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勇気のボタン〜タヌキの恩返し〜 第五話 仲良くしましょう(1)

JUGEMテーマ:自作小説 鶴の恩返しならぬ、タヌキの恩返し。 鶴は機織りをしてくれたが、タヌキは野菜を届けてくれた。 今の時代、いったいどちらがありがたいんだろう? 今年は気候の影響で野菜が不作だ。 だからこういう年なら野菜の方がありがたいんだろうな。 そういう人間の事情を理解した上で、あえて野菜を届けたとしたら、そのタヌキは間違いなく賢い。 賢いけど・・・・でもそれは普通のタヌキだったらの話だ。 もしそいつが化けタヌキだとしたら、話は変わってくる。 マイちゃんを見てれば分かるけど、化けタヌキ...

SANNI YAKAOO | 2017.04.29 Sat 18:11

不滅のシグナル 第十九話 不滅のシグナル(1)

JUGEMテーマ:自作小説 月だけが灯る暗い夜。 田んぼの畦は青く染まり、遠い山は水墨画のように滲む。 田所は御神体の鏡を抱えて、安桜山神社の奥宮に向かっていた。 途中で職場に寄り、車に乗り込む。 山まで向かい、山道を上り、ブルーシートに覆われた小さな神社にやって来た。 人の背丈ほどの社、手に乗るほどの小さな狛犬。 その手前に鏡を置いた。 「持ってきました。ここからどうしたらええですか?」 鏡に向かって語りかけると、中に喜衛門が映った。 《ちょっと待っとれ。》 そう言ってピカリと光ると、社の扉が...

SANNI YAKAOO | 2017.04.29 Sat 18:09

給料アップ

JUGEMテーマ:自作小説 司がいきなり、給料をアップすると言ってきた。 儚には、色々手伝ってもらっているし、仕事も熱心にやっているいるのでアップするという。 儚がアップしないと、スタッフも不安になるという。そんなものか、と思った。 ともあれ、収入がアップするのは良い。 買いたい物が、頭をかすめる。 司が、とりあえず司の代わりにした仕事の 臨時ボーナスをもらった。 嬉しかった。 素直に受け取った。 夫の朝立に、連絡をいれて回転寿司に誘った。朝立も嬉しそうだった。 早速回っ...

だって活字ならなんでも読みたいんだもん | 2017.04.29 Sat 13:23

活動報告5

JUGEMテーマ:自作小説       エルフだって異世界に転生したい!   エルフが異世界(ちきゅう)に転生してがんばる話。 きっと彼女は強くて優しくて、だからまっすぐに歪んでいる。   PN.葱川鹿尾菜 / 掲載場所、小説家になろうさん       後半、左耳の章、その一つ目の話が終わりました。 第五話 エルフの初恋と夏休み、次は第六話 硝子の揺り籠となります。     これを書くために色々なことを削っているのだけど、全...

トリンシックDays | 2017.04.28 Fri 16:47

勇気のボタン〜タヌキの恩返し〜 第四話 タヌキの恩義(2)

JUGEMテーマ:自作小説 冬の朝は寒い。 辺りには霜が降りていて、収穫の終わった田んぼを白く染めていた。 俺たちは栗川さんの家に来て、缶コーヒーを片手に張り込みをしていた。 栗川さんの家はけっこう大きくて、そこそこのお金持ちらしい。 庭は広く、田んぼの中にポツンと立っているから、すごく目立つ。 俺たちは塀に身を隠し、いつタヌキが来るかと待っていた。 朝の四時から見張っているから、もう二時間になる。 でも待てど暮らせどタヌキは現れない。 家の前にも野菜は置かれていないし、まさか今日は来ないの...

SANNI YAKAOO | 2017.04.28 Fri 16:22

不滅のシグナル 第十八話 雪桜の幻郷(2)

JUGEMテーマ:自作小説 必ず明日がやって来るというのは、何の根拠もない希望だった。 一日後、いや数分後でさえ、人が生きているという保証はどこにもない。 毎日やってくる朝陽は、無事に命を長らえた証拠。 しかしそうではないこともある。 今、田所は朝陽を眺めているが、生きてはいない。 肉体を失い、魂だけとなって、ふわふわと彷徨っていた。 四カ月前の夜、田所は安桜山神社に行った。 そこで充分な徳も積まないままに、御神体を破壊してしまった。 結果、彼は死んだ。 喜衛門の呪いを受けて、あっけなくこの...

SANNI YAKAOO | 2017.04.28 Fri 16:20

れいなの進路

JUGEMテーマ:自作小説 れいなも、そろそろ就活を考えるようになった。 巫女の仕事を続けたいが、なかなか言い出せない。 バイトでなく、正式に雇ってもらおいと言いだせなかった。司先生が、察してくれてオファーがあった。一つ返事でOKした。 とても大変だが、やりがいがある。 司先生や憧れの、儚先生と仕事ができる。 髪を伸ばして綺麗に整え、袴をはく。 気持ちが引き締まる。 英語を習い始め、外国人観光客に備えた。 外国人観光客が増えた。 英語で説明できたら、もっと好きになって欲しい...

だって活字ならなんでも読みたいんだもん | 2017.04.27 Thu 23:58

勇気のボタン〜タヌキの恩返し〜 第三話 タヌキの恩義(1)

JUGEMテーマ:自作小説 冬は陽が暮れるのが早い。 冬至はもう過ぎたけど、でも夕方を過ぎればすぐに暗くなる。 腕時計は7時を指していて、「けっこう時間かかっちゃったなあ」とぼやいた。 今日、銭湯のバイトが終わると、栗川さんから仕事の依頼を持ち掛けられた。 6時からは別のバイトがあったけど、でも動物探偵こそが俺の本業。 だから次なるバイトをサボって、ついさっきまで栗川さんの話を聞いていたのだ。 『それじゃよろしくお願いします。』 正式に契約を交わした俺たちは、暗い空の元別れた。 今、俺の手には契...

SANNI YAKAOO | 2017.04.27 Thu 17:43

不滅のシグナル 第十七話 雪桜の幻郷(1)

JUGEMテーマ:自作小説 暦は秋でも、暑さは居座り続ける。 一日の仕事を終えた田所は、まどろむような空を見上げた。 太陽はとろけそうで、空は光に滲む。 いつの日か、全てがあのように溶けてしまうのではないかと、妙に感傷的になった。 淡い情緒を抱いたまま、職場に戻る。 するとオヤジが手招きをして、事務所へ呼んだ。 「なんですか?」 「まあ座りいな。」 ギシっとパイプ椅子に座り、オヤジを見つめる。 「・・・・もしかして、」 「今日で終わりや。」 「クビですか?」 「卒業と言え。」 「やっぱり俺はこの...

SANNI YAKAOO | 2017.04.27 Thu 17:40

不滅のシグナル 第十六話 降ろせない荷物(2)

JUGEMテーマ:自作小説 翌日、田所は朝一番にあの神社に向かった。 陽は登りかけているが、まだまだ山の向こう。 薄い明かりだけが空を包んでいた。 それでも夜の山よりかは道が見える。 うろ覚えの記憶を頼ろりに、どうにか昨日の神社まで辿り着いた。 「おるか?」 声をかけながら、ブルーシートをめくる。 淡い期待を胸にしていたが、あの青年はいなかった。 「おらんか・・・・。まあ昨日の今日やからな。警戒してるか。」 社の向かいに座って、昨日のことを思い出す。 あの絶望した表情、仙人みたいな風貌。 世...

SANNI YAKAOO | 2017.04.26 Wed 17:23

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