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海外からのお客さんが来て4日間記事の更新ができませんでしたが、やっと時間が取れ様になりました。
今回は4K60p/120p対応モニターについてですが、いくつかの条件をクリアしないといけなさそうですので、そこら辺から進めていきたいと思います。
最初にケーブルの問題から説明しますが、HDMI2.1対応テレビに対応ケーブルで繋がっていることが必須、しかし対応モニターの遅れもあって、2015年にHDMI2.0がすべての色深度モードで4K60fpsに対応して、最大伝送帯域は18Gbps高められ、HDRにも対応して、4K60pはクリアされました。
そこから5年掛けてHDMI2.1は8K60pに対応して、さらにケーブルも下記の様に進化しました。
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今回は「Motorola Edge 50 Pro」と「Xiaomi 14 Ultra」は日本で発売されるのかについてですが、どうやら後者は既に発売が待たれています。
ただし3モデルある機種でどれが日本で発売かはわからないですし、中国版は「Xiaomi 14/14 Pro/14 Ultra」の3モデルですが、発売されたらカメラが注目されると思います。
有効画素数はいずれも約5000万画素の超広角(14mm相当/F値2.2)+メイン(23mm相当/F値1.6)+望遠(75mm相当/F値2.0)という構成、さらにメインカメラにはライカの「Summiluxレンズ」を採用し、「Xiaomi 14 Ultra」はクアッドカメラ仕様で、超広角(12mm/F値1.8)+メイン(23mm/F値1.63)+望遠(75mm/F値1.8)+望遠(120mm/F値2.5)という構成で、有効画素数はいずれも約5000万画素とワンランク上の明るさが特徴です。
また「Xiaomi 14 Ultra」には取り付けると持ちやすいグリップになり、シャッターボタンや録画ボタン、露出などを調節するダイヤルを搭載し、カメラのように操作ができる別売の「キット」も用意されていますし、円形のカメラ部にフィルターも付けられるようになっており、これはもう最高に便利です。
撮られた写真も色々とチェックしてみましたが、画質はクッキリとしていてとても綺麗ですし、好みの問題はあると思います。
USB Type-C 3.2 Gen 2、DisplayPort、OTG、ビデオは8K@24/30fps・4K@24/30/60/120fps・1080p@30/60/120/240/480/960/1920fps・ gyro-EIS・Dolby Vision HDR 10-bit rec. (4K@60fps, 1080p)と素晴らしいですが、重量が219g〜229.5はちょっと重いと感じてます。
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いつかはこんな時が来るだろうとは予想してましたが、スマホやタブレットだけでなくノートPCでもその性能を発揮できそうな「
Snapdragon 8 Gen3」はAntutuスコア総合217万強を記録しての登場です。
「apple M2」235万、「MediaTek Dimensity 9300」218万となっており、総合150万以上、GPUスコア60万以上あればゲームも楽々ヌルヌルなのですが、凄い時代になったものです。
現在発売されてる機種では「REDMAGIC 9 Pro」・「nubia Z60 Ultra」・「Xiaomi 14」・「OPPO Find X7」などに「Zenfone 11 Ultra」も加わって、今回はAiに対する動作が大きく向上しており、すべてのスマホの機能動作に影響し動画や写真も向上すると思っています。
「Zenfone 11 Ultra」は特にAi技術に対する全体のスペックはこれまで以上に大きく向上しており、これまでの小さめのサイズから脱皮して6.78型のサイズに生まれ変わりました。
「Semantic Search」・「AI Call Translator」・「AI Wallpaper」・「AI Transcript」・「AI Noise Cancellation」と5種類のAi機能を搭載しております。
メインカメラは5000万画素+3200万画素望遠+1300万画素超広角、インカメラは3200万画素となっており、カメラに関しては「Xiaomi 14&14 Ultra」が上位となりそうですが、大きな期待が出来そうなスペックです。
「Snapdragon 8 Gen 3」・ メモリ12/16GB・ストレージ256/512GB・バッテリー5500mAh・65W急速充電、15Wワイヤレス充電・サイズ163.8×76.8×8.9 mm・重量225g・3.5mmイヤホンジャック・Wi-Fi 7です。
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今回はQC(Quick Charge)についてですが、先にPDとの違いをまとめておきます。
★PD(Power Delivery)
1:PDはUSB Type-C形状を使用します。
2:最大電流は5Aで、高出力が可能です。
3:20VのPD規格では、100Wの高出力が可能です。
4:PD対応ケーブルを選定する必要があります。
5:USB Type-CでPD非対応製品も存在します。
★QC(Quick Charge)
大きな違いとしてはPDは充電器もデバイスもケーブルもPD対応であれば、一応急速充電は一定の出力がされますが、QCは特定のデバイスにだけ対応しており、デバイス側に合わせて出力が変化します。
現在の主流は「Quick Charge 3.0」ですが、徐々に「Quick Charge 4」が出回っているようです。
こちらは発熱が抑えられ、USBタイプCとUSB PDの両方の仕様に対応しており、ACアダプターまたは機器側のどちらかが対応していない場合は、USB PDへのフォールバックをサポートしています。
更に「Quick Charge 4+」は自律的に温度の低い電流経路を使用し、ホットスポットを排除することで電力供給を最適化する「Intelligent Thermal Balancing」等の高度な安全機能を導入し、過熱や短絡での、USB Type-Cコネクタの損傷からの保護を実現しています。
