JUGEMテーマ:暮らしを愉しむアイテム
先週は、新潟の冬とは思えない程の『異常過ぎる快晴』に誘われて、こちらへ来て4回目となる『西山行き』(田中角栄記念館)訪問に出かけて来ました。
今回は『令和6年能登半島地震』の被害状況の様子見を兼ねて、北陸自動車道は通らず、地震の被害が大きかった新潟市西区の海岸通り(国道402号線)から南下するコースを選んでみましたが、地震の被害とは裏腹に、本当に素晴らしい青空が広がっていました。(画像は、寺泊付近の海岸から見た佐渡島ですが、薄っすらと見えるのが分かるでしょうか?)
スマホの画像では、肉眼で見るほどの迫力が伝わらないのが残念ですが、こちらへ来て6年目にして、初めて見る絶景に感動させられましたね。
『田中角栄記念館』へは、今回で4回目となる訪問でしたが、残念ながら3月まで休館ということでした。『行き当たりバッ旅!』の報いなので、仕方ありませんが、お隣の『西遊館』も閉館していたので、大好きな『周恩来』さんの写真も見ることが出来ませんでした。
いずれにしても、この時期に、こんなに雪が少ないのは異常です。こう話してくれたのは、記念館のそばで営業している『にしざわ酒店』の四代目店主さんでした。
私は『下戸』なので、酒屋さんには縁が無く、これまで一度も立ち寄ったことがなかったのですが、今回は、何も見ることが出来なかったので、せめて、酒屋さんにでも立ち寄ってみようと思って、立ち寄ってみたのですが、それが『大正解』でした。
お店に入って、最初に目に飛び込んできたのが、右の画像の『日産の名車を味わう!!』というポスターでした。
『一体、なんなんですか、これは?!』
私は思わず、お店の方に聞いていました。
『カキノタネですよ、日産のエンジニアの方が設計したものだそうですがね。』
と、四代目店主が事も無げに、答えてくれたのですが、歳のせいで頭の回転が鈍くなっている私には、とっさには、意味が分からず、
『えっ、何で?何で、日産のエンジニアが柿の種を?設計した??』
『それが、何で、こんなところにあるの?』
その後、落ち着いて店主さんの話を聞いたところによると、神奈川県にある会社が日産のエンジニアに依頼して、日産自動車のモデルを象ったカキノタネの設計と、それを製造するための金型を製作し、それを新潟の小千谷にある竹内製菓さんに頼んで焼いてもらって出来たのが『新型カキノタネ』だと言うことでした。
ポスターの前のかごに入っている缶ビールのような容器に入っているのが『新型カキノタネ』でした。
残念ながら、ここには2個しか残っていなかったのですが、実際には、(A)(B)(C)の3種類のバージョンが有ったのです。
その後、何とか3種類のバージョンをそろえたいと、いろいろと、探し回った結果、当ショップからも意外と近いところにある『新潟ふるさと村』というコンベンションセンターで、大々的に売られていることが分かり、さっそく、3種類のバージョンで10個ほどをゲットしました。
それが、左の画像ですが、この『新型カキノタネ』には日産の歴代の名車から選んだ『23』車種と、日産の開発拠点のある伊勢原にちなんだ『大山』の24種類の異なるデザインのカキノタネが含まれているようです。
なぜ、私たちがこの『柿の種』という新潟では最もポピュラーなお菓子に、これ程入れ込んだのかと言えば、当ショップの『社外取締まり』である元『SONY』の橋本さんが『柿の種』の大の付くファンで、こちらへ遊びに来たときは、いろんな店を回っては、珍しい『柿の種』を探しているので、私たちも、常日頃から、何か新しい『柿の種』は無いかと注意を払っているためなのです。
と同時に、今回の『柿の種』は、他の二人の方にも、是非、届けてあげたいと思ったからなのです。
一人は、当ショップの古くからのユーザーさんはよくご存じだと思われる、私たちとは20年来の付き合いのある『豊田高専 放送研究部』出身の健一郎君で、彼は現在、実際に日産で車を設計しているので、この日産の『新型カキノタネ』を送ってあげれば喜んでくれるのではないかと期待したからです。ひょっとすると、既に知っているかもしれませんが、それでも、嫌がることは無いでしょう。
もう一人の方は、当ショップのスペシャルユーザーであるFjさんで、特に日産ファンと言う訳ではないのですが、私に『NISSAN R390GT1』の超精密モデルを作っていただいたお礼と言う訳ですが、この方は、それ以外にも、いろいろな『限定品』を収集する趣味もお持ちなので、よろこんでいただけると思います。
ところで、今回のブログについて、私を『意気消沈』させるアクシデントが起きてしまいました。
今日の数時間を費やして、渾身の力を込めて投稿した超長編の投稿記事が、他のブラウザで『下書き』状態のまま開いていたこのページを、誤って『下書き』状態で上書きしてしまったために、消えてしまったのです。
