本来であれば、小話の次の週は小話中に出てくるキーワードをメインに研究した科学論文について書くところですが、ちょっと予想外のことが起こったので次回に回します。
今年1/10に開催された第243回アメリカ天文学会(AAS)で発表されたものですが、とんでもないものが遠方の宇宙で発見されました。
今回は、この研究成果について書いていくことにします。
**********
「セントラル・ランカシャー大学の天文学者たちが、90億光年以上離れた宇宙に我々の宇宙理論を覆すリング状の超巨大構造物『ビッグリング』を発見した!」
なんていう出だしだと宇宙ヤバイchみたいですが(笑)、ちょっとこれは大変なものを見つけたかもしれません。
この研究が発表されてから、科学情報サイトは続々と記事をアップしています。
(謎に包まれた「ビッグリング」: 宇宙の限界に挑む宇宙巨大構造体:sciencetimesより)
イギリスのセントラル・ランカシャー大学(UCLan)の博士候補生が、およそ直径13億光年幅の銀河による巨大なリングを発見しました。
現在の宇宙理解によれば、このような構造は存在しないはずなのですが、実際に存在するということは、私たちは「考えているほど宇宙を理解していない」ということなのかもしれません。
ビッグ・リング "を発見した博士課程の学生、アレクシア・ロペス氏は、ニューオーリンズで開催されたアメリカ天文学会第243回大会でその発見を発表した。
発表した内容は「A Big Cosmological Mystery:Discovery of a second ultra-large structure in distant space further challenges what we understand about the universe(宇宙論的な大きな謎:遠い宇宙で2つ目の超大型構造が発見され、宇宙についての理解がさらに深まる)」というもの。
この構造物の名称は、地球と正対したリング状の面に由来しているのですが、さらなる分析を行った結果、このビッグリングは銀河と銀河団からなるコルク栓のようなコイル状をしていることが判明したのです。
それは北の空にある大きな星座うしかい座の近くに見えるが、私たちはそれを端から見ているためにリング状に見えているわけです。
(vocal.mediaより)
発表したタイトルに「遠い宇宙で2つ目の」とあるのは、実はロペス氏は2021年にも地球から92億光年離れた「三日月状の銀河」であるジャイアント・アークを発見していて、今回は彼女によって発見された2つ目の超巨大構造になるのです。
ジャイアント・アークについては、livescienceの記事を以下に引用します。
発見された33億光年に及ぶ三日月のような銀河は、既知の宇宙で最大級の構造であり、天文学者の宇宙に関する最も基本的な仮定のいくつかに挑戦している。
ジャイアント・アークと呼ばれるこの壮大な配列は、銀河、銀河団、そしてたくさんのガスと塵で構成されている。
それは92億光年の彼方にあり、観測可能な宇宙のおよそ15分の1に広がっている。
イギリスのセントラル・ランカシャー大学(UCLan)で宇宙論の博士課程に在籍するアレクシア・ロペスは、この発見は「偶然の産物」だったとLive Scienceに語った。
ロペス氏は、約12万個のクエーサー(超大質量ブラックホールが物質を消費し、エネルギーを噴出している銀河の遠方の明るい中心部)からの光を使って、夜空の天体の地図を組み立てていた。
宇宙地図の中に、ある構造が浮かび上がってきた。
「大きな弧のヒントみたいなものだった」とロペスは言う。
ロジャー・クラウズのところに行って、「ああ、これを見て」と言ったのを覚えている。
UCLanの彼女の博士課程指導教官であるクラウズは、偶然の一致やデータのトリックではないことを確認するために、さらなる分析を提案した。
2つの異なる統計テストを行った結果、研究者たちはジャイアント・アークが実在しない確率は0.0003%以下であると判断した。
研究者たちは(2021年)6月7日、アメリカ天文学会の第238回仮想会議でその結果を発表した。
ーlivescienceよりー
(グレーで示されたジャイアント・アークの構造の描写と、青で示された近隣のクエーサーの重ね合わせ:livescienceより)
驚くべきことに、ビッグリングと33億光年のジャイアント・アークは同じ宇宙論的近傍にあり、同じ距離、同じ宇宙時間に見え、うしかい座の中にあり天空では12度しか離れていない。
