JUGEMテーマ:マナー
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「マナー講師」という看板を立てて、自分勝手な解釈を他人に押し付けて炎上する事件が多く、この動画で話題になったものがうまく纏められてるが、本当に失笑しか出てこないんだよな。
ただまあ、右も左も知らない段階で、これを叩き込まれて洗脳されたら、こういうものだと信じ込まされてしまうというのもまた、悪質なものだ。
大学卒業して最初に入った会社で、この種のマナー講座を受けさせられたが、この年齢になってその半数以上が「異常だろ?」というものばかりだった。
たとえば名刺交換。
JALのCA出身でマナー教室を開校してウンタラという、まあ大企業の幹部ならコロっと騙されるようなそんな経歴の人間が押し付けてきた方法はこんな感じ:
今の我輩なら、あの女に往復ビンタ食らわしてるな。###
これほど意味のないマナーはなかったぞ、人生送ってきて…。
その後、いろんな会社を出たり入ったり、入った会社が潰れたり、最終的にカタギになったりしたが、こんな名刺交換マナーをやってたら、別の意味で記憶に残ってしまい、馬鹿にされてしまうっての痛いくらい体験したよ。
それとも、アレって、JALにおける名刺交換のやり方だったのか?
我輩、ANA一本でJAL嫌いだから知らないけど、もしそういう感じで名刺交換されたら、その席をけり上げるよ、確実に。
以前、ちらっとどっかで呟いたけど、古来からある礼法(今川流・伊勢流・小笠原流)は室町時代後期…つまり戦国時代において、武家や大名同士が最低限守るべき共通認識としてのマナー(これを守っていれば、もめごとにはならない)として定まり、徳川幕府が大きく変貌する綱吉将軍の時代に、定着したものであるが、あれは由緒ある血統として、また経験則の積み重ねとして成立したものだ。
だから21世紀の今でも、かの礼法、教えられるマナーは素直に美しいと感じることができる。
くどくすると、覚えきれないし、嫌みにもなり、場の空気を悪くする。
最低限覚えるべきものとして、広まったものだ。
そう、重要なのは、場の空気だ。
たとえば、クチャラー…ああ、クチャラー…そばにいるだけで、殺意が芽生えるだろ?
刀を抜いても、勝てばよかった時代なら、毎日が血まみれになってしまってただろう。
一番古い日本の食事礼法である道元の「赴粥飯法」では、たくわんさえ音をたてて噛んではならない。
他の礼法でも、音を立てて咀嚼をする(文字通りのクチャラー)は最低最悪のマナーとされている。
信長だったら、まっさきに無礼打ちされてただろう。
重要なのは、こちらが一方的に食べるというのではなく。
給してくれた相手への感謝の念を込めて、正しく食べるということだ。
そしてその食べ方について、相手からのもてなしの情を更に高めるように気遣うことだ。
そうすることで、こちらも料理がますます美味しく感じられる。
そこに仰々しすぎる作法とか入れると、料理ではなく作法を食べてるようなものになり、相手に失礼となる。
無論、無法は相手から敵とみなされる行為だ。
マナーとは、万人が納得できる最小公倍数のラインだ。
そこに我田引水な屁理屈をこねたりして、これがマナーだと喚くのであれば、それは講師として失格だ。
何故なら、誰もが納得しないし、それを受けた側はかえって不愉快に感じるからだ。
それにしても、こういう職業、消えうせてほしいものだ。あの電話の取り方も、まるでヤクザ事務所のソレだったもんな。
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数年前、徳利を注ぎ口から注いではならないというフェイクマナーが話題になってた。
誰がそんなことを言い出したのか、元凶まで辿ることができなかったが(テレビがフェイクを作ったという疑いもあったりするが)、そんなフェイクに対して「地元ではそうだった」という、フェイクにフェイクを注ぐ書き込みが事態を悪化させたことに、軽い頭痛を覚えたものだ。
フェイクかどうかは、理論的な厳然とした「理由」の有無によってある程度判断することができる。
このおかしなことを説明する「理由」が、
戦国時代 、徳利の注ぎ口に毒を盛られるという手段が多用され、それを予防するため
とか
注ぎ口は円の切れ目であり縁の切れ目であり、忠義に反するから
とか、いやはや、ここまでウソを並べ立てるとは、先天的な詐欺師なのかもしれんなあ。
徳利自体は鎌倉時代から存在していた。原型は瓶子、神社や神棚でお神酒を入れる器がソレ。
階級が上になると、銚子という取っ手がついた注ぐ口が細長い酒器が使われた。神道の結婚式でお神酒を土器に注ぐ、あるいは正月にお屠蘇を入れる、アレ。
この点、戦国時代の大河ドラマはしっかりと時代考証を行っている。徳利で酒を飲む戦国武将とかいなかった。
その一方で、市井の人々は土器の様々な徳利を利用していた。室町時代の古備前焼等の徳利とかが名品として現存している。
