【写真−1 レールを利用したホームの柱や屋根構造に懐かしさを覚える】
写真−1は『沼津駅』ホームで、この時間帯にしてはずいぶん若い乗客が列を作っていて不思議な感じを受けたが、この辺りには東京の私立大学の衛星キャンパスがあってそこへ通う大学生のようだ。
少子化現象で地方の小規模私立大学は定員割れが多いらしく、その救済のために自治体が私大を公立化する動きも急増しているが、小学校から大学まで教育費、医療費は無料にするくらいでないと少子化問題の道筋は見えなく、今の政府の弥縫策では何にもならない。
【写真−2 鉄橋を渡る度に新しい世界が開ける感じがする】
東海地方は名だたる川が多く、西へ向かって最初に渡るのは写真−2の富士川で同川は日本三大急流の一つに数えられるがこの辺りは河口に近いために流れも水量も穏やかな河原が広がる。
ちなみに残る二つの川は山形県の最上川と熊本県の球磨川になり、富士川を渡る直前の『富士駅』からは『甲府駅』までを繋ぐ88キロ余の身延線が走っていて、中学生の時に初めて利用した時は古くて暗い車両が走っていて驚いた。
2015年に日本の『五大桜』を巡った時に数十年ぶりに『富士駅』と『甲府駅』間を往復したが、一部高架化され車両も新しく、時々車窓に見える富士川のゆったりした流れは目を楽しませてくれた。
【写真−3 降りたホームの目の前に立ち食いソバ屋があった】
小生は長年朝食を摂らない生活をしているので、予約したホテルの朝食付きというのはあまり有難くなく、今回途中で楽しみにしていた湘南名物の駅弁『鯵の押しずし』を買えず、さすがに昼を過ぎるまで列車に揺られ続けると空腹を覚えるものの、各駅列車の各駅での停車時間は短く口に入れる物を買う機会がない。
空腹のまま『静岡駅』で次の『浜松駅』行きに乗り換えるために下車すると、目の前に写真−3の立ち食いソバ屋の店があり、これは有り難いと早速かけそばを注文するが、空腹のために美味いの不味いのという前にあっという間に食す。
近年は駅での立ち食いソバ店はかなり少なくなっているらしいが、次に乗る列車の時間を気にしながら食べるソバはまた格別の感じがするし、かつて信州の駅で食べた立ち食いソバの美味さは未だに覚えている。
【写真−4 どこの停車駅も乗降客は少なく在来線の苦境が伝わる】
『静岡駅』、『焼津駅』を過ぎると車窓からは斜面を利用した茶畑を目にし、写真−4の『金谷駅』ホームには週末の『金谷茶まつり』開催の案内が見えて、茶の産地に入ったことが分かる。
この『金谷駅』は大井川鉄道の大井川線の起点駅であり、終点の『千頭駅』まで20駅40キロ弱でSL列車を運行するので知られるが、『千頭駅』からその先には更に25キロ余、14駅を持つ井川線が南アルプスの奥地まで伸びていて、鉄道ファンにはたまらない路線だが寄り道する時間はなく残念。
【写真−5 最近の異常な天候によって今の治水対応は綻んでいる】
『金谷駅』から2つ先に『掛川駅』があり、同駅からは天竜浜名湖線という浜名湖をグルっと廻り『浜松駅』先の東海道線に合流する景観の優れた路線があり、この路線も地方路線の例に漏れず廃線云々の話が出ている。
『浜松駅』手前に自治体としては既に浜松市に入る『天竜川駅』があり、写真−5の天竜川を渡るが、この川も先述した富士川同様白く光る河原が眩しいくらいの穏やかな姿を見せ『暴れ川』の異名は感じられない。
【写真−6 新幹線駅の賑わいと違い在来線ホームは落ち着きを感じる】
『浜松駅』で『豊橋駅』行きの列車に乗り換えるが、その『豊橋駅』行き列車がホームに入って来て交代要員が待機しているのが写真−6で、こういった光景はこの後に多く見たが、日本の鉄道従事者によって時間通りに運行している一端を感じた。
