JUGEMテーマ:大人のための絵本
ども、猫澤です♪
いきなりですが、視線を感じる……
「……知ってましゅよ…
美味しいもの食べてきましたね?」
あれ、歯を磨いたんだけど、バレました?
新しくできたラーメン屋さん💓
(といっても去年オープンしたみたいだけどw)
今日みたいな寒い日にはピッタリのアツアツスープ。
あっさりしてて美味しかったぁぁぁ(∩´∀`)∩
猫澤は、味付け卵にはあんまり興味がないほう
なのですが(普通のゆで卵は大好き)、ここの
味付け卵はめっちゃ美味しかったです!!!!!
鯛茶漬けもあるので、次回はそっちを注文して
みようかなーと。
さて、本題へ……
🦁*********************🦁
JUGEMテーマ:大人のための絵本
『二番目の悪者/
林 木林(作)庄野ナホコ(絵)』
庄野ナホコさんの絵ってば、ホント素敵〜☆☆☆
2か月くらい前にヨドバシポイントで買っていた
のですが、まだ紹介できてませんでした💦
表紙のライオンの絵もインパクト大ですが、それ
以上に「考えない、行動しない、という罪」
という一文……気になりますよね!
絵本は、「あらすじ」を詳細に書いてしまうと
ほとんどネタバレになってしまうのですが、
気にならない方だけお読みください↓
金のライオンは、王になるために、ありもしない噂を
でっちあげて、心優しい銀のライオンを貶めていきます。
それまで、人々に寄り添って生きる心優しい銀の
ライオンを悪く言う動物は誰もいませんでした。
しかし、火のないところに煙は立たない、といって
誰もが疑心暗鬼ながらも「悪い噂」のほうを信じ、
周りにどんどん吹聴していってしまうのです。
みんな「悪気はなかった」のでしょう。
でも、誰もその噂の真意を確かめようと努力も
せずに、どんどん拡散していってしまった……。
この絵本の凄いところは、悪い噂を最初に広めた
金のライオンだけが悪者ではないですよ!という点。
それは、タイトルが物語っていますよね。
一部始終を見ていたのは、空にうかぶ
真っ白い雲だけ。
「嘘は、向こうから巧妙にやってくるが、
真実は、自らさがし求めなければ見つか
らない」
この言葉が特にグササッと心に刺さりました。
この絵本を読み終えたあと、パッと浮かんだのは、
やっぱりTwitterの「リツイート」でしょうか。
良くも悪くも、情報の拡散はワンクリックで簡単に
できてしまう世の中。猫澤は、Twitter自体あまり
しないのですが、過激な主張に関しての拡散には
慎重でありたいといつも思っています。
そういえば昔…、
あるペットショップでの猫ちゃんの対応について
糾弾している方がいたんですがね。
真っ先に目に飛び込んできた時は、そのツイート
内容にショックを隠し切れなくて、
「なんて酷い店なんだ!」
とふつふつと怒りがわいてきて、その勢いで
リツイート(拡散)しようと思ったのですが…
いや、待てよ。
この写真だけじゃよくわからなんな、と。
糾弾されている側はどういう対応をとっているの
だろうか、ふと、そんなことを思って、その
ペットショップの公式Twitterに飛んでみたのです。
そしたら、やっぱり誤解が生じてて、こじれて
いたんです。
ここではひとまずペットショップでの生体販売の
賛否については省くとして、その後、運営が
どうなったか分からないのですが…。
猫澤もそれ以上、熱心に追跡したり、それは違う
よと声を上げたりしたわけではなかったので、
ある意味、無責任だったかもしれない。
もし、信ぴょう性のない噂によって、動物を大切に
する家庭へ渡る予定だったわんにゃんたちが、
この一件で、相次いでキャンセルとなっていたら?
