JUGEMテーマ:植木や花を育てる
緑地帯と芝生広場の境界上に据えられている
御影石ベンチ トオカエデに大量に発生する
アブラムシから出る糖分により長年に渡って
媚びり付き薄汚れている メラニンスポンジ
や束子もダメでステンレス束子が何とか使え
そう それでも茶色く変色した部分は擦って
も落ちそうにない 錆びた金属の汚れが染み
付いているのかも 後日にサンダー等で薄く
削ってみます 糖分が染みついた黒い汚れは
落ちてくれるので最低限ベンチに座る程度の
機能は回復出来ました 新品の墓石状態には
戻りそうにも有りませんが遠目で見る分には
十分綺麗に清掃出来ました アブラムシ発生
時には忘れずに水洗いを行う事が唯一の対策
以前にも高木への薬剤散布を市に要請したが
動きはイマイチで本当に実施したのか判然と
せずアブラムシが減少した様子は見られませ
んでした 当面の間は自助努力で頑張ります
アカギレが出来そう
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パンジーとノースポールは同時に列植をして
いましたが生育のスピードはノースポールが
ダントツに早いため脇芽をグングン伸ばして
パンジーに覆い被さる様にまで株嵩を増して
来ました このままで放置するとパンジーは
ノースポールに被圧されて消滅する事もあり
ノースポールの前面を刈上げると共に零れ種
は採取し他の花壇へ移植する ノースポール
の脇芽はほぼ水平方向に伸び出しており茎も
太くて堅いので華奢なパンジーは簡単に押し
退けられて葉の陰に隠れてしまう 前方向に
自由空間が出来るのでノースポールも喜んで
新しい脇芽を伸ばして来るものと思われます
これだけは防ぎようがない 定期的に剪定し
て刈上げ状態を維持するかノースポール株を
玉作り様に仕上げて株嵩を小さく維持するか
の判断も必要です その手間暇を勘案すれば
定期的な刈上げ剪定方法が一番に現実的です
全8基もあり 大変です
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前回にボードデッキ目地部に生える雑草の内
西半分程度まで除去しましたが今回は東半分
を除去する 条件的に東西で生育条件が違っ
ているとは思われませんが雑草の嵩が明らか
に違っており西側部の方が大きく育っている
着手前は抜き取りがちょっと大変かなと思っ
たが イザ掻き出し初めて見ると前回と比べ
てそれ程の差はなかった 芝のランナーが出
て来たが物切れにならず引抜ける チョット
でも残すと必ず再生してくる厄介な奴なので
慎重にひき1ずり出す 平板とボードデッキ
の隙間は広いので雑草も大きく育っているが
目地の下はコンクリートなので雑草の根入れ
が浅いため掻き出しは難しくは無い 竹箒の
先端部がチビてササラの様になっている箒で
ボードデッキ目地の土を掃き出します 土が
溜まっている限りは必ず雑草が生えて来るの
で時々は目地の水洗いを行う必要があります
忘れずに実行
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今回3カ所新設した花壇の西端に当たる花壇
について土壌改良を行います この花壇には
南天が生えており日当たりはイマイチの日照
条件で余り期待できない場所 南天を移植す
る手もあるので検討する事に 今回は教剪定
だけ実施です この花壇も周りは高木に囲ま
れているので地中には木の根が侵入しており
除去に手間が掛かるものと思っていましたが
案外と木の根は少なく耕転作業も順調に進捗
していた ところがツルハシの先がゴツンと
木の根株に これがガッチリ根を張っており
取除くのに大苦戦しました 何とか引抜けて
ようやく土壌改良に着手出来ました 木の根
が少なかったので千切れ根に邪魔される事も
少なく土壌改良材の混入や耕転もスムーズに
進捗 ただ土中からは大小の石がポロポロと
出てくるのでその度に作業中断 何にかの為
に持込んだ物と思われますが今となっては謎
土中からは色々出て来る
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花壇へ抵触するの間違いではと思われるかも
しれませんが苗場へです 種まきが10月下旬
となり遅かったのでなかなか生育せず今頃に
なって苗レベルの株嵩までに育って来ました
今季の開花に間に合うか心配していましたが
何とか花芽も付けだしているので一安心です
移植する苗場も2か月程も放置していたので
雑草がビッシリと蔓延っているために気後れ
してこのままの状態で植付けしようかと思う
が今後の手入れを考えるとやっぱ除草すべし
チマチマと雑草の新芽を摘まみ出し全て除去
流石に嫌になって植付け作業り方を行います
植溝を設け卵パックトレーから桜草を取出し
植付ける 時間を掛けて育てたので根張りは
しっかりしているので植付けた苗も自立して
倒れることも無いので作業はスムーズに進捗
する だだ雑草取りをケチったお陰で苗場は
直ぐ満杯状態に成ってしまい中途でお終いに
手を抜くと こう成ります
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先日に遊具を見付けた子供が走り寄って来て
