「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」は、
プロ、アマチュアを問わず、原型製作者たちが腕によりをかけて
製作したキットを持ち寄って展示・販売するガレージキットの祭典。
ガレキ、造形、ドール、ハンドメイド、服飾小物、etc...
いろんな制作物が集まるイベントです。
Wonder Festival 2024 Winter | ワンダーフェスティバル2024【冬】公式サイトです。 (wonfes.jp)
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開催日時 2024年 2月 11日(日)10:00〜17:00
開催会場 幕張メッセ 国際展示場 1〜8ホール
ディーラー名 HoneySnow (はにぃすのう)
ブース場所 4-22-06 (4ホール)
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1/12ドール服を中心に出品予定です。
★★★★★★★★★★★★★★★ 対象サイズ ★★★★★★★★★★★★★★★
武装神姫、メガミデバイス、フレームアームズ・ガール
30MS、ポリニアン、創彩少女庭園、アルカナディア、蝸之殻
素材ちゃん、figma
ピコニーモ (アサルトリリィ、リルフェアリー、ミミーガーデン、ピコ男子)
オビツ11 (オビツろいど)、ねんどろいどどーる、キューポッシュ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1/12DOLL 【オフショレースワンピ】のカラバリはランダム制作になります。
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JUGEMテーマ:美少女フィギュア
JUGEMテーマ:ワンダーフェスティバル
(開場トラブルはありましたけど。笑)
ご来場の皆様、お疲れ様でした。
今回も大勢の方がご来場になり、当ブースにも沢山の方が
お立ち寄りくださいました。
お買い求めいただいたお客様、写真を撮ってくださった皆様、
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました!
お買い求めいただきました商品で、ご不明な点等がございましたら、
同梱されている説明書に記載のメールアドレスにて、お気軽にお問合せください。
それではまた次回、皆様にお会いできる日を楽しみにしております!
ワンフェス2019夏 会場「工房ハゲネコ」ブースにて
JUGEMテーマ:フィギュア
JUGEMテーマ:ワンダーフェスティバル
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JUGEMテーマ:ワンダーフェスティバル
ワンダーフェスティバル2019夏
令和元年7月28日(日)
冬に引き続き、今回も参戦してきました、ワンダーフェスティ〜バル夏にございます。
二日前までの天気予報では開会時間に台風が直撃となっており、関係者のみなさん、ディーラーのみなさん、来場予定のみなさん、そしてなにより『わたくし』を戦々恐々とさせましたが、熱帯高気圧にと威力を落とし、方向もずれたため、無事開会となりました。
が、空は明るいもののそれなりの降り。
今回は、ダイパスを取らず(というより、海洋堂VISAカード専用先行販売で取ろうと思ったのに何故かHPが見当たらず行き着かず、なんか理不尽で頭にきたので、もう行くのや〜めた〜、と思っていたのにこうして来てしまったのはそれなりのわけがある)、一般参加で早朝7時30分から並んでいたので、もうビショビショですわ。
そんなこんなで10時25分ごろようやく入場。3時間弱の立位に疲労度80パーセント越え。
年寄りはダイパスを取るが良いと思う。
みんなびしょ濡れだろうに、いつもの熱気あふれる会場。テンションが急激にピンと張り、疲労度は(体感)20パーセントまで復帰!
ではでは、いつものように全く個人的感想によるワンフェス日記の始まりはじまり。
もう、本当に個人的な感想だからね。「あれはどうした!」とか無しね。
これは!と思ったのが中華人民共和国から参加の周峰さんの作品「麟」。塗装も上手いけど、世界観がビンビン伝わる。
作品名は分からなかったけど、これも良かった。
次に、雲之さんの作品「水縛」。
水の妖精のようなんだけれど、何かに捕らわれている。小美人が頭に浮かんでしまうのは昭和生まれだからか。
いずれにしても綺麗な作品。
出た!ハルル様!!