『浜松駅』には新幹線が入り、同地域を経営するJR東海はドル箱の東海道新幹線を運行しているが、最近とみに高まっている在来線の赤字を理由に廃線へ導く新幹線路線を持つJR各社の方針はおかしく、新幹線で稼いでいるなら在来線の赤字は許容するべきで、それが公共交通機関の使命なのではないかと思う。
浜松市は人口78万人を抱える政令指定都市で、この数は静岡市を抜いて県内で一番人口は多く、新幹線が開通する前に同駅で次の列車を待つ時間を利用して途中下車したことがあり、その時市内で一番高い建物であったデパートの屋上へ行き市内を一望したが、当時はのんびりした街の光景が広がっていた。
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思いがけないお申し出を受けました。
拙書「沙羅と明日香の夏」の舞台となりました奥三河の湯谷温泉にある宿「湯の風HAZU」さんが、緋野晴子の新作「時鳥たちの宴」を売店に置いてくださることになりました。
皆さま、あの忌野清志郎さんが愛した湯谷の、美しい板敷き川や、渓谷美を眺めながら、マイナスイオンいっぱいの空気を吸って、温泉に浸かったあとは、お部屋やテラスで緋野の小説など読んでいただくというのは、いかがでしょうか。
湯の風HAZUさん、ありがとうございました。
www.hazu.co.jp/hazu/
奥三河・湯谷温泉 湯の風 HAZU 公式サイト | 四季の眺めと露天風呂の宿
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今日の晩御飯はテイクアウトで!
桑名には美味しい餃子屋さんもありますよ。
オープン1周年を迎えた『菊姫ぎょうざ』さん。
この看板が目印
純和風の建物です。駐車場あり。
恥ずかしながら、自分では自分で作った餃子が一番自分の口とお腹に合う、と思っていたのですが・・。
(胃腸が弱い)
子供たちは菊姫ぎょうざの虜です。
私も、これは家庭では作れない餃子!と、すっかりハマりまして。
時々無性に食べたくなるんです。
店内で熱々が一番美味しいけど、テイクアウトもできますよ。
今日は事前に電話で予約していました。
焼くのに20分ほどかかります。
取りに行くだけなのに、娘もくっついてきました。
店内は次亜塩素酸水噴霧器が2台稼働。
霧がシュワシュワ出るので、喜んで捕まえに行く娘。
カウンター席は間仕切りができてました。
食券方式。奥に見えるのが食券機。
私は、店内なら「菊姫ぎょうざ」、テイクアウトなら「焼きぎょうざ」が好き。
今回は、テイクアウトの「菊姫ぎょうざ」と「焼き餃子」を家族分購入。
なるべく冷めずに持ち帰りたいので、保冷バッグを持参しました。
容器に入れた後、ビニール袋に入れてくれます。
が、餃子なので。
万一油がバッグに付くのが嫌な方は、別にビニール袋を1枚持参して、2重にビニール袋に入れた状態で保冷バッグに入れることをおススメします。
保冷バッグ、保温もできます。
写真用にちゃんと皿に移し替えました f(^^;)
手前が「菊姫ぎょうざ」
揚げ焼きの、「ホワイト餃子」と呼ばれるジャンルなのかな?
シナモン等のスパイスが効いていて、一度食べると忘れられなくなる味。
一粒が大きくて、ふっくらしているのでお腹いっぱいになります。
息子がキムチと一緒に食べていて、美味しそうなので私もやってみました!
一口では食べきれないので、半分普通にパクっといき、残り半分にキムチを詰める!
お行儀悪いかもだけど美味しい!
確かお店のメニューにもキムチ、あったので。
店内で食べる場合もできます。
ブログ編集していたら、また食べたくなってきた!
