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ガラスの仮面前巻の発売から随分たちました。
楽天の発売日を見る限り2010年に前の巻がでたようですね。
というわけで、豪華客船に乗ってしまった
二人の関係が一気に進展です。
しかし、この巻で流れた時間っていったい幾日?
というか、いつになったら紅天女の試演は始まるのでしょうか?
お話のほうは、船の中で食事して、ダンスして、
お部屋に泊まれないといって出てきてしまって、
満点の星を見るわけです。
紅天女の里に続いて2回目の満天の星空ということでしたが、
プラネタリウム見て、夜祭いった後に二人で寝転んで星見ましたよね?
たしか。まああれは満点の星ではなかったですが、この先、夜の星というのも
キーワードになるんでしょうか。
そして例の別荘ですね。
あそこはそんなに大事な別荘だったんですね。
そこに詩織さんを招待したりするって少々話しに無理も感じますが
まあよしとしましょう。
とりあえずキスもなくぎゅーっだけでしたが、真澄さんから、
そしてマヤちゃんからとお互いに気持ちを確かめ合っちゃいましたね。
いくらなんでもマヤちゃんにいまだに嫌われてるってそりゃないでしょう。
まあ、真澄さんはそうゆう設定の人だから仕方ないですね。
それにしても詩織さん、便利に倒れすぎです。
詩織さん怖い人、、、
ついで倒れてしまった桜小路君。
バイクに乗っていて自爆でした。まさかここまでの伏線を考えてのバイクでは
ないですよね?
そして揺れ動くマヤちゃんときましたか。こんなことしていたら話が終わらないです。
この後おそらく鷹宮家からマヤちゃん、大都芸能への妨害が起きますが、
桜小路君は、かつて里美君に言った、僕ならマヤちゃんを守ったという言葉を
守れるのでしょうか?
鷹宮天皇は爺さんなので、マヤちゃんの得意の爺ころがしで解決するような
気もしますけど。
今回は登場がないなあと思った亜由美さん、最後の最後に倉庫から登場です。
リンかけの剣崎の特訓を思い出したのは私だけ?
スポ根のりの特訓をしてしまうあたりがやっぱり
昭和の名作を感じさせます。
さてお話のほうはここまでで終了。
連載再開のようです。連載終わって加筆修正のため次巻がでるのは
また来年ですかね。
未完にならないことだけを祈ります。
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