美人で自由気ままで人好きのする妹カララに対する憎みっぷりが忘れられない。お前が男だったらとか手前勝手な父ちゃんの憎悪の対象になってたのが忘れられない。あと、ザンザルブ。映画館で見たときの「かっちょいい!!」衝撃も忘れない。
あのハルル・アジバがこんな魅力的になって現代によみがえるとは(というより未来人か。いやイデオンの時代っていつだ?)。
リアル女子高校生フィギュアの名工、まっつくさんの作品。
りん!!りんさんです。「ケムリクサ」良かった。こんなこと書いてたら、また見たくなってきた。
メルボックスのZANさんの作品。ZANさんと「ケムリクサ」のミッシングリンクをつなぐ続編への期待など少しお話したけれど、「とにかくたつき監督に、布団で寝てて欲しい」の一言に、激しく同意。
りんに続くはりなちゃんず。しろも一緒。ケムリクサ姉妹揃えたいけど、それは大変な時間と工作が必要だろう(自戒)。
コムラクラフトさんの作品。実は見つけたときには完売で、次回もお願いします!と無理なことを言ってきた。
さて、「クムリクサ」から離れて。かるかんさんという方のイラストを立体化した「妖夢」。
東方Projectのキャラクターです(今調べた)。
ふらっとわーくのぱっとんさんの作品。
見つけたときは完売で、でもあまりに魅力的なので、どのくらいで完売したか聞くと「開場後15分くらいでした」とのこと。驚いていると、「大丈夫です。次回も出しますから」って、次回も瞬殺だったらどうしようもないじゃん(あくまで個人の感想です)。
SSSS.GRIDMANには二人の魅力的なヒロインが出てくる。一人は、完全無欠の美少女、新条アカネ。そしてその友人がこのフィギュアのモデル、宝多六花。この二人プロポーションが対照的で、アカネは胸が大きく足が細い逆三角形なのに対し、六花は胸は控えめで安産型。
ということで、六花を立体化するときに臀部を強調するのが常となるのだけれど、そうした作品の中でも魅力的だと思ったひとつ。
スーパーバイザーさんの作品。
強調しすぎずに六花らしさを表現していて、安心。
でも、横から見ると、なんとなく水着が脱着出来そうで、不安(かもしれないしそうでないかもしれないいやむしろ)
特にこれは!と思ったのは、ASUKA CRAFTさん。
あえて座りポーズ。「座りじゃ、お尻イキないじゃん!!」と思われる貴兄!
むしろ、「イカしきっている!」と叫ぶであろうことよ。
しかも、いかにも六花らしい、髪をかき上げるたたずまい。すばらしいの一言。
そして、またたつき監督ものに戻ってけものフレンズより「トキ」。
いななり町の稲荷さんの作品。
「トキ」はけもフレの中でも、1、2を争う好きなキャラクターなんだけれど、この換骨奪胎はすごい!
これまたすごい作品。96(キューロク)のイトウさんの作品「アンドロイド」。
3Dプリンターの発展はフィギュアを新たな領域に押し上げていると思う。
こんな女の子が「わたし、脱いだらすごいんです」とか言って、脱いでこんなだったら気絶すると思う。
敢えて言おう。ごくごく普通のオリジナルフィギュアの良さは、非常に個人的なスマッシュヒットとなることを。
ちりつもさんの作品「ねこちゃん」。この手書きのお品書きから作品の世界観が始まっているのだよ。
これぞワンフェス!
ここから個人ディーラーを離れまして。商業ブースへ。
なかなかに興味深いものが。
怪獣ものって自分では作らないのだけれど、実は見るの大好き。
藤井浩一さんが作る怪獣フィギュアとか、もうずっと見ていたい。
そんな怪獣好きの自分が思うことは、ウルトラ警備隊の制服はエロい、ということです。
いくつか展示してあったけど、ビラ星人最高!!
それはともかく、12月14日、15日は仕事を入れないように!!
