JUGEMテーマ:らんちゅう
夏頃から具合が悪かったらんちゅうですが、とうとう死にました…
色々あったけど、結局、転覆病治らなくて、最後は松かさ病もでちゃって、もうダメだと思ったら3日後ぐらいに死にました。
松かさ病はそれまで収まってましたが、水温があがったのかな〜…水中ポンプを導入したから、それの温度が少し上がったといっても微妙な温度差ですが…
寒くなって、動きが鈍くなったため、転覆病よりお腹あたりが感想し、赤くなる症状もありました。
水をかければ治るんですが、動かなくなったことで、さらに悪化してしまい、軽症のうちになおりませんでした。
もう半年ほど転覆してたので、こっちも疲れちゃいました…し、水の交換しなきゃ〜と思ってたら、娘と私までインフルになったりして、手がつけられない状態が長く続いたのもダメだった原因かもです。
結構大きくなったんですが、らんちゅうは育てにくい!というのが数年育てて思ったことです。
水温変化には敏感だし、水の汚れもダメ、餌は食べるけど腸が詰まるという…病弱過ぎです。
小さい子がいると、らんちゅうに手が回らないので、次回は育てやすいのにしたいと思います。
でも、長女が欲しがった錦鯉は飼いません!絶対。無理だし。
旦那はコメットほしがってたな。
しかし、魚は春先ぐらいから飼い始めるのがいいですね。
寒いと水温調節大変だし、買ってきても死にやすい。春先ぐらいの水温が暖かくなってからの方が素人には良さそうです。
メダカも全滅しちゃったし、ミナミヌマエビもダメそうだし…水槽1つ余ってしまったし…
また水槽立ち上げるのも面倒だな〜…
今度は何買うんだろう…犬猫よりは飼いやすいからいいんだけども…冬が大変なんだよな〜…
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らんちゅうを見てると、たまに転覆病なのだから、もう少し元気なさげにしててほしい時があります。
まるまる太ってるのが気に食わないというわけではないのですが、3L水槽に塩浴させていて、もがくぐらいの動きしかできない、ただ浮いてるだけなのに、餌欲しさに人が居ると寄って来ます。
目が澄んでて、物欲しそうな猫のそれと同じように、こちらをみては、口をパクパクさせます、逆さまで。
もちろん転覆病…脹満状態なので、餌はあげられません。お腹が凹んでもとの状態になるまでは、あげられないのです。
それをみると、こいつ転覆病ってわかってて、餌欲しがってるなって思うことしばし。
逆さまになってることは本人も自覚しており、たまに正位置に戻ろうと、もがいてみては浮いてるだけ…すでに本人は逆さま状態をある種の正位置にしようとして、餌をくれといっているのかも。
とりあえず、本日は水を入れ替えて水温18度に。前回よりは1度下がった程度。前に、暖かい日が戻った時、水温20度になり、松かさ病が見えましたが、夜になって水温が下がったので、松かさ状態も収まりました。
思うに、松かさになるかならないかの境目はなんなのかと。
桜の開花予想のように、毎日の気温を加算してある値に達すると咲くような感じで、金魚の体温は外へ放出しないから、加算したある値となった時、立鱗して体を冷やそうとするのだろうと推測しています。
なので、まだ松かさ病になるのなら、水温を低くして、体温をリセットさせないとと思っていますが、多分、水温18度でも高いのかもしれません。目標水温を15度にして、立鱗状態を見てみないとですね。
体温の放出と、水温は比例して下降すると思うので、もっと水温を下げないと駄目かもしれません。
夏の水温状態によって、これは左右されるので、毎年違いが出るかもですね。
水温が上昇してるとき、氷でも入れて低下させた方が良かったのかな…しかし、転覆しながらも、生き延びられるとは、いつまで生きてられるのか…生命の不思議を感じます。
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転覆病は治らないけど、松かさ病は、ほぼ治りました。
結局、何が原因なのか、完全解明まではできませんが、一つの説が浮上しました。
多分、暑い日にカラスが口を開けるがごとく、魚を鱗を立てて体温を下げているのではないか。
最初はフグのハリセンボンと同じ原理かと思ってましたが、しかし、どうしてその体制になる必要があるのか。
