JUGEMテーマ:親爺の独り言
コロナ禍で始まった爺たちの”オンラインクラス会”。高校の時のクラス会、毎月開催で3年も続いてる。
出席人数は6-7人。ホテルでやる”泊まり込みクラス会”は15-6人だから、リアル派の方が圧倒的なのですが…。
前回の”オンラインクラス会”は、いつものメンバーに3人が加わった。なので、えらく賑やかでした。
この”オンラインクラス会”、とにかく安心であるのです。何たって帰路の心配はいらない。つまみだって好き勝手に用意できる、実費でね。
そんなことはともかく、今回増えたメンバーは。一人は「簡単スマホ」のよちよちユーザーなので、爺のお古のスマホにツールをインストールしてようやく参加の運びとなった。
他の一人は、長年連れ添った認知症の奥が施設に入ったので時間が空いた。
最後の一人は、病気療養中の奥が最近亡くなったので時間が空いた。と言うもの。
何と切ないことか。とりあえず、”オンラインクラス会”が続いてて良かった。
益々、止められなくなった”オンラインクラス会”、最新技術で極楽ともできないかなと期待してます。
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爺は幼い頃、よく風邪をひいて学校を休んでいた。
ひいひい言いながら、布団の中からボーっと窓を眺めていた者であります。
この時、感じていたことが二つあるんです。
一つは、窓をボーっと眺めていると、糸くずみたいなものがふわーッと浮いているのが見えるんです。それで、視点を動かすとその糸くずも(みたいなもの)も動くんです。
二つ目は、寝返りを打って右を下にすると、左側(上側)の鼻の詰まりが治るんです。反対側に寝返れば右側の鼻づまりが治る。
この二つの疑問、60〜70年間ずーっと抱えて生きてきたわけです。友達に話しても全く無視されるくらい、通じないんです。
一つ目の疑問は飛蚊症で解決が付きました。齢とともに生じた体の異変で分かったものです。
二つ目の疑問はとりあえず、上側の鼻の血液が下側に動くので上の鼻腔のとおりが良くなるんだと言い聞かせておりました。これは、ネット検索の利便性が解決してくれたわけであります。つまり、脇の下の交感神経が作用して鼻のとおりが良くなるんだってことが分かりました。
長年の疑問が解決して、安心してあの世に行けるって訳ですね。
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運の存在を全く信じない爺。競輪・競馬・パチンコ・麻雀・ジャンケン・ゲーム・トランプ・花札・双六・かるた等々、一切の賭け事をやらずに過ごしてきました。スポーツも応援すると負けるという目に何度遭遇したことか。
サッカーのアジアカップも予選は我慢して我慢して観ないでいて、決勝トーナメントに入って一試合は我慢して、昨日ですよ。
録画してソーッと見ようと思っていたら、負けちゃった。トホホ!
でも、唯一爺のこのジンクスを打ち破ってくれる人がいるんです。
ドジャース大谷
その人です。期待通りにやってくれる。
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お泊りしたホテルの庭。富士山本宮浅間神社(確認し忘れたので確かではありません)のお札が祠に。
バックに霊峰富士をいただいて、如何にも霊験あらたかなお宮。
そして、この鳥居。爺は、ふと、ドラえもんの「どこでもドアー」を思い浮かべました。
そうか、富士山があって、お札があって、鳥居を立てればどこでも神社だ。それに、本家よりも富士山の在り方がリアルでご利益ありそう。
QRコードはスマホで読み取るか、PCではクリックするとGigapanのサイトに移動します。
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夫婦だって長くやってりゃ、オブラートに包むなんてことは無くなることも。
トイレの友は、以前は新聞でした。しかし、近頃ではツレと共に爺もスマホを持って入る。
長男家族は、四人でトイレ一つ。2階に住む爺婆は二人で一つ。どうやら、孫が一人、この需給バランスに目を付け、二回のトイレを常用しているようだ。
それでも、原則爺婆だけの二階のトイレ。歳と共に回数が多くなったのか、はたまた、婆の在宅時間が多くなったせいか、しばしばバッティングする。
先日も、爺が用を足していると。
婆が、”トントン、もう出る?”。
爺、”今、出てるとこ!”。
婆、”分かった!”
・・・・・・。え?