新しい記事を投稿したのが夕方の5時ころで、誤って、『下書き』状態で上書きしたのが夜の10時ころだったので、その間の5時間ほどの間に、アクセスしていただいた方は、その貴重な『元の記事』を読むことが出来たと思いますが、その記事をもう一度書き直すほどの気力がなくなってしまったのが残念です。
それでも、何時か、気力が充実したときに、再度、書いてみたいと思います。
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今月号の『stereo』誌は、この時期にしては珍しい『DIYスピーカー』関連記事が満載です。
と言うのも、『ONTOMO MOOK 2023年度版 ウェブコー編』の発売時期が遅れに遅れて、昨年末ぎりぎりの発売となったために、それに関連するスピーカーボックスや、アクセサリーなどの発売も遅れてしまって、記事の掲載も今月号になってしまったようですね。
それも『ONTOMO MOOK』に『Wavecor』のスピーカーユニットが採用されたことも有って『ウェブコーで楽しむ自作スピーカー』と言う特集迄組んでいただいたようで本当に有難いですね。
『横浜ベイサイドネット』の20周年記念として『自作スピーカー』ユーザー様向けに、『Wavecor』のアラン社長にお願いして、作りやすさを前面に打ち出した『円形フランジ』型の小口径ユニットを開発・販売したことが、こうした状況が生まれることになったのではないかと、思いきって実行して良かったと思っています。
左の画像は、当ショップの『20周年記念モデル』ユニットと、『ONTOMO MOOK 2023年度版』の付録ユニットのどちらにも対応出来るように制作した『BSN 白樺合板ボックス・キット(Sタイプ)』ですが、このキットの製作記事も掲載されていますよ。
その他、石田先生によるオリジナルデザインの『無共振ボックス』の製作記事をはじめ、生形先生のユニークなデザインの『PAW PAW JAM』ボックスの製作記事など、楽しさ満載の特集ページとなっています。
その他、生形先生と飯田有抄さんと編集部の皆さんによる、付録ユニットに対応した各社製作・販売中のエンクロージャーキットの試聴記事なども有って、読みどころ満載となっているだけでなく、ボックスキットを購入する上での参考にもなりますよ。
是非、お買い求めいただき、『Wavecor(ウェブコー)』と言うユニットメーカーのすばらしさを知っていただきたいですね。
この『BSN 白樺合板ボックス・キット(Sタイプ)』を試してみたいと思われる方はクリックしてください。
『横浜ベイサイドネット』の商品ページへジャンプします。
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この前、オーディオラックとサブウーファーの画像を送っていただいたFJ様から、新たに、AVルームの全体の画像をお送りいただきましたので、ご紹介いたします。
Fj様は、数年前に当ショップの『YBAプレミアクラブ有料会員』に加入され、別の部屋の2Wayシステムを製作されたのですが、そのボックスのデザインやサウンドが大変気に入ったそうで、今度は、この部屋の『AVシステム』の製作を依頼してきたのでした。
その時は、ウーファーを『Audio Technology』の「5H52-4」とし、ツィーターには『Scan-Speak』の「D3004/664000」ベリリウム・ドームを採用し、ブランドとしては『世界最強のコンビ』を採用したので、悪いはずはなかったのですが、残念ながら『Audio Technology』にはサブウーファーが無いので、今回は『Scan-Speak Revelator』シリーズで統一することにしました。
上の画像を見ればお分かりのように、正面の壁際には75インチの液晶(?)テレビが鎮座しているため、メインスピーカーは天吊りタイプとしています。
ウーファーは「18W/4531G00」でツィーターは「D3004/664000」のバスレフタイプとしていますが、左右対称に配置できるのは、オーダーメード・システムの大きなアドバンテージで、既成品のスピーカーには出来ない芸当ですね。
左の画像が、『Scan-Speak』のメインシステムですが、天吊りの荷重負荷を考慮して、フロントバッフル以外は、15mmの白樺合板としていますが、内部の補強を強化して、M8のボルト・ナットで固定するようにしていますので、少々の地震ではビクともしないようになっています。
ボックスの仕上げは、艶消しのウレタン・ブラック塗装仕上げとなっています。
これをご覧のユーザー様で、これと同等のスピーカーシステムを作って欲しいと思われる方は、お問い合わせください。
『YBAプレミアクラブ有料会員』様向けに、44万円(1ペア:税込)で製作いたします。
次回のブログから、順次、センタースピーカーや、サブウーファー、リアスピーカーなどの詳細につい説明する予定なので、興味のある方は、お楽しみに!