むろん私達は、それを望んでいないはずなのに、
むしろ動物たちの幸せを考えて行動したはずなの
に、結果、その幸せを妨害することになるかも
しれないんですよね💦
そう思うと、お店のことも、糾弾した人の素性も
何も知らない人たちのクリックの重みというのは
計り知れないなぁと痛感しました。
イイネやリツイートの数が多い記事であっても、
まずは「疑う」ところから始めないとですよね。
このブログも長いこと毎日更新していますが、
こう見えても一応、思い込みや、知ったかぶりで
物事を「それっぽく」書かないよう気を付けており
ますが……実はまだまだ甘いのかもしれません。
せっかく出会えた絵本から、しっかりと学ぼうと
思ったのでしたm(__)m
って今日はマジメ一色だったな(笑。
でも、それくらい「考えさせられる大人の絵本」
であったということで。
…しかし、銀のライオンがぜんぜん登場しないこと
に一番驚いた!!笑
まぁ、誠実で善良なひとっていうのは、むやみ
やたらと前に出てきて主張しないものなのかも
しれないので、リアルと言えばリアルですが…。
とにかく、絵もストーリーもオススメの一冊です!
読んでみて下さいね(^_-)-☆
本日もおつき「愛」いただき感謝
申し上げますm(__)m
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ども、猫澤です♪
海外ドラマ「ブラックリスト」シーズン5まで
見終わりました〜!シーズン7まで見終わったら
また感想書きますね〜。大好きな作品だからこそ、
急いで見たくない…でも見たい…葛藤w
「今日は、庭のプールで泳ぐなりよぉぉぉぉ♡」
えっと、どこのセレブ猫さんでしょうか?笑
「青い太陽がみっちゃんを呼んでるぜ〜♪」
青い太陽って斬新ですなwww
でも、水を差すようですが、視線の先にあるのは、
埃をかぶった暖房かと?笑
ナニカ………?
……ただいま確定申告中です💦💦
ギリギリギリチョン(;´∀`)
今年も、以前カフェベローチェでちまちま集めた
岩合さんとのコラボ「こねこクリアファイル」が
月ごとのレシート入れに重宝してま〜す。
カフェに足しげく通った日々が懐かし〜♪
ところで…
🍳*********************🍳
JUGEMテーマ:大人のための絵本
先日、料理エッセイ漫画を読んでいてふと思い
出したことが!猫澤が小学生の頃、ハマってた
絵本があるんです。
それは、
『こまったさん』と『わかったさん』シリーズ!
前者は料理がメインで、
後者はお菓子作りがメイン。
優しいタッチの絵がついたレシピのようなものが
載ってて(物語自体も)ワクワクした覚えがある!
借りてきてすぐに本編ではなくて、後ろのページに
載ってるイラスト付きのレシピを先に眺めたっけ。
でもこんなこと言ったら、
「小さい頃から、料理が得意なの?」
と訊かれそうで怖いですがw
料理はそこそこ好きですが、生きていくのに必要な
最低限度のレベルにとどまっております( ゚∀゚)アハ
…で、本題へここからです!(今日は長いねー)
先ほど、ちょこっと話していた料理エッセイ漫画
とはズバリ、『眠れぬ夜はケーキを焼いて』です。
1年ほど前に発売されたようですが、いまだに本屋
さんへ行くと積まれています↓
こういう漫画を読んだのは初めてかもしれない。
絵柄が可愛くて気になっちゃった(^^♪
著者の午後さんの自画像がオオカミなんです。
豆腐に白出汁をいれて、500wで2分間の簡単
湯豆腐いいなー。
猫澤の家では、近頃ゆずぽんは使わず、酢(多め)
と白出汁とホワイトペッパーと白ごまをかけた
もので茹で野菜を食べることにハマってます。
なかなかヘルシーでグッド(*^^)v
午後さんの漫画は、不眠症の方とか、夜あれこれ
思いつめちゃう方に良いかもしれない!!!
慌てたり、焦ったり、悩んだりせず、眠れない夜を
前向きに受け入れているのです♪
(2巻はレビューを見ると、ちょっと雰囲気が変わってきて
いるとか💦)
ベランダに出て夜空を見上げるのもいいよねー。
(…猫澤は3秒で寝ちまう派だった…すまないw)
途中、断捨離のことも書かれていました。
「部屋の状態は心のバロメーター」
ってめちゃワカル!
