JUGEMテーマ:リオデジャネイロオリンピック2016
卓球の水谷隼選手のリオオリンピックでの活躍は、じつに目を見張るものがありましたよね〜
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リオ五輪閉会式って今日なんだね。
もう終わったのか、メダル最多だったみたいだね。
社労士千葉幸恵のブログにようこそ!
もう、オリンピックは8時間後には閉会式ですね〜。
マラソン
スタート時は雨が降っていて、どんどん優勝候補が脱落、途中でレースをやめている。
スタートの10分前からラインに並んでスタンバインしてたら体力奪われちゃいますよね。
スローペースで始まってますが、それでも力がある人は前に出るからすごいですよ。
7日前に10キロのトラックレースをこなして5位入賞。
マラソンに出て銅メダル。
すごすぎますね。
新体操はあんまり知らなくて・・。
「フープ&クラブ」と二つの道具が融合した種目があるんですね〜。
(画像はお借りしました)
いろんな感動を届けてくれてありがとうなのですが・・。
次はパラリンピック9月10日からのテニス、
国枝選手、上地選手の試合が楽しみです。
日本のお天気も大変な事になっております。
今日は残暑厳しく、暑い。
北海道には台風11号。
首都圏には台風9号接近中。
通勤時間帯に直撃、今までに類をみないほど雨が降るようで・・。
どうしてもお出かけになられる方は気を付けてお過ごしくださいね。
さしあたって御用がない方は、無理をなさらないでくださいませ。
もうお盆もあけて、お仕事始まっている方もいるかもしれませんが、今日からお仕事の方も中にはいらっしゃるかと。
暑さへの慣れが1週間お休みだったらもうとれてしまっているので、熱中症にもくれぐれも気を付けてください。
スポーツドリンク、水と塩分同時にとる、のどが渇く前に水分補給。
お忘れなく〜!!
社労士の本試験(マツリ)は、もう来週の今頃は終わっていて、みなさんホッと一息ついておられる頃です。
熱いオリンピック
暑い気温
熱帯低気圧の台風
いろんなアツイがタッグを組んで、おもしろいと言うかちょっと変な状況になっているようですね。
4年後には東京オリンピックなのですが・・。
なんとなく〜ロゴなどがオリンピックぽくないなという感じなんですよね。ww。
(私だけかもしれないけど)
もう、帰国された選手も多い中、みなさん先を見据えて動かれてますね。
ジュニアの育成も著しく結果が出ています。
各競技の技術だけでなく、人間的な育成と言うこともきちんとしていってほしいと思いますね。
今回、ロシアでは国をあげてのドーピングがありましたし、日本は賭博などに関わって有望な選手が人生を狂わせたり。
よくも悪くもお金を稼ごうとすると、稼げる世の中なので、ただ競技をしていればよい、勉強ができればよいでは、巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。
自国開催になり、いくつかの競技はものすごい近くに会場があるんですけれど、4年後どんな風に関わっていたりするのか楽しみではありますね。
ただ、東京は湿度も高いし、ビルが乱立しているし、暑いので選手も観客もかなり大変だと思います。
どんな運営になるのか、気になるところでもあります。
4年後私は、どんな状況でまたブログを書いているのでしょうね。
今の私だと、4年スパンで考える事ってあまりないのですよ。
まずは1日の積み重ねをしていきたいと改めて思った1日でした。
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日本の陸上界初!!
100×4のリレー銀メダル獲得素晴らしいですね。
(画像はお借りしました)
なんと言っても、それぞれのメンバーが100メートルでは決勝に進めなかった。
自己ベストもみな10秒台。
スーパースターはいないチーム。
それなのに、銀メダルを得たという。
もちろん、1人としてもかなり実力がある若手の4人が揃っているのですけれども。
バトンパスのロスタイムとリスクを減らして、チームで息をあわせてきた結果ですよね。
このチームは1人の力を足して4にしたわけではなくて、チームになったところから
レベルがあがったというべきだろうと。
1人の力=1(最初は)
一人の力は小さくとも、組織や集団になると大きな力になる。
(ただ、集団になると個の責任が薄くなるとか、流されやすくなると言うのは、今回ちょっと脇に置いといて・・)
練習をしていたり、予選の時からどんどん経験をつんで、それぞれがスキルアップしていった。
最終的には、
1人の力=1.1以上になってしかも掛け算になった。
走順も、適材適所だったんですよね。
ご本人達の中では、アンカーがとか希望もあったようですけれども。
(アンカーはジャマイカボルト選手で間違いないわけだし・・)
あら?