それにしても、私のために、私の大好きな『フォードGT40』の美しい画像を見せていただいて、有難いです。
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先日、新潟市内の書店で『TBMのすべて』と言う本を偶然見つけました。
著者の小川隆夫と言う方の名前は知らなかったのですが、『CD』のライナーノーツを書かれていた塙耕さんの名前が、その帯紙に書かれていたので、ついつい、懐かしくて買ってしまいました。
上の画像が、その本ですが、ついでに当ショップで、未だに在庫している『スリーブラインドマイス』のレコードとCDです。
私たちが、2003年の8月に、オンラインショップ『横浜ベイサイドネット』をスタートし、その翌年の2004年の9月に、実店舗の『横浜ベイサイドネット 伊勢佐木長者町店』を開店したのですが、開店当初から、たくさんの地元のお客様が遊びに来られ、そんなお客様の一人から『横浜にもレコードレーベルを出している人がいるんだよ。』と言う話を聞き、この『スリーブラインドマイス』の藤井さんと知り合うことになりました。
当時の私たちは(今でも?)『めくら蛇に怖じず』で、藤井さんがどんなに凄い人かも知らずに、『もしも、レコードがまだ残っていたら、是非、分けていただけませんか?』と、厚かましくお願いし、在庫品を分けていただことが有りました。
上のレコードとCDは、その時のもので、最近、引っ越し荷物の整理をしていて発見したものです。レコードは、ほんの数枚しか残っていませんが、CDは30枚以上あります。
『日本が世界に誇るインディペンデント・レーベル』(塙耕)であり『伝説のジャズ・レーベル』(小川隆夫)でもある『スリーブラインドマイス』のレコードとCDです、これが最後のチャンスかもしれませんので、是非、お買い求めいただき、日本が誇る『和JAZZ』のレガシーを共有していただきたいと思います。すべて、帯付きです。
なお、下記の『TBM ブランド シール』が3種類ありますので、お買い上げいただいた方に差し上げます。ただし、CDの数量分には足りないので、先着順とさせていただきます。
【注記】
ご希望のものを「メモ欄」にご記入ください。ただし、ご希望に添えない場合も有りますので、ご了承ください。
(a) | (b) | (c) |
12枚 |
9枚 |
8枚 |
【TBM CD 在庫品リスト】
■タイトル:『峰』峰厚介クインテット ■言わずと知れた『TBM』レコードの第一弾で、1970年9月20日に、今田勝の『ナウ!』と同時に発売された。(勿論レコード) ■THCD-217:「Blu-specCD」 【パーソネル】 峰厚介(as、ss),今井尚(tb), 市川秀男(elp piano), 水橋孝(b), 村上寛(ds) 価格:2,750円(税込)
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タイトル:『デビュー』植松孝夫カルテット&クインテット ■『TBM』レコードの第二弾では、全くの新人を抜擢して、文字通りの『デビュー』というタイトルのレコードを発売。(TBMの3枚目レコード) ■THCD-218:「Blu-specCD」 【パーソネル】 植松孝夫(ts),今井尚(tb), 藤井貞泰(elp),鈴木良雄(b),ジョージ大塚(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『銀巴里セッション〜1963年6月26日』 高柳昌行と新世紀音楽研究所 ■このレコードも、TBM藤井さんならではの貴重なレコードで、銀座のライブハウス『銀巴里』で行われた徹夜の演奏を素人のお医者さんが録音した音源でレコード化したもの ■THCD-219:「Blu-specCD」 【パーソネル】 高柳昌行(g),金井英人(b),稲葉国光(b),富樫雅彦(ds),菊池雅章(p),中牟礼貞則(g),日野皓正(tp),山崎弘(ds),山下洋輔(p),宇山恭平(g) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『モーニング・フライト』福村博クインテット ■福村博の記念すべき初リーダーアルバム、新鋭の向井滋春との2トロンボーン構成となっている、TBMレーベルの代表作品 ■73年度「ジャズ・ディスク大賞 最優秀録音賞第二位 ■THCD-224:「Blu-specCD」 【パーソネル】 福村博(tb),向井滋春(tb),田村博(P),岡田勉(B),森新治(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『オラン・ウータン』鈴木勲カルテット+2 ■『ブロー・アップ』以降、一躍人気ベーシストとなった鈴木勲のTBM第四弾レコードで、中本マリのヴォーカルをフューチャーするなど、コンポーザーとしての才能を開花させた ■THCD-226:「Blu-specCD」 【パーソネル】 鈴木勲(b,cello,elp),渡辺香津美(g),河上修(b),森新治(ds),森剣治(as,fl,bcl),中本マリ(vo) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『トキ』土岐英史カルテット ■土岐英史初のリーダーアルバム、TBMのハウスギタリスト的な渡辺香津美を中心としたリズムセクションによるビバップアルバム ■THCD-227:「Blu-specCD」 【パーソネル】 土岐英史(as,ss),渡辺香津美(g),井野信義(b),スティーヴ・ジャクソン(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『ナイト・アンド・デイ』森山浩二&山本剛トリオ ■ボーカリスト、パーカッショニスト森山浩二のTBMデビューアルバム。「ミスティー」でのグループ活動をしていた山本剛がバックに加わっている ■THCD-246:「Blu-specCD」 【パーソネル】 森山浩二(Vo,conga),山本剛(p),井野信義(b),小原哲次郎(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『ザ・ビッグ4』ジョージ川口とビッグ4
