JUGEMテーマ:旬レシピ
こんにちは。
旬食べコーディネーターの デコです。
久しぶりの投稿です。
自粛自粛で、コロナでなくとも体調崩しそうな日々ですが、
こういう時は、美味しいものを作って食べて、ストレス解消したいですね。
そこで、旬のものを丸ごと無駄なく使い切る #おうちごはん メニューを紹介。
いずれも簡単なので、ぜひ、お家で持て余し気味のお子様がいらしたら一緒に作ってみませんか?
こちらは、柔らか〜い春キャベツとアサリと桜えびを酒蒸しにした優しいお味のお惣菜。
写真にちらっと写っていますが、吟醸系のさっぱり日本酒との相性もいいので、おつまみにもなりますよ。
作り方はいたって簡単!
ライスニンニクと玉ねぎのみじん切りを油で炒めて、アサリを加えて酒蒸しに、
一旦すべて取り出して、空いたフライパンに油を少々とざく切りキャベツを加えて
炒め、しんなりしたらアサリを戻して桜えびを加えてサイド蒸し焼き2分ほど。
最後にレモンカード(バターでもいい)を隠し味にちょっぴり加えれば出来上がりです!
詳しい作り方はレシピサイト Nadiaサイト にアップしていますので、こちらからご覧ください。
Nadia artist デコミホ(渡邉美穂)
「旬を丸ごと使い切り ラクうまご飯」に掲載しています。
余った春キャベツでもう一品。
即席、コールスロー!
耐熱容器に千切りキャベツに塩を振って軽く揉み、レンジで1〜2分チン!しんなりしたら水気を絞ります。
マヨネーズに砂糖、お酢、塩・胡椒少々を混ぜ合わせたものをあえて、再度レンジに1分ほどかけるだけ。
レンジにかける時間は、分量にもよりますが、キャベツ半球で計5分ほど。
こちらも、少々硬さが残るくらいの歯ごたえを残して仕上げてください。
しばらく寝かせておいたほうが味が馴染んでおいしくなります。
ハンバーグなどのお肉料理の付け合わせにして野菜不足を解消できますよ!
茹でコーンやグリンピースなどのお豆を加えれば、さらにおいしさアップします。
<材料>
春キャベツ 200g(1/3玉くらい)
塩 小さじ1/4
マヨネーズ 大さじ1
米酢 小さじ1
きび砂糖 小さじ1
胡椒 少々
<作り方>
1)キャベツは千切りにして塩を振り、軽くもんで 600wの電子レンジに2分ほどかける。
2)やけどをしないようにヘラなどで押さえながら、1)のキャベツの水気を切る。
3)マヨネーズ、米酢、きび砂糖、胡椒を混ぜ合わせたものを、2)にかけ混ぜる。
4)600wの電子レンジに1分ほどかける。
これでもまだキャベツが使い切れずに残ったら・・
ツナ缶と炒め物に。
または、お味噌汁やスープの具に入れてしまいましょう。
春キャベツをおいしくいただくポイントは一つ!
春キャベツは生でもおいしい柔らかさなので、火を通しすぎずに食感を残したままいただくこと。
キャベツ一玉でおいしいお惣菜を手軽に作って#おうちごはんを楽しんでくださいね。
旬の野菜はお値段的にも、懐に優しいのが嬉しいところ。
何かと厳しい(さらに厳しくなる?)ご時世ですから、
旬のもの、うまく生活に取り入れて、みんなで乗り切りたいですね。
旬を丸ごと使い切るレシピ、引き続き、投稿していきたいと思います。
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こちらのブログはお引っ越しすることになりました。
今後は、アメブロにて、綴っていきます。
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JUGEMテーマ:旬レシピ
すっかりご無沙汰しているブログですが
変わらず の「旬食べ生活」。
11月に入り、ようやく脂ものってきてお値段も落ち着いてきた「秋刀魚」を
ちょっぴり上品な蒲焼にする和食のレッスンを開催しました。
その名も 「和食でほっ 秋刀魚と柿の秋ごはん」。
秋深くなると、何故か 和食が恋しくなるのが不思議ですよね。
今回は、和食には欠かせないお砂糖のメーカー、日新製糖さんの「きび砂糖」を使った
コラボレッスンでした。
今回のコラボ企画では、
参加する料理教室の先生を対象に、人気の和食レストラン「賛否両論」の笠原シェフの和食レッスンを受けられるとあって、
勇んで参加して参りました。
きび砂糖は 教室でも昔から愛用している調味料でしたが、シェフのレッスンを受けて改めて、
和食との相性の良さを再認識できました。
たまのインプット、、、先生だって必要です。
「きび砂糖」は上白糖に比べて、精製はほどほどに、ミネラルやカルシウム、
いわゆる不純物が残る段階で煮詰めて作る茶色いお砂糖。
コクと深みのある甘みが、お野菜の旨味を引き立ててくれるので、私はほどんどのお料理に使っています。
今回の旬を食べようレッスンでも、
柿ジャムはもちろん、柿と大根のサラダのドレシングやお吸い物に入れるさつまいも 団子にも使いました!