部屋が荒れてると、心も荒んでいる証拠に違いない。
因みに、これ以上「📚」を増やしたくなくて、
今ある本が本棚に収まりきらない場合は、持って
いる本を減らしてスペースを作ってから買う!
という自分ルールを作ったのですが、3日で破ら
れましたwwwww
ちょっとした隙間や棚横にスペースがあれば、
「これは、本棚だよな?」って例外を設けちゃった
のが敗因っす。あっかーーーん💦
あ!
飼い猫さんも出てきます(しれっと話題を変える)。
料理の絵ってそそられる…。
″アヒージョ”って結構アレンジがききますよね〜
生まれて初めて食べた時は、感動したっけ☆
猫澤、魚介類に目がない(〃▽〃)ポッ
最後に、時々展示会へ行って絵ハガキを買って
それを収集して、眺めるのが好きということが書か
れていたのですが、その時のイラストが、なんか好き。
猫澤も…
どんなへなちょこでも、死ぬまで表現者という小舟に
なんとか乗っかって流れていたい…。
ところで…(今日だけで何回目?)
猫澤は電子レンジ恐怖症なんですよぉ💦
電磁波のせい?シュタゲの見過ぎ?
昔、バン!と卵を2回ほど爆発させたことがある
せい(ド阿呆)?おかんが昔、電子レンジの脅威に
ついて語ってたせい(これが濃厚じゃない?)?
ジイイイっと音を立てながら長い時間、稼働される
と不安で仕方がないのです(笑。
お菓子となると、オープンを20分とか回して
なきゃじゃないですか?
台所が爆発した時に備えて、つい、頭の中であれこれ
シミュレーションをしてしまう猫澤なのでしたw
こんな風に、
ダラダラと綴る日があっても……イイですか?笑
♪本日も最後までおつき「愛」
いただきありがとうございました♪
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]]>ども、猫澤です♪
(朝からずっとリンプ・ビズキットの音楽が頭から離れない)
今朝方、東京キャッツアイの長谷川さんから
LINEがあり、「日曜日テレビ見れなかったー
どうでした?」と聞かれたので、「録画したの
でお見せしますよ〜」とお伝えしたら
「わー嬉しいー見たい」とのこと(^_-)-☆
そろそろ、支援本(主に直販)の寄付金につ
いてのお話もしたいなと思っていたので、
1週間以内に会いに行ってきます!
ついでに、色々とシェルターの近況も探ってきま
すので、おっ楽しみに〜☆
その頃、我が家では……
・・・寒の戻りに敏感なお猫様たち☆
川の字で寝てましたとさ💓
いつだって真ん中に強引に入ってくるホタちゃんw
でも、互いに最高の湯たんぽなんだろうな〜。
さて、本日の話題へ…
(下書きしておいた記事になります)
📚*********************📚
JUGEMテーマ:大人のための絵本
ここ2週間くらい、「乙女の本棚シリーズ」の
アクセスがなぜか増えているので、この機会にまだ
アップできていなかった作品を紹介しようかなと☆
10代の頃、1度だけ読んでそれっきりだったので、
(前にも言ったとおり記憶力が悪い猫澤)新鮮な
気持ちで読むことができました〜(*^^)v
『刺青/谷崎潤一郎』
清浄な人間の皮膚を、
自分の恋で彩ろうとするのであった。
<あらすじ>
主人公清吉は、自分が気に入った美肌の持ち主
にしか刺青をほどこさない。
ある日、通りで見かけた白い素肌の女に心を奪わ
れる。その5年後、なじみの芸妓の使いで訪れた娘に
ピンとくる清吉。彼は巧みな話術で娘を招き入れ、
彼女が本来持っている魔性さを引き出し、挙句、
隠し持っていた麻酔剤で気絶させ、娘の艶めかし
いその肌に宿願の刺青を……。
まとめると、こんな感じでしょうか?
