みなさん こんにちは
東横線2月度例会は2月24日(土)に大倉山記念館で開催されました。
この日は、大倉山記念館、大倉山公園で「第36回大倉山観梅会」が開催されており大変な賑わいとなっていました。
記念館周辺にも地元の商店街を中心にした多くの出店がされており、たくさんの人が出店の前に並んでいました。
記念館裏手にある(梅林で有名な)大倉山公園です。園内に敷設されたステージではイベントも行われていました。
梅の花が早春を感じさせてくれます。
さて、今月の例会は16名の方々が参加、以下のプログラムで室内楽を楽しまれました。
それでは、いくつかのグループの様子をご紹介いたします。
Ries フルート四重奏曲
Dvorak 弦楽四重奏曲
Smetana 弦楽四重奏曲
次回3月の例会は3月24日(日)大倉山記念館になります。
皆様、奮ってご参加ください。
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みなさん こんにちは
12月度東横線例会は、12月24日(日)に大倉山記念館で開催されました。
今年は例年に比べ暖かい日が続きますが、この日も穏やかな天気に恵まれたクリスマスイブとなりました。
12月の例会では例年、記念館正面の電飾とライトアップを見るのを楽しみにしているのですが、、、
今年は何も無し! いつもの大倉山記念館の夜の光景でした。来年はどうなのかしら。。
さて、今月は25名の方々が参加されました。
来年4月13日(土)に開催される「春の発表会」に向けての練習も始まっています。
それでは、いつものようにいくつかのグループの様子をご紹介いたします。
Bruch 8つの小品
Smetana 「わが生涯より」
Dvorak ピアノ五重奏曲
Ravel ピアノトリオ
Beethoven フルートトリオ
次回1月の例会は1月28日(日)大倉山記念館になります。
皆様、奮ってご参加ください。
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みなさん こんにちは。
今回は、久しぶりに例会会場となった“横浜みなとみらいホール練習室”で行われた10月度例会と11月度例会のご報告です。
10月度例会は10月29日(日)に開催されました。
当日は、ちょうど「横浜マラソン2023」の開催日でした。
会場近くの道路・公園は、ランナーの方々、沿道で応援をされていた方々が多数いらっしゃって大変混みあっていました。
こちらが練習室が併設されている「みなとみらいホール」です。
ホール近くにある公園ではたくさんの方々がマラソンを応援されていました。
10月度例会には16名の方々が参加されました。
下表がそのプログラムです。
いつもに比べ、管楽器入りの曲が多い月でした。
次が11月例会です。
11月は15名の方々が参加されました。
下表がそのプログラムです。
それでは、いつものようにいくつかのグループの演奏の様子をご紹介いたします。
Krommer フルート四重奏曲
Mozart フルート五重奏曲
Dvorak ピアノ五重奏曲
Arensky/Rachmaninov ピアノトリオ
次回は12月24日(日)大倉山記念館での開催となります。
皆様の参加をお待ちしております。
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エイパ東横線例会では、会員のアンサンブル発表の場として、年2回、春と秋に「発表会」を開催しています。
今年の「秋の発表会」は9月2日(土)に、鶴見駅前の「サルビアホール」で行われました。
今回は、その発表会のご報告をさせていただきます。
会場となった「サルビアホール(音楽ホール)」の内部です。
座席数100席の、リサイタル・室内楽用のコンサートホールです。
響きがとても良く、気持ちよく演奏が出来ると演奏者には評判のホールです。
さて、今回のプログラムです。皆さん、意欲的です!
それでは、各グループの本番での演奏の様子をご覧ください。
モーツァルト(スタールマン編曲) フルート四重奏曲ニ長調K311
ニーノ・ロータ クラリネット、チェロ、ピアノのための三重奏曲ハ長調
フォーレ ピアノ三重奏曲ニ短調op.120
メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品49
ヒンデミット クラリネット四重奏曲
ブラームス(タルクマン編曲) 交響曲第3番ヘ長調作品90ピアノ四重奏版
ボロディン 弦楽四重奏曲第2番ニ長調
ブラームス 弦楽四重奏曲第1番ハ短調作品51-1
フォーレ ピアノ五重奏曲第2番ハ短調
そして参加者全員での記念写真
次回は来年の春の発表会です。
JUGEMテーマ:アンサンブル
日程等詳細が決まりましたらまた本ブログにてご案内させていただきます。
]]>みなさん、こんにちは
8月度東横線例会は、8月26日(土)に大倉山記念館で開催されました。
今年は東京都心で1年間に観測する猛暑日の日数が過去最多を更新している、との報道がされていましたが、この日も厳しい残暑の中での開催となりました。
記念館の付近も蝉の声が賑やか。
記念館前の木の幹には今年も蝉の抜け殻が沢山残っていました。
さて、今月の例会には22名の方々が参加、下表のプログラムで室内楽を楽しまれました。
来月の「東横線例会 秋の発表会」に向けてのアンサンブル練習が中心となっています。
それでは、いつものようにいくつかのグループの様子をご紹介いたします。
Faure ピアノトリオ
Preyel フルート四重奏曲
Brahms ピアノ五重奏曲
Mozart ケーゲルシュタットトリオ
Mozart フルート四重奏曲
次回例会は、9月30日(土)大倉山記念館となります。
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日時: 3月18日(土)14:00開演 (13:40開場)
場所: 横浜市緑区民文化センター「みどりアートパーク」
(東急田園都市線、JR横浜線「長津田駅」より徒歩4分
お問合せ: Tel & Fax 045-961-4961 (荒井)
E-mail:touyokosenreikai@gmail.com
※ 一部曲目に変更があったため、プログラムを差し替えております (1月29日)
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In the last blog, I told you “Bokurawa makenai Concert” that would have been held on March 8. But I’m very sorry to say the Concert is canceled because of developing the new coronavirus .
