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さて、自民党では、「新世代保守を確立する会」という政策勉強会が作られたようです。
あくまでも勉強会であり、それ以外の意味はありません。
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ー新世代保守を確立する会(NBC)趣意書ー
背景:
先の総選挙で自由民主党は歴史的な大敗を喫し、野党に転落した。我々自民党は「国民の厳しい審判」を真摯に受け止め、党再生のための苦難の一歩を踏み出さねばならない。そのためには血の滲むような努力と過去の成功体験を捨て去る覚悟が求められる。
この試練を契機に徹底的な党改革を断行し、政党としての「新しいメッセージ」を発信出来なければ、自民党の「歴史的役割」は消滅する。存亡の危機にある自民党を立て直し、再び国民の信頼を得て政権を奪還するためには「保守政党としての新たな理念」を再構築する必要がある。
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これは、是非とも必要でしょうね。
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目的:
55年体制の下で自民党が掲げたのは、自由主義、資本主義という理念だった。「軽武装経済重視路線」に沿って日米同盟を堅持し、共産主義に対抗するという点でも、社会党を始めとする野党とは明確な対立軸があった。
ところが、東西冷戦が終結し、自民党と他の野党との違いが曖昧になった。事実、冷戦終結後の社会においては「自民党とは何をやる政党なのか?」という問いに対して「政権与党である」としか答えられない状況が続いていた。野党になった(=政権与党でなくなった)今、「自民党の存在意義」を改めて問い直す必要に迫られている。
自民党の新しい理念や価値観とは何か?我々は、その答えがこれまでも自民党の旗印だった「健全な保守」の理念を時代に合わせて再構築した「新たな保守主義」であると確信している。
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さらに、、、
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『緑の保守』が地方を救う、日本を救う、世界を救う!「あなたも私も緑の保守派。名のる名のらぬ人の自由」。
さて、このブログには「緑の保守」という言葉がありますが、そもそも「保守」とは何のことなのでしょうか。
そのことについて、先の衆議院議員である西村眞悟さんが語っています。
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保守とは
本日(11/6)産経朝刊の「正論」に新保祐司氏が「『目頭が熱くなる』心情こそ保守」という一文を書かれていた。まことに、心にしみる一文である。
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どのような文章でしょうか。
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新保氏は、かつて福田恒存氏が旅順の爾霊山の頂上に立った時、「目頭が熱くなるのを覚えました」と心情を吐露しているのを受けて、「私が福田恒存という人間を信じるのはここである」、「保守というものはこのような真摯な心に根ざしていなければならない」と書かれている。
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福田恒在先生は、私が最も尊敬している論客です。
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また氏は、「リベラルな考えに対して、保守の立場があるのではない。そういうものの一歩手前で、日本の近代の歴史の悲劇を思って「目頭が熱くなるのを覚え」る心情を源泉として立ち上がるのが保守の志なのであり、今日いわれる保守の再生には、その点が忘れられてはならないであろう」と付言されている。実に深い指摘である。
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なるほどねぇ、ただ、アンチリベラルではダメということですね。
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ちょうど昨夜、若い人と「保守」とは何かと話ていた。奈良の葛城から大阪に帰る車内だった。
私は、「海ゆかば」を歌って涙を流せるのが保守であると言った。
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「海ゆかば」、軍歌の名曲ですね。
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その時、私の瞼にはある情景が甦っていた。
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どのような情景かというと、、、
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