故に腹は立ちませんが、
どうしたんだ辻村さん!が正直な感想です。
世間の評判は良いのですが。
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どっぷりと嵌りまして、燃えまして、
タブレットに全巻持っています。
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それに続くのはね、
悪い噂は春の風って、続くのよ」
と、聞いたことがある。
「貴方の涙は蜜の味」にも、
「「春の風」続けても繋がりそうです。
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飽くまで、私の周りだけかもしれませんが、
美容業に携わっている男性には、
個人的に縁を持ちたくはないチャラチャラ男が多く・・・、
例えば?
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つまらなくはないのですが、
時代と年代を間違えたなと実感しました。
東京でフルタイムで働く若い夫婦、
起業して成功した母親と、
取引先はセレブばかりの父親と言う、
テレビドラマやCMにあるような、夢のある設定、です。
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何で読む気になったのか、は、忘れました。
若しかすると、時代劇専門チャンネル、
初映像化のニュースで刺激を受けたのかもしれません。
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忘れました、分かりませんが、
多分、タイトルに惹かれたのだと思います。
主人公の先生は、著者、奥本さんの分身です、多分。
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一行目が、「黒猫を飼い始めた」
から書き始めるがお約束、共通項です。
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大塚さんの本を、
少し続けて読んでみようかなと探すと、
「くそじじいとくそばばあの日本史」が出てきた。
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思い込んでいた。
教養として読まねば、と思い込んでいて、
現代語訳を読んでみたら、
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