(まるで人類に見せる意図を持って、配置されているかのようです)
残念なことに、これらの超巨大構造は地球から90億光年と非常に遠いため、その光は肉眼で見るには暗すぎる。
もし明るければ、夜空に満月の15倍の大きさで見えることになる。
(ビッグリング (青) とジャイアントアーク (赤) が空にどのように見えるかについてのイメージ:extremetechより)
この2つの超構造は、ロペス氏が米国ニューメキシコ州のアパッチ・ポイントにあるスローン・デジタル・スカイ・サーヴェイの2.5メートル望遠鏡で行った観測で発見された。
興味深いことに、ロペス氏はこれらの超構造に含まれる銀河が明るいからというのではなく、より遠くのクエーサーから発せられる光の一部を吸収していることから発見したのだという。
ロペス氏は言う。
「この2つの超巨大構造は、現在の宇宙の理解ではどちらも説明が難しい。
そして、その超巨大なサイズ、独特の形状、宇宙的な近さは、確かに何か重要なことを教えてくれているに違いないが、具体的には何なのだろうか?」
宇宙には、他にも巨大な超巨大構造がある。
例えば、2003年に発見されたスローン・グレートウォールは13億7000万光年で、我々から約10億光年離れている。
サウスポール・ウォールは2020年に発見された構造で、長さは14億光年。
そして、20億光年の彼方に広がる巨大なクェーサー群であるクラウズ・カンプサナLQG(共同発見者はロペス氏の博士課程指導教官でもあるロジャー・クラウズ氏)がある。
私たちの天の川銀河が属するラニアケア超銀河団は、わずか5億2千万光年の大きさしかないので、どれほどの大きさであるか分かると思う。
ダーク・フローは、目に見える宇宙にある多くの銀河の見かけ上の動きを表している。
この運動は、まるで既知の宇宙の外側にある何かが銀河を一方向に引っ張っているかのように、特定の方向に流れているように見える。
しかし、ダーク・フローの証拠の強さについては議論があり、一般的にその存在に異論を唱える天文学者もいる。
それにもかかわらず、これらの超構造体は非常に大きいため、それらがどのように形成されたかを理解するのが難しいだけでなく、宇宙論の標準モデルの中心的な信条である宇宙論的原理をどのように破っているのかを解読するのも難しい。
この原理は、大きなスケールでは、宇宙における物質の分布は均一であるべきであり、どの領域も他のどの領域とも大きく異なってはならないというものである。
しかし超巨大構造体である、特にビッグリングとジャイアントアークは明らかに際立っている。
ーspace.comよりー
問題は、ビッグリングとジャイアント・アーク(そして他の類似した超構造物も含めて)が宇宙論的理論に反していることだ。
この巨大な構造が存在するメカニズムは不明だが、研究者たちはまず、バリオン音響振動(BAO)の残骸ではないかと推測した。
宇宙の歴史の最初の30万年間は、宇宙は高密度のプラズマ、つまり原子核と自由電子の海だった。
波動はこのプラズマを砕き、物質は山では束になり、谷ではまばらになった。
科学者たちはこれらの波をバリオン音響振動(BAO)と呼んでいる。
30万年後、宇宙の温度は十分に冷え高エネルギーを持つ光子の数が減り、原子核が電子のほとんどと結合し完全な原子を形成するようになった。
宇宙のプラズマの海がいわば「干上がった」状態になった。
宇宙学者はそれを「再結合期」と呼んでいる。
光子を常に散乱させていた電子がなくなり、光は初めて宇宙を妨げられることなく通過できるようになった。
これが宇宙マイクロ波背景放射(CMB)として現在検出されている。
CMBは、密度の高い領域と低い領域に対応する微妙な温度変化でまだらになっている。
これは、再結合の時代の前にプラズマに波打つ最後の音響波の痕跡である。
この波のピークが、今日我々が「物質の宇宙網」と表現するものであり、このピークで銀河や銀河団が形成され始めたのだ。
ーspace.comよりー
「1つの可能性は、ビッグリングがBAO に関連している可能性があることです。
BAOは初期宇宙の振動から生じ、今日では、少なくとも統計的には、銀河の配列における球状の殻として現れるはずです。
しかし、ビッグリングの詳細な分析は、それがBAOの説明と実際には一致しないことを明らかにしました。
ビッグリングは大きすぎるし、球形でもないのです」
