JUGEMテーマ:私とパソコン生活
ふわりんの部屋へようこそ!
ふわりんと申します。初めての方はこちら→ふわりんってこんな人
私のパソコン歴、ブログ歴を簡単に紹介します。
結婚してからパソコン歴が始まるので、かれこれ25年ですか。
パソコンがあるのが当たり前になってしまいました。
だけど、私は、Wordも、Excelも、ちゃんと使えていませんでしたし、打つのさえ適当でした。
パソコン以前は、ワープロで卒論を作り、ワープロでお仕事の文書を作るということをしていました。
パソコンが教育の場に徐々に登場するようになって、私の息子の時代にはパソコンの授業があるようになります。
携帯電話の進化も目覚ましいです。
携帯電話でブログや写真投稿ができる時代になりました。
今の子供たちは、小学校からパソコンの学習がありますが、私の学校時代にはありません。
Windows95が購入できたころから、パソコンをさわるようになりました。
夫が仕事でも使うため購入し、私はパソコンがあまりわからないので、横でいつも見ていました。
パソコンゲームや、ニフティのフォーラムが楽しそうだったので一緒にやったり、参加するようになります。
いろんなホームページにも興味がわいて、ホームページを作るようになります。
そういう制作や編集が好きなんだと思います。
更新は今思えば大変でした…。
見せるホームページは楽しかったけれど。
ブログっていつごろからでしょうか?
平成17年(2004年)ごろに流行り出したようです。
気軽に更新できるので今までホームページを作っていた人も、作ってない人も、ブログを始めたと思います。
私もその流れに乗って、ブログを始めていました。
画面の制作が好きだったのもあって、いろんなブログを試しました。
ニフティ、JUGEM、FC2、livedoor、Amebaなどで開設して、お引越ししたり、閉鎖したりしてます。
どれも一長一短があって、これ!とはいつも決められずにいます。
現在、存在する私のブログはここを入れて3つ。
Amebaとlivedoorにあります。
Amebaブログは停止しており、livedoorブログは内容が定まらなくなっています。
Amebaブログを停止した時に、ブログはやめようと思っていたのですが。
あった方がいいと始めたlivedoorブログは、あまり手をかけることができませんでした。
今、パソコンの勉強を続けています。
学習したことを生かしたいのと、自分のやりたいことの実現化に向けて、ブログを有効活用しようと考えています。
まだどこで本格化できるか思考中ですが、整理整頓しながら進みます。
そんな経過があっての、JUGEMでのブログです。
構成や目的を意識して作成していきます。
家族や趣味の仲間にも公開し、住んでいる地域の紹介もしていく予定です。
よろしければ、どうぞご覧になってくださいね。
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5月26日(木)午前11時
マイパソコン LAVIE は、5〜7日の予定でトラックに乗って群馬県へ旅に出た。
ACアダプター 1 電源コード1 キーボード1 マウス1 保証書1 修理チェックシート1 保証書添付用レシート1 などを携えて……。
5月22日(日)ごろから LAVIE の液晶ディスプレイに縦線が1本入る現象が発生。
原因はいろいろあるようで、検索して対処方法を知り試みたが改善されず。
NEC121コンタクトセンターへ電話予約して、24日(火)にサポートを受けた。
Windows10 のデスクトップパソコンのディスプレイ液晶画面に縦線や横線が入るのは修理対象、ということで即修理を依頼。
メーカー保証は購入から1年で、期限は2022年6月27日に迫っている。
ディスプレイの故障だと思いますが、そうでなければ電話をします。
と言われたので初期化することも想定して、データのバックアップなどをした。
26日(木)午前零時過ぎ
LAVIE は「すみれ(スミレ)** 万葉植物 **」の記事投稿、その他の仕事を終えて玄関フロアで待機。
11時にお迎えの佐川急便のトラックに乗って、群馬県にあるNECサービスセンターへ向かった。。。
LAVIE が留守の間は、たまっている家事に専念しよう。
クリニック受診や買い物に行く予定も立てていた。
ところが、28日(土)の昼前に前ぶれもなく LAVIE がご帰還。