何だろう、このクセになる感じ。
新名物として、桑名に末永く根を張ってほしい!
菊姫ぎょうざさん、現在キャンペーン中だそうです。
Google口コミとかYahooの口コミ、Facebook、Instagramでお店のことを投稿すると、次回使える餃子3個無料券プレゼント。
(1人1回限り)
詳しくは店内に張り紙があったので、見てみてください。
***
『菊姫ぎょうざ』
月曜日〜水曜日 ぎょうざ製造のためお休み
木曜日〜日曜日営業
営業時間
11時半〜14時
17時〜20時15分
現在、時短要請のため、店内飲食オーダーストップは19時15分、20時閉店
テイクアウトオーダーストップは20時です。
アルコール類の提供はお休みしております。
桑名市安永1571
0594-23-3723
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桑名の元気な若者、発見!
10月26日にアピタ桑名店さん敷地内で開催された、「第46回くわな商工まつり」。
私達家族は「はまぐりプラザ」にて昼食を済ませた後(前回記事参照)、立ち寄りました。
多くの人で賑わっていましたよ。
立体駐車場はどの階も満車で、空くのを待つ車があふれています。
とても停められそうになかったので早々に諦め、隣接するホテルのコインパーキングへ。
普段ケチな私は、まさかコインパーキングに駐車してスーパーへ行く日が来ようとは・・( ゚Д゚)と、思ったものの。
どうしても見に行きたかったのです。
会場に入るとすぐ、警察と自衛隊のコーナー。
パトカーに乗せてもらって、サイレンを鳴らしている子ども達がいましたが、うちの子達は素通り。
音が大きくて怖かったようです。
息子がふわふわアトラクションでぴょんぴょん跳ねている間に、私と娘はブースを見ながらプラプラ。
桑名名物、鋳物のコーナーでは、ゆめはまちゃんのコースター作り体験をしていました。
それから桑名の各お菓子屋さんや、柿安のお弁当の販売ブースがある中、「987MONOづくり工房」さんのブースもありましたよ。
「987MONOづくり工房」とは、産官学連携事業により、桑名工業高校が桑名市や企業と連携して立ち上げたグループで、桑名工業高校の生徒さん達が、様々なイベント会場でものづくり体験を行っています。
この日も何やら見たことのない機械やPCがテントの下に並んでいて、ボールペン作り体験をしていました。
材料として用いるのは、製造過程で生じる端材。ヒノキ、クルミ、桜などの木材だそうです。
このボールペン作りを息子に体験させたい、というのが今日のメインの目的でもあったので、ぴょんぴょんを終了した息子を連れて早速スタート。
小さな木材を機械にセット。クルクル回っているところに大きな彫刻刀のような物を当てて、木を削っていきます。
言葉で説明するのが難しいので写真で。。
最初は怖がって見ているだけだった息子も、高校生のお兄さんに手を添えてもらい、一緒に削りました。
おが粉除けのゴーグルと、エプロンをつけてもらい、気分は木工職人!