宇宙論理論によれば、BAOが形成しうる最大の構造(銀河の連鎖や銀河団の形)は、せいぜい12億光年の長さになるはずだといわれている。
しかし、ビッグリングの円周とジャイアントアークの長さは、この制約を凌駕している。
(ビッグリングの中心はx軸上の0に近く、x軸上で約-650から+650 (13億光年に相当) に広がっています:physより)
他にも考えられるものはいくつかある。
その可能性のひとつが、ノーベル賞受賞者でオックスフォード大学の名誉教授であるロジャー・ペンローズ氏が提唱した別の理論、共形サイクリック宇宙論(CCC)かもしれない。
宇宙に存在するリングは、CCCのシグナルである可能性も考えられます。
このモデルによれば、宇宙の過去の時代からの重力波の証拠が、CMBの巨大なリング状の構造として現れる可能性があるという。
ペンローズのモデルは、宇宙論者の間ではあまり人気がないようだが、ビッグ・リングとジャイアント・アークは、このモデルに値するチャンスを与えるかもしれない。
(ホーキング点を強調したCMBの画像(なんだかビックリングにも見えますね):forbesより)
もうひとつの可能性は、この超構造が宇宙ひもの証拠なのかもしれないということです。
もう一人のノーベル賞受賞者であるジム・ピーブルズ氏は最近、銀河の大規模分布における他のいくつかの特異性の起源に、宇宙ひもが関与している可能性があるという仮説を立てた。
宇宙ひもの正体とは、ビッグバンの際に形成されたと考えられている、時空における仮説的な一次元の欠陥である。
宇宙ひもはフィラメント状の トポロジカル欠陥であり、宇宙初期に作られた可能性がある。
宇宙ひもは、何十億光年にも及ぶ可能性があるが、陽子の幅よりも狭い。
もし宇宙ひもが存在すれば、物質のクラスター化に影響を与える可能性が示唆されている。
(宇宙ひものリングと聞くと、シロウトのSF好きはすぐに『なんだよ、これジーリーの構造物じゃないの?』と思ってしまいますが、まあ超越種族ジーリーはSF小説「虚空のリング」の中の存在なので現実ではないし、ジーリーのリングはコイル状でもなく直径が1千光年なので2桁小さいんですけどね。現実は小説より奇なりとはまさにこのことでしょう)
そして、もしビッグリングとジャイアント・アークが一緒になってさらに大きな構造を形成しているとしたら、宇宙原理への挑戦はさらに説得力を増します。
ロペス氏は声明の中で、
「ビッグ・リングとジャイアント・アークは、私たちから同じ距離、うしかい座の近くにあります。
つまり、宇宙が現在の半分しかなかった同じ宇宙時間に存在していたということです。
宇宙が現在の約1.8倍も小さかった時代のものです。
また、夜空を観察するときには、彼らは同じ空の領域にいて、わずか12度しか離れていない。
2つの並外れた超大型構造がこのように接近して配置されていることが確認されたことで、それらが一緒になってさらに並外れた宇宙論的システムを形成している可能性が出てきました。
ビッグ・リングとジャイアント・アークは、個々に見ても、一緒に見ても、宇宙とその発展を理解するための大きな宇宙論的謎を与えてくれます」
と述べています。
(アレクシア・ロペス氏:hothardwareより)
ビッグリングとジャイアントアークの両方が非常に大きいため、天文学者は宇宙の誕生と進化に関する古いモデルを捨てることになるかもしれません。
またロペス氏は、
「宇宙論的原理は、私たちが見ることのできる宇宙の一部を、残りの宇宙がどのようなものであるかの『公正なサンプル』として見ることを前提としています。
私たちは、宇宙を大きなスケールで見たとき、物質が空間のどこにでも均等に分布していることを期待しているので、ある大きさ以上には目立った不規則性はないはずです。
宇宙学者は、現在の理論上の構造物の大きさの限界を12億光年と計算していますが、これらの構造物はどちらもはるかに大きく、ジャイアントアークは約3倍大きく、ビッグリングの円周はジャイアントアークの長さに匹敵します。
現在の宇宙理論からは、この規模の構造はあり得ないと考えられていた。
観測可能なすべての宇宙に、おそらく1つの非常に大きな構造があると予想できます。
しかし、ビッグリングとジャイアントアークは2つの巨大な構造物であり、宇宙論的に隣り合っていて、非常に魅力的です」
と述べています。
ロペス氏は再評価の必要性を強調し、標準モデルが不完全であるか、まったく新しい宇宙論的定理が必要である可能性を示唆している。