■1950年代に一世を風靡した「ビッグ4」が松本英彦の再演を実現して出したTBMアルバム ■THCD-247:「Blu-specCD」 【パーソネル】 ジョージ川口(ds),松本英彦(ts,fl),市川秀男(p,elp),水橋孝(b) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『ファイアバード』森剣治カルテット ■TBM御用達のメンバーをバックに、森剣治のアドリブが冴えわたるTBMデビューアルバム ■THCD-258:「Blu-specCD」 【パーソネル】 森剣治(ts,fl,recorder),渡辺香津美(g),井野信義(b),スティーヴ・ジャクソン(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『フィジカル・ストラクチュア』ジョージ大塚クインテット ■日本JAZZ界の中堅、ジョージ大塚の4作目のリーダーアルバム(TBMでは第三弾)辛島文雄のエレピ、シンセがJAZZの新境地を開いている ■THCD-239:「Blu-specCD」 【パーソネル】 ジョージ大塚(ds),佐々木正三(ts,ss),辛島文雄(p,elp,syn),古野光昭(b),大野範夫(per) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『エアー』今村裕司とエアー ■パーカッション奏者である今村裕司をリーダーとする『ニュージャズ(フュージョン)』バンドによるJAZZ・ROCKアルバム ■THCD-241:「Blu-specCD」 【パーソネル】 今村裕司(per,ds,conga),志村康夫(ss,fl),林廉吉(g),井野信義(elb),村上寛(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『ソネット』ティー&カンパニー
■TBMのオーナー藤井さんが理想のメンバーを集めて結集した『スーパーセッション』グループによるTBM第一弾 ■THCD-231:「Blu-specCD」 【パーソネル】 森剣治(ts,ss),植松孝夫(ts),高柳昌行(g),今田勝(P),金井英人(b),井野信義(b,elb),村上寛(ds),今村裕司(per) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『ドラゴン・ガーデン』ティー&カンパニー
■TBMのオーナー藤井さんが理想のメンバーを集めて結集した『スーパーセッション』グループによるTBM第二弾 ■THCD-232:「Blu-specCD」 【パーソネル】 森剣治(alf),植松孝夫(ts),高柳昌行(g),今田勝(elP),金井英人(b),井野信義(cello,elb),村上寛(ds) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『スパニッシュ・フラワー』ティー&カンパニー
■TBMのオーナー藤井さんが結集した『スーパーセッション』グループ『ティー&カンパニー』によるTBM三部作を締めくくる第三弾 ■THCD-233:「Blu-specCD」 【パーソネル】 森剣治(bcl,ss,fl),植松孝夫(ts,bcl),高柳昌行(g),今田勝(P),金井英人(b),井野信義(b,elb),村上寛(ds),今村裕司(per) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『メルス・ニュー・ジャズ・フェスティバル'80』高柳昌行とニュー・ディレクション・ユニット
■高柳が結成したニューグループによるフリージャズの祭典「メルス(ドイツ)」での熱狂ライブアルバム ■THCD-235:「Blu-specCD」 【パーソネル】 高柳昌行(g),飯島晃(g),森剣治(reeds),井野信義(cello),山崎幸弘(ds,per) 価格:2,750円(税込)
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■タイトル:『ロンリー・ウーマン』高柳昌行ギター・ソロ
■奇跡的に死の淵からよみがえった高柳昌行が初のエレキ・ギターによる初のソロ・インプロビゼーション・アルバムであり、TBMで録音した最後のアルバム ■THCD-236:「Blu-specCD」 【パーソネル】 高柳昌行(el-g) 価格:2,750円(税込)
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Coleman デイリークーラー 10L ホームズ大和店(島忠)で購入。
2,480円+税248円=2,728円(税込)
Coleman デイリークーラー 10L
Coleman デイリークーラー 10L
FEATURES(特色):エコバッグ付き、抗菌ライナー使用
Coleman デイリークーラー 10L 500mlペットボトル11本分、350ml缶12本分
ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社(東京都港区芝浦4-9-25芝浦スクエアビル)
ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社は、東京都港区芝浦に本社を置くベビーカーを
中心とした育児用品製造販売をおこなう会社である。2008年4月1日、アップリカ葛西
(アップリカかっさい)株式会社より全事業を譲渡された。
コンビとならぶベビー用品の日本2大メーカーである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニューウェルブランズ・ジャパンって、育児用品の会社なんだね…。
そこが「Coleman デイリークーラー」を扱ってるんだね…。
現在は、THERMOS 保冷ショッピングバッグ グレー 25Lを使っているが…
ちょっと大きめなので…
ちょっとした買い物用に少しサイズの小さいものを探していた。
これならば、ちょうどいい!
