
◆映画ナタリー:「マイ・ブロークン・マリコ」は“食らう”作品、永野芽郁が「いい映画でした」
◆コミックナタリー:「マイ・ブロークン・マリコ」永野芽郁と奈緒も思わず爆笑、監督が通販番組ばりに宣伝
◆モデルプレス:永野芽郁、親友・奈緒の可愛らしさ熱弁「キュンってしました」
◆cinemacafe.net:窪田正孝が撮影裏話語る…永野芽郁&奈緒のふたりが「すごく仲良くて」
◆映画.com:永野芽郁、美脚でファン魅了 主演作「マイ・ブロークン・マリコ」は「前向きになれる映画」
◆シネマトゥデイ:永野芽郁、主演映画を公開初日に六本木の映画館で鑑賞「やっぱりいい映画」
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2022-10-09T02:38:56+09:00
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【22-03】よだかの片想い 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994966
燃える映画軍団【ブログ編】
■マスコミ取材:無し
■座席:C列(A列未開放)
■MC:神取恭子
■登壇者:松井玲奈、中島歩、安川有果監督
さすが小粒な映画だけあって、販売後間もなくアクセスして労せずして席は取れました。
(あえてB列を避けて安全策で最初からC列狙いでしたが、B列でも余裕で取れた模様)
以前のように真面目にバッチリメモを取って無いので、印象に残っているやりとりのみ抜粋です。
昨日からのの公開にあたって
中島「友達300人に3時間かけてLINEしました」
原作が好きとの事ですが、主役に決まった時は?
松井「規格が止まっている時期もあった。今の自分に出来るか不安もありました」
大学院生の役は?
松井「原作では大学生で映画は大学院生。原作は若々しい・瑞々しい印象もあったが、映画は地に足が付いた印象」
監督「松井さんからやりたいと言われて立ち上がった。\"何でコレを言うんだろう?\"と言うのもあったが、松井さんは言いたかったみたい」
(それはどんな台詞?)
監督「夢みたいでした。あなたに会えて・・・っていう台詞ですが、私は言わない(笑)言いたくない。だけどアイコはそれを言う人だと」
すんません。もうちょっとだけメモっぽく取ったんですが、自分でそのミミズ文字が判読できないので打ち切ります。
城定秀夫さんの脚本とか、部屋でのアイコと飛坂との喧嘩シーン、ラストのダンス描写関連の話題が中心でした。
場内はスポットライトも無かったため、暗めでしたね。(自分はかなり前の席だったので見えたが、後ろの方は辛かったのでは?)
最後に、この渋谷の回は、朝イチだった事もあり、客入りも半分程度(後方はガラガラ)と寂しい限りでした。
(次の新宿武蔵野館は完売していたようですが、その次のシネ・リーブル池袋(マスコミ取材はこちら)も空席があるとアナウンスされていました)
◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画
◆映画ナタリー:松井玲奈のからあげショックに中島歩が釈明「僕は性根が優しいので!」
◆映画ログプラス:松井玲奈、好きなシーンや感想をSNSで募集!!
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出演者舞台挨拶 | JUGEMテーマ
2022-09-23T12:20:51+09:00
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【22-02】女子高生に殺されたい 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994920
燃える映画軍団【ブログ編】
■会場:新宿バルト9
■マスコミ取材:無し
■座席:F列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:田中圭、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太、城定秀夫監督
すみません。以前のようにガッツリとメモを取ってレポすると言うのは止めた(大変なので)上に、ノーマスコミ(次の上映前舞台挨拶の方にマスコミは入った)なので、中身スカスカです。
1つだけメインで盛り上がったエピソードとして、ラストの方で田中圭と細田佳央太が揉み合うシーン。
細田が「この変態!」「俺が殺してやる」と言うのに対して「女子高生じゃ無きゃ嫌だ!」「お前じゃダメだ」「てんでダメだ!」というやりとりがあった事に対して田中が「てんでダメ」なんて言います?この台詞が面白くて!みたいな事を言ったのに対して監督が「台本では『まるでダメだ』だったんですけど、田中さんの台詞が面白かったのでそのまま使った」と返し、田中は「えっ!!??台本が『てんでダメ』だったでしょ?」と意見が分かれます。
しばらくして、スタッフから台本の画像が送られてきたようで、MC伊藤さとりがそれを読み上げると「まるでダメ」が正解と言う事で、「てんでダメ」は田中圭がその場で自分でアレンジした(もしくは無意識にそう言ったのか)台詞と分かり、田中本人も信じられないと言う表情のまま、それ以降も何かにつけて「てんでダメ」の台詞に皆が食いついて終わると言う展開でした。
※下に貼ったのは次の上映前舞台挨拶の模様ですが、冒頭で「先ほど、爆笑必至の内容」と言っているのは、この「てんでダメ」の下りを指しているものと思われます。
場内は、田中圭ファンなのか細田佳央太ファンなのか分からんが、女子率が異常に高く、おじさんは居心地悪かったですが、個人的には次世代のかわいい女優さんたちが見られて満足でした。
今後も詳細なレポは取りませんが、機会があったらダイジェストで記事にします。
◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画
◆にっかつ:映画『女子高生に殺されたい』公開記念舞台挨拶に田中圭、南沙良ほか登壇!“他人に理解されない”驚きの行動とは!?