病気というのもあると思うのですが、一番は「放熱」の可能性が割合を占めている可能性を感じました。
確かに鱗を立てれば、肌が露出して放熱できます。理にかなった現象ではないでしょうか。
体内に蓄積された熱が放熱できない状態に陥ると、鱗を立てて体温を下げようとする…生き物の生理現象的なものだと思います。
鱗の立て方はフグのハリセンボンと同じ原理な気がします。
今年の夏は暑かったし、転覆病になった時に温かい方が体にいいのかも?と思って、水温を28度から30度をキープしてたんですが、それが駄目でした。人間は温かい方が体には良いと思ったからなんですが、相手は魚なので、通用しないですよね…
思えば、海洋魚に素手で触れただけでやけどしてしまうので、魚には冷たい方がいいんです。
松かさ病になったら、水温18〜19度の塩浴させて下さい。
他のには伝染しないと思いますが、水温上昇が原因なので、他のもならないとは限りません。
水温が高い場合は、水を入れ替えるか、水を冷たくする方法を行って下さい。
この方法を行っても駄目だったら、病気ってことですかね…
…でも、一番治したいのは転覆病なんですよね…水温低下してもあんまり良くならない…
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やっぱりですね。松かさ病は水温を下げると良くなるようです。
本日は、水槽を洗って水換えをして、水温が19度になりました。
水換え後、しばらくして様子をみると、松かさ病が少し減りました。背中まで進行してたのに、腹部の中腹まで大丈夫になりました。
この調子で、徐々に水温を下げていけば良くなりそうですが、次の問題は転覆病をどうするかです。
水温を下げれば転覆病も良くなるかと思いきや、全く良くならないですねぇ…まだ変わらずお腹が水面から出た状態が続いてます。
たまに動いてはお腹の出てるところの乾燥を防いでいるようです。
松かさ病がフグと同じではないかという仮設はでしたが、やはり原理は同じようです。
フグは4倍ぐらいまで膨れるそうなので、フグは特殊としても、それに近いところもあで胃が膨れると破裂して死ぬのだと思います。
なので、どうにか胃の中身を空っぽにする方法を考えないとなんですが、このままの状態が何年も続きそうな気配があります。
でも、餌を与えてないんですが、体はパンパンなんですよね。普通だったらゲッソリしそうなのに、同じ体型…胃の中で詰まってて、それを栄養に生きてるのかも。
もう少しゲッソリしてくれれば転覆病も治りそうなんですが…
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前回、らんちゅうの松かさ病への対策を書きましたが、その最後に未来の水槽について考えたので、まとめてみます。
現在でもサクッとできる構想なんですが…水槽管理を自動で行ってもらう未来の水槽構想です。
以上が上部フィルタですぐにでもできる可能性がある未来の水槽っすね。
他にも考えたんですが、底面フィルタの下の底にゴミが溜まる(底面フィルタじゃなくても溜まるか)ので、鳥小屋の糞掃除しやすいような二重構造にして、下の泥水がとれるように、水槽底部側面に蛇口みたいなのがあって、それを抜くと泥水がでて水換えが簡単にできるみたいな構造の水槽希望です。
電子メモタブレットで描いてみました!Wi-Fiついてないんで、写真撮ってアップしました。
この構想だと、網状のが負荷がかかる為、難しいですね。
あと、泥水がきれいにできるのかも難しいところです。
机上の空論なんで、実際に行ってみないとなんですが、これは底面フィルタでなくても使える案なんで、ぜひ誰かやってみてほしいな。
水槽の素材も進化したけど、メンテ面で進化する事ができるといいな。
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松かさ病がフグの膨れた状態と似ているということで、色々やってみました。
病気のらんちゅうは28度で温めるより、水温を20度以下にした方が良さそうです。
あと、松かさ病は細菌によるものとありますが、そうでもなさそう、まさにフグと同じ感じなのです。
確かに、食道と腸を塞ぐ何かの原因が細菌かもしれませんが、それよりは筋肉か脂肪の膨張により塞がれた方が妥当な気がします。
だって、大切に育ててる(箱入り娘状態)のに、細菌感染に突然なったなんて、腑に落ちなくないですか?
