JUGEMテーマ:最近みた映画
JUGEMテーマ:最近みた映画
JUGEMテーマ:最近みた映画
本日はいつものイオンシネマ海老名にて「ゴールデンカムイ」をN氏と観てまいりました。原作コミックス及びアニメは未見で、私自身は元々興味がなかったのですが、N氏の熱意に惚れ一緒に観に行った次第。
しかし、お昼ご飯を食べてからの鑑賞だったので、私は開始5分前後から意識を失い、目が覚めたのはおそらく1時間後ぐらいか、それでもよくある「隠された財宝を巡って三つ巴、四つ巴の争奪戦を繰り広げる」ストーリーなので、途中から見始めても、かなり楽しめました。
日曜日のためか家族連れが多かったですが、終映後、結構評判良さげな反応を感じました。観客動員数もトップですものね。続編ありなラストでしたし、製作陣に東宝のヒットメーカーのプロデューサーが名を連ねてたので、これも3部作ぐらいで作られるのではないでしょうか。
帰りの車中でN氏に「なんでこの映画を見ようと思ったの?」と聞いたところ、「アシリパ役の山田杏奈ちゃんを見たかったから。彼女のアイヌ装束と瞳のブルーが綺麗でしたね」とのこと。正しい動機にしごく同意です。
]]>JUGEMテーマ:最近みた映画
JUGEMテーマ:最近みた映画
JUGEMテーマ:最近みた映画
JUGEMテーマ:最近みた映画
JUGEMテーマ:最近みた映画
一昨日、イオンシネマ新百合ヶ丘にて、A24製作新作ホーラー「TALK TO ME / トーク・トゥ・ミー」を見てまいりました。
感想はと言うと、怖面白かった ホラー快作
主役の娘、ソフィー・ワイルド嬢はこれからブレイクしそうですね。アイデア一発ではない、気鋭のオーストラリア映画。
ただし、公開時期が悪った。平日とは言え、もう人によっては休み日の昼の回で、観客は数えて9人だけだった。気になる方は映画館へ急いで行った方がいいね。おそらく、この年末年始の映画興業はどこもアニメ作品にスクリーンを占拠されるに違いないから。ちなみに配給はGAGAだから、Blu-rayが発売されたら、廉価版でるまで待つのがいいですよ(通常版も廉価版も中身一緒だから)。
]]>
JUGEMテーマ:最近みた映画
もう1日一回のみの上映になってしまったので、急ぎイオンシネマ新百合ヶ丘にて観てきました。三池崇史監督最新作「怪物の木こり」(↑写真は入場者特典のミニポスター)。スピーディーな展開だが置いてけぼりを食うことはなく、セリフも聞きやすい。手汗握るサイコスリラーとして大満足の出来でした。原作小説と違うラストもなかなか良い余韻を残していました。原作小説も買ってあるので、いずれ読んでみようと思います。
三池監督作品では、「殺し屋1」や「悪の教典」に次ぐサイコパスを主人公に据える映画でしたが、今回の作品は登場人物全員が多少サイコパスというかちょっとネジが外れた狂人ばかりです。特に真性サイコパスの染谷将太演じる医者。「初恋」でも狂ったヤクザのチンピラを演じていましたが、彼はやはり存在感ありますね。あと、プロファイラー役の菜々緒。「土竜の唄 香港狂想曲」のカンフー女子もよかったですが、目的のためには手段を選ばない冷徹なプロファイラー役に彼女はぴったりでした。そして、亀梨和也。私は彼の本業をほとんど知りませんが、俳優としてなかなかの魅力。特に繊細な演技が際立っていました。
本作、どうも興行成績のほうは振るわなかったようですが、三池監督作の中でも出色の出来の作品でしたよ。Blu-rayが発売されたら、買って再見したいと思います。
追 記)
1月は以下の作品は絶対見に行きたいですね。
ヨルゴス・ランティモス + エマ・ストーン新作の「哀れなるものたち」。各映画賞レースの本命の一本でしょう。
そして、A24の新作ホラー「トーク・トゥ・ミー」。アリ・アスター以来の衝撃となるか。楽しみです。
]]>
JUGEMテーマ:最近みた映画
もう1日一回のみの上映になってしまったので、急ぎイオンシネマ新百合ヶ丘にて観てきました。三池崇史監督最新作「怪物の木こり」(↑写真は入場者特典のミニポスター)。スピーディーな展開だが置いてけぼりを食うことはなく、セリフも聞きやすい。手汗握るサイコスリラーとして大満足の出来でした。原作小説と違うラストもなかなか良い余韻を残していました。原作小説も買ってあるので、いずれ読んでみようと思います。
三池監督作品では、「殺し屋1」や「悪の教典」に次ぐサイコパスを主人公に据える映画でしたが、今回の作品は登場人物全員が多少サイコパスというかちょっとネジが外れた狂人ばかりです。特に真性サイコパスの染谷将太演じる医者。「初恋」でも狂ったヤクザのチンピラを演じていましたが、彼はやはり存在感ありますね。あと、プロファイラー役の菜々緒。「土竜の唄 香港狂想曲」のカンフー女子もよかったですが、目的のためには手段を選ばない冷徹なプロファイラー役に彼女はぴったりでした。そして、亀梨和也。私は彼の本業をほとんど知りませんが、俳優としてなかなかの魅力。特に繊細な演技が際立っていました。
どうも興行成績のほうは振るわなかったようですが、三池監督作の中でも出色の出来の作品でしたよ。Blu-rayが発売されたら、買って再見したいと思います。
追 記)
1月は以下の作品は絶対見に行きたいですね。
ヨルゴス・ランティモス + エマ・ストーン新作の「哀れなるものたち」。各映画賞レースの本命の一本でしょう。
そして、A24の新作ホラー「トーク・トゥ・ミー」。
]]>