谷崎氏の足に対するフェティシズムが
炸裂しててイイ!実にイイ!(笑)
これが彼のデビュー作というから驚嘆!
谷崎氏の文章ってば、ほんっと美し過ぎる。
冒頭から人並外れた素晴らしい筆致で始まり、
感嘆しきり…。
ただ、要はこの主人公…
とんでもない変態であり、とんでもない
犯罪者だっていう認識であってます?笑
猫澤が特に好きな箇所はこのあたり↓
駕籠(かご)の簾(すだれ)の影から、
真っ白な女の素足のこぼれて居るのに気が
ついた。鋭い彼の眼には、人間の足はその顔
と同じように複雑な表情を持って映った。
その女の足は、彼に取っては貴き肉の宝玉
であった。
貴き肉の宝玉。
ビシバシとがってるけれど、美しい言い回し。
文豪の小説を読むたびに、和装についてそれぞれ
の名前だけでなく、ちゃんとその背景や由来も
勉強したいなぁと思うのだけれど、なかなか
実行に移せない💦
ここで着物姿の〜を出したい!と思っても、
うまく書けそうになくてよく諦めちゃうんです
よねぇ(-_-;)これだから素人は…爆
さてさて、
<乙女の本棚シリーズ>の特徴といえば!
現代で活躍するイラストレーターさん
の挿し絵がセットであるところ(^^♪
今回は、夜汽車さんというお方。
とにかく、乙女ゴシック感な雰囲気がたまり
ません!外国人受けもよさそうな絵柄ですな〜。
駕籠の簾から垣間見えた白い脚も良いんですが、
一番ドキッとしたのは、やっぱり最後のページ
でしょうか?
清吉が、
「帰る前にもう一遍、その刺青を見せてくれ」
といったところで2ページにわたって描かれて
いた娘の絵にときめいた(〃▽〃)ポッ
もちろん、それまでの流れがあって初めて感動が
上乗せされるものなので、そのページだけをお見せ
しても、感動を伝えきることはできないのですが💦
ああ、どうしよう……。
この娘のその後の話が読みたくて仕方がない。
同人誌でもないかしら。あああ、読みたい。
この娘が世の男を虜にしていく姿を見たいw
清吉の魔術がかった霊(こころ)がそこに吹き
込まれたのであれば、今後、彼女には非凡な
毎日が約束されているに違いないだろうから…。
やっぱり、猫澤は谷崎氏が好きで好きでたまら
ないのであった💓
補足ですが…
作中に「平清(ひらせい)」という店の名前が
出てきます。つい、たいらのきよもり、と読みた
くなりますが(え、私だけ?)
「平清」というのは、江戸深川に、七つの岡場所が
あり、七場所と呼ばれていましましたが、
そのうち、土橋の永代寺門前には「平清」と
いう料理屋があったそうです。
器や座敷、庭にまで贅を尽くす江戸の高級料理
茶屋のひとつが、まさに「平清」だったようです♪
過去の関連記事も、お時間があればドゾー↓
そういえば、来月このシリーズで「春の心臓」が
発売されるみたいですね。絶対に買う!!
若き芥川が翻訳したイェイツの話なのです♪
楽しみだぁぁぁぁ。
♪本日も最後までおつき「愛」
いただきありがとうございました♪
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JUGEMテーマ:大人のための絵本
ども、猫澤です♪
今日はオニャノ子の日ですね〜
(朝、言われて気づいたw)
モナちゃん、ビューティフォーざます✨
そして、無駄にセクシーwwwwww
今年の撮影会では、このポーズ以外なかなかして
くれなかった(;'∀')
とその時、堂々と真正面から預かり猫のみっちゃんが
やってきて…。
……大したオチはないけど明日に続く(笑)
さて、本題へ……
📚*********************📚
久しぶりに、絵本の紹介ですッッ♪
(先日、図書館で借りてきた)
2021年6月25日に発売された、比較的新しい
絵本です。その名も↓↓
まさかの、ホーキング博士が絵本で登場ぉぉ(*^^)v
感想をひとことでいうと、わかっていたつもりですが…
予想をはるかに上回る「神童っぷり」が半端ないですw
え?え?まだ12歳だよね?と、数字を二度見したほどw
彼の「脳」と「心」は、それこそ宇宙のように広大で
ミステリアスでとっても魅力的。
絵もとっても素敵なので終始ワクワクできる1冊!!!