夏終わりから秋頃に、食欲旺盛になるんですが、ここで餌を上げすぎるのが良くないのかもです。餌を欲しがる金魚には、栄養少なめのをたくさん与えて、よく食べない金魚には栄養多めの餌をあげないと、転覆やら松かさ病になる可能性があります。
というのも、私も見に覚えが…たくさん食べるから栄養価の高い餌にして、たくさんあげてましたねぇ…
で、転覆病が始まるみたいな…
今年の夏は暑かったから水温も下がらず30度をキープしてたんで、それも良くなかったのかも。
もしかすると、餌と水温は比例するかもしれないです。
個体の体重と餌と水温…これがキモでしょう。
最近では携帯型のデジタル重量測定器(外国旅行時のスーツケース測るやつ用)があるので、そでてサクッと泳いでいるらんちゅうを計測できるといいのですが…そこまではやってないです。
【松かさ病への対応策】
急激に水温さげるのは体への負担も大きいかもしれないので、少しづつ水温を下げたところ、比例して鱗の立ち具合が少なくなった気がします。
筋肉が引き締まってきてると思います。
多分、温かい水の中だと細胞が膨張してしまうと思うもうので、水温を下げて、塩浴で細胞の水分を抜けばいいと考えてます。
一応、目標水温は18度としてます。現在、21度ほどで塩浴し、細菌対策なし。数日に1回水換え。
エアーありだけど、空気食べてる気がして、たまに切ってる。
透明なフンがでているので、スポイトで除去している。
ちなみに、ココア浴は無意味でした。ココアにまみれて楽しそうだったけど。
ココアを入れて良かったのは、入れた最初に、エアーで水面が泡状になって、転覆で出ているお腹に泡で覆われ、怪我して出血してたところが1〜2日で完治しました。により、水面は泡で覆った方がいいのはわかりました。
ココア浴教訓:転覆したら水面を泡で覆え!
私も素人だし、よくわかりませんが、こういった水中型のペット、特に金魚は、病気にかかってるのを解剖してほしいし、後世に伝えてほしいですが、一般的見解が金魚=よく死ぬものなので、全く進歩してないように思います。
アクアリウムで売られている薬も、なんとなくなものばかりだと思うし、金魚の専門医もいないわけだし…
あれだな、金魚の体重が計測できる水槽とかあればいいのに。
水量がわかれば、個体重がわかると思うんだけど、浮力があるから…って、計算厄介だな…水も夏と冬とじゃ重さに誤差がでるしなぁ…
あれだな!個体の重量で餌の量がわかるんだら、オートマチックな水槽がでても良さそうだな。
水道と繋がった水槽にマイコンがついてて、水量と水温が勝手に調節され、魚の個体重量を計算し、勝手に餌が出て来て、時間で照明がついたり消えたりして、紫外線量も計算され、掃除時期を教えてくれたりする未来の水槽が出そうだな…上部フィルタ型のだったらすぐできそう。
しかも、アレクサと繋がったらすごいな!「アレクサ、今日の金魚の体重教えて」とかできたら最高だな(笑)
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らんちゅうが松かさ病になって2週間ぐらいかな。下手すると持っと長いかも。
病理水槽を30度弱ぐらいで温めて療法してましたが、18度が適温のらんちゅう(金魚)なら、低い方が体にいいのかも?と、ヒーターを23度のにして実験開始。
前回はココア浴してみたんですが、これは意味ないですね…
病原菌によるものかも?と思ったんですが、転覆病で起こったお腹の膨張が内蔵の何処かに影響が出ている方とにらみました。
しかし、松かさ病を見てると気持ち悪いな〜…ぞ〜っとするけど、何かに似てる…フグのハリセンボンに似てるかも?
フグのことをぐぐってみたら、胃の一部が変形したところで、海水や空気の出口を筋肉をこわばらせて溜め込む…
なるほど。金魚ももしかすると胃の付近でこういった現象が起こっているのかも。
松かさ病になると体が膨らむ傾向があるのは、フグと同じ原理なのかも?
転覆から松かさ病になるのはこれかもしれない。
金魚の場合は筋肉のこわばりというより、肥満で出口が塞がれた可能性大だな。あとはストレスの可能性もある。
ということは、温め療法で筋肉を緩ませるより、低温(金魚が快適な18度)療法で筋肉を引き締めて縮ませたようがいいのかも?
で、低温療法を徐々に始めることにしました。
今のところ、機嫌よく生きてます。逆さまですけどね。
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らんちゅうが具合を悪くして転覆病になり、逆さまになって、2ヶ月近く経過しました。
まだ生きてます。たまに、逆さま状態で泳いでます。
餌は上げてませんが、苔を食べてるようです。
10月にはいってから寒くなったためか、皮膚の表面が白くなり、劣化しているようで、白いものが沢山付着し始めましたが、ヒーターを入れたら良くなりました。
転覆病の前に寒さで死ぬところでした。
転覆病は左脇腹あたりが膨らんでいる(空気が入っている)ようで、そこだけ浮袋のように浮いてます。
なので、正確に言うと下左半身が浮いてる状態。
が、逆さまでも快適?…かと思ったら、正位置になろうと潜ってみたりしてます。
なので、お腹の下辺りが、色々にぶつかって血が出てます…そっちの方が問題かも。
少しづつは良くなってるんで、「あ〜生きてる」って分かるんですけどね…
先日、メダカが減ったんで、追加で10匹ほど10匹ほど買ってみたんです。
おまけで2ひきつけてもらって12匹投入しました。
1週間後経過し、1匹しか残っていません!