予定より早い2泊3日の短い旅に終った。
土日を挟んでいるので点検修理は月曜日からか、と思っていたがあまりの早さに驚いた。
NECサービスセンターさんの早い対応に感謝です。
昼食後 “おきな” は、重い LAVIE を抱きかかえて「お疲れさん」と、労いながら2階の書斎に運んだ。
“おうな” は、ACアダプターを接続してWindows10 を起動させ、動作が快調なことを確認してこの記事を書いた。
おさらいすると 26日(木)の11時に家を出て、27日(金)の朝、サービスセンターに到着。
液晶パネルの交換を終えて、夕方には佐川急便のトラックに乗って帰路についていたことになる。
ほとんどがトラックの中。
群馬県は有名温泉が多いところ、休養のため2泊ほどすればよかったのに。
パソコンの画像に、3Dペイント・ライブラリのウサギを合成
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今回のintelの脆弱性騒動については、まったくの想定外のことでしたね。
coffee lake-sに関しては、何か出てくると思っていましたが、これ以外のものにまで関係するものが出てくるとは....
去年のハイパースレディング問題や異常発熱問題、そして突貫工事で作ったCPUのcoffee lake-s発売直後のintel MEの問題、まあ問題が出てくるのがいやに早いなとは思ったけど、さすがに大きい問題はもう出ないかなと思っていたのですが。
年明け早々のmeltdownとspectreには驚いた。
ここまで大きい問題が出てくるとはね。しかもHaswell以前のCPUでは大きく性能が低下するとかと言われてもね。Haswellとsandybridgeのパソコン絶賛稼働中なんですけど。
Haswellで一応ベンチ取りましたけど、ほとんど変わらないかな。OSは、前(左側)はwindows8.1で、今(右側)はwindows10です。windows8.1ならかなりパフォーマンス落ちるというので、しぶしぶwindows8.1からwindows10に上げました。アップデート以前のベンチマークはこれしか残っていなかったです。
sandybridgeのほうは、ベンチとっていませんので、あくまで体感ですけど、windows7、linuxmint18.3、MX-17で動かしてみましたがHaswell同様そんなに変わっていないです。linuxでは、30%も性能低下することもあるらしいと聞いていたので覚悟してましたが、特に変化なかったです。あくまで体感での話ですけど。
spectreには、Variant1とVariant2があり、meltdownはVariant3となっているそうです。
Variant1とVariant3はOSやソフトのアップデートで対応とのことですが、Variant2はUEFI(BIOS)のアップデートが必要とのことですが、現時点で来てません。そもそも来るのかどうか疑問ですね。
H61とZ87のマザーボードだけど、H61は無理にしても、Z87のほうは来てほしいが無理だろうな。UEFI(BIOS)来たところでどこまで性能が下がるのか正直考えたくない。
なんかintelのCEOの態度見てると、NVIDIAのGTX970の3.5GBの問題思い出すわ。あれでNVIDIAに対する信頼度0になりましたから。まあAMDも全面的に信用しているわけではありませんけど。
4gamerのサイトに書いてあるテストやってみたけど、案の定、Variant2の対策が不十分ということらしい。はぁ〜どうしよう。まあ、ryzenのパソコンあるからこちらで作業すればいいんだけど、windows10が不安定だからちょっとな。
どうやらZ87(msi)では、UEFI(BIOS)は来ないらしい。対象は、300、200、100、x299、x99のようだ。もうだめだ。
AMDもvariant2の対策をするそうなので、性能低下が免れない。どこまで下がるかちょっと怖い。
なんかいろいろむごい数字が出てきましたね。i7 6700kで最大21%、i7 8700Kで最大12%性能低下するそうです。
修正パッチもバグ入りとかなんかもうボロボロですな。
geforceのドライバもvariant1とvariant2の対策したドライバを出したので、intelのCPUとgeforceの組み合わせなんて最悪だね。どれだけ性能下がるのかわからんね。