◆シネマライフ:『女子高生に殺されたい』公開記念舞台挨拶にキャスト陣・監督が登壇
◆映画ナタリー:田中圭が「女子高生に殺されたい」高所シーンでびびる、南沙良には「肝据わりすぎ!」
◆コミックナタリー:「女子高生に殺されたい」TikTokからゴルフまで、田中圭が生徒役との話題探しに奮闘
◆MOVIE WALKER PRESS:田中圭は“朝の寝癖がすごい”「TikTokってどうやるの?」と質問…若手俳優陣が続々と素顔暴露!
◆クランクイン!:田中圭が「人とは違う、と感じること」を告白
◆シネマトゥデイ:田中圭「日本映画として確実に傑作」 主演映画に絶大な自信
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出演者舞台挨拶 | JUGEMテーマ
2022-04-08T11:32:49+09:00
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【22-01】真・事故物件/本当に怖い住民たち 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994909
燃える映画軍団【ブログ編】
■会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
■座席:B列(A列未開放)
■MC:伊藤さとり
■登壇者:海老野心、竹内花、渋江譲二、御法川イヴ、佐々木勝己監督
少しはマスコミ取材が入るだろうと思ってレポ取り道具(筆記用具類)を持たずに臨みましたが、まさかの取材ゼロ。
記憶を頼りに記事起こしするのも億劫なので、最後にお客さん向けに行われたフォトセッションからの1枚だけで許してね。
◆海老野心の舞台挨拶後ツイート
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出演者舞台挨拶 | JUGEMテーマ
2022-02-21T21:55:03+09:00
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【21-01】ロックダウン・ホテル/死・霊・感・染 【上映後】舞台挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994860
燃える映画軍団【ブログ編】
■会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
■座席:C列(A列B列マスコミ)
■MC:伊藤さとり
■登壇者:釈由美子
いやですね、もう久々の舞台挨拶なわけですが、面倒くさいので、もうメモ取らんでもどこかのネット記事で出るやろ!何なら大部分動画で公開されるやろ!と思って、完全傍観モードだったのです。
実際、チケット販売開始直後からA列とB列はクローズされてた事もあり、取材有りは確実だったわけです。
しかし、現地でどうだったかと言うと、取材の人は3〜4人くらい。
で、帰ってからいくら検索しても舞台挨拶のネット記事は出てません。
あそこで写真撮ってた人はどこの人だったんだろう??
