JUGEMテーマ:交通事故治療
自動車保険についている弁護士特約について。
この弁護士特約はどのように使うのか。
そして誰が使えるのかを簡単にご説明します。
本当に重要な事しかかいていませんので、非常に短いです。
(3分で読めます)
【どのように使うか】
?まず弁護士さんを探します。
見つけたならば...
?保険屋さんに報告する
以上です。
あとは弁護士さんと保険会社で話をしてくれます。
※ むらかわ整骨院ホームページや以前のブログでもお伝えしていますが、交通事故の交渉を専門としていない弁護士に仕事の依頼をしては絶対にいけません。
弁護士の知識も、対応も、そして結果も(慰謝料や賠償金額、治療打切りなどへの対応)全く違う結果となります。
1番やってはいけないのが、相手側(加害者側)の紹介する弁護士と契約すること。
次に、自分の保険会社が紹介してくれる弁護士にも注意が必要です。
なぜかと言いますと、保険会社の種類はそんなに多くはありません。
となると、相手側と自分の契約する保険会社が実は同じだったと言う事も少なくないからです。
【弁護士特約は誰が使えるのか?】
? 契約者本人
? 契約者の配偶者
? 契約者の同居の親族
(例)同居中の父母、兄弟姉妹、子、配偶者の親族
? 契約者の別居未婚の子
(例)実家を出て暮らしている結婚していない子ども
? 契約車に搭乗中の者
? 契約車の所有者
上記となります。
そしてもう1つ見落としてはいけない事があります。
※ 自動車保険以外の弁護士特約も適用される可能性があります。
例えば火災保険などに弁護士特約が付属していた場合、上記の?〜?に当てはまった場合、自動車事故でも弁護士特約が使えるかもしれません。
ご自分やご家族が加入している保険をもう一度見直してみて下さい。
今回は以上です。
交通事故に強い弁護士事務所をお聞きしたい場合はお問い合わせまで。
弁護士さんに相談するだけでなく、?弁護士?整骨院等?整形外科
で協力することが非常に大切です。
ご自分で全て探すのはかなり大変です。
お困りの事がございましたご相談下さい。
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JUGEMテーマ:交通事故治療
私の経験談です。
開業して2〜3年位、交通事故の患者様が増えてきた頃の話です。
商工会議所で、無料で法律相談を受けられる機会がありました。
交通事故にあわれた患者様の治療が途中で打ち切られる事が何度かあり、法律でどうにかならないか?と私は考えました。
弁護士という職種の人と話をするのはその日が初めてで、かなり緊張したのを覚えています。
個室に通されて、自己紹介を終え、ひと通り説明を終えたあとアドバイスをいただけると思い待っていると、
「で、どうしたいの?」
との言葉。
え!?
今全部話ましたけど...
どういうこと!?(心の声)
どうしたいかと問われたので、
患者様の治療に対して保険会社から患者様に対して嫌がらせのように連絡がある、治ってないのに治療をうちきられる、治療部位を減らされる等などの話をもう一度話し、何か対策はありませんか?
と聞いたところ....。
「だから、それでどうしたいの?」
え!?
どういうこと!?(2度目)
「いや、どうしたらいいのかわからないから、何か方法がないか質問してるのです。
私は法律の専門家ではないので...」
「だからあなたがどうしたいかなんだよ!(怒り口調)」
「...」
法律うんぬんではなく仕事相手として、人として、初めてこんな人と話をしたと言う複雑な心境でした。
何を話しても同じ答えで、30分無料相談は終了。
後で冷静に考えるとお金払っていたら怒っていいレベルです。
私の中での弁護士の印象はこの日に決定付けられてしまいました。
「相手を慮ることが出来ない、サービス精神ゼロの人」と...。
(実際はそんなことありません!)
今年になり、交通事故を専門とする弁護士さん達と話をし、今になってやっとわかりました。
商工会議所で相談を受けた先生は交通事故のことを全くと言っていいほど分かっていなかったのです。
患者様の事を1番に考えるならば方法はいくつもあったと思います。
もし交通事故で困って、藁をも掴む気持ちで頼んだ弁護士さんがこの人であればと考えると恐ろしい。
弁護士のお世話になった人など少数でしょう。
あの弁護士さん良かったよ!