なんかこれ以外にも、intel AMTの問題も出てきてもう悲惨だね。今まで、セキュリティなんてガン無視して速さを追い求めて作り続けてきたんだろうね。
この件は、intelにgoogleは2017年4月に伝えてたらしいのだが、発表まで何をしていたんですかね。intelのほうは、何事もなかったかのように、skylake-x、coffeelake-sを発売し、問題発覚前に自社株を売却とかやりたい放題だったようだが、googleはその間何をしていたんですかね。
対するAMDのほうもなんかよくわからない。この件をいつ知ったのか。googleによれば、variant1には脆弱性があって、variant2,3は問題ないようなことを言っていたと思うが、自社の調査では、variant2の脆弱性が認められたようなことを言っている。だから対応のbiosを出すといっていた。
AMDがvariant2にも問題あるのならどっちもどっちのような気がしますね。AMDのほうの対応biosが出て、どの程度性能が下がったのかわからないと何とも言えませんね。
ただ、現時点では、windows update(KB4056892)とブラウザのアップデートだけですが、AMD(ryzen)のほうは何も変わりませんが、intel(Haswell)のほうは明らかの遅くなってます。起動も若干遅くなり、ゲームもカクつく。あとfirefoxがクラッシュしたりする人もいるようですが、こちらでは問題ありませんね。
guru3dでダウンロードできるinspectre.exeという脆弱性を検査するソフトをやってみたところ、まず、intel(Haswell)では、
続いて、AMD(ryzen)では、
となり、同じspectreに脆弱ありの結果になります。ただこのソフトが機能しているのかはちょっと疑問があります。AMD(ryzen)のほうの下の矢印の部分がグレイアウトしていますが、intel(Haswell)のほうはグレイアウトしていないので、AMD環境できちんとテストしてないような気がします。もしこの結果が正しいなら、やはりAMDにも問題ありとしか言いようがありません。
intelの脆弱性パッチを当てて再起動する問題の原因がわかったようです。近いうちにアップデートするようです。まあ、解決できるなら何よりです。
asrockのグローバルのホームページで情報出てますが、8/9/100/200/Z370/X99/X299はbiosの更新するようです。いつ出るかはわかりません。7シリーズ(Ivy Bridge)より前はbios出ないようです。
今年中にハードウェアレベルで修正するとintelは、言いましたけどできるんですかね。まともなbiosすら出せないような会社がね。
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よくパソコンを自作するかBTOにするか迷っている人いますが、迷っているなら自作したほうがいいです。
よくBTOを購入していろいろ弄ってから、自作にと勧める人がいますが、またBTOを購入するじゃありませんかね。
別にそれが悪いというわけではありませんが。
BTOというのは、Built To Orderの略です。
ただ、BTOの欠点が色々見えてくるとBTOにはメリットはほとんどありません。
BTOの長所
なんといっても価格でしょうね。自作ではいろいろこだわっていくとどんどん価格が上がっていきます。
次に保証でしょうね。トラブルが起きた時は助かります。自作では、パーツごとの保証はありますが、トラブルが起きた時は基本自分で何とかしなければならない。
あとは、ほぼ確実に起動する。自作では、起動しないこともあります。理由としては、どれかのパーツに問題があるか、UEFI(BIOS)が古くてCPUに対応していないかです。
BTOの長所はこれくらいです。
BTOの欠点
使われているパーツの情報がほとんどない。まずマザーボードはチップセットの情報はあるが、メーカー名や型番がわからない。これの何が問題かというと、拡張スロットの構成、SATAがいくつあるのか、レイアウトはどうなっているのか、何フェーズあるのか、といったことが全く分からない。これらは、マザーボードを選択するうえで、とても重要な情報です。
