磯遊び | JUGEMテーマ
http://jugem.jp/theme/c146/24447/
タイドプールでの磯遊びの楽しさを紹介しましょう!
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磯遊び@真鶴岬 9 (生物動画)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=184
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
4月23日、真鶴岬・三ツ石海岸の磯遊びで
撮影した動画を紹介します。
イソクズガニ
海藻をつけてカモフラージュしています。
動いていなければなかなか見つけにくいです。
ノコギリガニ
カイメンを体につけてカモフラージュしていますが、
不自然な形になる上に結構よく動き回るカニなので
あっさりみつかります。
カムフラージュするカニの仲間は他にもたくさんいますが、
探して見つけるのは結構おもしろいですよ!
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磯遊び | JUGEMテーマ
2016-05-30T23:14:19+09:00
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磯遊び@真鶴岬 その9(その他の生物)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=183
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
4月23日に行ってきました真鶴岬・三ツ石海岸での磯遊び。
今回は観察したウミウシ以外の生物を紹介します。
イダテンカジカ。
岩に着く小魚達はイダテンカジカ、ヘビギンポとも
数多く見られました。
イダテンカジカの幼魚が見られる時期のはずですが、
それらしい魚は見かけませんでした。
いないはずは無いのでたまたま見つからなかっただけだと思います。
ヒメオウギガニ。
地味な色彩の個体が多いヒメオウギガニですが、
中にはこのように紅白の綺麗な個体もいるのです!
エビ・カニの仲間は本当に悩みます。
種類を見分けるのに体の色はほとんど関係無いので、
甲羅の形や棘や毛の生え方に注目しましょう。
ヨツハモガニ。
海藻を体につけて擬態するカニでは一番よく見かけると思います。
それほどたくさんの海藻をつけるわけでは無いので、
いればすぐに見つかると思います。
シラヒゲウニ。
ウニの仲間はまだまだサイズが小さいものが多いですね〜。
特に写真は撮りませんでしたが、
この日は定番のムラサキウニ、バフンウニ、アカウニ、ガンガゼも
たくさん見つけています。
シロガヤ。
石をひっくり返すとシロガヤがびっしりついている石もありました。
鳥の羽のような形をしていますが、
クラゲなどと同じ刺胞動物です。
かなり強い毒を持っているので絶対に触らないように気をつけてください。
4月23日の真鶴岬の様子は今回で終了です。
次回から4月24日の葉山・芝崎海岸の様子をお伝えします。
今回紹介した生物を調べるのに使った図鑑はこちらです。
海辺の生き物図鑑は磯遊びを始めたときに最初に購入すべき図鑑としておすすめです!
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磯遊び | JUGEMテーマ
2016-05-21T23:39:40+09:00
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磯遊び@真鶴岬 その9(ウミウシ その3)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=182
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
4月23日に行ってきました真鶴岬での磯遊び。
今回は観察したウミウシを紹介します。
たくさんのウミウシを見つけたので3回に分けて紹介します。
今回が3回目です。
シロウミウシ。
白い体に黄色の縁取りと黒点。
シンプルなのに美しいウミウシです。
5mm程度の小型の個体でした。
これから夏に向けて大きめサイズも見つかってきます。
オトメウミウシ。
春の磯では数多く見られるウミウシです。
赤い触角がおしゃれ。
オトメウミウシ。
上の個体とは別個体です。
今回は4個体のオトメウミウシと出会いました。
次回は観察したウミウシ以外の生き物を紹介します。
ウミウシを調べるときに使用している図鑑はこちらです。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2016-05-16T23:21:58+09:00
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磯遊び@真鶴岬 その9(ウミウシ その2)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=181
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
4月23日に行ってきました真鶴岬での磯遊び。
今回は観察したウミウシを紹介します。
たくさんのウミウシを見つけたので3回に分けて紹介します。
今回が2回目です。
フタスジミノウミウシ。
7月〜8月によく見かけるイメージでしたが、
4月の真鶴の磯にもいました。
ミドリアメフラシ。
春はアメフラシの仲間が活発に活動するシーズンなので、
ミドリアメフラシも数多く見かけました。
比較的小型のアメフラシです。
ミノウミウシ。
前回紹介した個体とは別の個体です。
タイドプールで見かけるミノウミウシの仲間では
一番数多く見られるのではないでしょうか?