**********
ジーリーのリングは、過去数百億年にわたって暗黒物質生命であるフォティーノバ−ドとの戦いに敗れたバリオン物質生命及び精神の頂点であるジーリーが、別の宇宙に移動し新たな世界を見つけるための光速で回転する構造物(つまり超巨大なホワイトホール)ではありましたが、90億年前にジーリーほどの超越した存在がいたとしてもおかしくはないし、コイル状の構造だとさらにホワイトホールのイメージが膨らみませんか?
直径が20億光年もあると宇宙全ての知的生命体(卑小な人類も含めて)が移動するにもちょうどいい大きさかもしれないとも思います。
ジーリーもそれを意図していましたし。
というか、SF好きはそうあってほしいと妄想するわけですけどね。
しかし自然にこんな構造が形作られるなんて、到底考えられませんよね。
いやそう思うのは、いまだ解明されない物理法則を私が未だ知らないからだけのことなのでしょうが、それにしても不思議です。
宇宙シミュレーション仮設が現実ということであれば、これらの構造物がバグあるいは制作者のお遊びであると考えるのは簡単ですけどね。
真実が明らかになる日を、待ちたいと思います。//
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JUGEMテーマ:宇宙
ども、猫澤です♪
「白いお月様は気持ちが良いでしゅね〜💛」
白いお月様???
「そうでしゅよ〜どこからどう見ても💛」
ホタちん、月を掌握しているの???
「ま、そういうことになりましゅね〜♪」
さすが、我がまま女王様!
欲しいものは手に入れるw
月と言えば…
日本初!探査機「SLIM(スリム)」が
月面着陸に成功しましたね〜!!!
というわけで、久しぶりに元JAXAの猫旦那に
わかりやすく解説してもらいました(今日は
丸投げサッ)。
というか、「僕そのニュース見てない、
それよりウルトラジャンプ最新号買って
なかった」って言われちゃったけどもwww
そう、実は猫澤ほど今は宇宙にさほど関心の
ない人だったり(;´∀`)オイー
何はともあれ、
【月の重力にとらわれるまで】
の話が必要となってきますのでそこから^^
?地球をひとつの焦点とした楕円軌道に
探査機「SLIM」が入る。
?楕円軌道の長さを徐々に広げて軌道の
端が月に超接近するようにする。
?地球を中心に、月より外側を周回
しながら月に追いつく。
?月と並走して地球の周りをまわる。
?月に接近して月の周りをまわり始める。
ここまでが【月の重力にとらわれるまで】
のステップになります。ここまで遠隔操作で
燃料を噴射して軌道を微調整し続けるそう
です。
今回は、ここまで達成できたので着陸が
成功したことになります。
地球の周りをまわる大きい話と、
月の周りをまわるという小さな話を両方
果たさなければならなかった。
そう考えると本当に素晴らしいことですね💓
着陸に関してもわかりやすく教えてくれるそうですが、
また忘れた頃にでも…(笑。
因みに気になってSLIMの略を調べてみると、
『Smart Lander for Investigating Moon』
でした。
「(S)さっさと(L)ラグジャリーな
(I)イイおやつを(M)持ってこ〜い!」
白目wwwwwwwwww
探査機のこと、ちょっとでも伝われば幸いです♪
本日も最後までおつき「愛」いただき、
ありがとうございましたm(__)m
今日も愛するモナを想いつつ🌈
被災された方々(動物たちも)が、
1日も早く穏やかな生活を取り戻せますように🌒
🐾1日1回クリック!とても励みになります↓
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【Scene explanation / シーン解説】- Prologue / プロローグ -
A girl who experienced an invasion of Earth by aliens as a child chose to become a space warrior who works in space to protect Earth. She graduated from the Space Force Academy with outstanding results, and as a defender in space, she gained tremendous trust from her allies.