普段は、
色をつけたくないデザートの類には グラニュー糖を使うなど、使い分けをしていますが、
柿ジャムはそもそもオレンジ色。
日新製糖のきび砂糖は粒子も細かいし、色も某メーカーさんのきび砂糖に比べて濃く出ないので、
そのまま使ってみました。
お砂糖の量は約30%で調整して見ました。
ご覧の通り、柔らかい甘味が深まって見た目もとろ〜り美味しく仕上がりました!
色味もさほど気になりません。
そして、シェフから教わった きんぴらレンコンの炊き込みご飯 も ご覧の通り!
今回、レッスンでは、白米にもち麦を加えてヘルシーアップしたレシピで作りました。
きんぴらは後入れするので、レンコンのサクサク歯ごたえが残り、味付けもしっかりとした
食べ応えのある炊き込みご飯に感激です!
ゴマ、三つ葉の追い香り、、たまりません。
シェフ、流石です。
今回、ご参加いただいた生徒さんには 笠原シェフのレシピ冊子や、
きび砂糖のお土産もお持ち帰りいただきました。
これはかなりお得なレッスン。
皆さんに喜んでいただけたことが嬉しいです。
来月、12月は、いよいよクリスマス!そして瞬く間に
お正月がやってきます。
旬といえば、カブ! 魚介なら 牡蠣 や サーモンが シーズン。
というわけで、昨年に引き続き、
「シーフード」で迎えるクリスマスとお正月
レッスンにてご紹介したいと思います!
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こんにちは。
旬を食べよう料理教室のデコです。
北海道地震で被災された方々、お見舞い申し上げます。
山崩れの異景はじめ、液状化で傾く街並み、、
同じような光景を目にした7年前の震災を思い出し、心が痛みます。
日常が戻るまでには今しばらくかかるかと思いますが、
なんとか乗り越えていただきたいです。
北海道と言えば食の宝庫なので、被災地にあらずとも、
震災影響必至です。
例えば、秋刀魚。
少し前に、北海道から初物生秋刀魚が届いた〜と早速食卓へ!
しかも今年は大漁とあって、一匹100円ちょっとの大放出。
鮮度の良い生秋刀魚は脂がのっていて美味しそう〜💗
1尾じゃ足りない!とばかり帰省中の息子ちゃんには2尾乗せ大盛で。
震災後、いつもの魚屋さんを覗いたら
あらら・・・お値段3倍以上!
しかも、3尾皿盛りが申し訳程度、数皿あるだけ。
ニュースでは、震災による停電の影響もあり流通が滞り、出荷がままならないとか。
鮮度が命の生サンマにとって、これは、まさに
命取りです。
他の作物も、収穫できたとしても、流通に問題が生じれば、
価格にも影響出できそうで気になります。
地産地消とは良く言ったもので、土地で採れた旬ものを食べている限りさほど影響は無いのでしょうが、、
初ものサンマだ、、新じゃがだ・・とメディアで話題になる旬ものも、それぞれの土地によって旬の時期が
異なるので、流通網が整っていないと、日本全国同時進行の旬モノは食べられませんね。
秋刀魚で言えば、地元千葉県では銚子産が有名ですが、ピークはこれからかな・・。
そうは言っても、毎日秋刀魚も塩焼きばかりだと飽きてしまうので、
そんな時は・・
下味を漬けた秋刀魚に片栗粉をまぶして、フライパンで焼いて蒲焼きに。
手作りポン酢とパクチーで。
焼き魚もトマトソースで食べればまた違った味わいに!