次にグラフィックボードですが、これもチップの情報はありますが、メーカーや型番がわからない。これの何が問題かというと、リファレンスモデルなのかオリジナルクーラーのどちらなのかということです。オリジナルクーラーのほうが断然冷却性能は優れています。ですが、BTOでは、リファレンスモデルを採用しているケースが多い。要するに冷えないということです。冷やすためにafterburner(msi)等でファンの回転数上げれば当然うるさくなります。回転数を上げたところでそんなに冷えません。
そして電源ですが、メーカー名はあるが型番がわからない。コネクタ数とかどんな部品使われているかとか安定性などを調べようと思っても調べようがない。
最後にケースですが、全くセンスのかけらもない。どれ見ても同じようなものばかりで、つまらない。まあ、これは個人的な感想ですけど。
自作の長所
各パーツにどの程度予算を配分するか自分で決めることができる。BTOとかメーカーPCでは高いPCは、すべて高いパーツ、安いPCではすべて安いパーツを選択しているように見えます。構成の割に安いといったケースでは、どこかにしわ寄せがいってます。大抵、マザーボードや電源です。
ケースを自由に選択できる。これが一番のメリットです。光物好きなら、サイドパネルがアクリルや強化ガラスのものを選択したり、小型PCを作ることもできる。
自作の欠点
BTOの長所がそのまま欠点になります。
トラブルが起きた時は、どのパーツに問題があるか自分で探さなければならない。これが大変です。
さらにパーツを選択する上で、各パーツの情報がある程度必要です。自作パソコンの本や価格コムなどで情報収集が必要不可欠です。
自作パソコンの本は、2、3冊読んでおけばいいです。
自作パソコンを組むうえで、どういったパーツが必要かというと、CPU、メモリ、マザーボード、グラフィックボード、電源、ケース、CPUクーラー、SSD(HDD)、DVDドライブ(ブルーレイドライブ)です。
CPU
処理能力全般にかかわる重要なパーツです。できるだけ予算を割り振ったほうがいいです。それと互換性を気を付けなければなりません。CPUとマザーボードの組み合わせは何でもいいというわけではありません。たとえば、intelなら、ソケットがLGA1151のCPUなら、マザーボードもソケットがLGA1151のマザーボードを選択しなければなりません。そしてAMDならソケットがAM4のCPUなら、ソケットがAM4のマザーボードを選択しなければなりません。
メモリ
容量は多いほうがいいのですが、多すぎても意味がないです。ネットサーフィン程度なら、8GB(4GB×2)あれば十分です。ゲームなら、16GB(8GB×2)あれば十分でしょう。あと速度なんですが、例えば、DDR4-3000とDDR4-2400では、DDR4-3000のほうが早いし、ベンチマークで計測すれば差は出ますが、体感ではほとんどわかりません。なので、高速メモリには特にこだわる必要はないです。コストパフォーマンス悪いですし。
マザーボード
このパーツは、そんなに予算を割く必要はないでしょう。というのも、このパーツにいくら予算をつぎ込んでも、性能アップは望めないからです。予算を割く必要がないといってもマザーボードを選択する上で、拡張スロットの構成、レイアウトはどうなっているのか、何フェーズあるのかといった情報は必要不可欠です。
まず、チップセットにはいくつか種類があります。その種類によって、PCIeのレーン数、USBの数、SATAの数、オーバークロックの可否、Crossfire/SLIの可否の違いがあります。
あと規格があります。大きい順にExtend ATX>ATX>Micro-ATX>Mini-ITXがあります。Extend-ATXはあまりありません。これに対応したケースは大型ケースが多いです。マザーボードの大半が、ATXかMicro-ATXです。ケースもミドルタワーケースで問題なく搭載できます。が、CPUクーラーのことも併せて考慮に入れる必要があります。背の高いCPUクーラーでは搭載できないこともありますので。
小型PCを組みたいなら、マザーボードはMini-ITXを選択したほうがいいでしょう。ただ小さいマザーボードは拡張性は低いです。拡張スロットにいろいろ挿す人は、レイアウトも確認する必要があります。