オブラートウミウシ。
転石の裏側によくくっついていますが、
あまりウミウシらしい姿をしていないので
知らなければ見落とすことも多いと思います。
次回も引き続き観察したウミウシを紹介します。
ウミウシを調べるときに使用している図鑑はこちらです。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2016-05-10T23:22:12+09:00
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磯遊び@葉山・芝崎海岸 10(海水魚)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=178
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
10月10日に行ってきました葉山・芝崎海岸での磯遊び。
今回は観察した魚を紹介します。
ベニツケギンポ。
定番中の定番のギンポの仲間ですね〜。
神奈川県内の磯であればどこでもみられる一番ポピュラーなギンポの仲間だと思います。
色彩変異が結構見られてるのでバリエーションを楽しむのも良いと思います。
ハオコゼ。
磯釣りの釣り人が刺される魚No.1なのではないでしょうか?
ハオコゼに刺されずに針から外せれば一人前と言われるくらいですから・・・
そのくらい磯ではたくさん見られる魚です。
写真の個体は背びれを畳んんでいますが、
危険を感じると毒を持つ背びれを広げて威嚇してきます。
ゴンズイ。
ナマズみたいな顔をした黒い体に黄色の線が入った魚をみたらゴンズイです。
写真のように多くの個体が集団で移動しているところをよくみかけます。
たくさん集まっている様子は「ゴンズイ玉」とも呼ばれます。
こちらも毒棘を持っているのであまり近づかないように・・・。
釣り上げてしまったときも注意が必要です。
ゴンズイ。
近づかないように気をつけていても向こうから近づいてくることがあります。
刺されると嫌なのでとりあえず道をあけましょう・・・。
海水魚について調べるときに使っている図鑑はこちらです。
どちらも生態写真が豊富で見ているだけでも楽しい図鑑です。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2015-12-02T21:10:41+09:00
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磯遊び@葉山・芝崎海岸 10(ウミウシ その3)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=177
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
10月10日に行ってきました葉山・芝崎海岸での磯遊び。
今回も引き続き観察したウミウシを紹介します。
イロミノウミウシ。
今回初めて見つけたウミウシですが、
図鑑で調べたところ特に珍しいわけではないようです。
オレンジ色の体に青灰色のミノのカラーリングはちょっと毒々しい感じですね〜。
イロミノウミウシ。
上の個体とは別の個体です。
今回は3個体のイロミノウミウシを見つけています。
体長は2cmくらいありますので、そこにいれば比較的見つけやすいと思います。
ツノバネミノウミウシ。
前々回にも見つけたウミウシですので芝崎の磯にはある一定数が存在しているようです。
とはいえウミウシは環境が変わると一気にいなくなるので、
この先もずっとみられるのかは不明です。
ツノバネミノウミウシ。
体長は5mm程度しかないので、気をつけて探さないと見落とす可能性が高いです。
石をひっくり反したときに小さな白いひも状のものが付いていたら
よく観察してみてください。
次回は観察した海水魚を紹介します。
ウミウシを調べるときに使用している図鑑はこちらです。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2015-11-27T23:22:14+09:00
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磯遊び@葉山・芝崎海岸 10(ウミウシ その2)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=176
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
10月10日に行ってきました葉山・芝崎海岸での磯遊び。
今回も引き続き観察したウミウシを紹介します。
ツヅレウミウシ。
今回の芝崎海岸で一番多く見かけたウミウシがこのツヅレウミウシです。
見た目が地味なのであまり人気のないウミウシですが・・・。
ツヅレウミウシ。
一つ上の個体のカラーが一番多く見かけるタイプなのですが、
結構カラーバリエーションがあります。
この個体は赤茶色がかなり強く出ていますね〜。
ツヅレウミウシ。
正面から撮ってみました。
正面顏はなかなか味のある顔をしていると思います。
ツヅレウミウシ。
上の二個体の中間的なカラーのものも見つけました。
それでも原色バリバリのカラーの種類がいるウミウシの仲間としては
やっぱり地味な印象です・・・。
ツヅレウミウシ。
横から撮ってみました。
この個体は結構丸っこくてもちもちした印象を受けます。
地味なウミウシでもよくよく観察するとかわいいところを見つけられますね〜
次回も引き続き観察したウミウシを紹介します。