外ポケットには特大のショッピングバッグが入ってる! これは助かりますね〜♪
色合いも可愛らしい… この夏は大活躍だね!
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本当に忙しい毎日が続いている中で、申し訳有りませんが、明日(12月16日)は全日臨時休業とさせていただきます。
長岡のヤマト運輸の倉庫にあるものは、明日も出荷いたしますが、当ショップに保管している商品につきましては、明後日の出荷となりますので、ご了承願います。
上の画像が、臨時休業の理由です。
かなり、老いぼれたじーさんのように見えますが、彼こそ、あのブルースの本場アメリカで、BBキングとためを張るほどの人気を博していた『伝説のイエローブルース・マン 大木トオル』その人です。
おそらく、この機会を逃したら、もう二度と彼のコンサートを見る機会は無いだろうと思い、何とか、かおりオーナーを説得して、この、お金も時間も無いときに『清水の舞台』から飛び降りてもらって、二人で見に行くことにしたのです。最も、ディナーを食べる程のお金は無いので、ディナーの後のショーだけを見に行くのですが。
お待たせしているユーザー様には、本当に申し訳有りませんが『きよしの一生に一度のお願い』として、気持ち良くご了解していただけたら有難いです。
私は、2004年の『横浜ベイサイドネット 伊勢佐木長者町店』のオープン時から、『オーディオ担当 きよし』として、20年近く、多くのユーザー様の相談役を務めて来ましたが、実のところ、クラシックなどはあまり聴いたことも無く、ひたすら、ブルースやハードロック、ニュージャズなどを聴いていたためか、私の作るシステムは、高域のきつい、いわゆる『ハイ上がり』なサウンドとして認知(批判?)されてきましたが、それは、彼らのようなブルース・マンの『魂の叫び』を何とか全身で受け止め、彼らと一体化し、私の魂にも火を着けたいと思っていたからなのでした。
もちろん、私の好きなブルース・マンは、彼だけではなく、ジョン・フォガティーや、スティーブ・レイボーン、ジミ・ヘンドリックス、サンタナなど、多くのブルース・マンがいて、大木トオルは、それらのうちの『特別』な一人でした。
ところが、先日、NHKのテレビ番組で、彼が、自分の私材を投げうって『殺処分前の捨て犬』を保護し『セラピードッグ』としての訓練を施し、日本全国の介護・老人施設のお年寄りたちの『心の友』として活躍できるような犬たちの組織を作る活動をしていることを知り、心からの共感を覚えたのです。これこそ、本当の『ブルース・マンの生きざま』ではないかと思い、私に出来ることは無いかと考えた結果が、情け無い話ですが、ただ、コンサートに参加することだったと言う訳です。
私は、日ごろから『ペットショップは潰すべきだ!』と、叫んではいますが、具体的な行動をとったことは有りません、口だけならだれでも言える、と言った情けない『日和見主義者』に過ぎなかったのです。
私たちは、それでも、2004年の『横浜ベイサイドネット 伊勢佐木長者町店』を開業した頃に、当ショップの前に捨てられていた『ぐれ子』を保護したことが有りました。その可哀そうな猫は、首の後ろの部分の毛が切り取られていたことから、この猫の飼い主が、獣医に見せた結果、もう助からないと言われたために、捨てたのではないかと、近くの『グローバル病院』の先生の見立てでしたが、私たちは、その子を、救急病院に連れて行き『ICU』で治療を受けさせ、何とか、2週間程でしたが、生き延びさせることが出来ました。
その『ぐれ子』とは、わずかな付き合いでしたが、お店が有るので、昼間は『グローバル病院』の先生に預かっていただき、店が終わると、引き取りに行くといったことを続けたのですが、先生の話では、『ぐれ子』は昼間は、苦しそうに寝ていたそうですが、私たちの足音が聞こえると、必死で立ち上がり、嬉しそうに歩いて病室まで来ていたそうでした。
ほんの2週間程度の付き合いしかできませんでしたが、『ぐれ子』は、私たちの足音を聞き分け、必死で歩いたそうで、その話を聞かされて、どんなに小さな動物にも、喜怒哀楽が有り、彼らの思いに応える愛情が必要なのだと、実感したものでした。
その『ぐれ子』は、最後は、トイレに行こうとして、必死に起き上がつたので、私が支えて歩かせようとしたところ、私の手の中で息を引き取りました。
その後、もう二度とペットが死ぬのを見たくないと思っていた2007年に、今度は『のびこ』と遭遇したのでした。
その年の12月頃の寒い日に、近くのスーパーマーケットの側で『のびこ』が、行き来する人たちに向かって、必死に手を伸ばし、泣きながら餌を欲しがっているのを目撃したのです。
