JUGEMテーマ:サボテン
サボテンとハリネズミに興味あり。
ヤマアラシも。
動物平和シリーズ。
今日は2つ。
キツネは200匹に1匹くらいの割合で人懐っこいらしい。
知らんけど。
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サボテンとかの多肉植物にちょっと興味がある。
でも棘が怖いのでお店で観て満足している。
60年代のカートゥーンみたいなウザかわいさ。
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今年もクジャクは大輪です!
GALLON http://www.gallon.jp
(ガロン / 革製品、革小物、真鍮アクセサリー、レザーグッズの通信販売専門店)
キーワード:小庭、クジャクサボテン、孔雀仙人掌、羽、植木鉢、グラデーション、赤い花
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なにぃ…? 前回の更新から一ヶ月しか経ってないだと!?(アンコモン)
こんなハイペースで大丈夫か? …大丈夫じゃない、問題がある。でも月一更新は見習いたいし、せっかくブログあるんだし、やってみますかね。三ヶ月目くらいが鬼門だと思いますが、がんばります。ということでこんにちは。
ちなみに今日はエイプリルフールですけど、前回に続いて間違いはあっても嘘はないかもしれないサボテンの記事ですよ。
(画像はクリックでちょっとだけ大きくなります)
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葱です、ブログではおひさしぶりです(定型文)。
3月になりましたね。昨日28日はめっちゃ暖かくて2月終了!! って感じの陽気だったし、しかもこっち今日は雨なので、先んじて今月予定の種まきをやっちゃったりしてました。フェンネルを2種類とビーツの模様ができるのを、残ってる冬野菜たちの間に。
ちなみに先月はイタリアンな生食トマトとメキシカンなハラペーニョの種をまきまして、4月5月は言わずもがな本番ってやつです。こういうのも今後はブログに…という気持ちが微量にあります。
月末になると平和系オークの先駆けである某あめん某さんがブログを更新されるので、おっ私も書こうかな…て毎回思うんですけど、いつもはツイッターとインスタと親戚ライングループと祖父母に直接見てもらうのとで満足してるんですよ。うんけっこうやってたわ十分なのでは?
でもこれらは写真と一言の一発勝負みたいなところがあるので、私が育ててる(育てようとしてる)サボテンたちの詳細とかは基本的に言いようがないと思います。色々勉強もしたので、いまどんな子が居るのかくらいは書いてみたいなあと。そういう記事です!
ちなみに、サボテンは昨年の秋の終わりに育て始めました。…初心者とかそういうレベルじゃねぇ、なんせ冬しか体験してないわけで、実際のところまだ始まってないぐらいの気持ちです。そのために冗談みたいな誤りを書いてしまう可能性もありますが、笑ってスルーするか阿修羅のごとく正解を教えてくださるとありがたいです。
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工房前のアロエも咲いてます。
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サボテン栽培で最初に凝った、という感想を自分に得られたのは、オリジナルの用土ミックスを作り、性能的にも審美眼的にも揃った土の使い方ができるようになった時でした。
さて、それから半年くらい経ったでしょうか。今度はサボテン本体をどう作り込んでいくかを考えるようになりました。そこでこれは邪な道……と思いながらさながら故・ティモシー・リアリーや故・アレクサンダー・シュルギン博士の薫陶を受けたこの自分で書き進みます。
今回は実験のメニューを書き出していくエントリで、続けて後編としてそれぞれに実際にやってみる報告をするエントリにつなげたいと思います。
まずはこの一番の謎といえる「ビーエー液剤」について、ホームセンターなどでは市販していないこのきけんドラッグを最安で入手するには、調べましたが、な、な、ななんと楽天市場が最安のようです。みのり薬局さんは送料無料のようですし、優良店!