幼少期に異星人からの地球侵略を経験した少女は、地球を守るために宇宙で活動する宇宙戦士となる道を選んだ。彼女は宇宙軍の士官学校を抜群の成績で卒業し、宇宙での防人として味方から絶大な信頼を得いていた。
【Gallery / ギャラリー】 - Patreon /パトロン -
A large-sized image collection of this image is available to the public on Patreon. / この画像の大きなサイズの画像集は、パトロンにて公開中
The Page on Patreon → Space Warrior Prologue
【Glossary / 用語解説】 - Female Warrior / 女戦士-
In a broad sense, women who fight are classified as ``female warriors'', referring to women whose mission or job is to fight. Therefore, it is often attached to RPG and fantasy-related pictures, and Gundam (Mobile Suit) and Sailor Moon (Pretty Guardian) may also appear when you search for "female warrior." Generally, female warriors are often depicted as power fighters who mainly use full-fledged close combat weapons such as swords, spears, and axes. Furthermore, the shield is also characterized by being depicted as heavily armed, such as heavy armor and a large shield.
In an adult game released by Lilith in 2005, "TAIMANIN ASAGI" is depicted as a female warrior. "TAIMANIN ASAGI" is a story about the battle between Taimanin Asagi Igawa and her archenemy Oboro.
Characters from the Taimanin series depicting female warriors include Taimanin Yukikaze, Taimanin Murasaki and Steel Witch Annelo which are also popular works.
戦うことを使命・職務とする女性のことで、広義の意味で、戦う女性は「女戦士」として分類されています。なので、RPGやファンタジー関連の絵に付けられることが多かったり、ガンダム(機動戦士)やセーラームーン(美少女戦士)も「女戦士」で検索すると表示されるケースもあります。一般的に、女戦士は、剣や槍、斧などの本格的な接近戦武器を主体としたパワーファイターとして描かれることが多いです。さらに、そのシールドも重甲冑や大型の盾と言った重武装で描かれることも特徴です。
2005年にLilithより発売されたアダルトゲームに、「対魔忍アサギ(TAIMANIN ASAGI)」が女戦士として描かれています。「対魔忍アサギ(TAIMANIN ASAGI)」は、対魔忍・井河アサギと宿敵・朧の戦いを描いた内容となっています。
女戦士を描いた対魔忍シリーズのキャラクターとして「対魔忍ユキカゼ」「対魔忍ムラサキ」「鋼鉄の魔女アンネロー」なども人気の作品となっています。
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12月7日17:00頃 ISS(国際宇宙ステーション)が本校の上空を通過しました!
物理の育弥先生が夜空を見上げて、撮影していました。
周りの星よりもとても明るく(約-3.9等星)
よく上空を通過しますが、次の見ごろは17日5:34頃です!
早起きしてぜひ見たいところですね!(育弥先生談)
https://drive.google.com/file/d/1jYriCHGmSD9H9QwrJUnUXsBbjRiUHPOR/view?usp=drive_link
]]>「きぼう」国際宇宙ステーション(ISS)見えました!