婆は、爺の用足しがいつ済むのか聞いたんじゃないの?”ウンチ”がいつ出るかを聞きに来たんだ。
実にストレートな生活になったなと、妙に納得する爺であります。
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世の中、12月25日のクリスマスで騒がしい。
商魂に乗せられて、キリスト教徒でもないのにクリスマスプレゼントやケーキにパーティーと騒がしい。
そう言ったことは、七五三・土用の鰻・ひな祭り等を言うまでもなく古くからあります。
でも、車に乗ってキーを押したら「メリークリスマス!」って言われたらビックリ。お前はクリスチャンかって突っ込みたくなるってもんですよ。
若い人は、何の不思議も無いんでしょうね。
さてこの車、元旦にはなんて挨拶するのか楽しみになってきました。
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このところ、Gigapanさんのサイトの調子が悪いです。このブログの埋め込み画像も表示されないし新規画像のアップロードもできません。しばらく我慢です。
年末のイルミネーションが始まりましたので、今夕、ベイブリッジのスカイウォークからの夕景・夜景を撮って来ようかなと・・。
しかし、はたして富士山は見通せるのか?林前市長の遺産によってどうも見えなさそうであるが・・・。
でも、ちょっとワクワクしてまーーす。
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9月27日の投稿写真。あの色合いは中々のもので、そう簡単に出逢えないってのが分かりました。1週間経ちますが全然だめです。まあ、それだけ朝の散歩が続けられるってことにはなるんですけどね。新しい構図も決まってあとはお天気待ってとこなんですが・・・・。爺、スマホの壁紙に使ってみたのですがニコってできる感じですよ。ダウンロードして使ってみてください。
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先日、大腸憩室炎を患った爺。以前よりも増して朝の便通等身体のコンディショニングには気を遣うようになりました。
散歩は、以前からやってはいましたが、日中はさすがに暑くってお休みしておりました。が、その大腸憩室炎をきっかけに早朝散歩を始めました。
早朝散歩は朝日に出逢えるという楽しみを見つけた結果、結構長続きをしております。
こんなスポットです。
毎朝、窓を開けて天気の様子を見て、良さげな日はいそいそと出掛けていきます。このスポット我が家から小一時間の遠地点であります。なので、距離短縮等のインチキも出来ずに頑張れちゃいます。
しばらく続けていると、人間、欲が出るもので、みなとみらいに行ってみたくなってしまいました。
でもって、今朝、行ってきました。
ジョギング・釣り人・散歩人・犬を散歩している人・犬に散歩されている人・犬をベビーカーに乗せて散歩している人・寝ている人(なぜか二人連れ)・写真を撮ってる人(なぜか爺さんばかり)と色んな人がいます。
ま、そういう爺も写真を撮ってきました。渾身の一枚!
帆船は海王丸。
明日は、ジコジコ撮影しようかななんて思っていますが、どーなることやらです。
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最近のニュース記事に、ラーメン店主が「薬シートについて訴え」がありました。
店主曰く、客が飲んだ「薬の包み紙は持ち帰れ」と訴えている。
爺も、外食するとなると薬シートは元よりインスリンの注射針・アルコール綿・血糖値センサー・採血針がゴミで出ます。
爺の場合、診察時に医療ごみの回収ボックスの受け渡しをします。つまり、インスリンの注射針・血糖値センサー・採血針は医療ごみなので診察時にボックスごと回収されています。
なので、飲食店や宿、何処へ行こうとこれらは持ち帰ります。あたり前のことだと普通に思ってます。
さて、残りの薬シートはどーする?多少の気おくれか思いやりか分かりませんが、店の手拭きの入っていた袋、何もなければ、飲み薬の袋にひとまとめに詰めて置いてきます。
日本は、単一民族国家であることから、お互いに思いやり、曖昧な言い方でもお互い意思が通じ合ってお互い傷つけあうことがない様にいてきた。
しかし、人の往来が活発になって多民族が入り混じるようになると、以前のように過ごせるということが無くなっても仕方ないのかもしれない。
思いやりという面で話すと。爺は、食前薬もあるので店に入ってすぐ薬をテーブルに出します。ほどなく、注文を取りにお店の方が来るわけですが、その時、スーッと白湯を差し出すお店もあります。こんなことに合うと、目頭が熱くなってしまいます。
そうは言っても、薬を飲みたいので先にお水を下さいと言うと、承知しましたって氷水を持ってくる店員さんもいます。
で、爺は近頃どうしてるかというと、新聞の広告用紙でゴミ箱を折り紙して持ち歩いております。薬シート等はそこに入れてテーブルやお盆の端に置いて店を出ます。葬儀場の広告でゴミ箱作っておいて来た時、店員さんはこの洒落分かるかな?なんてクスッとするんですが・・・・。趣味悪いですかね。
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