みのり薬局さんから送料無料、800円程度(ほぼ定価)で届くビーエー液剤です。 無骨なデザインで農林水産省のお墨付き番号もついていてクラクラする感じ。 |
まずはこのビーエー液剤を仔吹きさせてみたい(本来仔吹きではない)ロフォフォラにつけてみて、様子を見て、レポートしたいと思います。しかし他の方の体験を見ていると、ビーエー液剤を希釈した液体を注射器に入れてブスリと葉に注入していて、なかなか勇気がいるなと思います。
柱サボテンのクローン取りをしていることもあるので、それにも使ってみるかもしれません。何回かに分けてサボテンが薬品でどう変わるか、見ていきたいと思います。
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サボテンの挿し木を行う時期は、雨が少なく、湿度が低い季節が適切です。
子株の切り口を乾燥させる際、一週間くらいの晴天が続くことを見越しておかないと、せっかく取った挿し木が乾ききれず、切り口から腐ってしまって無駄にすることになります。今回の作業はまだ寒い2月ですが、本来は春か秋に行うのがよさそうですね。
サンペドロ・パチャノイ(Echinopsis Pachanoi)のカット株。挿し木にして発根を待ちます。
【作業1】面取り
柱サボテンの場合は、まず子株の切り口の角の面取りをする必要があります。本体から子株を清潔なカッターで切り落としたあと、切り口に対して鉛筆を削る要領で面取りします。このようにする理由は、このまま乾かしてしまうと切り跡が凹んでしまい、発根に向いた状態にならないからです。面取りをしたのち、30分程度太陽に当てて日光消毒をしたいため、晴れ予報の日の午前中から作業に手を付けるのが得策です。
切り口の大きい場合には、切り口に「ベンレート」「ダイセン」「石灰」「硫黄華」を塗ることで腐敗防止に役立ちます。
日光消毒の際は、切り口だけを見せる形で本体は新聞紙に包んで行います。葉焼けを防ぐためです。日光に当てすぎると、サボテンの切り口は赤く変色してしまいますが、これは失敗です。失敗しても、もう一度切り口を作り直しすることもできます。ただ、子株のダメージを考えると、カット作業はできれば一回で済ませたいものです。
【作業2】乾燥と発根
2週間ほど、風通しのよい日陰でじっくり切り口を乾燥させます。乾燥が終わったら、次は発根です。これには手法がいくつかあります。
・乾燥が終わったら、すぐに切り口を用土に置いて(「当てる」感じ)、発根を待つ。
柱サボテンの場合は、乾燥を終えて発根させる段階で挿し芽用土に植える(置く)ときにバランスが悪くなります。その際には、割り箸や木材などを用いて支柱として挿しておくとサボテン自体が安定します。
・乾燥が終わったら、新聞紙で巻いて、風通しの良い暗い場所に横たえておく。
新聞紙で巻いて適当にゴロンと転がしておくだけのやり方です。立てた状態で発根させる場合に比べ、横にしておくと挿し木自体が曲がってしまうことがあります。
・乾燥が終わったら、鉢を用意しておき、挿し木に新聞紙を巻きつけ、切り口が鉢に当たらないよう立てておく。
大きめの鉢に土の代わりに新聞紙を入れ、挿し木にも新聞紙を巻きつけ、新聞紙の中に植わっている状態にしたまま発根を待つ方法です。
どんな手法でも、一ヶ月ほど寝かせれば発根が見られるようになります。
2週間程度経って切り口がよく乾いたあと、用土の上に置いて発根を待ちます。
【作業3】植え付け、水遣り
発根が確認できたら、植え付けです。一般的にはサボテン培養土として売られている用土に植え付けるのがいいと言われているようですが、発根に際してはサボテン用土は水はけが良すぎるため、観葉植物の土などを利用したほうがいいようです。選ぶ際、植え付ける用土はできるだけ肥料分のないものを選びましょう。挿し木のこの状態では、根がまだないため、肥料分がかえって根を腐らせてしまう原因となります。
サンペドロ(エキノプシス・パチャノイ)という柱サボテンは、プランター園芸用の用土が向いているようです。まずは100円ショップで適当に土を見繕いますが、今回は、観葉植物、花や野菜用として2.5lで110円で購入できる用土を使用することにします。