UEFI(BIOS)のバージョンも確認したほうがいいです。なぜなら、上でも書いた通りUEFI(BIOS)が古いと起動できないことがあるからです。
ビデオカード
内蔵GPUがないCPUでは必須です。ゲームでは重要なパーツです。数千円のものから、十万円超えるものまであります。もちろん高いほど性能はいいです。それと高温になりやすいので、冷却性能の優れたクーラーのものを選択すべきです。
電源
いわゆる人間でいえば心臓部と呼ばれるものです。ゲームPCを組むんであれば重要なパーツです。高負荷時に安定した電力を各パーツに供給しなければならないので。ビデオカードを積まないんであればそこまで重視する必要はないです。
80PLUSは変換効率の高い順にのTITATIUM>PLATINUM>GOLD>SILVER>BRONZE>無印とあり、変換効率が高いほど、価格は高いです。ただ、変換効率がいいからといっていい部品を使っているとは限りません。
ケース
自作する上で、最大のメリットといってもいいです。ケースなんてどうでもいいという人は、自作する必要なんてないでしょう。BTOでいいです。ケースによっては、CPUクーラーが搭載できないこともあるので、この辺は注意が必要です。
CPUクーラーを水冷にする場合は、サイドパネルが、アクリルや強化ガラスで中身が見えるものが望ましいです。なぜなら、サイドパネルを開けなければ液漏れしているかどうか確認できないケースではどうしようもないです。特にBTOで水冷を選択している人はね。
CPUクーラー
CPUクーラーが付属していないものは必須です。とりあえず、付属のクーラーを使ってみて、だめなら変える場合は、またばらさなければならないので、最初から付属のクーラーは使用せずに別途購入したクーラーを取り付けたほうがいいです。
種類は、空冷と水冷があります。空冷は、空気で冷却します。ヒートシンクが大きいものが多いです。ヒートシンクが大きいものほどよく冷えます。なのでケースを選びます。水冷は、冷却液を循環させて冷却します。冷却性能は優れていますが、液漏れの危険性があります。
SSD(HDD)
SSDはどれ選んでも性能差はほとんどないです。HDD(ハードディスク)はSSDと比較すると速度面ではかなり劣ります。なので、OSはSSDにインストールし、データはHDD(ハードディスク)にという使い方が一般的でしょう。HDD(ハードディスク)は使わない人はほとんど使わないし、使う人はいくらあっても足りない。
あとM.2があります。M.2には二種類あって、ひとつはSATA接続のもの、もう一つが、PCI Express接続のものです。SATA接続のものは、SSDと速度は変わりません。PCI ExpressのものはSSDよりかなり高速です。ただ、温度が高くなりがちです。
DVDドライブ(ブルーレイドライブ)
これは必要な人は購入すればいいです。以前はOSをインストールするのに必要でしたが、今はUSBメモリでインストールできるので特に必要はないです。
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よくパソコンを自作するかBTOにするか迷っている人いますが、迷っているなら自作したほうがいいです。
よくBTOを購入していろいろ弄ってから、自作にと勧める人がいますが、またBTOを購入するじゃありませんかね。
別にそれが悪いというわけではありませんが。
BTOというのは、Built To Orderの略です。
ただ、BTOの欠点が色々見えてくるとBTOにはメリットはほとんどありません。
BTOの長所
なんといっても価格でしょうね。自作ではいろいろこだわっていくとどんどん価格が上がっていきます。
次に保証でしょうね。トラブルが起きた時は助かります。自作では、パーツごとの保証はありますが、トラブルが起きた時は基本自分で何とかしなければならない。
あとは、ほぼ確実に起動する。自作では、起動しないこともあります。理由としては、どれかのパーツに問題があるか、UEFI(BIOS)が古くてCPUに対応していないかです。
BTOの長所はこれくらいです。
BTOの欠点
使われているパーツの情報がほとんどない。まずマザーボードはチップセットの情報はあるが、メーカー名や型番がわからない。これの何が問題かというと、拡張スロットの構成、SATAがいくつあるのか、レイアウトはどうなっているのか、何フェーズあるのか、といったことが全く分からない。これらは、マザーボードを選択するうえで、とても重要な情報です。