#きぼうを見ようhttps://lookup.kibo.space/
宇宙ステーション見えるよと教えてもらったので、予報を調べると本日12月8日神戸は17:47西北西→17:50南西ということでしたので、見上げると少し大きめの星ぐらいの明かりが滑らかに移動していきました。あれか!!あれだ!!
チャンスは何回もあるみたいですので#きぼうを見ようHPを見てみて下さい。
400km上空・・・近いような?遠いような?
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]]>
ペルセウス座流星群極大直後の庭からの夜空をタイムラプスにしました。
良かったら見てやってください。
https://youtu.be/Shnn09ITsmY?si=VTUlvb8v4XIY_FoE
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]]>相変わらず時間と体力があれば、庭から夜空を撮り続けております。
最近、久しぶりに火球と光る流星痕が撮れました!
その様子をYouTubeにアップしていますのでご覧頂ければとご紹介いたします。
流星痕ってきれいですよ!
↓ 再生ボタンで流星痕のアップ部分が始まります ↓
全部を見てくださる心優しい方はこちらからどうぞ
https://youtu.be/3sNJhiqpP1g?si=UGK_RFJxaSKJzFYY
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]]>JUGEMテーマ:宇宙
まずは、711を無事に乗り切れたことを喜びたいと思います。
防衛にあたって下さったあらゆる存在と団体の方々に感謝したいと
思います。この日は私も、自分の担当と思われる分野において、
1日中祈っていました。さすがに疲れました・・・。
さて、前回「地球は丸いのか、平らなのか!?」という記事に書いた
通り、現在私は
「フラットアースってのは、天蓋の中の三次元世界という限られた条件
下で成り立つ考え方で、その外側は高次元になるため、見る人の意識
レベルによって見え方はさまざまである。」
と考えています。
フラットアースの理論によると、天蓋の外側に宇宙などという空間はなく、
月はプラズマであり、地球外生命体も存在しないことになります。フラット
アースを学び出した頃、これはこれで説得力があると思いました。今も
「天蓋」自体はあると思っています。
でも、どうもこれだけでは説明し切れない、あまりにも多くの事象や証拠
があります。私が否定し切れない、気になるものを、順不同で挙げてい
きます。
スティーブン・グリア博士をご存じでしょうか。↓のようなおじさまで、
これまでに地球外生命体に関する多くの驚くべき発信をしておられます。
私も10年以上前に、何冊か本を手にして読み始めましたが、なぜかきちん
と読み終えたことがありません。なので決して詳しいわけではありません
が、とにかくこの人のところに集まってくる情報はすごいのです。
ご興味のある方はご自身でも検索して頂きたいのですが、日本で出ている
どの本にも載っている著者紹介文を、ここでは紹介しておきます。
「グリア,スティーブン・M.[Greer,Steven M.]
医学博士。ディスクロージャー(公開)・プロジェクト、地球外知性体研究センター(CSETI)、およびオリオン・プロジェクトの創始者。2001年5月に米国ナショナル・プレスクラブにおいて衝撃的な記者会見を主催。20名を超える軍、政府、情報機関、および企業の証人たちが、地球を訪れている地球外知性体の存在、宇宙機のエネルギーおよび推進システムの逆行分析等について証言し、その模様はウェブ放送されて世界中で10億人を超える人々が視聴した。
全米で最も権威のある医学協会アルファ・オメガ・アルファの終身会員。一連のプロジェクトに専念するため現在は救急医の職を辞しているが、かつてはノースカロライナ州カルドウェル・メモリアル病院の救急医療長を務めた。地球外文明と平和的にコンタクトする方法を指導すると共に、真の代替エネルギー源を一般社会に普及させる研究を続けている。」
そのグリア博士が、先日(2023/6/12)ワシントンのD.C.プレスクラブで、
衝撃的なUFO公開記者会見を開催しました。私は佐野美代子さんのブログ
でそれを知りましたが、3時間以上ある会見のうち、最初の15分に佐野さん
が同時通訳をつけて下さったものが、👇です。
15分だけでも全然おもしろくって、興奮します。
この会見には、ブロッサム・グッドチャイルドさんも、以下のように
反応しています。
<グリア博士に関するところのみ引用>
ブロッサム:先日、スティーブン・グリア氏の3時間の講演を見たのですが、私の視点から、彼は非常に勇敢で献身的な人に見えます。彼は、UFOや未確認航空現象にまつわる秘密は、もう既に多くの証拠が出てしまっているので、これ以上無視する事はできない為、今後6ヶ月以内に公にしなければならないだろうと語っていました。光連合のみなさんはこれに同意しますか?
