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自作のオリジナル小説。ジャンルは問いません。
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まりんの夏

JUGEMテーマ:自作小説 夏が近づくと、不審者が増える。 親に送り迎えをしてもらっているが、親がいない時間ができる。 その時に変な男が、こちらをじっと見ているのに気付いた。 手には、カッターナイフを持っている。 マリンは、心の準備をした。 古武道も舞も最上級クラスに入っている。 大丈夫。 男が近づいてきた。 すると儚先生が音もなくやってきた。 男は、「ばばあ、どけ!」と怒鳴ったが儚先生は男のカッターナイフを叩き落とすと 男を投げた。「警察!」儚先生の声が響いた。 誰かが...

だって活字ならなんでも読みたいんだもん | 2018.05.26 Sat 13:36

海の向こう側 第十四話 孤独と孤高(2)

JUGEMテーマ:自作小説 夫婦喧嘩は犬も食わないそうだが、その理由は不味いからとか食べにくいからとかではなく、食えば腹を下すかもしれない毒であるからだろう。 夫婦は家族であり、そこに口を出すことは人様の家庭に口を挟む事となんら変わりがない。 下手に関わったが最後、第三者である自分のせいで、夫婦仲はより険悪になり、結局辛い目に遭うのは当事者の夫婦だったりする。 最後まで関わるつもりがないのなら、人様の家庭に口出しなどしてはいけないのだ。 そして家庭は何も夫婦関係だけではない。 家庭を身内とい...

SANNI YAKAOO | 2018.05.26 Sat 11:57

海の向こう側 第十三話 孤独と孤高(1)

JUGEMテーマ:自作小説 他人の卒業アルバムを見るというのは、中々新鮮な感覚である。 知らない人間しか写っていないのに、つまらない写真だと思わないのは、例え他人であっても人生の流れを見るのが面白いせいかもしれない。 童顔の俺は昔っから顔立ちが変わらないので、アルバムを見てもほぼ同じ顔である。 羨ましいなんて友達に言われることもあるが、下手をすると中高生に間違われることもあるので、お酒を買う時などはよく困るのだ。 姉からは「童顔はある時期までは変わらないけど、それを過ぎると一気に老ける」なん...

SANNI YAKAOO | 2018.05.25 Fri 13:55

知恵のストリング

JUGEMテーマ:自作小説    知恵とは、複数の事象を結びつけるためのものであり、強固に結びついた複数の事象を解きほぐすものでもある。それはストリングに作用するものであり、そしてまたストリングそのものに宿るものでもある。だからストリングとは知恵を可視化するための依り代であるともいえる。    そのビルディングは、メガストラクチャーだった。飲み込んだ都市を世界から隔絶させてしまうほどの。無限に成長し続けるはずだったそのメガストラクチャーは、あるときその成長を止める。核からのコマ...

pale asymmetry | 2018.05.24 Thu 21:37

海の向こう側 第十二話 憧れの人(2)

JUGEMテーマ:自作小説 思わぬ人との再会は嬉しくもあり、驚きもあり、そして悲しみでもあった。 鈍行の電車に揺られながら、代わり映えのしない山と田んぼばかりの景色にあくびを噛み殺し、ほんの一時間ほど前のことを思い出していた。 駅のベンチで二人、お姉ちゃんと語り合った時間は有意義で、思いもしなかったご褒美を頂いたかのような時間だった。 俺たちは多くのことを話した。 お姉ちゃんは去年に男に性転換していたこと、格闘家は引退して今は大阪でトレーナーをやっていること。 今日はたまたま他のジムに用事が...

SANNI YAKAOO | 2018.05.24 Thu 10:16

Wednesday being

JUGEMテーマ:自作小説    彼らは何処に行くのだろう。どうしてここから行くのだろう。彼らにとって僕はどんな役割を担っているのだろうか。    普段は夕刻にしか入らないコンビニのバイトで、次の水曜日だけ深夜に入ってくれないかとたのまれた。いつもそこには同じ大学の先輩が入っているのだが、急な用事で入れなくなったらしい。僕は夜には全く弱く毎日午後9時には寝てしまうタイプだったけれど、店長と先輩の両方からたのまれて仕方なく引き受けた。  水曜日の深夜過ぎ、店内に客の姿はなく...

pale asymmetry | 2018.05.23 Wed 21:53

海の向こう側 第十一話 憧れの人(1)

JUGEMテーマ:自作小説 ずっと会いたかった人に会えるというのはとても嬉しいもので、長年溜め込んでいた様々な感情が言葉となって喉元に押し寄せる。 だが大量の水も小さな穴からだと少しずつしか流れ出ない。 溢れるほど喉元にせり上がる言葉の渦は、たった一つの口から吐き出すには無理がある。 嬉しいとか腹が立つとか、過剰なほど感情的になった時、かえって寡黙になるのはその為だろう。 ホームのベンチに座りながら、かつてのお姉ちゃんとはまったく違う姿になってしまったお姉ちゃんを眺めていた。 当たり前だけど...

SANNI YAKAOO | 2018.05.23 Wed 11:39

昇月麗花

JUGEMテーマ:自作小説    夜は、異世界の知性体だ。しかしそれはあまりにも高次元すぎて、ちっぽけな我々には認識できない。我々から夜の知性に何かを働きかけることは出来ないが、夜の知性からなら変則的にそれは可能だ。例えば月光も、その一つだ。    夢を見ていたように思う。水底で、誰かと語り合っている夢を。いや、正確には誰かに語られている夢だったように思う。水の中にいて苦しくないことは不思議に思わなかった。しかし、何故その誰かの語りを聞くのが水の中でなければならないのかというこ...

pale asymmetry | 2018.05.22 Tue 20:38

海の向こう側 第十話 別れと再会(2)

JUGEMテーマ:自作小説 嬉しいニュースというのは突如として舞い込んでくるものだ。 それが二つも同時となれば尚更で、最近の嫌な気分など一気に吹き飛ぶほど、胸の底から力が沸いてくるのを感じた。 あまりに嬉しいので、雨だというのに外へ走り、傘も差さずに海を眺めている最中である。 まず一つは、美知留が落ち着きを取り戻し、素直に取り調べに応じているらしいということだ。 あいつが逮捕されてから五日が経つが、昨日に刑事が教えてくれた。 今ではすっかり大人しくなり、随分と反省しているという。 ただしそれ...

SANNI YAKAOO | 2018.05.22 Tue 14:40

海の向こう側 第九話 別れと再会(1)

JUGEMテーマ:自作小説 人と縁を切るというのは大変なものである。 一度深い繋がりを持った人間なら尚更で、それが恋愛関係だったとしたらもっと大変である。 愛は一瞬にして憎悪に変わり、優しさは殺意へと変貌することさえある。 ここは病院、医者が擦り傷らだけの俺に消毒液を塗っていて、その痛さときたら拷問かと泣きそうなほどだ。 最も大きな怪我をした右腕は12針も縫った。 幸い傷そのものは深くないのだが、長く伸びた切り傷は、縫合された糸によって余計に痛々しく見える。 この傷の治療も消毒が一番辛かった...

SANNI YAKAOO | 2018.05.21 Mon 13:33

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