四角かった端材が、少しずつ曲線に。
やすりをかけて、なめらか手触りになったら完成です。
さらにここに、レーザーで名前を入れてもらえます。
息子もパソコンの画面を見せてもらいながら、字体等を自分で選んでいました。
高校生のお兄さん達、とても優しく教えてくれていましたので、息子も安心して体験できたようです。
地域の人達に、ものづくりの楽しさを伝えたい!と、この活動をされているそうですよ。
自分が高校生だった頃、「地域貢献」なんてこれっぽちも考えていなかったなぁ。
ほんと、頭が下がります。
自分で作ったオリジナルのボールペン。息子にとってもいい思い出になったようです。
できあがった時に入れてもらった袋に入れて、大事にしています。
使う時はそこから出して、使い終わったらしまって・・。
針金をめっちゃぐるぐる巻きにするので、面倒なの彼しか使いません。
ほんとに宝物なのね。
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]]>以前お話しました桑名市の「はまぐりプラザ」。
ちょうど定休日で食べられなかったはまぐりのランチを、家族みんなでばっちり頂いて来ましたよ〜♪
前回は景色等の写真も全くなかったので(^^ゞ
今回は外観から。
立派な建物。
1階に展示施設や事務所、漁業組合。多目的トイレなら1階です。
2階にも展示施設、そして「食堂はまかぜ」。
この日は休日でしたので、人気メニューは売り切れるのでは、と食堂に直行。
写真ですと階段を上って右へ少し歩いたところに食堂の入り口があります。
入ると何やら名前を書く紙と、メニュー名が書かれた札がいくつか置いてあります。
ふむふむ、ここに記名して食べたいメニューの札を取るのかな?と、思いきや、「それは取らないでください。」とのこと。
札は案内係の方が取るようです。
記名だけして待てばいいのね。
注文システムはちょっと分かりにくいけれど、案内係の方は気のいい田舎のおっちゃん、といった感じ。
気楽に質問すれば、気さくにお世話してくださいます。
メニューは至ってシンプル。
・焼きはまぐり定食(要予約)
・赤須賀定食
・はまぐり丼
・はまぐりうどん
主にこの4つ。
私は焼きはまぐりが入っている赤須賀定食。他の家族ははまぐり丼を選択して席へ。
小さい子ども用の椅子も少しならあるようで、娘に用意して頂けました。
桑名育ちだけど、焼きはまぐりを食べたことがなかった私。
目の前にホイルにくるまれたはまぐりが運ばれてきて、期待が高まります!
あ、ご飯に一個はまぐりフライが乗っかっちゃてますが、これは定食には含まれません。
はまぐり丼の方のタレ付きはまぐりフライを一個もらったのね。紛らわしくてごめんなさい。
定食にも海苔の天ぷらと一緒にはまぐりフライが一個ついてきますが、こちらはタレなしなので、味が違うのです。
はまかぜのおじさん、焼きはまぐりについて説明してくれます。
ホイルに巻かれたはまぐりを蒸し焼きにします。なので、勝手に開いてくるまでは触らないように。
開いてきたら、トングで掴んで黒いお皿に移してね。
はまぐりを見て、砂が入っているようなら食べずにおじさんを呼んでね、取り換えるから、とのこと。
コンロに火をつけてもらい、子供にごはんをあげつつ待っていると・・・。
ほんとに勝手に開いてきた!
見たとこ砂はなさそう。つやつやぷりぷりで美味しそうです。
ちょこっとだけ醤油を垂らして、あつあつなところをパクリ☆
ん〜〜上品なはまぐりの出汁がジューシー。
舌触りも滑らかです。
桑名の名物だから、これも経験、と小学生の息子にもあげると気に入った様子。
それを見て2歳の娘が「食べる〜。」と・・・。
え〜、ほんとか〜?口に入れるだけ入れて出したりしないでよ〜、とハラハラしながら口に入れてやると、何とか飲み込んだ。
私はおそらく人生初の焼きはまぐりなのに。何て贅沢な。
お吸い物は、この日は桑名産のしじみでした。
こちらも上品なお味でした。
はまぐり丼の方は、タレのかかったはまぐりフライが乗っています。
このタレが美味しい。
イメージとしては天丼にかかってるタレのような、甘めの味です。
焼きはまぐりよりも少し身が固めで歯ごたえがあり、食べ応えがある感じ。