とにかくホーキング博士は子供の頃から、
〜で遊ぶ、のではなく、〜を発明する人だったんだ
なぁと感嘆。
17歳でオックスフォード大学に入ったけれど、
飛び級の子特有の「友だちがいない」ことで寂しく
感じることがあったと。
しかしここでめげないところが、ホーキング博士から
いちばん学びたいところだったりします。
なんと、ボート部に入ったのです。
まさか、ホーキング博士の絵本でこんな挿し絵を見る
ことができるなんて思っても見なかったw
また、毎年彼の誕生日パーティーのコンセプトが
ぶっ飛んでて笑ってしまう!
天体の恰好をしたパーティーやら、花火やら、車いす
にのったまま熱気球で空を飛んだりだとか…。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を理由にあきらめる
ことは絶対にしない。
因みに、絵本のなかで特に好きな言い回し↓↓
調子のいいときは、学生やファンにかこ
まれて、古代の戦車に乗った戦士のように、
へやに入ってくるのでした。
博士の車いすは、一味違う?(^▽^)
ん−、素敵な表現だなぁ〜気持ちが明るくなる!!
ブラックホールというのは、星が死ぬときに
できる、ふしぎな場所です。
是非、国語辞典にも、大きな恒星が燃えつき収縮して
できたうんぬんかんぬんではなくて、このように
記載してもらいたい(〃▽〃)
次に、
博士の「言葉」でズキューンときたのはズバリ↓
「宇宙よ、わたしはやってきた!」
まるで、アナベル・ガトーのようなセリフだなぁ♡
(…違う?)
これは65歳の時に、フロリダの宇宙センターで
特別なジェット機に乗り込み、車いすを離れて体が
浮かぶ無重力飛行を体験した時の台詞だそうです。
やることなすこと、規格外ですな〜👏かっちょいい。
ところで、彼が患っていた難病ですが…
ページをめくるたびにどんどん悪化していくのが
わかります。
しかし、どんどん彼の自由が奪われていってるようで、
実のところそれとは真逆の方向に進んでいるような
印象を抱かせるのだから、ま〜不思議☆
きっと、「長くは生きられないでしょう」と宣告され
たことで、やりたいことをやらなくちゃ!
という思いが加速していったせいなのでしょうね。
あとは自分が置かれた状況をけっして悪くは受け止め
ない強さと前向きなところ!
博士はこうも語っています。
「人生は、おもしろおかしくなかったら、
悲劇になってしまいますよ」
愛する3人の子どもとずっとそばで支え続けて
くれた奥様や多くの優しい友人に囲まれながら、
(友人が、彼のためにしてあげたこともユーモアと
優しさに満ちていてジーンときた☆)
彼は誰もが知らなかったことを発見する喜びを
見出し続けた♪
よく自分にはできないだろうなーって、思い込ん
でしまうことで、自分の可能性を狭めているって
いいますけど、確かにその通りかもしれない。
ホーキング博士まで秀でた思考力や想像力は持って
いないけれど、「やってみる♪」っていう気持ち
まで失っちゃダメだなーと気づかされました☆
最後に…
絵本の筆者であるキャスリーン・クラルさんと
ポール・ブルワーさんのあとがきも必読!
ホーキング博士への尊敬の念が、絵本の中の
一言一句にこめられていて、とてもとてもあたたかい
気持ちになれました☆
なんて素敵な絵本なんだ!!!!