お次はクトゥルフ。
怪獣では無いけれど、まぁ近似領域で。
昨年、とても感銘を受けたCthulhuEvolution。
ちょっと、小さめだけど新たなクトゥルフ。
むしろこれは!と思ったのがこちら。
こんなのが見えちゃったら、まぁ狂う罠。
お兄ちゃんもいます。
急に雰囲気変わって、レストアされたくろがね四起。
近くには寄れないので、運転席の写真をどうにか撮ろうと踊っていると、隣にも同じように踊っている人が。
「撮りたいところってみんな同じですよね」ってお互いに苦笑い。
ミリタリーつながりだけれど、グッと柔らかい感じに。
PLAMAXのミリタリーキューティーズシリーズで山下しゅんや祭。
#ミリQイッポンのハッシュタグをきっかけに、様々な人が作成した作品を展示。
ところでこのことを知らずして山下しゅんや祭と個人的に称し、ミリタリーキューティーズを一気に作っている自分の間の悪さは本当に天下一品だと思う。このこと知ってれば出したかった。
全国の皆様の素晴らしい作品。
自分のイメージで自由に塗装出来るのも魅力のひとつ。
どうしても、みゆきちゃんはバリエーションが少なくなる。肌色多め。
全部、かわいい。
こんどは、ボークスのキャラグミンより、「ダンジョン飯」。
二十年前に今後新たな漫画は一切読まないと決めたのだけれど、妻の罠でこの漫画で復帰してしまった(でも、他の漫画はほとんど読まないけれど)。ダンジョン飯、いいよね。
キャラグミンにしてくれたのは嬉しいのだけれど、マルシルはシリアスな方がいいな。
この顔も可愛いけれど、ね。
突然ですが、献血ルームの出張があった。
今まで気付かなかったなぁ。
寝不足の人も多いだろうけれど、とにかく人が集まる場所に設置するのは効果あるし、なにより、「無駄遣いしちまったけど、俺いいことしてるもんね」というエクスキューズにもなるじゃん。
自分は、献血したばかりで、まだ出来ない期間だったけど。
次回は、しようそうしよう。
そして、ミクさんはかわいい。
ここから文章穴埋めイベント。
商業ブース、一般ブース含め、情動、感動、感涙、驚愕したベスト4!の発表です!!
情動の第4位!
18禁商業ブース!!
前回、あまりに人が並んでいるので、これはさぞかし中はすごいことになっていることだろうと思いながら、自ら入ろうとは思わなかった18禁商業ブース。
今回は、単身乗り込まんと意を決したのであります!!(ヒマだから)
で、列の最後尾に行こうと思ったら… とてつもなく長い。遠目に短く見えたのは○ィズニーランドよろしく、こまめにこまめに列を折りたたんでいるから。
そこでわたくしこの天才的頭脳で計算してみました。
大体20秒で一人入場してる(中の人数が決まっているらしい)。列には200名以上並んでいる。
単身あきらめました!!(そこまでヒマじゃ無いから)
でもなぁ、せっかく意を決したのになぁ、などと独り言を言いながら歩いていると、何故か前から来る人が避けてくれるのですが、その先に!
ありました18禁ブース。しかも、ほとんど並んでない。これは入れる!
と、思い単身意を決して入って参りました!
…正直、ふつう。あ、青い字の18禁は女性用ね。さすがにあっちは入る勇気が無かった。
感動の第3位!!
天才林浩己氏の手による「ガールズ&パンツァー」のリアルフィギュアを鬼才田川弘氏がフィニッシュしさらにショウケースまで演出したアトリエイットの展示!!(長い)
作品の素晴らしさもさることながら、このショウケースの美しさ。
全体を一つの作品として成立させようという鬼才の意気込みがひしひしと伝わる。
何より、鬼才田川氏の一言「ぼく、ガールズ&パンツァー見たこと無いんですよ」。
鬼才とは、かくあるべし。
そして、感涙の第2位!!!
「宇宙よりも遠い場所」の南極女子高生セット完売!!!「よりもいなんて無理だって言ってたヤツに言ってやる『完売御礼!!』」
一期一会のハイジンクスの久我浩樹さん作品。
事前の自分のサーチでは見つけられなかった。気付いたときにはこの状態。
しっかり、よりもいしている。
ぜひとも叫んで欲しい。完売御礼!完売御礼!!完売御礼!!!完売御礼!!!!
そして驚愕の第1位は!!!!