更に、前日からの大雨により交通機関の乱れもあったようで、客席の入りも良くありません。
(交通事情関係なく、事前の売れ行きはあまり良くなかった気がしますが)
なもんで、とにかく寂しい限りでしたね・・・。
と言う事で、レポも無ければネット記事リンクもありません。
ちょっとは覚えてるけど、そんなショボい記事書く気もありません。
最後にはお客さん向けのフォトセッションがあったので、その写真だけどうぞ。
※相変わらず下手な写真でごめんね。
※最後に胸チラ狙ったけど、やっぱり今イチ(こらこら)
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出演者舞台挨拶 | JUGEMテーマ
2021-07-05T18:38:26+09:00
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恋に至る病 【上映前】舞台挨拶レポ
http://blog.moeru-movie.com/?eid=993355
燃える映画軍団【ブログ編】
本来であれば、1回目上映後を狙う所ですが、何をボーっとしてたのか分かりませんが、2回目に申し込んで(チケットぴあのプレリザーブです)おりました。
更に、さっつん(佐津川愛美)が来るものと思い込んでいましたが、実際は来ないと言う事にしばらく気付かない有様。
そんな緊張感ゼロで申し込んだ抽選なのに、何故か整理番号1番が当たってしまうと言う皮肉。。。
まあいいです。まったり見ましょう。
■会場:ユーロスペース1
■座席:A列
■MC:襟川クロ
■登壇者:我妻三輪子、斉藤陽一郎、染谷将太、アーバンギャルド(松永天馬、浜崎容子、谷地村啓)、木村承子監督
それではご挨拶から。
監督「4人の強烈なキャラに共感したり、自分に似てる所に注目してください」
我妻「とっても難しい映画じゃないので、『いいモノを観た』『素敵だった』とポジティブなものを持って帰ってください」
斉藤「若いパワーに負けないように40のオヤジも頑張りました」
染谷「撮影は皆で円となって作り上げました。葛藤はありましたが無事に完成してここに立てて良かったです。(斉藤さんが)40と言ってますが、『染谷ってオッサンだよね』と言われたのを覚えています」
浜崎「この映画は恋する人たちに観て欲しい。自分の事のように感じてもらえたら」
松永「すごく友達と語り合いたくなる映画です。観て思った事をブログやツイッター等で友達とシェアしてください」
谷地村「音楽的にはリズム感がある作品になってます。BGMは映像のリズムに寄り添って付けました。何度でも観に来てください」
松永「(谷地村は)昨日わざわざ服を買ってきたんですよww。でも靴は普段の靴でww」
(長編1作目ですが)
監督「皆さんのおかげです。壇上で喋るのは感無量です。下手な事は言えませんね」
(心の準備が必要な映画?)
監督「しなくていいですよww。流れるのを観てくれれば。吐いちゃう人が居るかもしれませんが、私が救急車を呼ぶので・・」
(見所は?)
我妻「自分で見られたくない所や恥ずかしい所が多いです。理想的ばかりじゃない所がありますが、いい疲労感があればいいな・・」
斉藤「性器交換した人は1人も居ないですよね。大林監督の『転校生』がありましたが、こういう事になってしまうのかと考えつつ純粋な恋愛映画を楽しんでもらえれば」
染谷「パンイチで出て来るけど、だらしない体なのでそこを・・・。鍛えるのは嫌いなので。4人が入り組んでいますが、方向は違ったりしても、ある形になるので、そこを意識して観てください」
浜崎「凄く青春映画だと思った。好きな人を思うとこういう事が起きる。エンちゃんの冷めた部分は女の人はみんな持ち合わせてる。静と動が描かれてるので、女の人は分かると思う」
松永「処女童貞映画ですよ。これを見て大事と思う人も居れば嫌悪感を抱く人も居るけど、あなたが忘れてた事を思い起こされるので、恋愛アウトレイジ・・仁義なき戦いのラブストーリーと思えば」
谷地村「内面の生々しさが描かれているけど、カット割とかは幾何学的でプラスチックな感じ。BGMは生々しさを排除してるので、ギャップの面白さもある。そういう所も注目してください」
と言う事でそろそろ時間になりました。
最後に何かありますか?と振られるや、浜崎さんが「一言言いたい!」と立候補。
すると監督に「いよっ!期待の新人監督っ!!わーーい!!」と一人で騒いで終了となりましたwww。
文面では伝わらないかと思いますが、実際はアーバンギャルドの谷地村さんが他メンに弄られたりボケたりでチャラけてたのが面白かったです。
MCクロも今回は出しゃばってなかったのでまずまずでした。。。。
(但し1回目の舞台挨拶は大幅に時間を押したそうな)
◆日本映画専門情報チャンネルの舞台挨拶記事
◆シネマトゥデイの舞台挨拶記事
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2020-12-20T01:57:27+09:00
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【20-02】タイトル、拒絶 【上映後】無頼挨拶
http://blog.moeru-movie.com/?eid=994802
燃える映画軍団【ブログ編】
と言う事で、2月頭の「転がるビー玉」以来、今年2本目となる舞台挨拶です。
ようやく今月になって、リモートでなく生の舞台挨拶も増えてきましたね。
■会場:109シネマズ川崎
■座席:C列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:伊藤沙莉、恒松祐里、山田佳奈監督
いちおう色々メモったんですが、久々でメモもグダってるので、適当に絞って紹介します。
※下記動画は渋谷シネクイントのものです。
●ご挨拶
伊藤「カノウ役の伊藤沙莉です。ほぼ満席でお会いできて嬉しいです」
恒松「さっきの劇場(注:シネクイント)も凄かったけど、ここも満席で嬉しいです」
監督「渋谷、新宿でいらっしゃった顔も居るみたいですが、2日目も満席が続いて感無量です」
●撮影の思い出
伊藤「2年前に10日?11日間で撮りました。短い期間だけど濃かったです。胸が痛いシーンが多いけど、現場は和気藹々としてました」
恒松「みんな芝居の仕方や雰囲気が違って刺激的。ワクワクした現場でした」
監督「監督は俳優たちが居る部屋とは違う所に居るんですが、たまに俳優部屋に行くとキャッキャと話してる。沙莉と(森田)想が倍速で速い。それを遠巻きに見る池田、スクワットをする般若ww。INする時はきゅっとしてたけど、戻るとワイワイしてました」
●不安は無かった?