前からいたメダカも2匹となり、現存3匹…
ミナミヌマエビも数が減って再投入か?と思われましたが、苔の隙間に居ることがわかったので、現存のままということにしました。
メダカを買いに行ったとき、長女3歳も一緒に買物に行ったんですが、らんちゅうがいなくなったらどうしようかな〜と考えていたところ、「これほしい!」と言って指差したのは錦鯉でした…いやいや、むーり無理無理。飼えませんよ。
らんちゅうも3年経過し、同じサイズのらんちゅうは3000円ほどしてました。正常であればな…。もっと大きくなったら6万円か…
しかし、らんちゅうの転覆病はどうしたら良くなるのか…最近糞してないから、感染症になってる可能性も。
薬かな〜…
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らんちゅうが先月から具合を悪くして、更に転覆病までかかってしまい、病理水槽にいれてたんですが、怪我はよくなったので、もとの水槽に戻りました。
もとの水槽に戻っても転覆してて、一生懸命位置を戻そうと下に向かって泳いでみては潜れずに仰向け状態になってます。
で、お腹を何処かへぶつけたようで、内出血してました…
んでも、まぁ、もういいやってことで、病理水槽行にはなりませんでした…
まだ、ぷかぷか浮いてるけど、どうなんだろう…よくなるのだろうか。かれこれ1ヶ月はこの状態なんですけどね…
とりあえず、餌抜きでがんばってもらってますが、戻らないようであれば、少量の餌を与えたいと思います。
(…水槽の苔食ってるようですけどね…)
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らんちゅうが怪我をしました。
気がつくのが少し遅かったみたいで、両胸ビレの付け根が赤くなって、白いのがついて、尾びれ近くにも血が。
思いつくのは、変な隙間に入った餌を頑張って食べた結果だということは、何回もやってるんでわかったんですが、今回は予想以上に怪我の損傷が激しいため、白点病(予防も含め)と塩を投入した薬浴することにしました。
が、1L水槽ではがんじがらめになって動けず、ストレスになるだろうと、3.5L水槽を購入し、3Lの水で薬浴中です。
この期間は餌はあげません。エアーは入れました。
初日は糞がたくさんでてデトックスはできたようです。
水を入れ替えた次の日の夜、頭を下にして動かないし、水が白濁していて、変な白い糞も出ていたので、水交換することに。
3日目の朝、やっぱり水が白く濁っていたし、白い糞も少しあったので、水を交換しました。
本日も、朝から水交換をして、4日目にして少量の餌を与えてみました。えらく喜んでくれました。腹減ってて動かなかったのかも。
水は毎回薬と塩を投入したものを入れてたんですが、毎日交換すると傷に良いのか、治りが早いです。
すでに、尾びれ近くの血は収まりきれいになりました。
ヒレの付け根はまだ赤いものの、白い汚れはつかなくなって、頭を下にすることもなくなったんで、快方に向かっていることは確かなようです。
しかし、毎年1回は薬と塩浴させてる気がします。金魚の治療も慣れたもので、水をすてた容器と魚を移す時に使った網を、次亜塩素酸ナトリウムをスプレーして殺菌も忘れず行っています。
怪我のところに何か菌がはいってしまうと大変ですもんね。
金魚水槽には出目金だけ入ってますが、なんか、これでも良さげですね。
らんちゅうはとにかく底石をホジホジしたり、変な姿勢でいたり、餌を必死になって食べるんで、手がかかります。
出目金は餌はあんまり食べないし、泳ぎも早いし、優等生タイプ。
最近のらんちゅうはほっぺがでてきて、ベティーちゃんみたいになってきてるんですが、頭のコブは成長せず。
個体差があるから、こういうタイプのらんちゅうなんでしょうけど、餌に貪欲過ぎて怪我するって…水中ポンプはやめられないし、どうしたら怪我しないかな〜という方法を考えないとですね。
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