忙しい年の瀬だったせいか、誰一人として『のびこ』に注意を惹くこともせずに、通り過ぎていくのを見ていると、ついつい、可哀そうになって、急いでスーパーで魚肉ソーセージを買い求め『のびこ』に与えたところ、よほど、腹をすかしていたようで、私の手を噛み付かんばかりの勢いで、文字通り、むさぼるように食べていました。
この寒空の下では、このまま放っておくと、そのうち凍え死ぬかもしれないと思い、止む無く、かおりオーナーの自宅で飼うことにしたのでした。
それから間もなく、夜中にオーナーから『のびこ』の様子が変なので、病院に連れて行って欲しいと電話が有り、急いで、かつて『ぐれ子』もお世話になった救急病院に連れて行ったところ、妊娠しているだけなので、心配ないと言われ連れて帰ったのですが、その後すぐに、三匹の子猫を生んだのでした。
その後のことは、当ショップのユーザーさんは皆さんご存じの通り、当時引っ越していた『横浜ベイサイドネット 馬車道店』の中で、飼うことにしたために、あの有名な『ベイサイドキャット』が誕生したのでした。
右の画像は、『のびこ』と三匹の子猫の画像ですが、体もそう大きくない『のびこ』にとって、三匹の子猫を育てるのは大変な作業のようでしたが、この後、すぐに当ショップのユーザーさんに、子猫たちを引き取っていただけたので、辛い子育てから解放されて『のびこ』も、すっかり元気になりました。
『のびこ』と子猫たちも、もしもあの時、私たちと遭遇していなかったら、あの寒空の下で、凍え死んでいたかもしれないと思うと、本当に、救えてよかったと思う反面、どんな理由があったにせよ、あの寒さの中で、捨てて行った飼い主にも腹が立ちました。
しかも、『のびこ』は避妊手術もしていなかったため、捨てられてすぐに妊娠したらしく、母子ともども命の危険もあったようでした。
安易に、ペットショップで子猫を買うのも、その人の勝手ですが、どんな猫でも、20年近く生きる可能性が有るのです。
20年と言えば、人間の世界においても、そのうち、子供は家元を離れ、巣立っていくのですが、飼いネコはだれが育て続けるのでしょうか?
最近では、夫婦そろって海外旅行に行きたいので、と言った理由で、飼っていたペットを保健所に連れてくるカップルなどもいるそうで、別れ際に『じゃーね』と言って帰っていくそうです。
また、多くのペットショップでは、売れ残って大きくなってしまった子猫や子犬をの殺処分を頼みに来るそうです。
『大木トオル』さんには、『殺処分の禁止』にとどまらず、『ペットショップの廃止』まで、頑張っていただきたいと思います。
もちろん、手助けできることが有れば、私も手助けさせていただきたいと思います。
最後に、あれから14年ほど経って、すっかりおばあちゃん(約16歳)になった『のびこ』の最近の様子をお見せいたします。
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今年の夏頃、炭山先生に『STEREO』に掲載するためのスピーカーとして『Dayton Audio』のウーファーなどをご提供したことがあり、そのお礼として、編集長の吉野様から電話をいただいたことが有りました。
その時のお話で、今度、新潟のオーディオ・ショップをめぐる新潟紀行のようなものを企画しているので、その時はぜひ、当ショップにも訪ねたいとの話が有り、その時は、是非お立ち寄りください、と答えていたのですが、それが実現しての当ショップへの訪問となったようです。
上の画像は、ご来店いただいた『STEREO』編集部の方々です。いつもは、私の方が撮られるばかりなので、今回は、無理を言って、私が写真を撮らせていただき、ブログに掲載させていただくことにしました。
画像の左から、一人目が、今回カメラマンとして来ていただいた高橋さん、中央は、編集部の鳥羽さん、右端の方が編集長の吉野さんで、今回の『新潟紀行』を企画された方です。彼の話では、10年ほど前にも私と会ったことが有るとのことでした。
今回は、日帰りと言うことで、文字通りの『駆け足』取材だったようで、当ショップに着いたのが18時近くで、食事もしていないとのことだったので、当ショップの近くの『杭州飯店』と言う、燕で一番有名な『背油ラーメン』のお店を紹介し食べに行ってもらいましたが、彼らには『背油ラーメン』は大満足だったようでした。
私はラーメンが嫌いなので、彼らに同行はしませんでしたが、その後、折角新潟に来たのだから温泉にも入りたいとのことだったので、取材を早々に切り上げ、近くの『だいろの湯』と言う日帰り温泉に連れて行ってあげました。
最近は、忙しくて私たちも2週間ほど行っていなかったのですが、いつもより露天風呂の温度が低かったような気がしたので、私は早々に上がったのですが、彼らは、久々の温泉だったそうで、十分に、温泉気分を堪能できたようで、満足そうで、良かったです。