あの弁護士さんは良くなかった...。
あの弁護士さん離婚調停はすごいけど、相続には弱いね〜。
なんて話は普通は聞けません。
弁護士さんに何かを頼むことなど、普通に生活していればほとんど無いからです。
交通事故にあわれた方へ。
皆様には私と同じような経験をしてほしく有りません。
治療や保険会社対応、弁護士さんへの依頼等...。
患者様がより辛い思いをされないために、当院にご相談いただけましたら幸いでございます。
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JUGEMテーマ:交通事故治療
【交通事故の実例】
※プライバシーの問題も有りますので、事実に似せたフィクションです。
被害者:30代男性
事故現場:県外のショッピングモール駐車場内の追突事故
相手(加害者)の保険会社:
T海上火災保険
被害者(患者様)の保険会社:
T海上火災保険
救急で整形外科に通院後、当院に通院いただきました。
通院後数週間でお体はみるみる改善され、お仕事の都合もあり1週間に1度の来院頻度に。
また、お体の調子が改善され、お仕事も忙しいために整形外科への通院はしなくなりました。
事故後2ヶ月が経過し、先方の保険会社から今月いっぱいで治療打ち切りの連絡あり。
まだ少し症状が残っているため、ご自分契約の保険会社(相手方保険会社と同じT京海上)に相談したところ、弁護士を紹介するので、健康保険に切り替えて治療を継続しませんか?と打診される。
仕事が忙しいなか、仕事中に電話をかけて来る相手方の保険会社担当にストレスを抱え、ご自分契約の保険会社担当に連絡しても継続は難しいと言われる。
ストレスや仕事の疲労から首肩の緊張が強まり、加えて当院への通院もままならず体調が悪化。
また、なぜ自分に責任の無い事故で、自分の健康保険を使うのか納得出来ず、保険会社担当からの連絡にウンザリした患者様は根負けして治療を中止。
患者様にとっても治療した当院にとっても大変不本意な結果となってしまいます。
※上記のような場合にどのような対応方法があったのか考えてみたいと思います。
まずは、
?少し体調が改善されても油断しないで治療を続けて頂きたいということです。
交通事故でのおケガは通常のおケガよりも重症のことが多く、患者様が考えているよりも大変な事が多いのです。
?整形外科への通院も継続して下さい。
整形外科で診察していただき、ドクターに痛みの程度や痛い場所をしっかり伝えて下さい。
レントゲン等の客観的な診断結果が大切です。
?ご自身の保険会社は必ずしも味方ではない。
残念ながら事実です。
敵では無いかも知れませんが味方でもありません。
今回のように相手方と自分の保険会社が同じ場合はほぼ味方では無いと考えます。
味方のフリをした敵であればタチがわるそうです。
?保険会社が紹介する弁護士さんは保険会社の味方です。
これは例えですが、患者様の味方をして保険会社に徹底的に対抗したら保険会社から仕事は来なくなるかもしれません。
保険会社としても、弁護士さんを入れて相手の保険会社に損害を与えれば次は自分達がやられる番かも・・・?
?「弁護士を紹介するので健康保険に切り替えて...」
いや、健康保険に切り替える必要も本来ありません。
患者様の味方になって下さる交通事故に強い弁護士を当院が責任を持ってご紹介します。
※味方になってくれない、事故に詳しくない弁護士もいます・・・・。
この言葉を聞いて弁護士に頼んでも無駄と思った患者様は当院が紹介した弁護士さんに連絡してくれませんでした。
?仕事中などしつこい連絡にウンザリ...
交通事故に強い、当院紹介の弁護士さんに依頼すれば、そういった煩わしさから解放されます。
「弁護士に頼んでも役に立たない」、「弁護士は何もしてくれない」等お聞きすると思います。
正直な話私もそう思っておりました。
しかし当院を信用して下さい。
患者様の味方になってくれる弁護士さんをご紹介します。
?短気を起こしたりあきらめないで下さい。
それは相手方保険会社の思うツボです。
いかがでしたでしょうか?
過去に交通事故にあわれた方は心当たる事があるのではないでしょうか?