光連合:はい、同意します。
そうした動きに呼応するように、智子@第444代目さんも、大胆にディス
クロージャーを始められました。私がアンドロメダ人からのメッセージを
聴くのは、アレックス・コリアーさんに続いて、智子さんが2人目です。
質問者
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) July 10, 2023
月は地球を支配する為に作られた異星人の基地か船ですか?
アンドロメダ人
私は、月は太古に地球環境を整えるために作られた天体だと聞きました。今は、多くの異星人が、この星でいう駅や空港のような使い方をしています。
そして、少し前に私が書いた「真実と愛に生きる」(
この言葉を伝えてくれたアミも、地球外生命体です。
最後に、私がもう10年以上前から読み続けている「マシュー君のメッセージ」
でも、地球外から多くの宇宙ファミリーが、地球のアセンションを手伝って
くれていることが伝えられています。
こうしたことを総合すると、どうもこの宇宙は、フラットアース論者の
理論だけでは説明し切れない、あまりにも多くの神秘に満ちています。
私達はこれから人類史の真実をたくさん知ることになりますが、同時に
私達が存在するこの地球という場所とそれをめぐる環境についても、
新しく学んでいくことになるのでしょう。
現段階であーだこーだと決めつけることはせず、頭と心を柔軟にして、
来るべき開示に備えておこうと思うのでした。
#WWG1WGA
]]>最近、また天の川のタイムラプスを撮っています。
気力と体力とタイミングが合えばひたすらに。
以前は一か月分とかをまとめて1本のタイムラプスとしてアップしていたのですが、そうすると加工と編集に時間がかかってしまって途中でくじけてしまっていたので、一日分ずつをサクッと処理してアップするようにしてみました。
そしたらこんな再生リストができました。
【今日の天の川】
https://youtube.com/playlist?list=PLGdurfelj5RSBhz8L2s-deLrDzQOQjUZI
一日分が仕上がり次第、追加していっています。
良かったら見てみてください。
JUGEMテーマ:宇宙
]]>JUGEMテーマ:宇宙
宇宙で撮影映画
『【AFP=時事】宇宙で撮影された史上初の映画『挑戦(英題:The Challenge)』が20日、ロシアで公開された。
宇宙での映画撮影をめぐっては、米ハリウッド(Hollywood)でも人気俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)さん出演作の計画が発表されている。
ウクライナ紛争でロシアと西側諸国が対立する中、映画公開で先んじたロシアでは喜びの声も聞かれた。
映画は、ロシアの宇宙開発企業ロスコスモス(Roscosmos)とテレビ局の第1チャンネル(Channel One)による共同プロジェクト。
俳優ユリア・ペレシルド(Yulia Peresild)さん(38)演じる外科医が、宇宙遊泳で負傷した宇宙飛行士を救うため国際宇宙ステーション(ISS)に派遣されるというストーリー。
クリム・シペンコ(Klim Shipenko)監督(39)がISSで自ら撮影した30時間に及ぶ映像のうち50分が映画で使われた。
ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は同作について、「われわれが初めて軌道上の宇宙船で映画を撮影した。また一番乗りだ」と語っていた。
ロシア中部の都市ウファ(Ufa)の工場で働く女性(45)はAFPに対し、映画を楽しみにしていると話し、「ロシアはいつも先を行っている」と胸を張った。』
世界で初めて宇宙で撮影された映画がロシアで公開された。
『挑戦(英題:The Challenge)』と名付けられた映画は、ロシアの宇宙開発企業ロスコスモス(Roscosmos)とテレビ局の第1チャンネル(Channel One)による共同プロジェクト。