また20年には「Quick Charge 5」が発表され、徐々に普及してくると思いますが、4500mAhのバッテリーを搭載したスマホで、最大100Wの電力を実現し、わずか5分で50%の充電が可能になっています。
この様にPDもQCにも対応している商品が多いので、色々と便利になりましたし本当に便利になりました。
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今回はUSB PD(USB Power Delivery)とQC(Quick Charge)の事についてです。
紛らわしいので比較しつつも、今回はUSB PDをメインに書いていきますが、みなさんの中でもEV車を乗っている方も多いと思うのですが、規格がフル充電まで何時間というのと普通充電器と急速充電器というのがあって、遠出などでは結構苦労している筈です。
240Wの製品も有るのですが、実質最大100Wで合計で240Wになるものが多いので、ポート数によっては合計が240Wでも最大140Wが供給される充電器も有りますが、20,000円前後と高くなります。
したがってケーブル側のUSB PD対応でなければなりませんし、何と言ってもType-C端子が備えられたスマホ等の製品でもUSB PD対応でなければ急速充電は行えないのです。
充電器+ケーブル+デバイスがUSB PDに対応していなければならないし、ケーブルには3Aの対応品と5A対応の製品があります。
またデータの転送速度もケーブルにありますので、DisplayポートやHDMIの出力規格に対応したケーブルであれば、映像出力もできるのです。
種類 | 最大転送速度 | ケーブルの種類 | 長さの目安 |
---|---|---|---|
USB 2.0 | 480Mbps | USB 2.0 | 4m以下 |
USB 3.1 Gen 1 | 5Gbps | Full Featured | 2m以下 |
USB 3.1 Gen 2 | 10Gbps | Full Featured | 1m以下 |
USB 3.2 Gen 1 | 5Gbps | Full Featured | 2m以下 |
USB 3.2 Gen 2 | 10Gbps | Full Featured | 1m以下 |
USB 3.2 Gen 2 x2 | 20Gbps | Full Featured | 1m以下 |
USB4 Gen 2 x2 | 20Gbps | Full Featured ※対応ケーブルが必要 |
1m以下 |
USB4 Gen 3 x2 | 40Gbps | Full Featured ※対応ケーブルが必要 |
80cm以下 |
この他に「Thunderbolt 4」の規格があってTypr-CのUSB4と互換性がありますので、「Thunderbolt 4」ケーブルが最強のケーブルと言える訳です。
写真左がPD240W対応のUSB4(1m/2,580円Gen 3 x2)、写真右がPD100W対応USB4(1m/990円Gen 2 x2)で、どちらも8K/60pに対応していますし、Mac Book Pro/Air、iPad Pro/Air、iPad mini 6にも充電が可能です。
できるだけ日本の会社の製品を選んでいますが、中華製品でも「Anker」や「UGREEN」の製品は良くできていて使い易いですし、カメラの編集後のデータ転送にも必要な万能ケーブルです。
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僕もそうでしたが兄も音楽大好き、家にはギターや音響装置が沢山ありましたし、PCは今でもWindowsノート3台とディスクトップ7台、appleノートが2台とデスクトップ1台、そしてHi-Fiアンプが1台とAVアンプ1台とミニコンポが5台と普通ではありません。
決して高額な製品ではないのですが、少なくとも音楽も映画もゲームも各部屋で楽しめるように、してくれたのは父でした。
強制的だったとは思えないのですが、小さなころから音楽も歌もみんな大好きになるのは当たり前な環境で育った訳です。
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ハイスペッククラスのスマホの代表格は、やはりiOS「Apple」の「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」、「Sony Xperiaシリーズ」です。
僕達の場合はWeb制作関係でカメラとの連携が必要なので、高額になるスマホは「iPhone」か「Xperia」になってしまいます。
特に動画編集や写真の編集は移動中にも可能なのでとても便利ですが、動画も非常に綺麗に取れるのが気に入っています。
「iPhone」は「Blackmagic Camera」アプリで最高に便利になりましたし、何と言ってもデジタルフィルム撮影ができる機能が全て備わっているので、シネマライクな映像が作成できるのがとても良いです。
「Xperia」のシリーズもまたカメラとの連携もそうですが、便利なアプリもあって最高に便利です。
アプリ等の使い易さ等については次の機会に実際に使ってみて書きますが、今日は各スペックについて説明しておきます。
★「iPhone iPhone 15 Pro」(159,800円〜):6.1インチ・128GB/256GB/512GB/1TB・USB3・メモリ?
★「iPhone iPhone 15 Pro Max」(189,800円〜):6.7インチ・256GB/512GB/1TB・USB3・メモリ?
★「Sony Xperia 5 V」(139,700円〜):6.1インチ・128GB/256GB・Type-C・メモリ8GB・外部メモリ1TB
★「Sony Xperia 1 V」(179,300円〜):6.5インチ・256GB/512GB・Type-C・メモリ12GB/16GB・外部メモリ1TB
スマホもこんなに進歩してしまうと、カメラもそうですがmusicもこれで十分だと思ってしまうかもしれないのですが、まだまだ完璧ではないけど使いこなせれば楽しい事は間違いないです。
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