江戸時代、現代に言うところ徳利型エコバッグ...「通い徳利」が存在してた。酒屋所有の大きい徳利で、客は酒を買ってその借りる徳利に入れ、自宅で飲み干したら空の徳利を持って来店し、代金と引き換えに酒を入れて使いまわすというもの。一升瓶をリサイクルという感じに近いかもしれない。この「通い徳利」というシステムは昭和初期まで続いてた。
時代劇に観られる徳利(よく「お銚子一本」と言うが、あれは本来の銚子と混同してしまった結果...日本語特有の曖昧さが原因)、日本酒における珍しい味わい方、「お燗」しやすい小ささにする進化の表れであった。
だが、現存するこれら江戸時代以前の徳利には、「注ぎ口」が存在しない。
いや、江戸時代末期に、居酒屋などで「注ぎ口」のある徳利が観られ始めたという意見もある。
客を喜ばそうということから小さな工夫を凝らしたというのであれば、合点がいくが、当時の絵にしても、残された陶器にしても、その証拠がまだ見出されていない。
ただいずれにしても、「注ぎ口」のある徳利は、毒を塗るとか忠誠心を疑うとかと絡ませても、戦国時代には存在せず、あまりにもふざけたフェイクマナーであるのは確かだ。
いつもの思うのだが、何の「力」があって、こういうマナーとか作られるのだろうか。
先に誤解ないように、我輩はマナーには厳しいところがある。
が、それらのマナーは、他者に不快感を齎さないということが大前提である。
本来マナーとされるものは、現代風にいえば、ISOのようなものだと個人的には思っている。
世界共通のマナーを普通に身に着けることは、社会人として当然のことだ。
次の訪れる国や地域特有のマナーを調べ、それに合わせて行動すること…これは訪れる側として、相手への敬意を示すものだ。
これらを守れば、あらゆるコミュニケーションに問題が生じることはない。
逆にマナーを破れば、敵意が生じ、最悪の場合、戦いへと転じてしまう。
戦国時代、戦をすることは様々な面においてリスキーであった。
武将などは「戦わずして勝つ」ことを最善としていたが、これは当たり前のことだ。
そこで話し合いで事を抑え、優位に立つ外交力が重要となった。
また平和な間でも、幕府という最上の政治組織において、文化地域の違いでの礼非礼を平均化するためのISOが必要となった。
その中で次第に、洗練されていき、今川流・伊勢流・小笠原流などの礼法が生まれた。
これらの古典的な礼法は、ある種の「力」がある。
それは上から命じられるものではなく、自然と誰でもが「共感」できるものである。
作法が理にかなっており、実践すると相手だけではなく、自分自身もある種の和らいだ気持ちになるという「力」だ。
で、この徳利の注ぎ口をマナーだと言い張った輩が誰なのか不明であるが、そんな「力」があるのか?
注ぐ口から注いでも、酒だダバダバ垂れ流れるワケで、自分だけでなく、周囲に対して不快感を齎すしかないぞ?
あと、テレビ会議で、「上座下座」とか「上が退室するまで深々とお辞儀する」とか、馬鹿じゃねーの?...誰が言ってるのかわからないが、テレビ会議で必要なのは、きちんと使えるマイクだ、そういう基本を知らないでマナーを騙るんじゃねえ、と。
挙句にこんなのが…
強迫観念とか、それ以前の問題だぜ、これ。
なんの「力」があるんだ、マスクの色をとやかく言ってる「先生」とやらは。
全員が納得できる、共感できることを理解していない、声の大きい輩のなんと多いことか。
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こんにちは。リラックスヨガクレールのひよしきよこです。
笑顔って素敵ですよね。
顔ヨガインストラクターになる前からも
笑顔の素晴らしさ、重大さはよくわかっていました。
自然で優しさあふれる笑顔は本当に世界共通。
言葉が通じなくても笑顔で心が通じたという経験は
海外旅行に行かれたことがある方はわかると思います。
もちろん国内の観光地で外国人と接したことがある方もわかると思います。
そして笑顔は人間にだけ与えられた素晴らしい表情です。
猿やチンパンジーなどの類人猿も笑顔になる場面はよくあります。
ですが、より社会的、平和的場面で笑顔になれるのは人間だけなのだそうです。
人間は笑顔の人を見ると、自分も笑顔になってきます。
でも類人猿はそうはならないそうです。
猿やチンパンジーは自分が楽しいことをしているときだけ笑顔になるそうです。
自分の笑顔が他の人まで笑顔にできるって、素晴らしいですよね。
実は私、ヨガのインストラクターの他に
接遇マナーインストラクターとしても動いています。
先月はある医療機関で接遇の研修をさせていただきました。
その研修の中の「笑顔」のテーマの場面でワークをしました。
グループの皆さんでマスクやテキストで顔の下半分を隠した状態で
満面の笑みを見せ合うのです。顔の上半分つまり「目」だけで!