クリム・シペンコ(Klim Shipenko)監督(39)が女優のユリア・ペレシルドさんと共に12日間宇宙に行き、ISSで自ら撮影したものだ。
確かにこれは凄い。
映画監督と女優が宇宙に行くということは、宇宙飛行士と同様の訓練を受けていないと難しいだろう。その訓練を受けても、宇宙だから何があるかわからない。
かつて、打ち上げ時にスペースシャトルが爆発したという悲劇が実際に起こっていた。
それに、地上と違い、無重力での映画撮影となると、色々な困難があったはずである。
宇宙での自身の体調管理もそうだし、撮影技術も違うから、どのようにどの場面を撮影するのか、色々な工夫があったはずである。
宇宙開発といえば、日本人はアメリカが世界のトップを走っていると思っている節があるが、実は宇宙ステーションなどはロシアや中国が上を行っている面もある。
国際宇宙ステーション(ISS)は日本を含む多国籍共同プロジェクトだが、中国は単独でISSを完成させている。実はロシアもISSを脱退し、単独でISSを作ると発表している。
ただロシアの場合は、そう簡単にいかないかもしれない。
というのもロシアは国土は世界一だが、宇宙へスペースシャトルを打ち上げる時はロシアからではなく、カザフスタンのバイコヌールからだからだ。
ロシアがソ連だった時代は、カザフスタンもソ連だったので1つの国であったが、今は別々の国となっている。 それでもカザフスタンは、ロシアの衛星国として緊密な関係を築いてきたが、最近はちょっと様子が変わってきた。
これまでカザフスタンを含む旧ソ連の中央アジア諸国はロシアの意向に追随してきたが、ロシアがウクライナに侵攻してから風向きが変わってきた。
ウクライナも旧ソ連でかつてはロシアと同じ国で、兄弟と言われるくらい言語や文化的背景も似ていた。 ところがロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻して、戦争を長期化させたのを見て、カザフスタンなどはロシアから距離を取るようになってきている。
トカエフ・カザフスタン大統領は、ウクライナの親ロシア支配地域の“独立”の国家承認を拒んだ。
ロシアが一方的に住民投票をさせ、ウクライナからの独立だと宣言したドネツク、ルガンスク州の独立国としての承認を拒否したのだ。
ロシアの弟分のように従ってきた中央アジア諸国が少しずつ反旗を翻している状況なのだ。 そして、ロシアの宇宙戦略はカザフスタンのバイコヌール宇宙基地を外しては考えられない。
もしかしたら、カザフスタンもロシアの侵攻を恐れてアメリカ寄りに傾くかもしれない。
実際に、ロシアと国境を接して中立を選んでいたフィンランド、スウェーデンもNATO加盟へと方向転換をした。
ロシア国境国はロシアの影響力がある国で固めるというプーチンの思惑とは反対に進んできている。 プーチン大統領がロシアに君臨している限り、カザフスタンなど中央アジアのロシア離れは加速するのではないか。
ロシアの影響力が強すぎると、貿易面でも不都合なことが起こるだろう。 かつてソ連だった時代は、それなりに東側の盟主として技術支援も行えていただろうが、今ではロシア自身、西側の製品や部品がないとロシア国産のものの生産まで影響が出ている状況である。
プーチン大統領は、この史上初のロシアの宇宙撮影映画をロシア人のナショナリズムを呼び起こす手段として使っているのではないかな?
ウクライナでの侵攻がプーチンの思惑通りに進まず、これからウクライナの進撃が予想される中、国民へのナショナリズムを鼓舞して徴兵制度などで兵士をかき集めなければいけない状況だ。
だからこそ、ロシアは史上初のことをやっている凄い国だということをアピールしなければいけないのである。 ただ、宇宙で初めて撮影された映画はちょっと見てみたいかも?
ロシアの総力を挙げて金と労力を費やした映画だ。
映画が面白い、面白くない以前に、この映画『挑戦』からは色々なことが学べそうだ。