JUGEMテーマ:接骨・整骨・柔道整復師
こんにちは
オヤージセラピストのわたなべです。
昨日は何人かの小学生クライアントさんから
テーピングのリクエストがありました。
地元の小学校で持久走大会があるので
少しでも不安を減らしたい子や
目標順位のためにベストな状態で
走りたい子などなど。
親御さんの心配もありますが
なにより
お子さんからの強い要望があると
オヤージとしては
少しでも良い状態で
走らせてあげたいなと思います。
ケガの回復期の子には動きの制限をしつつ
走りずらくならないような
テーピングをします。
走ることにはほぼ問題ないが
痛みの不安がある子には
筋肉の動きやすさをサポートする
テーピングをしました。
こうした学校活動時に
テーピングする時は
テープの色も肌色の目立たない
モノを使用します。
本当はテーピングなどしなくても
万全の状態で臨める方が
いいのですが
少しでも不安が解消して
頑張ろうという気持ちになってくれると
嬉しいですね。
テーピングのリクエストやご相談も
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こんにちは
オヤージセラピストのわたなべです。
オヤージの住む地域は自動車関連の企業が多く、
そこで働く外国出身の方が大勢住んでいます.
今では外国出身の方も健康保険に加入しているので
オヤージのところにも色々な国出身の方が
来てくれます。
今日最後のクライアントさんは
スリランカ出身の方でした。
先月まで来ていたスリランカの方のお友達
という事でした(ありがたいです)
オヤージがスリランカ語が堪能・・ではなく(笑)
英語も全くのデタラメですが
コミュニケーションは取れているので
(と思いたい(笑))
外国出身の方もお気軽にご相談ください。
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こんにちは
オヤージセラピストのわたなべです。
最近オヤージのところに来てくれる
中学生アスリートのクライアントさんですが
それぞれ競技の種類、症状に違いはあっても
何人かに共通していたことは
「ふともも」の前にある「大腿四頭筋」や
後ろにある「ハムストリングス」とよばれる
筋肉が硬く柔軟性が低下していました。
中学生の時期は個人差はあっても
身体が大きくなるスピードが速くなり
太もものように大きな骨(大腿骨)の
成長に筋肉の成長が追いつけなくなるため
骨の長さに対して筋肉の長さが
短くなってアンバランスになり
硬くなりやすいと言われています。
太ももの筋肉の多くは骨盤からひざ下のすね(脛骨)
についているので股関節やひざの曲げ伸ばし、
走ったりジャンプしたりとスポーツのほとんどの
動きに使われます。
このように、よく使われる筋肉の柔軟性が低下したまま
運動を続けると筋肉の緊張が高まり、
その状態で強い負荷を繰り返すことで
ケガに繫がったり痛みや症状が現れるようになります。
成長期のケガやスポーツ特有の痛みは
症状のある場所だけが原因でないことがあります。
中学生クライアントさんによく言っているのは
痛い時の治療やケア、スポーツ中止の判断
も大事なことですが
痛みが無くなってからも日頃の柔軟性のチェックで
自分の身体を知ってもらい
硬い人にはストレッチやテニスボールを使った
筋膜リリースなどのセルフケアをすすめています。
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こんにちは
オヤージセラピストのわたなべです。
先日、高校ラグビーの県大会決勝戦を
テレビで見ました。
普段あまりテレビを見ないほうですが
高校野球や高校サッカーなどの
県大会の中継は好きですね。
選手もきっと自分たちの試合がテレビ中継あると
知ったらテンション上がるんじゃないですかね
(オヤージだけかな・・(^^;)
試合は聖光学院が優勝しました。
実況のアナウンサーが言ってましたが
聖光の練習は週に3日。
準優勝の浜松工の練習は毎日。
単に練習量の多い少ないの問題ではなく
聖光の強さは選手の自主性で練習から試合までを
行なっていたこと。
指導者は最小限のフォローに徹して
選手自身が決めた練習を選手自身が実行する。
チームが同じ方を向いているからこその結果であり
「文武両立」が確立しているのだと思います。
今は色々な競技で「選手の自主性」で
結果を出しているチームが増えてきました。
ただ本当の意味での「選手の自主性」を引き出す
のは簡単では無いと思います。
そのひとつに指導者と選手が対話できる環境
が必要と思います。
指導者からの質問に70点くらいの答えを返すのではなく
たとえば指導者の言ったことと
自分の考えが違う時に否定ではなく
自分の意見として話しが出来るかどうか。
ワンマン体質の環境の下で練習した
オヤージ世代では考えられない事ですが・・
ここをやらないで選手に自主性、自立を求めるのは
指導者のエゴじゃないかなと思います。
変わることへのエネルギーは相当なものです。
時間もかかるし今得られている結果も
失うかもしれませんが
オヤージ的には
大好きなスポーツで自主性、自立心が育ったら
目先の勝ち負けよりも嬉しいですね。