※ただし幼児には噛み切れないかもしれません。
大きさもあるので、うちの娘は身の本体は飲み込めないようでした。
食事用のハサミを持ってこればよかったかもしれません。
私は今回焼きはまぐりの方だったので、次回は是非はまぐり丼もお腹一杯食べたいな♪
帰りは駐車場のある漁港で少しフラフラしました。
この日は曇りでしたが、過ごしやすい気温と心地いい風。
開けた景色の中、新作の着画撮影もできました。
私と息子はお揃い。娘はスカラップTシャツです。
また別の記事で詳しく紹介したいな・・・。
そしてこの日は、ランチの後に「第46回 くわな商工まつり」へ行ってきましたよ。
その記事も、また後ほど。
食堂はまかぜの営業情報やメニュー詳細は↓にて
はまぐりプラザHP
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]]>桑名市多度町といえば、真っ白な神馬がいる多度大社。
節目節目でお参りしたり、神馬に人参をあげたり、と、私も小さい頃から馴染みのある神社です。
その参道に古くからあるお米屋さん、「車久米穀販売店」は、三年前の2016年に新店舗をオープンされました。
全国のこだわりのお米だけでなく、一見の価値あり!な雑貨や、参拝の行き帰りにぴったりな軽食も提供されています。
車久米穀販売店HP
さすがお米屋さん。な軽食、おむすびとお餅です。
正月だけでなく年がら年中家にお餅を常備している私。
以前一度だけ、昼食目当てで伺ったことがあるのですが、ちょうどこの10月が3周年との情報を得て、また食べたいな〜!と思い、出かけてきました。
七五三シーズンの祝日、混みあっているかと思いきや、参道は人もまばらで静かな様子。
「即位礼正殿の儀」特別な祝日だから、神社も静かにしているのかな?などと思いつつ・・・。
お店すぐ横に1台分の駐車スペースがあるのですが、運よく空いてました。
うまいこと客の切れ目に入店できたようで、テイクアウトの調理待ちの方が一組みえただけで、席も空いていてラッキー!
ネギしょうゆツナマヨ、ごま塩おかかの2種類の玄米揚げウマおむすび2個ずつと、あんこ味の揚げウマ餅を2本を注文しました。
座席近くのテレビモニターには、各年の「上げ馬神事(あげうましんじ)」の様子が映し出されていました。
子供らがぐずるほどの時間が経たないうちに、食べ物到着。
揚げたてあつあつなので、おむすびを割ってしばしおあずけ。
(うっかり写真を撮る前に割ってしまいましたが・・・。)
息子は揚げウマおむすび、娘はあんこの揚げウマ餅が気に入ったようで、それぞれお互いの食べ物には目もくれず、おいしいおいしいと食べておりました。三人でちょうどおなか一杯♪
食べて気づいたのですが、この揚げウマおむすびと揚げウマ餅、揚げたてが断然美味しい!
前回来た時は満席だったので、テイクアウトにしてもらって自宅で食べたのですが、味はもちろん美味しかったけど、口に入れた直後のテンションの上がり方が違う。
何というか、カリカリ感がいい!是非揚げたてで食べてほしい!
参道を歩きながら食べられるような形状になってますので、席に座らずとも、なるべくすぐに食べることをお勧めします。
うちはちびっ子連れなのでどこかで座って食べたい派ですが、消費税多めに払ってでも(レシート見てないので分かりませんが、多分そうなのかな?)、次回からは空いてれば店内で食べることにします。
プレミアム付き商品券も使えましたよ♪
他にもお餅のワッフルのメニューがありましたが、またの機会に。
楽天市場でお米やお酒のお取り寄せもできるようですよ。(詳しくはHPでご確認ください。)
こちらの「車久米穀販売店」のオーナーさんは、毎月第2日曜日に開催されている、「多度大社前朝市」実行委員会の代表もされているそうですよ。
私もこの朝市で、「こんにゃくを手作りするパウダー」なるものを買ったことがあります。
少し前のことなので、どこの製品だったのか、今も売っているのか、とか、細かいことは分かりませんが・・。すみません。
子供と一緒に楽しくこねて、美味しく頂きました。
参道を盛り上げて、地域活性化を実現しよう!という若い委員さん達がいる多度。
今後の広がりが楽しみです!