次にグラフィックボードですが、これもチップの情報はありますが、メーカーや型番がわからない。これの何が問題かというと、リファレンスモデルなのかオリジナルクーラーのどちらなのかということです。オリジナルクーラーのほうが断然冷却性能は優れています。ですが、BTOでは、リファレンスモデルを採用しているケースが多い。要するに冷えないということです。冷やすためにafterburner(msi)等でファンの回転数上げれば当然うるさくなります。回転数を上げたところでそんなに冷えません。
そして電源ですが、メーカー名はあるが型番がわからない。コネクタ数とかどんな部品使われているかとか安定性などを調べようと思っても調べようがない。
最後にケースですが、全くセンスのかけらもない。どれ見ても同じようなものばかりで、つまらない。まあ、これは個人的な感想ですけど。
自作の長所
各パーツにどの程度予算を配分するか自分で決めることができる。BTOとかメーカーPCでは高いPCは、すべて高いパーツ、安いPCではすべて安いパーツを選択しているように見えます。構成の割に安いといったケースでは、どこかにしわ寄せがいってます。大抵、マザーボードや電源です。
ケースを自由に選択できる。これが一番のメリットです。光物好きなら、サイドパネルがアクリルや強化ガラスのものを選択したり、小型PCを作ることもできる。
自作の欠点
BTOの長所がそのまま欠点になります。
トラブルが起きた時は、どのパーツに問題があるか自分で探さなければならない。これが大変です。
さらにパーツを選択する上で、各パーツの情報がある程度必要です。自作パソコンの本や価格コムなどで情報収集が必要不可欠です。
自作パソコンの本としては、PC自作の鉄則や自作PCバイブルをお勧めします。
自作パソコンを組むうえで、どういったパーツが必要かというと、CPU、メモリ、マザーボード、グラフィックボード、電源、ケース、CPUクーラー、SSD(HDD)、DVDドライブ(ブルーレイドライブ)です。
CPU
処理能力全般にかかわる重要なパーツです。できるだけ予算を割り振ったほうがいいです。それと互換性を気を付けなければなりません。CPUとマザーボードの組み合わせは何でもいいというわけではありません。たとえば、intelなら、ソケットがLGA1151のCPUなら、マザーボードもソケットがLGA1151のマザーボードを選択しなければなりません。そしてAMDならソケットがAM4のCPUなら、ソケットがAM4のマザーボードを選択しなければなりません。
メモリ
容量は多いほうがいいのですが、多すぎても意味がないです。ネットサーフィン程度なら、8GB(4GB×2)あれば十分です。ゲームなら、16GB(8GB×2)あれば十分でしょう。あと速度なんですが、例えば、DDR4-3000とDDR4-2400では、DDR4-3000のほうが早いし、ベンチマークで計測すれば差は出ますが、体感ではほとんどわかりません。なので、高速メモリには特にこだわる必要はないです。コストパフォーマンス悪いですし。
マザーボード
このパーツは、そんなに予算を割く必要はないでしょう。というのも、このパーツにいくら予算をつぎ込んでも、性能アップは望めないからです。ビデオカード一枚なら、極端な話一番安いマザーボードでも問題ないくらい。もし限界までオーバークロックしたり、ビデオカードを三枚以上使用して、SLIやCROSS FIRE Xするなら話は別ですが。予算を割く必要がないといってもマザーボードを選択する上で、拡張スロットの構成、SATAがいくつあるのか、レイアウトはどうなっているのか、何フェーズあるのかといった情報は必要不可欠です。
あと規格があります。大きい順にExtend ATX>ATX>Micro-ATX>Mini-ITXがあります。Extend-ATXはあまりありません。これに対応したケースは大型ケースが多いです。マザーボードの大半が、ATXかMicro-ATXです。ケースもミドルタワーケースで問題なく搭載できます。が、CPUクーラーのことも併せて考慮に入れる必要があります。背の高いCPUクーラーでは搭載できないこともありますので。