いろんな食べ方を知っておくと、旬のお安い時期の秋刀魚を飽きずに美味しくいただけますよ!
そして、秋刀魚を食べたらデザートはこちらも旬の梨で。
千葉県は梨の出荷量日本一!
8月から10月にかけて、船橋、市川、柏・・・街道沿いに梨園の直売所のノボリが立ち並びます。
幸水に始まり豊水、あきづき、新高・・と旬の品種も入れ替わりますが、
私のおすすめは 「かおり梨」!
新興に幸水を掛け合わせた品種で、9月始めから半ばくらいまでの旬の短い梨ですが、
大型でしゃきしゃきした歯ごたえの良さ、
そして、名前の通り、 かおり の良さがお菓子作りにもむいていて、とっても好きな品種です。
日持ちが良くないので、流通に向かないらしくあまり出回りませんが、
店頭で見つけると必ず買う梨です。
今年もさっそくゲット。
そのまま頂くのが美味しいのはもちろんですが、とても大きいので、半分は桂花陳酒でコンポートにして、
杏仁豆腐と合わせました。
歯ごたえがしっかり残って香りのよいコンポートは杏仁豆腐にぴったりですよ!
もし、「かおり梨」を店頭で見かけたら、ぜひ、手にとってみて。
そのしゃきしゃき感と香りを味わってみてくださいね。
旬を食べよう料理教室は
自宅開催料理教室「DECO HOSUE キッチン」
他、出張料理教室や企業様とのコラボ料理教室などを通して、
旬ある暮らしを楽しむ提案をしています。
DECO HOUSE FOODの
ホームページはこちらから。
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JUGEMテーマ:旬レシピ
こんにちは。
旬を食べよう料理教室 deco です。
ジリジリ・・・セミが・・大合唱〜しています😲 でも、
この暑さももう少しの辛抱(のハズ)。
暦の上ではもう「立秋」!
毎年、お盆過ぎる頃から暑さがふっと、ゆるむ気配を感じるのでですが・・実は、これが危ない。
緊張がゆるむと、どっと疲れが出てくるので要注意です。
こんな時期こそ、ビタミンやミネラルも多く、体のホテリを逃がしてくれる夏野菜類をたっぷり、
なおかつ、お肉やお魚などたんぱく質もしっかり食べておかなくっちゃ。
というわけで、DECO HOUSE キッチンのおすすめ夏ランチ 後半戦は、お肉も野菜も美味しく摂れるハワイアンお丼
ロコモコ!
ハンバーグでお肉類もしっかり。
半熟卵をとろ〜りのせて。
お野菜は、レタスにトマトにズッキーニ、ナツ、パプリカ、セロリ・・・オクラもいいかも!
兎に角、夏野菜をたっぷり乗せて作りましょう。
味付けはちょっぴりスパイしーにして、食べやすく!
ここで活躍するのが、冷蔵庫にストックしてある自家製トマトソース。
先月の教室では、パスタに使いましたが、本当にいろんな料理に使えてとっても便利!
季節はもちろん、トマトの味わい合わせて、塩気やスパイスなどを調整することで、使い勝手のよい
トマトソースが作れます。
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もう一品、使い切れなかった夏野菜類を、ざっくり刻んで炒め煮にしてラタトゥイユ。
いろんな野菜をクタクタに煮たラタトゥイユは、食欲のない時もスルスルっと大量の野菜を食べられるから不思議です。
そして、デザート。
今年はこの暑さからか、いろんな果物が前倒しで登場していて、店頭では 梨やブドウや桃にイチジク・・なんでもあり状態ですが、
毎年の定番、前に外せないのが桃!
これまでにも、桃のグラニテは登場しましたが、
今回は桃と相性のいいトマトと合わせて、カプレーゼやヨーグルトゼリーを作ってみました!
桃の甘さにトマトのコクが加わって、すっきり美味しいゼリーになりました。
トッピングは桃を白ワインでコンポートにしてたっぷり乗せて。
暑さに参った心と体に 冷たくて優しい甘さの桃のデザート おすすめです!💗
楽しく作っておいしく食べる料理教室 DECO HOSUE キッチンで、残暑に負けない夏〆ランチ
作りませんか?