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こんにちは。
オヤージセラピストの渡邉正晴です。
ゴールデンウィークが終わりました。
連休中も高校生アスリートは
インターハイ予選があったり
ジュニアアスリートも練習や大会で
頑張っていました。
最近オヤージの接骨院には
サッカーを頑張っている小中高生の
クライアントさんがよく来てくれます。
もちろん一人一人色々な症状なのですが
今までのサッカーのクライアントさんに
「多いかな?」と感じる症状の一つに
「鼠径部痛(そけいぶつう)」があります。
鼠径部というのは足の付け根の前側に
あたります。この鼠径部周辺から太もも内側に
痛みが見られる事があります。
サッカーはボールを蹴る競技ですから
同じ側の足でキックやシュートの練習が
多くなると股関節周囲への負担が大きくなったり
疲労が増えたりして痛みを感じるようになります。
クライアントの股関節の動きと連動する骨盤の動きや
柔軟性を見てみると左右で差が出ている場合が多くあります。
今はどのスポーツでも低年齢、低学年から
一つの競技を専門的に始める子が多く
競技特有の動きや片側性の身体の使い方が
あるため運動バランスや柔軟性の左右差が
小学生でも見られる事が多くなってきています。
まだ身体が小さく筋力も弱い時にこうした
左右差に気付き改善出来たら
将来のケガのリスクも減るのではと思います。
ジュニアアスリートのお父さん・お母さんでも
簡単なチェックでこうした小さな変化に
気付くことが出来るので是非一緒にサポート
していきましょう。
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磐田市の接骨院より
こんにちは
オヤージセラピストの渡邉正晴です
年度替わりのバタバタ感を理由に
更新をサボっていました(スミマセン)
先日来たクライアントさんですが
膝を強く痛めてしまいました。
病院と違い接骨院や整骨院では
レントゲン検査は出来ませんが
クライアントさんからの情報(問診)や
痛い部位の状態(視診)
動きや腫れの確認(触診)
に時間をかけ症状の判断をします。
オヤージ(柔道整復師)の施術範囲である
外傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)なのか
違う原因の症状なのかの判断もしなくてはいけません。
もちろん骨折や脱臼の応急処置が可能な場合は
迅速に行います。
今回のクライアントさんの場合は
病院での精査が必要であると判断しました。
こうした判断も長年臨床の場にいる今でも
難しいと感じることがありますが
クライアントさんの立場を一番に考えて
判断するようにしています。
症状が詳しく分かるだけでも少しは
安心できると思いますし
日常生活やスポーツなどへの復帰の目安も
立てやすくなります。
病院への精査を依頼するときには紹介状を
書きます。
後日病院から診察の結果の回答が返ってきますが
予想していた症状である時もあれば
思っていたより軽い症状や重症の場合もあります。
診断により病院で治療することになったり
こちらでの加療を依頼されることもあります。
自分を信頼して来て下さるクライアントさんを
第一に考えて必要なときは病院との連携を
これからもやっていこうと思います。
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磐田市の接骨院より
こんにちは
オヤージセラピストの渡邉正晴です。
最近中学生女子のクライアントさんの
お母さんより相談を受けました。
運動中、内側のくるぶしの少し前にある
骨の出ている辺りが痛いという事でした。
オヤージのところに来る前に
最初に病院で診てもらったところ
「有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)」と
診断されました。特に治療が無くシップを
出されたのですが運動すると痛みは強くなり
変わらないようでした。
この「有痛性外脛骨」ですが
足首にある踵と甲の間の親指側に
舟状骨(しゅうじょうこつ)という骨が
あるのですが、この骨にくっつくように
繋がっているのが外脛骨です。
この外脛骨は人により大きさが違いますが
大きい人だと内くるぶしの前付近に
出っ張りをはっきりと感じます。
外側に膨らんだ様な状態なので
靴の中で当たったりこすれたり
また、外脛骨の後ろから繫がる腱が
足のアーチを引き上げる役割をしていますが
アーチの高さが低い(偏平足)人や
高い(ハイアーチ)人
足を着いた時に足首が内側に傾きやすい
人などは腱の緊張が強くなるため
外脛骨への引っ張りも強くなります。
運動中は特にこの緊張が強くなるため
痛みの予防として
ジュニアアスリートにすすめているのが
足裏のセルフケアとサポーターです。
セルフケアはテニスボールを足裏で
踏みながらマッサージするだけで簡単です。
最初は椅子に座った姿勢で片足10秒〜を
交互に3〜5回くらい。
慣れてきたら立った姿勢でやってみましょう。
サポーターは外脛骨のあるポイントに
クッションが付いています。
薄く伸縮性のある素材なので運動中にも使用できます。
当院でもこのサポーターを取り扱っています。