小型PCを組みたいなら、マザーボードはMini-ITXを選択したほうがいいでしょう。ただ小さいマザーボードは拡張性は低いです。拡張スロットにいろいろ挿す人は、レイアウトも確認する必要があります。
UEFI(BIOS)のバージョンも確認したほうがいいです。なぜなら、上でも書いた通りUEFI(BIOS)が古いと起動できないことがあるからです。
ビデオカード
内蔵GPUがないCPUでは必須です。ゲームでは重要なパーツです。数千円のものから、十万円超えるものまであります。もちろん高いほど性能はいいです。それと高温になりやすいので、冷却性能の優れたクーラーのものを選択すべきです。
電源
いわゆる人間でいえば心臓部と呼ばれるものです。ゲームPCを組むんであれば重要なパーツです。高負荷時に安定した電力を各パーツに供給しなければならないので。ビデオカードを積まないんであればそこまで重視する必要はないです。
80PLUSは変換効率の高い順にのTITATIUM>PLATINUM>GOLD>SILVER>BRONZE>無印とあり、変換効率が高いほど、価格は高いです。ただ、変換効率がいいからといっていい部品を使っているとは限りません。
ケース
自作する上で、最大のメリットといってもいいです。ケースなんてどうでもいいという人は、自作する必要なんてないでしょう。BTOでいいです。ケースによっては、CPUクーラーが搭載できないこともあるので、この辺は注意が必要です。
CPUクーラーを水冷にする場合は、サイドパネルが、アクリルや強化ガラスで中身が見えるものが望ましいです。なぜなら、サイドパネルを開けなければ液漏れしているかどうか確認できないケースではどうしようもないです。特にBTOで水冷を選択している人はね。
CPUクーラー
CPUクーラーが付属していないものは必須です。とりあえず、付属のクーラーを使ってみて、だめなら変える場合は、またばらさなければならないので、最初から付属のクーラーは使用せずに別途購入したクーラーを取り付けたほうがいいです。
種類は、空冷と水冷があります。空冷は、空気で冷却します。ヒートシンクが大きいものが多いです。ヒートシンクが大きいものほどよく冷えます。なのでケースを選びます。水冷は、冷却液を循環させて冷却します。冷却性能は優れていますが、液漏れの危険性があります。
SSD(HDD)
SSDはどれ選んでも性能差はほとんどないです。HDD(ハードディスク)はSSDと比較すると速度面ではかなり劣ります。なので、OSはSSDにインストールし、データはHDD(ハードディスク)にという使い方が一般的でしょう。HDD(ハードディスク)は使わない人はほとんど使わないし、使う人はいくらあっても足りない。
あとM.2があります。M.2には二種類あって、ひとつはSATA接続のもの、もう一つが、PCI Express接続のものです。SATA接続のものは、SSDと速度は変わりません。PCI ExpressのものはSSDよりかなり高速です。ただ、温度が高くなりがちです。
DVDドライブ(ブルーレイドライブ)
これは必要な人は購入すればいいです。以前はOSをインストールするのに必要でしたが、今はUSBメモリでインストールできるので特に必要はないです。
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情報もある程度出ているのでそろそろ構成を考えています。
CPUは、AMDのryzen7 1700ですね。最初は、1700Xを考えていたのですが、1700の付属ファンがほしいのでこれに決定です。
メモリーは、CORSAIRのCMK16GX4M2A2666C16 [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組]です。無難なものを選択。
問題は、マザーボードです。かなり迷ってます。MSIを第一候補、Asrockを第二候補と考えていたのですが、MSIはM.2の位置が悪い。Asrockは、メモリの相性とかBIOSアップデートの問題があり、決めきれない。
かといって、ASUSは個人的に嫌いのもあるが、価格コムで不具合報告をよく見るので対象外、GIGABYTEはMSI同様M.2の位置が悪く、リビジョン商法も気に入らない。
チップセットも自分の使い方なら、B350でもいいのですがLANがintelのものが一つもないので、X370しかないのですが、USB3.0の問題がある。もう解決したのかな。