なんで、つれづれだけではないのかですかぁ〜(@_@)
適材適所とかチーム(組織)などの話題になると、どうしても頭が
「働く」と言うことにいきがちなワ・タ・ク・シww
社労士試験で言うと「労一(労働一般常識の略」の分野になります。
オリンピックの場合は、「評価」ではなくて、
順位とタイムという「結果」がついてくるわけですよね。
そこにいたるまでの過程は評価されない。
会社という組織の中に入るとどうしても、
「評価」と言うことは切り離せなくなってきます。
今の日本は、ほぼ
「職能給」制度が多いですよね。
(個人事業主は除きますね)
「職能給」がきちんと機能するためには、
「人事評価」制度が整ってないとダメなんですけどね。
純粋に日本の場合は、「職能給」だけじゃなく
「複合型職能給」が多いかな。
つまり、日本の雇用の長所とも言える、
「年功序列制」のお年を加算すればキャリアも能力も上がるから、そこを評価に加える能力給。
(これは、批判しているわけではないのです。
「年功序列」によって、優秀な人材を育てて、自社の社員にカスタマイズしていくと言うことができます)
でも、これが成り立つのは、一方では戦後の高度経済成長期のように、何をやってもお金になる時代のお話し。
いまや労働人口は減り、成長率もそんなに高くない国では、ちょっとなじめなくなってきていると私は思ってるのです。
いつでも、既得権益を離したがらない人はたくさんいるわけで・・・。
「同職種同一賃金」にして!!と言う主張があって、いま高裁で争われているケースがありますが・・。
それは、ご定年になられた方が、定年前と同じ仕事をしているのに、お給料は下がってしまったから、「おかしい」と言う主張なんですけれど・・。
・その中に年功序列に含まれた能力給が入っている
・年金が支給されるまでのつなぎの期間である
・多くの方には、一定の条件下で収入が下がったら雇用保険から給付金がある
・年金受給者は、給与の額で年金額が調整される
(在職老齢年金:年金減額)
(給与>年金)
とかはご理解されているのかなと思います。
(もちろん、ご退職をされて再雇用等になった時に説明されていたとしても、あまり自分事として、わかっていなかったと言うことはあるかもしれない。)
一方の若者からしてみたら、じゃあ、年だけ上で自分とやっていることは変わらないんだから、
「同じお給料頂戴よ」という見方もできます。
そう言われたときに、どうするのかなってことなんですね。
若くてキャリアが乏しいから、ベテランのほうが賃金も信頼度も高いという考え方は、
「職能給」ですよね。
(私も会社員なので、評価とかにはずっと考えるところや振り回されるところはありました。それはまた別の機会に話しますね。)
これからの日本は、現状のままだとそーんなに大きな経済成長は見込めない状況です。
(何せ国民1人あたりが800万以上の借金抱えてますからね(^_-)-☆)
適材適所、人材の活用、どうすれば、働きたい人とその人にあった働き方、企業とをうまくマッチングできるかにかかってきてます。
というか、今のダイバーシティの考え方だとまだまだ、育児や子育てで家庭にいる女性をフルタイムで男性と同じように働いてもらおうという考えのように感じます。
それだと、高齢者、障害者、介護、育児、病気を抱えている、働きたいけれどもフルタイムでは難しい方などはどうしても既存の枠にははまらないので、日本全体で変えていかないとダメなんですよね。
(私はこういう条件を持った方を自分を含めて、
「制約のある方」と表現をします。)
逆に言うと、来てほしい企業の方も、
「若くて、フルタイムで働ける健康な人」はなかなかとれないのが当たり前になっていく。
ある意味、ほとんどが高齢者の仲間入りをしていくわけで、
「制約ある人」か「制約ある人予備軍」ですよ、大半の方は・・。
企業に絶対の安定を求めるというのは、今の世の中厳しい。
既存のシステムを大きく変えるのは難しい。
新しく立ち上がっていく組織から、
「ワークシェア」「働き方を選べる正規雇用」「同一職種同一賃金」などの理念に賛同していただける社員の雇用等立ち上げていける、お手伝いできたらいいなと言うのが、私の今の想いです。
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おなじみアカデミーのクラスの
今日の言葉です。(^_^)
ちなみに昨日は
オリンピックBMXで、
コロンビア女子選手金メダル!!!