腰掛けようとしましたがお母さんが汚いから
座らないでと注意を 子供は直ぐに引き返し
てしまいました 確かに全体が煤ぼけている
上に黒い汚れが点々と付いており母親が注意
するのも納得です 朝から続く雨模様で洗浄
するには持って来いのタイミング タワシや
メラニンスポンジは役立たずステンレス束子
で擦り上げ何とか落ちて呉れました 背後に
植わっている高木に着くアブラムシの糖分が
落ちてきて長年の積み重ねで水洗いでは落ち
ずこびり付いた汚れに成っている それでも
擦り洗った馬と洗浄前の馬と比べると明らか
に差が出ている 全般的に色鮮やかな遊具に
仕上がっている これで芝生が生えそろえば
立派な遊具スペースになります その為にも
月一回の芝刈り作業を続けることが必要だが
流石に遣る自信はない そこそこで頑張るか
いい感じですがねぇ
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花壇の土壌改良が終わったのでノースポール
の外周植込の準備作業に掛かります 初めに
花壇の横で群生している水仙を度々踏倒して
しまうので水仙周りにタマスダレを移植です
彼方此方からボツボツと移植する予定なので
直ぐには間に合わないが急ぐ旅でも無いので
ボチボチ遣る ノースポール植込みは花壇の
白いキャンバス代わりにするので高性種の花
を纏め植えした周りに植込んで地肌を無くす
役割も果たします 今回は丸太枠に沿わせて
ノースポールを列植する為の植え溝を設ける
作業を行う 木枠沿いにスコップで深い目に
溝を堀ります 移植コテで更に深く植え溝を
掘り下げる 植え溝に水を溜めて浸透させる
土壌改良や耕転作業で土がフカフカに成って
いるので凄く乾燥しやすい状態にあるために
植込み前に湿気を与えておく目的 植込み時
にも散水しますが大概は表面が濡れる程度に
ようやっと花の植込みへ
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地味過ぎてやる気が全く起こらない雑草抜き
今回はボードデッキの板目地に生える雑草を
退治する作業 普段ならまず遣らないのだが
たまたま2日続きの小雨天気だったので雑草
抜きも一番楽なタイミングではと思ったのが
動機 それとこの時季の雑草ならまだ小さい
ので根張りも長くない でっかく成ると目地
一杯に広がって引抜くのも力仕事になります
特に芝のランナーが伸びると退治はほぼ無理
ランナーが切れバラバラになるだけで直ぐに
節部分から新芽を吹き出しので手に負えなく
なる 板目地に土が入り込む前に目地を清掃
しておくのが一番効果的なんですが 理想の
タイミングは直ぐに過ぎてしまう どちらか
と言えば最悪の時点でしか行動できないのが
現状です 幸いにも今回は良いタイミングで
手を付けられたので除草が終われば板目地内
の土を水圧で洗い飛ばす作業を行う予定です
先手必勝 雨あられ
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アガパンサスの根が浮いたままの状態で育て
るか いっそ根が切れても掘取り移植するか
散々迷ったが今後の事を考えたら移植すべき
との結論に トウカエデの木から離れた場所
に新設した花壇の最後列スペースを利用して
使い掘取ったアガパンサス4株分を移植する
スコップで掘り下げると直ぐ木の根に当たる
せっかく木の根を避け移植するのにまたもや
根に邪魔されては堪らない ツルハシで切除
です 堀上げでボロボロになった葉を取除き
自立できる葉だけを残します 深めに設けた
植穴に並べてゆく 木の根が除去された土は
扱いが凄く楽です フカフカの土なので何処
へでもアガパンサスの根は伸び出してゆける
上手く活着するかどうか分かりませんがこの
土壌ならば間違っても悪い方には転ばないと
思われます さんざん悩んだ移植作業なので
綺麗な青花が満開になることを思い浮かべて
たのん まっせぇ
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トウカエデの根元で育っているアガパンサス
当然に木の太根が何本も土中に張出しており
花株の根はその隙間を縫って伸びているだけ
花茎が伸び上がってくると根入れが浅いので
支え切れず倒れてしまう 根本的に改善する
には移植するのがペストだがその手間は大変
散々悩んで遂に移植を決意 問題は掘り出し
が上手く出来るか 心配していても埒が明か
ないのでエイヤ ツルハシをズバッと打込み
直ぐに太根に突き当たるものと思っていたが
ズボッと先まで貫入する アガパンサスの根
が切れるのは覚悟の上だ 根元を一気に捩じ
上げるとゴッソリ木の根と一緒に持ち上がる
アガパンサスの根が切れ株元だけが出てくる
かとも思っていたが案外と根も付いています
案ずるより産むがやすしという事か こんな
荒っぽい遣り方でもアガパンサスは耐えて呉
れました この状態ならば移植も十分出来る
葉はボロボロですが
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