最初のうちは気恥ずかしい素振りだった受講生の皆さん、
作り笑いだった笑顔が本物の笑顔になり、
やわらかい三日月型の目になり、
優しくて温かい笑顔になりました。
そして段々と会場が笑い声でいっぱいになってきたのです!
そうです。脳は主語を認識しないので、
作り笑いでも「笑っているから嬉しいのだ!」と
脳が勘違いしてくれるのです。
そして本当に嬉しくなって、楽しくなってきて
また更に笑顔が本物になり、笑い声まで発することになるのです。
そして本当に幸せな気持ちになってきます。
研修の詳しい内容はこちらのブログでご覧くださいね。
医療福祉接遇クレールといいます。
よろしくお願いいたします。
ひよしきよこ
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こんにちは!スタッフAmiです♪
近畿を飛ばして関東が梅雨入りと聞いて、そんな事もあるんですね。
令和初の梅雨入りは珍しい始まりになりました( ´艸`)
梅雨が大事なのは分かってるのですが、
やっぱり晴れより雨の方が気分が滅入るのは仕方ないですよね。
雨対策グッズなども色々あるので楽しみながら梅雨を過ごしたいです。
雨グッズと言ったら傘が外せないと思いますが・・・
その傘で迷惑な思いしたことないですか?
自分がされた時は反面教師で気を付ける事が出来ますが、
もしかしたら自分もしてる事があるかも?
そんな迷惑行為ナンバーファイブの特集を見たのでお伝えしちゃいます。
5位【周りを気にせず傘を開く】
今はワンタッチのものが多いですし、意外と急に開いて動きが激しかったり
するので気を付けたいですよね。
4位【使用した傘を思わず、バサバサっと水滴を取るのに振ってしまう】
向いてる方向だけだと死角になってる事もあって、そこに人が居ても
見えなくて水滴を飛ばしてしまうことも!ちょっと顔を動かして周りを
確認してから水滴をとりましょう。
3位【満員電車やエレベーターなど人混みで他の人に傘をつけてしまう】
ビニールなどに入れられた時はいいのですが、電車などは難しいですよね。
立ってる時に知らずに座ってる人に傘をつけて濡らしてしまってる事多いみたいです。
私も購入を考えてるのですが、今はこんな裏返る傘も売ってます♪
参照:KAZBRELLA(カズブレラ)
これだと濡れてる部分が内側になるので車の時なども活躍してくれそう!(゚∀゚*)σ
2位【すれ違うときに避けない】
細い場所でどうしてもすれ違う時にぶつかってしまいそうな場合は
お互いに少しすぼめるのも大事ですよね、ちょっとした行動でお互いに
気持ち良く過ごせますもんね。
1位【傘の横持ち】
これが断トツでした!
比較的男性の方が多そうでしたが、エスカレーターなど場所に寄っては
お子さんなど傘の高さが顔になってしまう事もw(*゚o゚*)w
これはかなり危険ですね!!
持ったことある方の中にはそんな状況になる事を気がつかない方も多かった
ので経験のある方は気を付けて下さいね。
いかがでしたでしょうか?
どれにも言える事は、いつもよりチョット周りをみて行動しましょうね☆
って事ですよね。
雨ってだけでもイライラしちゃう方も多いと思います。
子どもさんやペットと一緒でそっちばかりに気がいってしまってたり、
皆さん意外と気がついてなかったりするので少しの思いやりで
気持ちの緩和ができるように私も氣をつけようと思いました(*ノω<*)
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こんにちは!スタッフAmiです♪
今年も残すところ残り4日ですね!
皆さま順調に新年を迎えられそうですか?私は最後までドタバタしそうです(*ノω<*)
早速ですが皆さま初詣のご予定はございますか?
