JUGEMテーマ:ピザ窯
作業場への電気引き込み用電柱が朽ち果ててしまい、
鉄柱に取り替えた。
電気メーター移設は関西電力にお願いした。
3000円程度支払い完了後に移設してくれるとのこと。
以前から気になっていたピザ窯の炊き口。
少し見栄えが悪くて何か良い方法はないものかと思案していたが、
今回良い考えがひらめいた。
長靴さんの一言。
鉄板を取り付けたら良いのに。
鉄板に代わるもっと良いものを持っていたのだ。
ステンレスの薄板。
これなら自由に曲げられる。
800×300
余分は折り曲げた。
炊き口の天井に沿って手で曲げて差し入れる。
上手くいきました。
試しに珈琲の焙煎と薄焼きのピザ。
測量三脚の使い勝手も確認。
ピザもついでに。
美味しくいただきました。
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火床のかさ上げ完了で試し焼きしました。
焚口が小さくなって、
今まで焙煎していた焙煎カゴが窮屈となりました。
このカゴは二台目。
焼く量はいつもと同じ約250g。
ひと回り小さな初期のカゴに付け替えて焙煎。
窯に火を入れてから1時間30分後に焼き始めました。
カゴが小さいので焼きムラが心配でしたが、
綺麗にムラなく焼きあがりました。
焼き始めてから1時間後に今度はピザ。
材料はあるもので。
こちらも火床の調子は上々。
6センチ高くなって背筋をまっすぐに伸ばさないと届かない。
腰痛持ちには丁度良い高さ。
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雨かなと思うと日差しが照り付け、
再び雨が降り始める。
梅雨は明けたとかだのに、
梅雨末期の様相だ。
おかげで少し涼しく感じる。
感じるだけ(笑)
3×6針葉樹合板を600×1200に切り分け、
別に作った杉板に取り付けた。
大谷石と同寸。
これをピザ窯に入れ、
ピザ窯は楕円形。
どうしても隙間ができる。
この隙間にはモルタルを詰める。
亀裂が入ってもピザを焼くのには影響なし。
モルタルの移動がスムーズにいくようにブルーシートをひいた。
鏝は木の棒を取り付けて延長。
木の棒はミニトンボ。
少しずつ練って押し込みました。
明日は型枠を取り外して、
火床を取り付け。
珈琲を焙煎して甥っ子に送ります。
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大谷石の火床は厚みが60mm。
巾600mm。
長さ1200mm。
高熱のために800mmで亀裂が入り割れてしまった。
ピザを焼くのには支障がない。
今回はこの寸法に合わせてレンガを敷き詰める。
火床の持ち上げだ。
今の窯は珈琲焙煎の関係で焚口の天井が高い。
ピザ窯開口部の高さは窯天井高さの6割だとか。
ほぼその通りに作っているが、
火床の温度と天井温度のバランスがほんの少し悪い。
気がするだけだけれども(汗)
今回は火床の下に厚み60mmの煉瓦を敷き詰める。
これで火床の高さは60mm高くなる。
今日はレンガを36個敷き詰めた。
煉瓦は3個並べると600mmより30mmばかり長い。
12個の煉瓦をカットして敷き詰めた。
隙間には灰を刷り込んで、
気持ち断熱性を高める(笑)
この上に大谷石を載せる。
大谷石の周囲はセメントを流し込み、
大谷石の取り外しを可能にする。
窯天井やら側面のメンテ時は火床とレンガを取り外し中に潜り込む。
そうしないと潜り込めない。
明日からお天気が崩れそうなので、
大谷石の寸法通りの型枠を作る。
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甥っ子が自分の家を建てたとかで、
お祝いを持って訪問。
若いのに大したものだ。
かく言う我が家には珍客。
ニイニイゼミ。
夏だ。
昨日組み上げた扉は取り付ける時間が無くて、
代わりにピザ窯の補修。
別に今やる必要も無いが、
休業中なので丁度良い。
日が落ちて少し涼しくなってからピザ窯へ。
粘土窯なので小石がポロポロと落下。
触らない限り落下することは無いが、
念のために耐熱パテで応急処置。
窯の中に入っているとなぜか幸せ感に浸れる。
暑くて汗が噴き出るかと思いきや、
乾燥しているので汗も出ない。
快適。
恐らく砂漠はこんな感じなのだろう。
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ヤードの扉製作は少しストップ。
ピザ窯のメンテです。
今月いっぱい臨時休業なので、
その間にやってしまいます。
今回のピザ窯メンテは火床のかさ上げ。
6センチくらいですが、
かなりの効果がありそう。
大谷石の火床も上下の入れ替え。
ピザ窯内部の天井とか側面の手直しも。
フォークリフトを使ってピザ窯の中に潜り込みます。
今日はその段取りです。
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コロナはまだ収束していない。
しかし、
巷は春の陽気に誘われてか、
賑やかな様子。
そのせいかしら、
お店は予約が続きます。
平日は休みにしているのですが、
ありがたい反面フラフラ。
きつい。
合間には薪活。
ケヤキ小径木は玉切り終了。
先日から玉切りしている少し太めの薪を割っています。
そんなことしていると、
40年ぶりに当時の同僚が訪ねて来てくれました。
先日からこのような訪問が続きます。
あの世からのお誘いが近いのでしょうか(汗)
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当店は月曜から金曜までお店を閉めています。
営業は土日のみ。
人数がある程度揃ったり、
一度に5枚以上のピザを御注文下さる場合は特別にピザ窯に火を入れます。
何せとてつもなく薪を消費するからです。
一枚のピザを焼くのに2分かからないけれど、
そのためには2時間ばかり薪を燃やし続けなければなりません。
準備が大変なのです。
その分ガス窯や電気窯では味わえない奥深い味を醸し出します。
管理人がピザ屋を開業したのも窯に火を入れたいがため。
季節はもうこんな。
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少しスッキリした作業場改め薪置き場。
本日からはケヤキの枝処理。
枝と言っても大木の事。
腕より太いものが多くあります。
玉切り機を使うまでもない太さなので丸鋸。
丸鋸は風切音と高速回転に恐怖を感じます。
まれに鋸刃が切り落とした木を跳ね飛ばしたり。
ストレスかかりっぱなし。
午後3時前からはピザ窯に火を入れてテイクアウト注文に備えました。
いつもありがとうございます。
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年に何回かは失敗するピザ焼き。
今回も焦った。
ピザを焼くときに失敗するのは投入時。
ピザの生地がピールに固着して投入できないケース。
大抵は投入する前に気が付くのだが、
気が付いた時が投入時だとどうすることもできない。
全て廃棄となる運命。
火床にチーズがこぼれて後の処理に時間がかかる。
数枚のピザを連続で焼くときにこうなると大変だ。
お客様を待たすことになる。
何せ火床がベタベタで焦げて真っ黒。
とてもじゃないがピザは焼けない。
その動画がこれ。
お店終了後の賄いがミスのダメージを癒してくれる。