実習形式でばっちり作っていただきますので、ご自宅でも再現しやすいと思います。
生徒さんたちからは「おうちで定番料理になっています」と嬉しいお言葉いただいています。
詳細は毎月ホームページにてお知らせしています。
8月25日(土)と28日(火)に予定。
ご都合合えば、ぜひ、ご参加ください。
京葉線 新浦安駅徒歩5分、旬を食べよう料理教室 DECO HOUSE キッチンでは
毎月、旬の野菜や果物を使った家庭料理を紹介しています。
料理教室検索サイト
クスパをご利用の方はこちらから
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ベランダにも桜の花びら舞い込みそう。
今年はスギに続いて大量のヒノキ花粉も飛んでいるようで、わたくし、花見も控えめにしておうち仕事に励んでおります。
で、ようやくブログ更新!
先週、DECO HOUSEキッチンにて タカナシ乳業×クスパ の タイアップ教室開催しました。
生徒さん含め、撮影班などスタッフさんふくめ、11名!
決して広くない(いや、狭い)我が家なのですが、なんとか全員あがってもらってスタート。
いつもの教室のように・・・とは言うものの、カメラ向けられた生徒さんたちもちょっぴり緊張
・・していたのもつかの間。
おしゃべりしながら、いつもの賑やかモードが戻って参りました。
今回は、タカナシ乳業のマスカルポーネチーズを使ったレシピを開発し紹介させていただきました。
酒粕とマスカルポーネとお味噌を使ったディップで食べる春のお豆類と、プチトマトのカプレーゼ。
酒粕とチーズの相性の良さ、それにトマトの旨味が加わる絶品のおすすめディップです。
もう一品は、マスカルポーネ+小豆と季節のフルーツを併せたクリームをサンドするどらやき。
クリームチーズに比べて塩味の少ないマスカルポーネは、そのコクを最大限活かして、塩味にお味噌やおしょうゆなど
でプラスしてあげると、味がしまって美味しくなりです。
プラス、今回はデモのみでしたが、こちらもマスカルポーネをたっぷり使ったカレーグラタンスープ(写真真中)と
オーロラソースでスパイシーな味付けにした鶏肉をソテー(写真右上)して食べていただきました。
春爛漫の写真加工は、ベテラン生徒さん、スマホ使いのKちゃん作!
チーズにも種類はいろいろあって、料理の内容に併せて使い分けられると、グンと味覚の幅広がります。
それには、座学より、味見が一番!
教室では、新しい調味料や食材は、まずは、生で味見してもらうことにしています。
今回の料理は混ぜる、挟む、浸す・・といずれも、簡単、これならうちで作れそう!と喜んでいただけました。
マスカルポーネチーズ、ぜひ、使いこなしてもらいたいです。
そして、最後は生徒さんとの記念撮影!
今回はプロのカメラマンさんがいらしたので、教室の風景や料理の完成写真もバッチリ!
普段は生徒さんたちと一緒に写真に納まることもないので、とっても良い記念となりました。
タカナシ乳業さんから感謝状なるものをいただきましたが、こちらこそ、良い機会をいただき感謝感謝の一日でした。
教室で紹介したレシピや作り方などの詳細は、今後、タカナシ乳業さんのHPで紹介されるそうですので、
アップされたらぜひ、ご覧ください〜。
さて、今月の料理教室の予定ですが、4月24日と26日に、タケノコをテーマに丸ごと使い切り講座やります。
メインは当教室の定番レシピ、竹皮包みの本格中華ちまきをにてお届けします。
もちろん、筍はじめ、季節の野菜のたっぷり入ったチマキです。
運動会や行楽に、お客様のおもてなしにも活躍する一品ですよ〜。
ぜひ、この機会に筍の扱い方と一緒に作り方覚えてくださいね。
教室前後に(まだ日程は未定)、知り合い農家さんのところで、筍掘りも体験させていただく予定!!
教室ご参加の方にはお声掛けさせていただきますので、ご一緒しませんか?
筍は今は、福岡など西日本産地のタケノコがたくさん出回っておりますが、千葉産もこれからが本番。
旬の短い筍を存分に味わっていただけたらと思います。
桜の季節も終わっていよいよ私の一番好きな(誕生月)新緑の季節になります!
新しい事習い事を始めるにもよい気候。旬を食べよう料理教室、覗いてみませんか?