1度参拝した所は最低でも3年は同じ場所に行かなくては行けないなんて
聞きますが、私はずっと地元の同じ神社で参拝させてもらってました。
新車を購入した時や厄除けなどでもお世話になってるのですが・・・
今年は違う所を開拓しようかとモクロミ中です( ´艸`)
そこで、今更ですが参拝の作法をおさらいして新たな気持ちで行ってこようかと、
詳しい方に教えてもらったのと偶然みた陰陽師の方の仰ってたのを御紹介しますね♪
?先ず1番外の鳥居に入る時に一礼(一揖(いちゆう)してから参道に進む
※この時必ず真ん中ではなく端からくぐります、真ん中は神様の通る道なんですね
?手水舎(てみずや)で清める
1,右手で柄杓(ヒシャク)を持って水を汲み、先ず左手を清める
2,左手に持ち替えて右手を清める
3,再度右手に持ち替えて左手に水を貯め、その水を口に含んで濯ぐ
4,もう一度左手を清めたら柄杓の柄の部分を両手で持ち、柄杓を立てながら残った水を
柄の部分を伝わらせるように流し柄杓も両手も全部を清めてから元の場所に戻します
?二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)※神社によって異なる場合があります
1,先に軽くお辞儀をする
2,お賽銭を出来るだけ音がしないように静かに入れ、鈴を鳴らす
3,2回深くお辞儀をする(1度目は神様、2度目は御先祖様にと聞いた事もあります)
4,2回拍手をする
5,1回深く手を合わせてお辞儀をする(お願い事はこの時に手短に!)
※〜して下さい!というより、〜の為に頑張りますので見守って下さい!
といった様にあくまでも神任せでは叶わないらしいです。
また手短に出来ないお願い事はまだ念いが定まってないと言う事なんですって。
?最後に軽くお辞儀をする
如何だったでしょうか?
私は手水舎の作法は全然でした(>_<)参拝によく行く方には当たり前の事も
年に何回も行かないと忘れやすいですよね。
如何だったでしょうか?
私は手水舎の作法は全然でした(>_<)参拝によく行く方には当たり前の事も
年に何回も行かないと忘れやすいですよね。
最後に・・・
お守り等を購入する方は先に購入して一緒に参拝すると御利益がある
と陰陽師の方が仰ってました!
購入してる方は参拝の時の参考にしてみて下さい( ´艸`)♪
私も忘れないようにしなければ!!
当社は明日の12/28(金)午前中にて年内の営業は終了です。
来年は1/7(月)から通常営業となります、いつもより少し長いお休みを頂きますが
また来年も変わらぬご愛顧の程宜しくお願い致しますm(_ _)m
よいお年をお迎えください☆
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こんにちは!スタッフAmiです♪
関東地方も梅雨入りしたみたいですが、もう今日は晴れ( ´艸`)
そよ風も気持ちが良い感じです。
会社でも網戸で窓を開ける機会が多くなってきました!
そこで昨年もお伝えしましたが網戸の注意点のおさらいです☆
窓を開けて網戸にしてる時・・・
網戸もキチントと閉まってるのに虫が部屋の中へ入ってる!
なんて事ありませんか?
網戸が古いから?メが大きいから?
実は、虫が入りやすい状態を作ってる場合があるのです(゚∀゚*)σ
風を入れたい時、窓全開する場合と少しだけ窓を開ける場合がありますよね?
ここで注意!!
全開の場合は氣にせず大丈夫なのですが、そうじゃない場合は注意が必要☆
間違った使用法だと虫さんウェルカム!状態になってしまうのですw(*゚o゚*)w
それが、こちらです。窓を半分くらい開けた状態!
ね、意外と開いてますでしょ?
昼間だと虫の侵入も少ないですが、これが夜だと光に誘われた子達が
やってきてしまします(>_<)
では、少しだけ開けたい時に虫が入らないようにするには???
『 網 戸 を 右 側 に し て 下 さ い。』
すみません、これだけなんです。
全開じゃない時には網戸は必ず右側にしてご使用ください。
左側だと窓と網戸の間に隙間が空いてしまって、結構大きい虫まで
進入させてしまうのです(T_T)
上記にも書きましたが、全開の時には網戸が左右どちらにあっても
隙間があかない構造になっていますのでご安心下さいね( ´艸`)
もう1つ!!
最近では網戸に虫が来ないようにする品物が色々売ってると思います。
しかし、敏感な方はその薬品で反応してしまってムシどころじゃない!
なんて場合もあります。
そこでオススメなのが【ハッカ水】♪
以前のブログ、クーラーに頼らない生活♪で作り方などお伝えしてるので
参考にしてみて下さい!