ちなみに、子供らが着ている洋服はオリジナル型紙から作ったお揃いのポップコーン柄Tシャツです。
着画、というには服が映ってませんね(^_^;)
またうまいこと撮れた時にでも写真アップします。
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桑名の名物はまぐり✨
はまぐりの絵を描いてみたい、と思っていたところ、赤須賀漁港で手に入るかも?との情報を得まして。
とりあえず、港のすぐ側にある「はまぐりプラザ」へ行ってみました😆
ふらっと出かけたので、はじめ駐車場を見つけられず💦施設の方に教えて頂きました。
堤防道路を横断して、漁港側へ。
漁業荷上げスペースのお隣に駐車🚘
川面に船がいっぱい並んでて、独特のいい雰囲気🚤
カメラ片手に散歩してる人も🚶
はまぐりプラザは以前から存在を知ってたものの、入ったことがなかった場所。
一階には展示施設があり、はまぐりの種類や赤須賀漁港におけるはまぐり漁の歴史等について知ることができます😊
事務所のお姉さんにお話をお聞きすると、とっても丁寧に説明してくださいました。
桑名産のはまぐりには、「ハ」の字形の模様があるのが特徴だってこと🐾(桑名のゆるキャラ「ゆめはまちゃん」にもあるとのこと)
確かにあった!
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ころっとした厚みのある丸い形、殻が薄い分、中の身が肉厚でプリプリなこと🎶
そして、はまぐりの水揚げ量が激減した時期があったこと⤵
歴史ある桑名の資源を後世に残すため、赤須賀漁業協同組合の方々が尽力されてきたこと。
はまぐりの赤ちゃんを自分達で育てる(種苗生産)技術開発に、30年以上もかかったこと。
悲しいことだけど、やっと安定して水揚げできるようになったはまぐりの密猟が絶えないこと😢
それによって稚貝の育つ干潟の土壌が荒らされてしまうこと。
初めて聞いた…か、聞いたとしても記憶に留めてなかったか。
私は桑名で育ってきたのに、はまぐりのこと、全然知らなかったんだな〜。
(帰ってから主人にはまぐりの危機について話したら、「ああ、有名な話だよね。」と言われてしまった💦桑名っ子じゃないのに。自分の無知が恥ずかしい😫)
何はともあれ、ご家族が漁師さんだった、と言う事務所のお姉さんの話、とても勉強になりました😊
行ってみてよかった🎶
私の説明では不十分なので、下に赤須賀漁業協同組合のHPへのリンクを貼りました。
詳細は「ハマグリの種苗生産、放流」のページにて。「赤須賀漁師の伝言板」のページにもはまぐり復活の物語が紹介されてます🍀
もちろんはまぐりプラザの展示施設へ行けば、当時の新聞記事や漁具などもあって、より理解が深まりますよ〜👍
地上の星⭐桑名にもあるじゃん❗って感動✨
ころっとかわいい貝殻も展示されてます😆
そうそう、二階にははまぐりが食べられる食堂もあります🍚
美味しいランチも頂こうかな🎶と期待🌟して行ったんだけど、残念ながらこの日は定休日😱(火曜)
桑名グルメと言えばこれ!きっと次回は、家族揃って食べにこよ〜✨
👇はまぐりプラザ
👇赤須賀漁業協同組合
http://www.akasuka-g.jp/index.html
写真のはまぐり、事務所のお姉さんと館長さんのご厚意で分けて頂いた物です。
ありがとうございます🙇🏻✨
いつか何かの形でお返しできたらいいな🌱
]]>豊浜漁港から車で5分。新鮮な海の幸をご提供。貸切露天風呂や岩盤浴、ワンワンホテルなど施設も充実です。 |
薫りでもてなす和風旅館。皆様を和の異空間へと誘います。 |
名古屋からわずか50分の別天地!活伊勢海老料理と天然温泉展望大浴場が自慢の海辺のお宿。 |
知多の味を大切に、本物の味をとことん追求。地元鮮魚を惜しみなく使った本格懐石料理は、まさに極上。 |
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