杭州飯店で背油ラーメンを食べ、日帰り温泉に浸ることが、今回の『新潟紀行』の真の目的(?)だったのではないかと、勘繰りたくもなりますが、あの『紫竹山』を訪問し記事にしていただけるだけで、新潟のオーディオ業界の宣伝になるので、有難い話で、彼らの取材に協力することは、新潟のオーディオショップの一つとしての責務でも有ると思っています。
何年か前に、『音元出版』の野間さんが新潟に来られた時も、私が取材に協力して回ったことも有りましたよ。
それにしても、この『コロナ禍』と言う逆境の中で、売り上げを伸ばしている『オーディオサロン(ハードオフ・紫竹山)』さんの営業努力は素晴らしく、私も、番場店長さんに見習って、色々なことに挑戦しなければと、『紫竹山』を訪問するたびに思うのですが、なかなか、忙しさに流されて、出来ないでいます。
最近のオーディオショップで『JBLの匂い』のするお店は、ここしかないと思っていますが、本当に貴重なお店ですね。
上の画像の右上の辺りにある、懐かしい『ジュークボックス』のようなものに気が付かれた方もいると思いますが、この製品は『VICTROLA』と言うメーカーの製品で、簡単に言えば、「AUX入力付きFMラジオ」です。
面白い製品だと思ったのですが、BlueToothが内蔵されていることが判明したので、販売は中止いたします!
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YBAユーザーのHsgさんに頼まれていた『Ellipticor 18WE ダブルウーファー &ダブル・パッシブ 3Wayシステム』が、ほぼ完成しました。
『ウッドショック』などと言われる原材料の供給不足のおかげで、納期がズルズルと延びてしまい、9月までずれ込んでしまいましたが、何とか今月中には納品出来るところまでこぎつけました!
あとは、スピーカーのベース部材とパッシブ・ラジエター用のグリルネットが出来れば完成です。
音の方は『Ellipticor 2wayシステム』は『スピード感は申し分ないが、低音の量感がもっと欲しい!』と言うHsgさんのご要望にお応えして、『ダブル・ウーファー』と『ダブル・パッシブラジエター』と言う、これまた、当ショップでも初めてのシステムに挑戦してみました。
これまでの『Ellipticor 2wayシステム』では不足気味だった低音の迫力が、当然と言えば当然ですが、2倍以上の迫力となり、これで低音不足と言われることは、まず、無いと思います。早く納品して、Hsgさんの感想が聞きたいものですね。
左の画像は、今回成功したCNCルーターによる「ウェーブガイド」のクローズアップ画像ですが、結構うまく出来たのではないかと思っています。
塗装の方も指定された『Pantone193C』と言う特殊な色ですが、発色状態もよさそうに思えます。
実は、Hsgさんには、この『Ellipticor 18WE ダブルウーファー &ダブル・パッシブ 3Wayシステム』だけではなく『DENON』製の高級AVアンプを使った「13.2」チャンネル用のスピーカー一式を頼まれたのでした。
ただ、すべてのスピーカーを『Ellipticor』でそろえると言うのは、金がかかり過ぎて現実的ではないので、出来る限り『スピード感の有るシステム』とするために、センター・スピーカーやサラウンド・スピーカーやリア・スピーカーには『Dayton Audio』『エアモーション・ツイーター』を採用し、メインスピーカーである『Ellipticor 18WE ダブルウーファー &ダブル・パッシブ 3Wayシステム』と違和感のないサウンドを目指しています。
その他には、『Dayton Audio』の12インチサブウーファーシステム(250Wアンプ内蔵)をはじめ、2台のリスニングシートには、バスシェーカー『BST-1』を2台づつ設置することによって、より迫力と実在感を感じられるシステムとなっています。
その天井には、前後左右に6台のフルレンジ・スピーカー『Dayton Audio PS95-8』を配置して、究極の13チャンネル+2サブウーファーシステムとなっていますが、その全貌が、来週中には、実現する予定です。
果たして、どんな『AVシステム』になるのか、私にとっても初めての体験なので、早く、完成させて、実際に音出ししてみたいと、期待に胸を膨らませています。
いつの間にか、世の中は、中秋の名月から秋分の日となり、すっかり秋めいてきましたね。
金沢のNkt様の『Audio Technorogy 15インチ MTMシステム』の製作から、間髪を入れず始まった、Hsgさんの『13.2チャンネル AVスピーカー・システム』の製作にかかりきりで、それこそ、温泉に行く時間も、花を眺める余裕も無く、スピーカー製作に追いまくられていたのですが、ふと、うちの近くの野原に咲いている『彼岸花』が目に入りました。
『彼岸花』は、別名『曼殊沙華(まんじゅしゃげ)』とも言われている花で、池に浮かぶ『水連』とともに、何処となく、宗教的な雰囲気を感じさせる花ですね。