こちらを網戸にシュッシュッっとしておくと虫除けにもなりますし、
微かなハッカの香りが暑い時期には心地よいです。
余計な添加物や強い成分も入ってないので使用出来る方は多いと思います。
私の周りのアレルギー持ちの人で数人試しましたが大丈夫でしたよヽ(´∀`)ノ⌒♪
これから虫が多い季節になります!その時はチョッとこのブログを思い出して
網戸の位置、氣をつけてみて下さい♪
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ときどきMCのたかやまです。
今週月曜日から、職場に新人さんが入ってこられたが、3日で来なくなった。
田舎の親御さんが怪我をして、急に行かなければならなくなった、とのこと。
前にも聞いたことある、こんな話。
今はこの手の退職理由がメジャーなのか?
そんな急に田舎行かなあかん?
突っ込み所は数あれど、
とりあえず、お詫びはさておいて
自分がどうしたいのかはっきり申し出る事が必要だと思う。
事情はあるのかもしれないけれど、
初めからそんな感じでは、今後何も期待出来ないと思われても仕方ない。
その上で、どうしたいのか伝えるべき。
もし、仕事をしてみて思ってたのと違ったとかなら、はっきりそう申し出て辞めるべき。
とはいえ、
近くに住まいがあったり、どこかで繋がりがあることが予想される場合は、
なかなか、カッコ悪い辞め方も出来ないと思うのか。
3日間といっても、
ただでさえ忙しい中で、極力放ったらかしにしないように、優しくわかりやすく頑張って教えてきたつもりだし、
正直、ちょっとガックリきた。
続かない新人さんにも問題があるのかもしれないけれど、
業務内容や量にも色々問題があると感じるし、
ずっと走り続けるのに精一杯で、その中で改善していくのも難しい。
自分がやっていても、大変だと感じる仕事を
はじめての人が出来るだろうか。
希望を持ってやってくれる人はいるのだろうか。
そう考えると、
まずやるべき事も見えてきそうだけれど…
でも、
また走り続けなければならない。
走りながら考えることは
出来ても、
走りながら他のことは出来ないなぁ。
ご意見、ご感想、ご依頼はお気軽に…
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こんばんは!
ときどきMCのたかやまです。
いま、
仕事とは別に、音訳ボランティア活動や、地域やデイサービスでの紙芝居などやっていますが、
どうしても忙しくて、思うように練習出来なかったり、準備不足になってしまうこともあります。
先月はインフルエンザにかかって、音訳のライブラリーも広報も読むことが出来ませんでした。
今月も哥の会MCの準備と重なり、ライブラリーの練習が全然出来ず。
そんな時は、ボランティアってもっと余裕のある人がするべきものなんじゃないか、と思ってしまいます。
ちょっとお休みしようか、と考えることもあります。
でも、ボランティアに限らず何でも、
やめることはいつだって出来ると思うのです。
やってみる。
出来ない理由を探さない。
とりあえずやってみる。
頑張らずに色々やってみる。
そこから模索しながら進んでいく。
完全に手詰まりになったら、そのとき考える。
無理!
って決めた時点で、そこからは何も生まれないんです。
難しいけど、
忙しいけど、
こうしたら出来るかも。
どうやってやろうか?
最後の最後まで、
そうしてみたら、
たとえ苦労した人生の最後にも、
後悔はないんじゃないかと思っています。
ご意見、ご感想、ご依頼はお気軽に…
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こんばんは!
ときどきMCのたかやまです。
3月1日木曜日。
紙芝居勉強会に行ってみた。
紙芝居ボランティアグループがやってる紙芝居勉強会で、
1月に社協の人に聞いて、チラシをもらった。
毎月第一木曜日
2月8日
3月8日
2時〜
と大きく書いてあった。
それで先月、2月8日の2時に紙芝居を数冊持って2階のボランティアルームに行ったら、
やっていなかった。
下に降りて、社協の人に聞いたら、
2月1日です。
とのこと。
お詫びもなかった。
がっかりして帰った。
第一木曜日は1日やったんや。
その話を、音訳ボランティアの人にしたら、
もういかんとき。
と言われた。
それでも、社協の人に再確認し、
次こそは行ってみようと思った。
3月1日、
仕事で遅くなり、2時20分くらいになった。
1階で、デイサービスの人達が紙芝居を見ていた。
拍子木を打ち、どうやらちょうど終わりのようだった。
ん?
と思うも、一応2階へ上がる。
誰もいない。
下に降りて、紙芝居をしていたおばちゃん達に聞いてみた。
あぁ!こないだ来てくださった方?
ごめんなさいね。
1時から紙芝居勉強会で、2時からデイで紙芝居してるんです。
今日はもう終わり。
は?
日にちも時間も間違っとるやないか。
いい加減すぎて、
怒る気にもなれなかった。
知りたいことだけ聞いて、さっさと帰った。
もう2度と行かない。
ご意見、ご感想、ご依頼はお気軽に…
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