恒松「楽しそうでした。私は緊張しないんで」
伊藤「みんな"や〜い"と言う感じで空気は柔らかかったです」
●キャストの拘り
監督「本があるので、立体的に人に重みを持たせてくれる人を選んだ。それぞれ役割があって人間の居方が違う。沙莉は俯瞰でエネルギーを得て自分に落としていく。マヒル(恒松)は中に居るけど遠くに居る。自身の持ってるプロフィールと役のプロフィールが合致できる所が無いと上手く行かないと思う」
●緊張したシーンはある?
伊藤「独白の所は覚えられるかな?と思った。冒頭のポン引きの看板の所のシーンは1発目で1シーン目。そこから俯瞰の人間になりました」
監督「バッチリでした。トリハダ立ててね」
伊藤「寒かったです」
恒松「後半に心が露わになるシーンは、順撮りに近かったので、感情を持って行かないとと思ってちょっとずつ負荷を与えてました」
監督「順撮りでは無いですよ。モトーラちゃんとのシーンは鳥肌立ちました。嘘じゃない言葉のラリーだけど、それぞれ一言ずつ台詞を足してました。目の色が2人とも変わって、その空気を観ている自分が贅沢だと思った」
恒松「モトーラちゃんとは、全く同じ日に生まれたんですよ。それも運命です」
●好きなシーン
伊藤「マヒルちゃんは鳥肌ですよ。"カノウちゃんみたいになりたかったぜ"の所は「ぜ」しか返さないんですが、そうなるよね。何て返したらいいか分からないですよ」
恒松「ヤヨイちゃんのシーン」(詳細メモしきれず・・)
監督「ヤヨイちゃんはオーディション組なんですが、ガチガチ過ぎてどうしようもなかった」
監督「途中でアンドロイドの件がありますが、鶯谷駅(注:冒頭のポン引き看板前シーン)ではウグイスの音声が流れるんです。それがアンドロイドで、生きてる鳥が彼女。最後の葬式のシーンでは生のウグイスの声が入ってます。あと、ヤヨイが持ってたウサギのぬいぐるみは、前半で棚に入ってます」
●最後に一言
伊藤「楽しみにしてたので、今日が迎えられて幸せ。何を感じられたか、観れば観る程変わるので、2〜3回観てください」
恒松「3人で挨拶が出来て嬉しかった。自分の声で直接思いを伝えられた事が嬉しい。何か心に届く作品になってると思います」
監督「2日目なので、まだ限られた方しか観ていない。色んな事を感じてくれたらいいし、SNSの感想は俳優部も楽しみにしている。良いも悪いも受け止めるので応援よろしくお願いします。
この後、お客さんによる撮影タイムOK時間(10秒)も設けられ、女3人の舞台挨拶が終わりました。
恒松ちゃんの言った通り、やっぱり生の声で俳優さんの思いが聴けるのはいいですね。。
この後は、ジャックアンドベティに移動のみなさんですが、舞台挨拶行脚お疲れさまでした。
★やっぱり思った。スマホカメラのズーム機能を使っても画質が粗くなるだけだと。
◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画
◆ORICON提供の舞台挨拶動画
◆マイナビニュース提供の舞台挨拶動画
◆映画のアークチャンネル提供の「舞台挨拶前の楽屋に突撃してカメラ渡してみた!」動画
◆映画ナタリー:伊藤沙莉、般若との共演シーンに「本当に殺されると思った」
◆映画.com:伊藤沙莉&恒松祐里、「タイトル、拒絶」山田佳奈監督に最敬礼
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2020-11-17T23:38:17+09:00