九州に多い花だったと思い、南国地方の花だと思っていたのですが、この新潟にも咲いていたんですね、寝不足で、だらけた気持ちを、シャキッとさせてくれましたよ。
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先週末は、待望の『BSN オリジナル ダブル・パッシブ スピーカーシステム』が完成し、ユーザー様のNktさん宅へ納品することが出来ました。
昨年の10月に、最初の『BSN オリジナル ダブル・パッシブ スピーカーシステム』を納品してから、半年後の今年の3月頃に、Nktさんから、連絡が有り、ウーファー・システムをもう一セット作ってほしいと頼まれたのでした。
何しろ、42cmウーファーを使うのも初めてだったし、その前に、ユーザーのIzkさんの13cmウーファーを使用した『BSN オリジナル ダブル・パッシブ スピーカーシステム』である程度上手く行っていた経験も有ったのですが、このシステムは、同じダブル・パッシブとは言え、パッシブラジエータをスピーカーボックスの中に組み込むと言う、すべてが初めてのデザインだったので、何かトラブルが有ったのか、もしくは、思ったほどの低音が出なかったのか、など、嫌な考えが頭をよぎったのですが、Nktさんの要求は、本当に、至極単純で『これほどのスピーカーは聴いたことが無かったので、これを「MTM システム」にしたら、いったいどんな音になるのか、試してみたくなった。」と言うことだったのです。
そう言うことだったらと、色々と、案件は抱えていましたが『こんな途方もない「Audio Technology 42cm MTMシステム」を作れる機会は、私の残り少ない人生において、もう二度とないだろう。』と思い、一も二もなく引き受けてしまいました。
(お待たせしているユーザー様には、本当に、申し訳有りませんでした!、これから、順番に制作していきますので、ご了承ください。)
受けてはみたものの、このシステムで一番の『ボトルネック』は、もちろん、あの『組子グリル』の納期ですが、その前に、忙しい渡辺建具店様が、タイミングよく製作を引き受けてくれるかどうかも分からなかったため、このプロジェクトは、渡辺さんの了承を取れてからのスタートとなり、実際のスタートは5月の連休明けとなりました。
プロジェクトスタート後も『かりん』のつき板の色調が前回モデルと違ったために、貼りなおしたり、仕上げのクリアー塗装がうまくのらなかったりのと、色々、問題は有りましたが、何とか納品出来る状態まで仕上げることが出来ました。もちろん、『組子グリル』の完成は、まだまだなので、とりあえず、仮のネットグリルでカバーしておくことにしました。
今回の納品は、何しろ、1m以上もある高さまで持ち上げなければならないので、プロの据え付け業者を手配していただき、私は何もせずに納品出来たので、本当に助かりました。
納品時に、スピーカー本体に少しでも傷つけると大変なことになるので、プロの据え付け業者に納品をお願いすると言う方法は、今後とも、考える必要が有りそうですね。
何しろ、この後すぐに、川崎のユーザー様のHsgさんの、マンションのような鉄筋造りのお宅の4階まで、狭い階段を通って、120cmのトールボーイ(重量50Kg以上)を運び上げるプロジェクトも控えているので、切実な問題でもあるんです。
右の画像は、トラブルも無く、すんなりと設置することが出来た状態です。
最終的には、上下のウーファーの中心の高さを、『YAMAHA』のウッドホーンから、等距離になるように調整する必要が有りますので、それは、後日『組子グリル』の納品時に、高さ調整済みの『BSN オリジナル インシュレータ』に取り換えることにしました。
それにしても、こうしてみると、とても42cmもあるウーファーシステムが2段になっているとは思えない、バランスの取れた、落ち着きのある、凛としたたたずまいのシステムになったような気がします。
(自画じーさん)
なお、このオーディオルームの雰囲気や、当ショップのスピーカーシステムに、良くフィットしている『ブビンガ』を使用したスピーカーラックは、当ショップのユーザー様でもある、神奈川の『山崎創作』さんの作品だそうで、世間の狭さを、またまた、実感させられましたね。
無事納品が完了した記念に、二人で記念写真を撮ることにしましたが、出来れば、『渡辺建具店様』の『組子グリル』が完成した時に、再度、撮り直したいですね。
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随分と時を逸してしまった。これから手を打っても、間に合うはずがない。しまった、相手はとてつもなく利口だったのだ。侮ったこちらの負けだな。
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