教室詳細はクスパからご覧ください。
DECO HOSUE キッチン
p.s エミング教室は4月をもってお休みに入ります。
今後は、DECO HOUSE キッチンへのご参加お待ちしております。
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JUGEMテーマ:旬レシピ
桃の節句、おひな祭りも過ぎれば春はもうそこまで。
冬籠もりをしていた虫たちもモゾモゾ活動を始める季節です。
人間だって、コートを脱いで(まだ寒いけど)何やら、新しいこと始めたくなってウズウズします。
私の周りも、春から社会人になって働く甥っ子姪っ子たちがいたり、
新たな命を育まれている嬉しいお知らせが、重なって・・
何だかウキウキしてきます。
4月になれば、仕事も家庭も子育ても、新しいステージを迎える人が多いと思いますが、
そのためにも、心と体を健やかにして、臨みたいですよね。
春はこれまでの食生活を見直すよいチャンスです。
季節ごとの旬を取り入れた食生活は、人間本来の体調のリズムを取り戻す知恵がいっぱい含まれています。
旬を食べよう料理教室では、春から「旬食べ」生活を試してみたいと思われるをお仲間を募集するための、
体験レッスンを開催します。
体験といっても、いつもの通り、旬の野菜や果物を使ったお料理を皆さんと一緒に作るのですが、
料理は苦手という方や、料理教室は初めて・・という方にも気軽にご参加いただけるよう、
品数や参加料も抑えめに、よりじっくり丁寧にお伝えする教室にしたいと思います。
テーマは、春のお豆と新玉ねぎ。
グリンピースや空豆、スナップエンドウなど種類も豊富なお豆類と、春ならではの新玉ねぎやプチトマトなどをたっぷり使って
簡単で美味しいカフェランチを作りましょう!
栄養価も高く繊維質も豊富な春のお豆で体もスッキリ、新生活へのエネルギーを蓄えられます。
果物はまだまだ旬のイチゴやレモンをお料理からデザートにまで使います。
今回は、タカナシ乳業のマスカルポーネチーズをたっぷりつかってコクをプラスしました。
チーズと野菜の組み合わせ、味わってみてください。
2月28日開催 新浦安の教室メニューは・・
絶品!酒粕味噌ディップdeトマトのカプレーゼに春野菜とバケットを添えて。
果物の甘さとチーズのコクでふんわりおいしい、イチゴとバナナとあずきの三色どらやき!
グリンピースもたっぷり入ったカレーグラタンスープは、モッツァレラのコクと浸したバケットで
食べ応えたっぷり!ブランチにおすすめ。
混ぜでおくだけ。にささっと作れるスパイシーグリルチキン!の4品を
ご一緒に作ります。
2月16日 南行徳エミング教室では、
上記のカレーグラタンスープとレモンと新玉ねぎとお豆のマリネ
デザートはにお子様でも簡単に作れるマシュマロとバナナとレモンのグリルココット。
トッピングに刻みレモンを加えたモッツアレラをのせた、
とっても簡単なスペシャルデザートを作ります。
春休み中のお子様(小学生以上)も一緒に参加いただける、簡単で美味しいデザートです。
月に一度のお料理教室で、
いつもの食卓に、新しい風を吹き込んでみませんか?