コロンビア男子選手銅メダル!!!
という快挙を成し遂げました!!!
しかも、この女子選手、
前回のロンドンオリンピックでも金メダルだったので、
2大会連続の金メダル!!!
ちょうどこちらでは、昼食の時間に
BMXの決勝があったので、
きっとコロンビア中の人が昼食を食べながら
テレビにくぎ付けになっていたことでしょう。
かくいう私も、ちょうどクラスをしていたのですが、
学生が「見たい!」というので、
日本語で話しながらという条件のもと
テレビをつけて見ていました。
まぁ、私も見たかったし、
ちょうどよかった。
これで、コロンビアは3つ目の金メダル獲得です!!!
そりゃあ、日本に比べれば大したことないかもしれませんが、
サッカーだけが取り柄だったコロンビア。
それが今回初めて金メダル複数個獲得したのです。
これからどんどんいろんな競技で
活躍してくる選手が現れることでしょう。
次の東京オリンピックも楽しみです。
ということで、学生ども!
4年かけてお金ためて
東京へ行きたまえ!!!
そのときは私も行こうかな。o(^_^)o
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吉田選手の決勝戦・表彰式・インタビューに答える姿を見ながら朝から涙が込み上げていました。
「銀メダルでごめんなさい」
って吉田選手のお人柄が表れている言葉だなと感じ入りまして。
トップであり続けてきて、追われる立場であること。
自分のことだけではなくて、後輩をも気にかけておられる。
私は知らなかったのですけれども、オリンピックのキャプテンだったんですってね。
年齢的なこともありますし。
(体の変化もあるし)
競技によっては体力的なことが技術や戦略に影響することも多いですよ。
そこを気力で補って、20代前半の後輩たちと同じことを先頭にたって変わらずこなされる日々があるというのは、なかなかできる事ではない。
吉田選手がいてこそ、日本のレスリングが発展した。
更に海外の選手も吉田選手にあこがれて闘う日を夢見てきてという、背中はとてつもなく大きいですよね。
TVの前にいる人に、こんなにも大きな感動を与えてくださって、ますますファンになる方も多いのではないかしら。
(現役であってもなくても・・)
吉田選手、本当にお疲れ様です。
まずは一回ゆっくりお休みをされてください。
私を含めて多くの人に、元気と勇気、人としての大きさ、たくさんのことを伝えてくださってありがとうございます。
私も、何事かにおいて、吉田選手のように人のお役にたてるような人でありたいです。
リオは、お花は表彰式の時に贈呈されないんですね。
オリンピックごとに特色があるんですね。
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リオオリンピックもかなり終盤ですね。
世界のトップアスリートが競技を行う姿は勝負の悲喜はありますが、
見ていてすごく気持ちいいものとしか言いようがありません。
柔道、体操、水泳、陸上、そしてレスリング。
霊長類最強の女性レスラー吉田沙保里選手が負けたのには本当にびっくり
しました。伊調馨とともにオリンピック4連覇を見たかったですね。
あ、霊長類最強と言えば、カレリン!カレリンも最後のオリンピックでは
アメリカの選手に決勝で負けました。ルーロン・ガードナーという選手です。
ちなみにPRIDEで吉田秀彦選手と対戦し、勝利してます。
その時の模様がこちら
あ、でタイトルのボルトの食事ですが、こちらです。
出典:Business Insider Here's what legendary sprinter Usain Bolt eats every day for the Rio Olympics
朝食がエッグサンドイッチ
ランチがパスタとコーンドビーフもしくは魚
夜はブロッコリ、ヤム、チキンもしくは他のお肉、ジャマイカンダンプリング(パンみたいなもの)
となってます。瞬発系の種目の場合は糖質は多めに必要なのかもしれませんね。
Diet Typeにハイカーボかつ高たんぱくってあります。
100メートル、200メートルで3大会連続金という、神の領域に達したとも言われる
ボルトの食事内容でした。
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