I’m afraid to say that there is few prospect for the ending. So the organizer of the Event decided to cancel.
Our preparation for the concert was going well…… We were depressed by the news.
Moreover then place “Hakodate tomono kai“ we practice every week is closed for two weeks. It is to prevent the spread of the virus.
Every time there comes new epidemic disease, I remember one novel, which is “The Masque of the Red Death” by Edgar Allan Poe. Yes, we performed one of his poem “The Bells”. Poe is well known as a gothic novel writer, too.
I will introduce you the story roughly. There was The Duke in a kingdom. There come epidemic, called the Red Death Disease. The affected person were all dead breeding from all over their body. It’s like the Ebola, so to say.
The treatment Duke took was that He and the noble person shut themselves deep in the palace tower for their safety. After hiding, they indulged themselves in party, despite country people dying from the disease.
But one day the person appeared disguised in red cloth and masque. It just looked like a suffering from the red disease . It was very queer. The Duke was astonished and chased the person. At last the Duke used his sward and kill him. And… It was found empty.
After that, The Duke died by the red death disease. And in quick succession, the noble person… No one left.
It’s a very creepy story, isn’t it? It’s direful, too. That’s no good to think the story like this.
Actually “La Paste”by Albert Camus, French writer is becoming bestseller. But the best one I recommend is “the Masque of Red Death”
We are in curfew now. It’s not mandated, but self-motivating. We consider it as positive. It will go for better situation. What we need is
to eat enough, sleep well and to relieve you from stress. Let’s live well!
And see you , in two weeks!
残念なお知らせ
前回、3月8日に行う「僕らは負けないコンサート」のお知らせをさせていただきました。が残念ながら、広がりつつある新型コロナウイルスのため、中止となりました。
このウイルスの終息の見込みは立たず、主催者はついにイベント中止の英断を下しました。
せっかく練習も順調だったのに・・・中止ニュースに意気消沈してましたら、さらにもう一段ニュースはやってきました。いつもお借りしている練習場「函館友の会」が感染拡大の防止のため2週間の閉鎖と決まりました。それだけでは収まりません。これ以上のウイルスの流行を食い止めるためです。
このような伝染病が流行り始めると、必ず思い出すのがアメリカの作家エドガー・アラン・ポーの「赤死病の仮面」です。そう以前コールで歌った曲「鐘」の作者です。ポーはまたゴシック小説の作家としても有名です。
ざっくりと紹介しましょう。とある大きな国の都で得体のしれない伝染病が起こりました。それは、全身から出血をしたのち死に至る病いでした。エボラ出血熱みたいですね
町の公爵および権力者たちは病いを避けて建物の奥深くに閉じこもります。表ではどんどん死者が増えていくのを尻目に、彼らは快楽ざんまい。なんと仮面舞踏会まで催してして浮かれかえっています。さて、そんな仮面舞踏会の中に怪しげな変装が・・・ちょうど赤死病の死者を連想させる扮装で歩き回っている様子。公がその人物を追い詰めて切りつけたところ、中身は空でした。それ以降、公爵をはじめとして、中の人たちは次々と倒れて死んでいく・・・・そして誰も残らなかった。
と不気味な話です。縁起でもない!こんな時節にこんな話思い出すなんて。
実は、今売れている小説はフランス人作家アルベール・カミュの「ペスト」らしいですが、私のイチオシは「赤死病の仮面」です。
現在は自粛期間ですが、強制ではなく自主的なものです。前向きに捉えましょう。きっと状況は良くなります。栄養と睡眠を十分に取って、ストレスを貯めない、そして健康的な生活を送ることです。
それでは2週間後にお会いしましょう。
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It ’s the middle of February. Hakodate is having serene days for this season. Bt there seemed to to be epidemic, called a novel corona virus. We must guard up ourselves .