鬼北町役場
えぇ、架空ではありません。「キホク」と読みます。
愛媛県の南部に位置し、面積は241.87k?。東京都最大の大田区の約4倍。
人口は、10,260人。大田区の約70分の1(鬼北町と大田区の争いをあおっているわけではない)。
全国自治体で唯一「鬼」の名が付き、故に鬼の棲む町と化した、ということらしい。
なんとなく、TRPG(クトゥルフとか)の舞台として活躍しそうな町設定(リアルだけれど)。
これが、鬼北町を守る鬼王丸。
中々に今風の造形。
というのも、海洋堂のフィギュア作家さんの作品。
なるほど、本気だ。
そんな話を聞いていたら、こんな立派なバックをもらってしまった。
これをひっさげて、千葉→東京→神奈川と帰りましたよ!鬼北町のみなさん!!
鬼の造形大賞なることもやっている。
11月30日が締め切りなので腕に覚えのある方は、チャレンジしてはいかがか。
申込用紙はHPからダウンロードできる。
アニメで町おこしは、一つのブームになっているけれど、フィギュアで町おこしは初耳だし、そそられるアイデアだと思う。
第4回の入賞作品も、ひとつひとつ個性的で面白みがあるが、もう数ランク上げるためにワンフェスでアンテナとは良い発想だ。
がんばっていただきたい。
えっとね、それでね、町の中にこんなスタチューあるんだって
柚鬼媛って名前なんだって
もう、これガレージキット化して欲しい。そんで、フィニッシュ大賞とかやってくれたら応募する!と、思う。
お願いします鬼北町役場の偉い方。
もし現実になったら、みんなも『でちこんか』(方言で、出て来ないか、という意味だそうです)。
さて、一通り見終わって、外に出てみれば
この晴天。空が高いこと。
夏らしい高揚感を楽しみつつ、湿った服と靴を身に纏い会場を後にしたのであった。
最後に、今回の獲得品。
ダイパス無かった分、強気になったというか、並んでいる間に頭がおかしくなったというか。
少し反省。
でも、事前に希望していたものは全て手中に。
まずは。りんさん。今回ワンフェスは行かない!と沈んでいた頑なな気持ちを一気にすくい上げてくれたのがこのキット。
「えっ、りんさん出るの?じゃぁ行く!」
って、軟弱にして意思弱だなぁ、と我ながら感心するよ。
でも、嬉しい。
そして、「トキ」。たつき監督ものが続くけれど、そして「トキ」はけもフレで1、2を争う好きなキャラだけれど、これをターゲットした理由はむしろ作品性。
完成予想図はこう(なぜか会場に完成見本が無かった、のでツイッターより拝借)。
顴骨堕胎という言葉がすぐに浮かんだ。
このキットを完成させたら、自分のフィギュア作成のステージは今より数段上げられると思う。
手に入って良かった。
ここはお約束のさおりん。メンバーを一個ずつ集めていくのが中々面白い。秋山さんとか、まこさんとか出るのかな?林さん好みでは無い気もするけど(特に秋山さんの天然パーマ難しそう)。
サーファーガール。模型居酒屋のあまさんの作品。
江ノ展3で、造形途中のを見て「これは良いものだ!」と直感した。
新たな江ノ展のアイキャッチになって欲しい。
自分も来年の夏までには作ろう、そうしよう(決意しておく)。
歩いているときに目が合って買ってしまった、トレイリー(Trailly)。
ディーラーは九州産業大学造形短期大学部。そこの客員教授の谷口亮氏の作品。
この方は、今度の東京オリンピックのメインキャラクターのデザイナーとのこと。
そんなこと知らない人間のファーストインプレションを掴むのだから、やっぱり乗っている人というのは他とは違うオーラがある。
上記の全てを知らず「目が合ったので買います」と言ったら、女子大生(多分)に怪訝な顔をされた後、上記の説明を受けた。
キットは3Dプリンター射出のまま。
この間ビーンを作ったところ、マメコロイドにはまった。今回はこのナッツと
新作品のラッシュを購入。塗装しようかなと思って2種類を購入した(前回は同じキットの色違いを購入し、色を組み合わせた)が、帰る道すがら「マメコロイドは色を塗るような作品では無いのでは無いか」と思い始め、未だに悶々としてる。
サンダーバードとかのようなちょっとレトロな感じに塗装したい気もするし、いやいやこの色こそマメコロイドだろうという、ゴーストのささやきも聞こえてくる。
そんな時間をくれるほど、豊かで楽しい世界観のあるキットなんだと思うよ。
本当におすすめ。
購入したのは以上。
で、あかりさんはかわいい。
「継星あかり 水着ver.」 金平糖工房 Kenjiさん作
次回、余裕と運があったら絶対ダイパス買います。
]]>ディーラー名:工房ハゲネコ
卓番:5-30-05
会場:幕張メッセ
日時:2019年7月28日(日曜日) 10:00〜17:00
出品予定
【新作】蒼き鋼のアルペジオ
グレーテル+p
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
コンゴウ ver.2.0
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
アタゴ ver.2.0
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
タカオ