ウミウシを調べるときに使用している図鑑はこちらです。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2015-11-23T22:30:45+09:00
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磯遊び@葉山・芝崎海岸 10(ウミウシ その1)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=175
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
10月10日に行ってきました葉山・芝崎海岸での磯遊び。
今回は観察したウミウシを紹介します。
種類・個体数とも多く見つけたので3〜4回に分けての紹介となります。
クロシタナシウミウシ。
芝崎海岸では毎回見つけているポピュラーなウミウシですが、
今回も5個体見つけることができました。
このシーズンは5mm程度の小さなサイズの個体が多いようです。
タツナミガイ。
春のシーズンに比べると数は少ないですが、
こちらも芝崎海岸のレギュラーメンバーですね〜。
いつ見つけても20cmくらいのジャンボサイズなのは謎です。
そういえば小さなタツナミガイって見たことない気がします。
ミノウミウシ。
ミノウミウシは夏以降によく見かけるようになりました。
真鶴でもよく見つかるので、相模湾岸の磯であればどこにでもいると思われます。
ヤツミノウミウシ。
5mm程度の小さなウミウシです。
前回の芝崎海岸でも何個体か見つけているので、
この時期の芝崎の磯ではいると思って探せば結構な確率で見つかると思います。
次回も引き続き観察したウミウシを紹介します。
ウミウシを調べるときに使用している図鑑はこちらです。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2015-11-21T23:04:03+09:00
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磯遊び@葉山・芝崎海岸 10
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=174
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
10月10日に葉山・芝崎海岸に磯遊びに行ってきました。
今シーズンのいわゆる磯遊びは今回がラストです。
この日の干潮時刻は8;53、潮位は51cmでした。
中潮とはいえ昼間の干潮で潮が引かなくなってきました。
潮の干満は太陽と地球と月の位置関係で決まるので、
秋分〜春分の間は昼間の干潮よりも夜間の干潮の方が潮が引く時期なのです。
この日は午前8時に芝崎海岸に到着しました。
干潮の約1時間前なのですが、ご覧の通りあまり引いていません。
磯に降りる階段付近もこの通り。
春〜秋のシーズンの昼間お干潮の時間帯だと陸続きになるのですが、
すでに十分に引かなくなっています。
生き物探しをする磯もこの通りなので、
浅いところを選んで石をひっくり返しながら生き物探しを行いました。
それでも結構な数のウミウシを初めとした生きものを観察できました。
次回は観察したウミウシを紹介します。
このブログの写真を撮影するのに使用しているカメラはオリンパスTG-3です。
こちらのカメラの型落ち版ですが顕微鏡モードは秀逸です。
15m防水なので磯遊び程度であればハウジングを使わずにそのまま水中で使えるのも魅力です。
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磯遊び | JUGEMテーマ
2015-11-18T22:30:07+09:00
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磯遊び@真鶴岬 8(その他の生物)
http://halocynthia01.jugem.jp/?eid=173
海鞘Lab
JUGEMテーマ:磯遊び
9月28日に行ってきました真鶴岬・三ツ石海岸での磯遊び。
今回は観察したウミウシ以外の生物を紹介します。
ベニツケギンポ。
定番のギンポの仲間ですが愛想のいい魚なので
今回も写真を撮らせてもらいました。
正面顏も味わいがあります。
イッカクガニ。
石をひっくり返してウミウシを探していた時に、
石にくっついていた個体です。
ヨツハモガニかもしれません。
イッカクガニとヨツハモガニは頭のトゲの数で区別するのですが、
これだけ海藻がついているとわかりにくいですね・・・。
ガンガゼ。
相模湾でトゲのやたら長いウニがいたら間違いなくガンガゼです。
トゲが折れやすいので刺さるとかなり厄介です。
誤って踏むとマリンブーツの底くらい簡単に突き破りますので注意が必要です。
ムラサキクルマナコ。
なまこの仲間は比較的体がしっかりしているものも多いのですが、
この種類はぶよぶよです。
触手も体内に隠すことができないのでちょっと気持ち悪い感じがします。
水分を吸い込んで膨らんでいる個体もよく見かけますが、
やっぱりぶよぶよしています・・・。
9月28日真鶴岬の磯遊びの様子は今回で終了です。
次回から10月10日に行ってきました葉山・芝崎海岸での磯遊びの様子をお伝えします。
今回紹介した生物を調べるのに使った図鑑はこちらです。
海辺の生き物図鑑は磯遊びを始めたときに最初に購入すべき図鑑としておすすめです!
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磯遊び | JUGEMテーマ
2015-11-17T23:59:41+09:00