♪本日も最後までおつき「愛」
いただきありがとうございました♪
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絵本は主に子供を対象に作られているため、
子どもが楽しむことが出来るよう、ユニークな言葉の言い回しやイラストを使用していたり、
つまり、絵本には、短い時間でも本の世界に入り込める工夫がいっぱい施されているというわけです。
そのため、
忙しい大人ほど短時間で日常生活を忘れて本の世界を楽しめる絵本を読んでほしいと思います。
理由その2:新しい学びの入り口になる
これは絵本のみでなく児童書が主ですが、
絵本・児童書の特徴として、
・子供でも分かるような優しい言葉や文章で書かれています
この特徴を活かして、
もちろん一般書でも分かりやすい入門書があるかと思いますが、
そういう本が見つからなかったときには、絵本・児童書の存在を思い出してみてもらえたらと思います。
絵本に描かれている絵は、ただ文章を補佐するだけのものではありません。
絵・イラストは、
絵本を彩っています。
本の種類で再話というものがあります。
『ももたろう』や『アラビアンナイト』などのいわゆる昔話や童話のことです。
これらは、多くの人が題材として扱い絵本を作成しています。
そのため、書かれている文章が同じでも、描かれている絵が異なることがあります。
実際に本を読み比べてみたら分かると思いますが、
描かれている絵が異なるだけで、まるで同じセリフでも俳優によって言葉の印象が変わるように、
その物語のイメージが大きく変わります。
それぐらい絵本にとって大きな存在である絵は、
美術館に飾られている絵画を楽しむように、
じっくりと観賞するだけでも十分に本の世界を楽しむことが出来ると思います。
まとめ
絵本には、
ふとした時間でも十分な息抜き・心の癒しになるチカラや
以上、なまけねこ でした。
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「ふぁみり〜れすとらんクリスマス編」
150×200?、ホワイトワトソン、透明水彩、水彩色鉛筆
旭川美都さんに提供しました。
自宅にツリーがないので、あったら嬉しいなぁという気持ちで描きました。
描かれている登場人物は「ふぁみり〜れすとらん」という物語の
表紙に登場した子達です。
大勢の家族と一緒に食べるために大きなケーキを作っています。
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大人も楽しめる絵本って結構ありますよね。絵も文章もオシャレだったり。
私が大好きなクリスマスの絵本です。
ちょっと面倒くさがりなサンタさんがとっても可愛いんですよね。
子供が読むとガッカリしちゃうのかな?いや、むしろ親近感が湧くのかな?
子供にとっては、サンタさんなんて本当はいないんじゃないかっていうのが最大の恐怖だから、この絵本を読んで「サンタさんはやっぱりいる!」って思えるかもしれないですね、逆に。
引越しか何かのタイミングで一回紛失してしまって、改めて買い直したほど好きな絵本なんですよ。もう絶対に手放さないぞ!
たしか、俳優の坂口健太郎さんもこの絵本が好きだって紹介してましたよ☆
♪今日のお気に入りソングは、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」です。
金曜日だからですかね?テンションが上がる曲が、今日の気分に合ってますね!
平日は、12月20日ぐらいの気分(伝わるのかな)で過ごしてるんですが、週末になるとやっぱり23日ぐらいの気分になりますね!
24日と25日な感じっていうのは、本当の当日以外には無いんですよね〜
なので今日は12月23日気分な金曜日です!
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この度、
物語作家の、いまず豪太さんとコラボレーションをすることになりました!
“文と絵の融合”をテーマに、大人の絵本を作り上げます。
タイトルは「ふぁみり〜れすとらん」
作品は小説投稿サイト「エブリスタ」にて連載します。
投稿者はいまずさんとなります。
いまずさんの作品リストはこちら
「ふぁみり〜れすとらん」ページはこちら
文・絵の両方でお楽しみいただければ幸いです。
★エブリスタについて
・無料でご覧いただけます。
・無料会員登録をしていただくと、作品にスターが送れます。
・スターは所謂「いいね」と似た機能となっています。作者へのエールをお送りください。
協力:旭川美都
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