JUGEMテーマ:映画監督
ども、猫澤です♪
やっとひと息付けまーす!!
今日は用事で朝から外出していたので、久しぶりに
外の空気を吸えましたーw
クローゼットをあけたまんま出かけたので、帰宅後、
先住猫ちゃんがちゃっかり中でくつろいでいました
とさ(*^▽^*)笑
「これ、爪とぎに良いんじゃな〜い( ̄▽ ̄)✨」
ゲゲッ!!!
それは、よして〜なΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
夏用のカゴバッグですねん💧
まぁ、洋服をサッキングされるよりはマシ?
それはそうと…
昼間ちょっと時間ができたので、池袋の三省堂
書店に立ち寄ってきましたー。
広い書店は久しぶりでテンションあがるぅぅぅ⤴
定価で本を買うのも久しぶりぃぃ!
戦利品いろいろあるので、また追ってご紹介し
まーす(*^▽^*)💓
店内、かなり空いていたので歴史、宇宙、絵本、
小説、アート、建築などなど、物色してきました。
すると……
アートコーナーにて、
クリストファー・ノーラン監督のパネル展示が💓
テンション爆上がりぃぃぃぃ(*^▽^*)
早速店員さんに、May I take a picture??と
尋ねたら、OK!と言っていただけたので
アップしまーす📸
(英語はジョークですw)
猫澤、ファンのくせに、ファンのくせに、
知らなかったんですがっっっ!!!!
ノーラン監督の半生を綴った本が、1月末に
発売されてたんですねぇΣ( ̄ロ ̄lll)!
しらんかっぱああああああああああああああ!!!
買わねば☆彡☆彡
ただ、ポイントで購入したいので今回は見送りましたw
また、インターステラーのメイキング本も4月9日に
発売されていたようで!!
あ、タイムリーにも「一昨日の記事」で、
『バットマン・ビギンズ』の紹介をさせて頂きましたー。
また、映画のほうではなく、小説のほうになりますが、
インターステラーについても過去に紹介していますので、
併せてごらんになって頂けたらハッピーです♪「コチラ」
えー、
インターステラーをご覧になっていない方のために
かんたんなあらすじを♪
人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の
未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく
元エンジニアの男の姿を描く
映画です🌟
さて、せっかくなので、
パネルに書かれいる文章を全文ご紹介↓
私がインターステラー(2014)の企画に
惹かれた理由の多くは、子どもの頃に観た偉大な
SF映画に関係している。
弟であるジョナサンが書いたオリジナル脚本のテーマ、
キャラクター、アイディアは強烈なパワーを持ち、
私に何かを訴えかけ続けていた。
そして大規模なスペーストラベル映画を撮るという
スリルは、私が『映画とは何か』を考えさせられた
初めての体験に直接つながっていたのだ。
同世代のフィルムメーカーなら
『スター・ウォーズ(77)』の衝撃を言葉で言い
表すのは難しいと感じているだろう。
私はあの傑作を劇場で12回観て、さらには関連本や
特集雑誌を熟読した。同作のメイキングについても
読みふけり、映画作りという『冒険』に気づくと、
(映画を観ているだけでは物足りなさを覚え)
スクリーン上の冒険が色褪せ始めてしまった。
フィルムメーカーになりたいと私に初めて思わ
せたのは、そうしたメイキングにおける空想的な
コンセプトデザイン、絵コンテ、ミニチュア撮影
などだったのだ。
とはいえ、自分自身の映画でそういったアプローチを
行えるようになるまでには、長い時間がかかることに
なる。
『スター・ウォーズ』のみならず、他にも間接的に
影響を受けた作品がある。
同作の成功に促され、MGM(メトロ・ゴールド
ウィン・メイヤー)は、『2001年宇宙の旅(68)』
を再公開した。私は父に連れられ、ロンドンのレスター
スクエア劇場で鑑賞した。
当時の体験は、決して忘れることができない。
あの壮大な世界観と観客が得る没入感は、今でも映画を
取る際の目指すべき基準となっている。
スタンリー・キューブリックがどうやって
『2001年宇宙の旅』を作り出したのか、
メイキングに関する情報は、ジョージ・ルーカスの
スペースオペラのそれよりもなかなか知ることが
できなかった。
しかし、可能な限り見つけ出し、学び得たことは自分
自身の作品にも利用している(2010年の『イン
セプション』で無重力状態になるシークエンスは、
ご存じの通りその一例だ)。
こうした早い時期に受けたインスピレーションのおかげ
で『インターステラー』制作過程において責任の重圧が
のしかかる中でも、作業を進めることができた。
そして、宇宙服のデザインを調べ上げたり、はるか遠くの
惑星を描くのに可能なロケ地はどこかと話し合ったりして、
多くの要素を新たなレベルに到達させられたのだ。
思いのほか長かったので(笑)明日に続く…🐈💛
🐄1日1回クリックして頂けると励みになります↓
]]>JUGEMテーマ:映画監督
JUGEMテーマ:映画監督