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
ハルナ ver.2.0
よろしくお願いします。
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出品予定
【新作】蒼き鋼のアルペジオ
グレーテル+p
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
コンゴウ ver.2.0
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
アタゴ ver.2.0
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
タカオ
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
ハルナ ver.2.0
卓番などは決まり次第、ブログに掲載いたします。
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JUGEMテーマ:ワンダーフェスティバル
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ワンダーフェスティバル2019冬(2019年2月10日(日曜日)
昨冬に引き続き(夏はお休みした)今回も参戦してきましたワンフェス冬でございます。
天気予報によれば、前日土曜日に日本全国に未曾有(みぞゆうではない)の寒気が襲い、関東地方も積雪すると警鐘が発せられていたわけですが、多少積もるくらいで無事。
しかも少し温かく感じるほどの陽気でございました。
ワンダちゃんたちも無表情に喜んでおります。
まさにピーカン!
今回はダイレクトパス購入で1262番台。
昨年はダイパス無くてもいいや、なんて言ったんですが、今回は誘導の仕方も良く、そして思いのほか寒くなかったことも手伝って、実に快適に入場。
ダイパスやっぱいいなぁ(←気まぐれにすぎる)。
で、なんと入場そうそう購入希望第三位まですべて購入出来て(とうことは、お小遣いもほぼ無くなり)、後はブラブラと見学会。
今回は毎回の反省の元、企業ブースである1〜3ホールから回ることに。
最初に言っておきますが、私の見たいものしか見てません。「あれがあったはずだ」とか「これを取り上げないなんて見る目が無い(←本当のことを言ってはいけない)」などということは思うだけでも罪です。厳に慎むように。
やはり華やかな企業ブース。
すごい並んでるところ。
外からは見えないけれど、きっとそういうことなんだと思う。
これ、購入で並んでるんじゃ無いんだぜ、見学するためなんだぜ、ウソみたいだろ。
どどーんと真ん中に置いてあるミクさんレーシング。
今まで何回か見てるけれど、なるほど個人スポンサー制があるんだ。
レーシングチームとして忸怩たる思いなのか、望むところなのかわからんが、とりあえずミクさん最高。
何分の一かはわからないけれど、こんなのもあるのね。今まで気付かなかった。ワンフェス奥深し。
この周辺はミリタリーグッズ一辺倒。
ここはここで超人気スペース。
せっかく戦車見たので、戦車続きで。
ホビージャパン50周年事業として発表された、オール金属製94式軽装甲車1/6。
全パーツ426以上。お値段57万円。
写真では伝わらない精密度と存在感。ため息しか出ない。けど、どんな人が買うんだろう。
同じく、ルノーFTー17。
装備が大正3年式なので、日本帝国軍仕様かと。お値段なんと83万円。
でも、素晴らしい。さすがにワクワク。
買わないけど。
こちらは、アーマーモデリングのブースより。
?号H型ガルパン仕様。内藤あんもさんの作例。
こうね、素人では出せないかっちり感というか、フィギュア無くても醸し出す存在感とか。
圧倒されるよね。キットはタミヤ。
同じく、あんもさんの継続学園仕様BTー42。
かつてはいつでもプラモ屋さんにあったのに、ガルパン映画版で一気に市場から消えたのが懐かしい。
同じくタミヤ。あぁもう、悔しいほどかっちりした造り。自分も目指すべき領域。
ここは謙虚に受け止めたい。
こちらは、同じくBT−42だけど、実車ジオラマ。金田勝利さんの作例。
ウェザリングが効いているのに汚くない。
なんども言うけど、憧れる領域。これもタミヤ。
タミヤ、恐るべし。
ちょっと雰囲気変えて、フジミのブース。
ミニタンクもかわいいんだけれど、面白いのは砂埃や砲煙のエフェクトキット。
いいね、こういうの。
三式とタイガーが並んでる。弱肉強食感がすごい。
昆虫プラモ。これは注目しているシリーズ。
子供の頃、昆虫プラモ好きだったんだよね。
ガンプラ以外で、子供のエントリーになるプラモは大切だと思う。
オオカマキリってチョイスが秀逸でないかい。かっこいい。カマキラスも作れそう。
そして軍艦島。これはエッチングパーツ使用。
自分もストックしているので参考に。
もう少し暗色で作ろうと思っていたけど、この位明るくてもいいんだね。
フジミのブースでした。
おぉっと思ったのが、銀雄伝。
ヤマトプラモの復活が呼び水になったか。なかなか期待大。
ブリュンヒルト、かっちょいい。
プラモ化は大歓迎だけれど、自由惑星同盟のラインナップが地味になりはしませぬか。
そして!