いま治療中の方、これから治療を始めるという方でご質問がある方はご相談下さい。
【緊急の方】
048-959-3010まで。
平日
9時〜7時半まで受け付けております。
または
【24時間受付け】
※診察時間内にスタッフから返信を差し上げます。
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JUGEMテーマ:交通事故治療
交通事故にあわれた方が治療を考える時、症状の強い方は救急車で搬送された病院で治療を開始すると思います。
軽症の方(事故の場合、患者様が考えるより重いことが多いです。)はご自分で通院先を探すと思います。
このときに私がオススメするのは、整骨院と整形外科に両方とも通うことです。
※併診といいます
1週間〜2週間に1度整形外科に通院して、ドクターに診察をうけ、レントゲン等の検査をうけます。
その合間に整骨院に通うことでリハビリ(マッサージや運動療法など)をしてもらいます。
【併診のメリット】
定期的にレントゲン等で診察をしてもらうことで後々、通院が長引いたり、万が一裁判になったときの証拠が残る。
保険会社からの早期の治療打ち切りを防止する可能性がある。
整骨院に通うことで手厚いリハビリを受けられる。
整形外科で湿布や薬をもらえる。
整形外科のドクターに診断書を書いてもった部位は全て治療対象となる。
【デメリット】
整形外科に通院することが増える
⬇
待ち時間が増える
※他にも細かい事はありますが、大まかに覚えておいて下さい。
詳しく知りたい方はコチラ⬇
質問したい!そんな方はコチラ⬇
までご連絡下さい。
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埼玉県三郷市にありますむらかわ整骨院です。
交通事故にあわれた時にお役に立つ情報を発信いたします。
治療や保険会社との対応等お困りの方はすぐにコチラを見て下さい。
⬇
【覚えておいて下さい!】
事故現場ですること4つ
?警察に連絡(けが人がいたら救急車も)
?相手と情報交換
?ご自分が加入している保険会社に連絡
?お身体に痛みや違和感がありましたらむらかわ整骨院へご相談ください。
治療を始める前の注意点や、始めてからの注意点等ご説明させていただきます。
※ もし余裕がありましたら事故現場の写真を撮ってください。
後々、保険会社からの治療の打ち切りへの対策や裁判になった場合に「これほど大変な事故だった」等の証明になる事があります。
【緊急の方】
048-959-3010まで。
平日
9時〜7時半まで受け付けております。
または
【24時間受付け】
※診察時間内にスタッフから返信を差し上げます。
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JUGEMテーマ:交通事故治療
不思議なもので、人はある日突然入院することになります。
快気祝いでの一言
本日は皆様、お忙しい中をお越しいただきまして、有難うございます。
半年近く療養し、辛いリハビリもありましたが、その間、ひとかたならぬご厚情をいただいたうえ、このような会まで開いていただき、心苦しく思うとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
今日、このように元気になりましたのも、皆様の変わらぬ励ましがあればこそです。
相手の100%の不注意の不慮の交通事故のためとはいえ、長い間皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
療養中も、そのことが気がかりでなりませんでした。
入院中は皆様にご迷惑をおかけしたのですから、明日から、前にも増して頑張りたいと思います。
もっとも、以前のペースを取り戻すまで、まだまだご迷惑をおかけするかもしれませんが、
今後とも、よろしくご指導をお願い申し上げます。
本日は、本当に有難うございました。
※生きていてよかった。
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JUGEMテーマ:交通事故治療
こんにちは、紫藤です(*'▽')
明日の24日、木曜日は第4木曜日となりますので午後からの診療(16:00〜20:30)となります。
午前の診療はありませんのでお気を付けくださいm(__)m
さて、当院では交通事故の治療も力を入れて多く診させていただいておりますが交通事故に関するリーフレットを配っております。
来院された際にお渡ししていますが、先日、ホームページからでもダウンロードしてご家庭のプリンターからも印刷することができ、保存できるようにいたしました(^^)/
このご時世、車無しでは生活することはできなくなりつつあり、その分交通事故も増えてきているかと思います。
交通事故は車を運転する人、しない人に関わらず誰にでも起こりうる事です。
ですので万が一、そういう場面になってしまった際に対策が出来るようにしておくととても良いですよね。
そんな時にリーフレットが役に立ってくれると幸いです!
交通事故は接骨院でも治療が出来ます。是非、チェックしてみて下さい!!
↓↓↓↓
http://riraku-sekkotsuin.jp/koutuujiko/
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