ここに挿し木の切り口の乾いた部分を下面にして土に乗っけておきます。何週間かこの状態を保ち、時折発根しているかを確認します。
発根した段階から植え付け、一ヶ月程度様子を見て、肥料分として腐葉土や堆肥を土の表面にまぶします。これが遅効性の栄養剤となります。
発根してからの水遣りはザーッと一気に鉢の底から漏れるようにかけるのは、他のサボテン同様です。サンペドロの場合はかなり水を好むので、用土の表面が乾いたら毎日あげても問題ありません。
【作業4】植え替え
秋の植え替え時には、用土に栄養を与えておき、そこにお引越しします。栄養はハイポネックスの微粉を1500倍にしたものを与えるとよく育ちます。このサンペドロという種は、日本の環境でも一年で20-30cm程度は伸び、素晴らしい成長を見せます。
サンペドロは光をとても好みます。直射日光を避けた陽の光を存分にあげて育てます。
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他のサボテンの育て方についての記事:
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サンペドロについての細かな説明はwikiがあるのでそちらに譲るとして、そのなかでも特筆すべきは、アンデスの伝統医学で使われてきたこと、宗教儀式や呪術としても関連付けられて使われた歴史があることです。この部分は烏羽玉(ペヨーテ)に近いですね。
このサンペドロ、南米アンデス由来のサボテンですから、意外と日本の気候で育てるのは冬でも無理にはなりません。サンペドロが成長することが知られている温度範囲は、-9.4°Cと10°Cです。むしろ夏に弱いんじゃないかと思います。
さて、まずは挿し木クローンを作るために切り離した子株を乾燥させています。挿し木とともに胴切りも行ってみたので、胴切りのほうはまた乾ききったら土に置いてあげようと思います。
この株がまた成長したところで、意欲のある方にお分けできるようになりたいものです。
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先日、友人とともに某サボテン専門店にて黒牡丹を購入しました。友人は仕事のストレスもあり、ある黒牡丹に一目惚れし、10000円を叩いて衝動買いしました。
その黒牡丹なのですが…ある朝起きて様子をみると、どうもおかしい。こんな色味じゃなかった…なんだか赤い? 黒い? 嫌な予感がします。
実はその友人、ずいぶん前にも同じように黒牡丹にチャレンジし、二年ほどで悪くしてしまい、気付いてからあっという間に赤黒く腐らせてしまった経験を持っています。考えれば考えるほどますます様子が似ているような…。
そこで、サボテンの猛者にヘルプを出すことにしました。猛者いわく、「土から黒牡丹を抜いてみて、根がぶよぶよになっていないか確かめてください。カチカチなら別の原因です。ぶよぶよしているなら根腐れの可能性が高いです」とのこと。
友人は、そのメッセージを受けてまず手元にもうひとつある健康体の黒牡丹を土から抜き出し、比較してみることにしました。健康体の方はかなり硬い。生薬の高麗人参のように硬い。比較してみると…やはり柔らかい! 根腐れの可能性が高い…!
加えてもう一つ嫌な予感がします。土から抜いた時の匂いです。健康体の方は何の匂いもしないのに、今回の気になる方はカビ臭い匂いがします。これは。
そして意を決して、もし根腐れでなければカットした部分を乾かし、ルートンでも塗って発根させればいいと考え、思い切ってカットしました。
絶句。ショックです。だめだ…腐っている。
結果として黒牡丹の中身がジェル状になってしまっているのがすぐに確認でき、またカットした時の匂いも独特の、「スイカを半日腐らせたような」匂いがしました。
どうしても諦めがつかないので、疣の生きている部分をカットし、一縷の望みにかけて発根するかどうか待ってみることにしました。かなり成功する確率は低そうですが…。
あるいは、疣を接ぎ木すればいいのか? どちらにせよ、今回はここまでの作業を行って放心してしまった友人でした。
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