まじか!よりもい、フィギュア化!
完成品は買わない主義なんだよ!どうしてくれる!マックスファクトリーさん、ミニマムファクトリーで出しては下さらぬか。
日向!かわいい。ウィンクしてくれ〜!
そして、ゆず!
正しい!正しいぞ!
ゆずかわいい
興奮冷めやらぬ中、少し冷静に。
ここまで来て、いきなりサメですか?とお嘆きの貴兄に。
こんな感じに、女の子と合体。
サメと女の子が、合体。
同人誌のキャラらしい(よく知らない)が、フィギュアとプラモの合体!
なるほど〜と思うが、なぜにフィギュアはプラモで無いの?
気になったフィギュア。そりゃ気になるわな。
中学からの横溝好きとしては好感が持てる。
好感は持てるが、需要あるのか?佐清。
そして、要蔵。
ヒョンと目に入ったフィギュア。こういうアーティスティックなのいいね。
なにかは、よくわからん。
ここからはイベントを盛り上げる大型フィギュア等。
まずはミクさん。
ハンマー持ってるかと思ったらスピーカー。
そりゃそうか。ミクさんかわいい。
こちら、ゲームに出てくるメカらしいのですが、全く知りません。
知りませんが、驚愕なのはこれがプラモデルだということ。1/1だそうでございます。
だれが作るんだろう。そして、ニッパーはどんなでかいんだろう。
輝星・空式。
ゴジラ!
シン・ゴジラも面白かったですが、ハリウッド版もいいですなぁ。
キングオブモンスターズ楽しみ。特にモスラ。
ヤマト。
…えっとね。
いい加減に説明すっ飛ばしてるわけでないのよ。
帰ってきて、一風呂浴びて、ビール飲んだらだんだん良い気持ちになってきて、色々と忘れてきているの。
で、ヤマト。
ヤマトだねぇ。以上!
さて、ここから商業ブースで感動あるいは情動した、ベスト4!
第4位!
手書きラブレターガチャ。
横でお姉さんが「本物の女子校生が書いたラブレターです!」って、案内していた。
このガチャ回すのかなり勇気いると思うんですけど。
そして、女子校生の愛情の無いラブレターを手に入れてどうするかわからないけれど。
でかるちゃー。
第3位!
キズナアイ!
最近、キズナアイ好きなんだよね。
なんつぅか、声も、話す内容も、仕草も、デザインも、ちょうど良いところに収まる感じ。
まさにオヤブン。
祝フィギュア化!完成品は買わない主義だけど。
このコスチュームがかわいいね。
1/1フィギュア。
150センチくらいかね。
この体型の人がいたら、間違いなく振り向くね。
とにかく、ほっそい。
第2位!
クトゥルフのみなさん!
と、いうかクトゥルフなみなさん!
これは、アークライト(ボードゲーム屋さんという認識)で展示されたスタチュー。
寺田克也氏のイラストをGILLGILLさんが立体化。
有名なイラストに忠実になまめかしい。
クトゥルフらしいかは?
むしろニャル?とかシュブ?とか?