もうしばらく悩むことになりそう。
電源は、CX650M CP-9020103-JPで決まりです。5年保証ですから。
HDDは、WD30EZRZ-RT [3TB SATA600 5400]です。
SSDとケースは、手元にあるのでそれを使います。
M.2を購入するかどうかは未定です。
あと、intelの7700Kと比較されていますけど、個人的には7700Kは論外ですね。
4コアの7700Kに4万円なんて出す気になれませんから。出た当初は5万円してましたけど。
cinebenchでryzen5 1600(3万円)にすら負けているので、4万円の価値はないと思いますね。
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PC組むのは決めているんですが、問題なのが、OS(windows10)なんですよ。
とにかくトラブルが多いみたいで、評判はすこぶる悪い。
高評価していても、ゲームをやらない人の意見は参考にならない。
なにより嫌っているのが、microsoftに情報が筒抜けになることなんですよ。
同じ理由でブラウザのgoogle chromeやグラフィックボードのgeforceを使いたくないんですよ。
ブラウザはgoogle chromeだけではなくchrome派生ブラウザ全般に当てはまり、geforceはドライバに仕込まれています。
こういうOSになってしまったのは、ユーザーがきちんとwindows updateしなかったり、そのことでトラブルになったりしたせいみたい。
情報を流出しないように、対策はあるのですが完全には無理らしい。
対策としては、spybot anti beaconを使うようです。
windows7やwindows8.1にも対応しているようなので、インストールしてみましたが自分の使い方では不具合ないです。
設定項目が、windows10と比べると、少ないのでそのせいかもしれませんが。
うーん、やっぱり不安しかない。
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rx 500シリーズが発売されました。がrx 400シリーズに比べてほとんど性能はアップせず微妙。
rx 400シリーズ持っている人は、買う価値ないです。
アップグレードするならありですが、価格が下がるのを待ったほうがいいですね。
rx 400シリーズの特価品を狙ったほうがいいかも。
個人的には、youtubeのvp9に対応するかどうかですね。
rx 400シリーズも対応しているのですが、面倒な手順を踏まなければならないので。
vegaを待つしかありませんね。いつになるかわかりませんけど。
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linuxでも使用できるからと理由でインストールしてみたんですが、ちょっと使い続けるのは難しいです。
一番ダメだと思ったのが、ブックマークを一気に開けないところ。
自分は、ブックマークのフォルダを階層化しているんですが、そのままでは、一気に開けない。
firefoxでは、「タブですべて開く」があるのですが、vivaldiのブラウザではそれがない。kinzaもありませんでした。
新しくフォルダを作って、ブックマークバーに表示すればいいのはわかっているのですが、わざわざ作るのはめんどくさい。
これでは、階層化している意味がなくなってしまうので。
もう一つが、googleupdate.exeの存在。これが、googleに情報を送信しているので。
これを気持ち悪いと思う人は、chrome系のブラウザは使わないほうがいいです。
一時的に、無効化してもアップデートしたら復活してしまうので実質無効化できないと思います。
そして、普通にアンインストールしてもこれが残ってしまう。
CドライブのProgram FilesまたはProgram files (×86)のgoogleのフォルダ内にあると思います。
そして、この前vivaldiのインストーラーの脆弱性が発表されたましたし(最新版では問題ないようです)、もういいかなって感じですね。
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