「旬を食べよう料理教室」が、旬ある暮らしの後押しをさせていただきます。
東西線南行徳の エミング教室 は3月26日(月)
と
京葉線新浦安駅徒歩5分の DECO HOUSE キッチン(自宅教室) は 3月28日(水)
に開催します。
ご予定が合いそうでしたら、ぜひ、ご参加ください。
もしくは050-3555-9314までご連絡ください。
料理検索サイト クスパからもお申し込みいただけます。
<エミング教室>
<DECO HOUSE キッチン>
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ハラハラわくわくのオリンピックも終わって、なんだか、春も近づいてきましたね。
陽射しが柔らかいというか、空も霞んでいるような・・
そう、しっかり霞んでいますね。
花粉、舞っています。
今年もやってきました。花粉症シーズン。
これも春を感じる年中行事・・・などと言っている場合ではなく、
私も、お目めごろごろ、まぶたが腫れて他人様にはお見せできない姿になってしまします。
住まいのある浦安は海沿いだしマンションだらけなのでまだマシなのですが、実家のある柏や
仕事で九十九里に向かう道中はもう、スギのつぼみがタワワに膨らんでいて、
でかけるとテキメン!翌日、鏡見るのが怖くなります。
ちょとでも改善する方法は無いものか・・
眠くなるクスリは避けてできれば食べ物で・・・。
甜茶を飲んだり、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を心して食べてみたり、
ポリフェノールやカテキン、乳酸菌など、花粉症対策に良いといわれる成分ググって、
じゃ、チョコね、赤ワインね、お抹茶ね・・といろいろ試してみたり、
そんな中でも最近はまっているのが、酒粕。
酒粕は、お米の発酵食品、日本酒の絞りカスな訳で、そこに含まれる乳酸菌が、花粉症によいと注目されています。
日本酒と乳酸菌って関係あるの?と思われる方いるかもですが、
日本酒づくりには、お米を糖化してくれる麹菌、糖をアルコールに変えてくれる酵母菌、
さらに、乳酸を生み出して、雑菌をやっつけて正しい発酵に導いてくれる乳酸菌が欠かせないのですよ〜。
というわけで、
酒粕は、今や、我が家では甘酒だけでなく、和え物やディップなど料理にもいろいろ使っています。
大量に買ったときは、お魚や豚肉を粕漬けにしておくと、美味しいし便利です。
たまに、漬けっぱなしで忘れてたりすると、漬かり過ぎ〜という事もありますが。
硬めの酒粕は、水やお酒を加えてチンして柔らかく練って、お好みでお味噌やみりん、しょうゆなどを加えて
ご家庭の味にアレンジすれば、楽しめますよ。
花粉症にお悩みの人だけでなく、余ったお肉やお魚があったら、ぜひ、お試しくださいね。
#酒粕
#花粉症対策
#乳酸菌
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JUGEMテーマ:旬レシピ
とにかく寒いっ
こんな日はあったかい煮込み料理と日本酒が最高!
日本酒と言えば、絞り立てのフレッシュな美味しいお酒が出回るこの時期、
併せて大量に生まれてくるのが、日本酒造りの副産物、酒粕です。
酒粕で甘酒を作ってもおいしいけれど、この酒粕って調味料としても大活躍!
煮込み料理やスウィーツの隠し味として、料理にコクと深みを与えてくれるのですよ。
「あのツンとした臭いがちょっとね」
苦手な人もいるかもですが、実際、美味しいお酒の酒粕は、焼いて食べてもホントに美味しい!
使う量にもよるけれど、煮込み料理では、香り云々より、酒粕ならではのコクが加わって、
一緒に煮込んだお野菜類も味わい深くなりますよ。
ということで、
2月の旬を食べよう料理教室は、最近ちょっぴりお高いハクサイをはじめ、この時期出回る季節野菜と一緒に、
コラーゲンたっぷり、こんがり焼いた鶏手羽を酒粕と豆乳で煮込みます。
デザートはというと、酒粕と意外にあうのが、チョコ!
スウィーツの隠し味に使ってみれば、しっとり、大人の味に。
まだまだ旬、ホロ苦金柑を加えて、バレンタインデーなんぞにもおすすめのチョコブラウニーに仕上げます!
実は、チョコ、 日本酒と合わせていただくと めっちゃ合う! 銘柄もあるのでぜひ、ご一緒に試していただきたいもの。
せっかくのバレンタイン、手作りスウィーツと合わせて、日本酒も差し上げてみては。
お酒の好きな人は甘いものは苦手・・って誰が決めたか、そんなものは都市伝説。
我が家は、夫婦どちらも〆の甘いもの、むしろ好きです。(それが、いけないのかしらん・・)
こちらは、旬のイチゴとチョコをガナッシュにしたカカオプリン。
酒粕入ってます
果物の酸味とチョコの甘みというより苦み、ついでに酒粕のコクが不思議とまとまるチョコスウィーツです。
酒粕は、いわゆる発酵食品であるお酒の副産物。同じ発酵食品のお味噌やチーズとの相性も抜群。
春先に出回るちょい苦山菜やアブラナ科系のお野菜にも合う絶品ディップが作れます。
野菜だけでなく、旬の魚介、牡蠣も美味しくいただきたいですよね。
おすすめは蒸牡蠣。
ふっくら美味しく蒸し上げるコツと、毎回、ご好評いただくドレッシングは今回、お味噌とマヨネーズバージョンで。
野菜は茹でたりグリルしたり、それぞで最適な調理方で、美味しいサラダをつくりましょう。
ヘルシーなおつまみとしてもおすすめです。
今回、せっかくの酒粕料理なので、チョコに合う日本酒や、蒸牡蠣にあうお酒もご希望の方には紹介したいしぜひ、
試して欲しいのです。
近頃人気、美容や健康に良いと注目されている甘酒の元となる酒粕も、使いこなせればお料理楽しくなりますよ!