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磐田市の接骨院より
こんにちは
オヤージセラピストの渡邉正晴です。
最近次女のガットが続けて「カド切れ」しました。
今までほぼ無かったのですが・・。
最初の時は試合前日に張り替えたばかりのヤツでした。
しかも1試合目で「ブチッ!!」
まあ、ガットは切れるモノだし仕方ない・・と
平静を装いつつ自分に言い聞かせていましたが
心の中では「why!」と叫んでいました(笑)
普段ガットの張替は練習や試合で切れた時以外にも
定期的に行っている(当然出費もかさみます)
ので1日で切れてしまうと何とも切なくなります。
このガットについては素人の自分には
分からないことばかりです。
以前次女がラケットを新しくした時に
今までと同じテンションで張ったのですが
同じように打っていても以前よりネットミスが
増えてしまい本人も何故か分からず困ったことが
ありました。
オヤージ的にはラケットごとに性能の違いがあるし
毎日打っていれば段々慣れてくるのかな?と
簡単に思っていましたが
本人は以前の感覚で打ってネットを超えていたボールが
返らなくなり非常にストレスを感じていました。
選手によってはこうした問題にも早く順応出来る
タイプもいると思いますが
次女のような打球の感覚の違いに戸惑うタイプもいるのです。
こうした問題を目の前にして
オヤージのように「打ってればそのうち慣れるよ」は
全然答えになっていませんでした。
というのも、この時ガットに詳しい方に
この問題を相談したのですが
その方の仮説からいくつかを実践させて
ようやく本人が納得できる「答え」が見つかりました。
「餅は餅屋」の通りその道の専門家には
高い知識とスキルがあり選手の「どうして?」に対して
「こうしたら」という「答え」や「ヒント」を出してくれます。
この時も最初の提案が「えっ!?」という感じで
どちらかというと半信半疑でしたが
次女が納得したことで信頼度は更に上がりました。
この一件以来オヤージも反省し
クライアントさんへの説明やアドバイスも
「ハイ」とは言っているけど納得しているのかな?と
少し考えるようになりました。
クライアントさんが納得できる答えの引き出しを
多く出せるよう苦手ですが勉強して
信頼されるオヤージセラピストになりたいと
思います。
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磐田市の接骨院より
こんにちは
オヤージセラピストの渡邉正晴です。
先日高齢のクライアントさんから電話がありました。
畑で座って作業をしていて
立ち上がろうとした時に膝を痛めてしまい
痛みで歩くことが出来なくなりました。
このクライアントさんは普段の移動手段は
自転車なのですが歩けない程の痛みがある時に
自転車に乗るのは転倒のリスクがあり危険です。
こうした来院が難しい場合はオヤージが
クライアントさんの自宅に訪問施術(往診)に
行きます。
訪問施術に行く際には
小型の電気治療器と包帯、シップ、タオルなどを
バッグに入れて持っていきます。
基本的には通院していただく時と同じ施術になります。
ぎっくり腰で痛みが強い時もそうですが
無理に身体を起こしたり
歩いたりすることで痛みが強くなってしまう
事があります。
もちろん回復し動くことが出来るようになれば
いつまでも安静にする必要はありませんので
通院可能となれば自分で来ていただきます。
オヤージの接骨院と同様に
訪問施術を実施している接骨院・整骨院が
地域にあると思いますので
痛みが強く歩行が困難のような時は
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磐田市の接骨院より
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オヤージセラピストの渡邉正晴です。
先日一般女性のクライアントさんが
足首の痛みを訴えて来ました。
かかとを着くと痛くてつま先で歩いていたら
足首を捻ってしまったそうです。
かかとの痛みの原因は乾燥などで
かかとの角質が硬く厚くなり
ひび割れてしまい足を着くだけで激痛に。
かかとを着きたくないため
不安定なつま先立ちで歩き足首が内側に
繰り返し捻る状態になり
くるぶし周辺のじん帯を伸ばして
痛めてしまいました。
足首の関節を安静位にするため
包帯固定をするのですが、かかとの痛みがあると
不安定な足の着き方になり易く更にくるぶしの痛みが
強くなってしまいます。
こうしたかかとの痛みの時に役に立つのが
「ヒールカップ」と呼ばれるかかと用クッションです。
使い方は使用している靴のインソール部分に入れるか
かかとの下に当て包帯やテーピングで固定します。
柔かい素材で出来ていて
かかとを着いた時の衝撃を吸収してくれるので
足を着いた時の痛みはかなり軽減されると思います。
足を着くと痛いという無意識に働く怖さが無くなるので
歩き方も良くなり
くるぶしの痛みの経過も良くなります。
かかとのひび割れ部分には
ひび割れ・あかぎれ用の保護テープなどで
覆っておくと更に良いと思います。
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