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数あるリトルゴールデンブックのマザー・グース本の中でも ぜひとも押さえておきたい1冊、
「ディズニーのマザーグース(Walt Disney's Mother Goose)」が再入荷しています。
ディズニーキャラクターたちによるマザーグースの歌集です。
オールスターキャストといえるぐらい、たくさんのディズニーキャラクターが登場しています。
ここにいるキャラクターたち、みんな知ってる?
この絵本の初版発行は1952年。
たいへん人気があり、2000年初頭まで再版を重ねました。
それまでに表紙のデザインが何度か変わっています。
この表紙デザインは1950年代後半から90年代初めまで使われていました。
今回ご紹介しているものは1979年発行の27版です。
マザーグース好き、ディズニー好きなら必見の絵本です。
商品情報はこちらです。
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昨日ご紹介したリトルゴールデンブック
「このコブタちゃん/復刻版(This Little Piggy)」の表題のマザーグースのうたですが、英語圏の国ではとてもポピュラーな手遊びの1つ。
その遊び方をごそんじですか?
実は、手遊びといっても、赤ちゃんの足の指を使うのです。
ひざに乗せたり、寝転んでいる赤ちゃんの足の指を1本ずつつまんで、「このコブタちゃんは買物へ、このコブタちゃんはおるすばん…」といいながら遊びます。
日本でも知っているお母さんも多いのでは?
もしくは、小さいときにお母さんと遊んだという人もいるかもしれませんね。
保育園などでも、この手遊びを取り入れているところも多いみたいです。
身近に赤ちゃんがいれば、ぜひ いっしょに遊んでみてください。
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赤ちゃんが喜ぶマザーグースの絵本です。
「このコブタちゃん/復刻版(This Little Piggy)」。
全部で37編のシンプルなマザーグースのうたが収録されています。
表題になっている「このコブタちゃん」は、こんなふうに描かれています。
赤ちゃんといっしょに読むのも楽しそうですね。
ところで、このページがモノクロなのは、古い絵本の復刻版だから。
もともとは、1942年に12番目のリトルゴールデンブックとして発行されたものを創刊50周年を記念して復刻版として再版された絵本です。
初版は4色刷りとモノクロのページが混じっていたのです。
また、現在のリトルゴールデンブックはすべて24ページですが、当時は48ページでした。こうした初版の頃のイメージが忠実に再現されています。
↓こちらは、「Buckle my Shoe(靴ひも結んで)」のうたです。
レトロで美しい絵本です。
こちらも赤ちゃんだけのものにしておくのはもったいないですね。
商品情報はこちらです。
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マザーグースのピクシー絵本、まだ ありました。
「メッテちゃんのひつじ(Susis Lämmchen)」、とびきりカワイイ絵本です。
女の子の名前がメッテちゃんになっていますが、内容は「メリーちゃんのひつじ」です。
なぜ、メッテちゃんなのかは よくわかりません…。
1970年代に発行された日本語版で そうなっているのです。
ドイツ語版のタイトルでは Susi =スージーなんですけどね。
中身については、こちらでも紹介しています。
商品情報はショップの方でご覧いただけます。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
ピクシー絵本にもマザーグースものは結構あります。
まず定番ともいえる人気者が、この1冊。
「3びきのこねこ(Im Katzenhaus)」。
こちらも定番ともいえるマザーグースのうたですね。
この詩じたいはマザーグースらしくナンセンスなのですが、絵にするとこねこちゃんたちの動きや表情がユーモラスでなんともいえずカワイイ。
コピーライトは1959年になっています。
古くからドイツでも愛されていたんですね。
内容は以前にこちらで紹介しています。
この商品は売切れましたが、他の版が入荷しています。
詳しくはショップページでどうぞ。
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マザーグースはイギリスの伝承童謡です。
昔から多くの絵本が作られてきましたが、英語圏だけではありません。
ドイツのピクシー絵本にもマザーグースの絵本があるんです。
こちら、「3びきのこねこ(Im Katzenhaus)」。
なんともいえない なつかしいかわいさいっぱいの絵本です。
1950年代にアメリカの Rand Mcnally社の Elfシリーズとして出版された絵本から翻訳されたものです。
SOLD OUT になっていましたが、今回 再入荷しました。
内容はこちらで紹介しています。
商品情報はショップページでどうぞ。
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今日はひな祭りですね。
マザーグースのピクシー絵本の中でも、とびきりガーリィな1冊をご紹介します。
すごく人気のある絵本で、入荷してもすぐに売り切れてしまうんですが、再々入荷しました!
「メッテちゃんのひつじ(Susis Lämmchen)」です。
マザーグースの定番「Mary Had a Little Lamb(メリーさんのひつじ)」のドイツ語訳なんですが、Mary がなぜか、原文では Susi 、そしてそれが1970年代に日本語に訳されてメッテちゃんになってるんですよ。
この詩は「メリーさんのひつじ」として、結構、昔から日本でもポピュラーなはずなんですけどね。
うーん、不思議。
内容はこのページでご紹介しています。
商品情報はこちらです。
そうすると、当然ながら、どんなリズムやメロディーがついているのかわからない。
リズムもメロディーもついていないこともあるんだが、あるのかないのかもわからない。
なので、「この詩はどんなメロディーで歌うんだろう?」とよく思っていたのだけど、Toteは音痴なので楽譜があったとしても、よくわからないんですよ。
最近は、YouTubeで検索できて本当に便利。
それでも、検索しきれない詩もあって…。
以前は、そういう詩のリズムやメロディーをどうしても知りたいと思ったものだった。
だけど、そういうことは横に置いて、単純に詩として読めばいいのでは、と思うようになってきた。
マザーグースの詩は、内容そのものはナンセンスなものが多いけど、音に出して読むと楽しいんです。
続きます。