旬の野菜と酒粕で、体も心ももあたたまるお料理、一緒に作りませんか?
お一人でも、初心者でも気軽にご参加いただけるアットホームな教室です。
ご予約は料理教室検索サイトクスパから(クスパ会員にご登録いただけるとご予約いただけます)
旬を食べよう料理教室
<新浦安 DECO HOUSE キッチン>
<南行徳 エミング教室 >
詳細についてはこちらのHPをご覧ください。
お電話でのお問い合わせ・ご予約はこちらから 050-3555-9314
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JUGEMテーマ:旬レシピ
埼玉で無農薬栽培に取り組んでいる知り合い農家さんに、教室で使う柚を分けていただきました。
ワケアリというだけあって、正直、スーパーで売っているものに比べると見た目はちょっと・・。
でも、柚味噌をつくるのに、果皮は必需品。果汁だけでは、香りがもうひとつ際立ちません。
で、やっぱり無農薬。
今月の旬を食べよう料理教室では、柚味噌の味噌は、西京味噌を使いまずが、普段使っているお味噌ならなんでもOK。
いつもの調味料に旬の香りを加えるだけで、その季節ならではの味付けを楽しめますよ。
冷蔵庫にストックしておけば、どんな料理にもちょこっと使って新しい味に!
教室で紹介するグラタンやコロッケ、サラダも柚味噌使いでいつもとは違う和テイストなお料理になってしまうから
料理って面白い
今回、コロッケやグラタンで使う里芋も、土垂、セレベス、千葉丸・・などなど、品種の違いを知って
使い分けをしてみましょう!
上の写真は 道の駅やちよ。
里芋もいろんな品種があって、今が旬!
独特な粘りがあるものや、粘りは少なくホクホクしたもの。
特徴を活かした料理を楽しめます。
旬を食べよう料理教室では、普段のお料理にちょっぴり季節の香りをぷらすした家庭料理を作ります。
食卓がマンネリしてる〜。野菜料理のレパートリーを増やしたい〜という方、
家族に喜んでもらえる料理を学びたいという人におすすめの教室です。
1月の教室 新浦安 DECO HOUSEキッチン まだお申し込み、受付中。
迷っている方、ぜひ、ご参加ください〜。
<DECO HOUSE キッチン 紹介>
JUGEMテーマ:旬レシピ
鏡開きの日を迎えて、お正月もおしまい。
飾り物も片付けなくっちゃ
鏡もち(といっても形だけのお飾りだったけれど)も食べなくっちゃね。
昔はかぴかぴの鏡もちは砕いて素揚げして揚げせんべいとかにしていたけれど、
揚げせん喜ぶ子どもたちも帰っちゃったし、お硬いのはね・・・。
ということで、チンして黒糖混ぜて、この時期、我が家の常備調味料、柚味噌とクルミを入れて・・・柚餅子!
ちょいと、きな粉もまぶしてみたり、、
ほどよい甘さで、なかなか旨し!(料理教室でもやりますよ〜)
帰省する息子に頼んで買って帰ってもらった一保堂の戌干支のお抹茶点てて、一人悦に入っておりまする。
実家の父方のご本家さんは、香川県は丸亀で田舎もちを作っているお餅やさん。
毎年、美味しい大きな丸持ちを実家に送ってもらっているのだけれど、もうかなりの高齢で続けるのは厳しいとのこと。
残念だなあ
今は、一人暮らしの息子たちの年始の大事な食料源ともなっているお餅でもあり、途絶えてしまうのは忍びない。
随分昔の話だけれど、丸亀にお墓参りに行ったおり、白味噌+あん餅という強烈なお雑煮をいただいて仰天!したのも懐かしい。
(香川県のお雑煮ってそうなのですよ)
それにしても、子どもの頃の食べ物の記憶は、いろんな記憶と絡んで蘇るもんだなぁと、あらためて思った事始めでした。
#田舎もち #旬を食べよう料理教室
#DECO HOUSEキッチン #ゆべし
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