We can lead rather good days, in such an aspect. To prevent to catch cold or flu, is to sleep well, to eat substantially, and to release yourself from stress. It’s important.
That may be why we are fine is to hold good incentive. We have will a mission. The small concert!
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It will be held, on March,8 at Teo Departmentostore. The name is “Bokura wa makenai” concert, which means “We won’t be defeated”. It ’s a charity activity aimed to support and cheer up the people who suffered from 2011 great earthquake(Higasihi-nihon Earthquake) and other disasters.
This event is becoming a piece of our annual schedule. The beginning was suggestion from the planning committee of the project, and fortunately one of our team member is the one of the committee. We would be happy that we can do something for the charity activity as well as our harmony to be heard.
We already prepared a few pieces and do exercise. This time We chose some pops were chosen as the main menu. You won’t miss it!
気がつけば2月も中頃。函館ではこの季節にしては穏やかな日が続いています。でも新型コロナウィルスが流行っています。注意しましょう。
でもこんな局面でも順調に過ごしております。風邪やインフルエンザを撃退するためには、十分な睡眠と栄養が何より大切です。
今何より元気でいられるのは、モチベーションがあるからです。大事なことがあります。そうコンサートです!
3月8日にテーオーデパートで行われる「僕らは負けないコンサート」です。このコンサートは2011年に起った「東日本大震災」、それに、ここ2.3年続いておきた災害からの復興を応援するチャリティーイベントです。
このイベントは私たちにとっても年間行事の一つになりつつあります。きっかけは、このプロジェクト企画からお話をいただき、うれしいことにその企画メンバーの中に、コールフロイデの団員がいたところからです。このチャリティーイベントに参加し、私たちのハーモニーを聴いていただけるのはうれしいことです。
すでに選曲も済み、練習も着々と進んでいます。今回はポップスを中心に2.3曲選んでみました。どうぞお聞き逃しなく!
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A HAPPY NEW YEAR
Thanks everybody for supporting us last year. We could make success of every event, including Christmas Concert. Of course that was the year we had noticed many our weak points.
2020 has just started. It is the resolution that we must know more our weak points again and overcome them. But it’s not very easy. We will go step by step.
We will have some plans, concerts. I would like you to expect us developing. I’m afraid plans aren’t decided yet. Many things will be appeared in a few days later.
Our choir are in winter holiday. Thinking of it, we don’t sing for a month. I missed the choir members and training days.
But fortunately these days will be over . Today is our New Year’s Meeting Day. It will be held The Annual Meeting and New year party. I will enjoy. I’ll report you later!
昨年度は、コールフロイデを応援してくださいましてありがとうございました。私共、クリコンサートを含めまして、様々なイベントをビゾやり遂げることができました。と同時に悪い点にも大いに気付いた年でもありました。
2020年度もすでに始まりました。弱点を再び吟味して、解決いていく、これが私たちの本年度の決意であります。簡単なことではありませんが、少しずつ、少しずつ進んでまいりましょう。
本年度もコンサートなどの計画がございます。進化しつつある私たちをまた、聞きにいらしてください。どのような内容か、まだ具体的になっておりませんがもう少しすれば、明らかになると思います。
現在は冬休み中です。ふと思い出したのですが、ここ1ヶ月近く、歌っておりませんでした。となってくると、仲間や練習の日々が恋しくなってくる始末です。
でも、そんな日々も今日でおしまい。本日は恒例の総会と新年会です。さて、楽しんでまいりましょう。後に報告いたしますね。
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3時間は吹きたかったけど、トコ0の妨害も入り、2時間半くらいで終了しました。楽器を趣味にする理由は人それぞれ。仕事が忙しくて集中できなかったり、逆に逃げたいことがあって集中したり。最近自分はほぼ筋トレに近い状態でとりあえずロングトーンだけはやっておこうとなっています。
そういえば、トコ0の習い事は1年が経過しました。でもそのレッスンへの関わり方がどうも他の親とは違うようです。どうも自分たちが間に受けすぎということに気がつきました。
「3歳から始めた、木村先生はどんなときでも、教則本は1巻から練習していたんですよー」という言葉を聞いて、次の日から教則本を戻って練習しだすトコ2。
「弾いている時、どんな情景を思い浮かべていますか?」の質問にも思いをめぐらす。「え。うーんと、次の小節、次の小節、そしてメトロノームの音。さらに音程」とかじゃないようなんですよ。質問された、小学校1年生の女の子の答えが「天使が踊っている様子」だったので驚愕。暗譜して、そういった情景が思い浮かばないとだめなのね。死なないと縮まらない差に愕然として教室を後にしたのを覚えています。
そんなんで、お互いの音楽生活の近況を語り合いつつ、練習よりも長い時間でディナーを楽しみました。
JUGEMテーマ:アンサンブル