竹谷隆之氏のクトゥルフ。
頭蓋事をモチーフにした人間らしい意匠。
羽根の表現が原作を考えると違和感あるけど、一方宇宙を超えてきたイメージはある。
解釈が豊かで行き届いた作品。
クトゥルフらしいかどうかは別に、すごいイマジネーション。
そして、大山竜氏のクトゥルフ。
写真では知っていたけど、実物見て悶絶。
まさにクトゥルフ。
頭に描いてきたオーソドックスな姿でありながら、想像を二重三重に上回る。
自分としては決定版。
これを見るだけでも、今回のワンフェスは良かった(とは、言い切れないけど)。
素晴らしい。
腕のある造形師が、自分のクトゥルフを生み出す企画「クトゥルフ・エヴォリューション」。
これからも期待してます。
そして、堂々の第一位!!
美人体模型!!!!
説明してくれたお姉さんが
「人体標本ってなんか怖いじゃ無いですか。私たちは怖くない人体模型を作ろうと思ったんです」
………………………………………………………………………………………………コンセプトの中心は本当にそれか?
それもあると思うよ、うん、それもある。
でも、コンセプトの『中心』は本当にそれか?
もっと、なんていうか、ここには書きづらいような、でもえぐるような本当のコンセプトがあるのではないか?
みんな、そうは思うけれど口にはしないだろうが。
そしてディスプレイの裏にひっそり置かれたこれ。
いや、鋭意制作しないだろう。
やっぱり、そういうことなんだろう。
さて、一通り商業ブース見終わったところで…疲れました。
いつも、商業ブース見る前に疲れちゃうので先にしたのに。
本末転倒。
一般ブースは、入場前から注目していたとこだけに集中して見学。
最初に、tanoくまさんのブースに。
この間の江ノ展(詳細はこちら)で素晴らしい作品を発表していた方。
ただ、今日はお手伝いに来ている土門さんにあいさつ。
写真は土門さんフィギュア。
で、その土門さんが、ガイアノーツが発表したタナベシンさん造形の「00綾波レイ」を塗装。
この絶妙な2.5次元感。すごいよなぁ。
綾波好きなんだけれど、思い入れがありすぎてイメージがまとまらないのでまだ手がける自信が無い。
こういうの見ると手がけてみたくなるのだけれど。
でも、まだ無理だな。
小抹香keさんの「マルスズキ+水着猫」
独特のかわいさとエロさがあるね。
尻尾で釣りしてるの設定がまたかわいくてずるい。
三つ巴造形さんのブース。
なんだかわからないけど、ズキュンと撃たれて写真だけ撮った。
なんか設定がありそう。
AmanitaDesignに通ずる、自分好みのデザイン。
なんか設定があるのかな。
次回、ちょっと注目したい。
中国から留学しているMajimeさんの作品。
名前のとおり、すごく真面目なつくりで好感持てた。
バジルの造形魂さんのマメコロイドシリーズ。
こういうメカデザイン、弱いんですわ。
しかも、変形メカって、どこまで人の心をくすぐれば気が済むのやら。
そして、アトリエイットの「西住みほ1/12」。
ホビージャパンのイベント、吉本プラモデル部大喜利で部長の人が「林さんのガルパンフィギュア欲しくて来たようなものなのに、完売だった」と嘆いていた。
それほどのインパクトを与えた、まさかのみほリアルバージョン。
しかも、1/35まで付いてる。これは戦車絡ませたくなるよなぁ。
さらに、アトリエイットから春麗。
フィニッシュは田川さん。
超絶かわいい。
そして、なにげに超絶色っぽい。
田川さんにご挨拶出来たのも、一年ぶりで嬉しかった。
「いつでも、なんでも聞いて下さい」って、どこまで寛容で優しいんだか。
でも、足下にさえ及ばない感を毎回感じるんだよなぁ。
フィギュアに恋する気持ちを初めて感じたのって田川さんの作品なんだよね。
「サイレンスズカ」
「ウマ娘プリティダービー」というゲームのキャラクターだということを、今調べて知った。
なんだけど、この躍動感に惚れた。
匣娘さんのブースより。
惚れるでしょ。この一途な走りっぷり。
後ろ姿もいい。
「艦隊これくしょん〜艦これ〜」から。
と書いてるけど、ご多分にもれずやったことがないゲーム。
その艦これから「鈴谷 浴衣mode」。
カインドオブマジックさんのブース。
自分には、重巡最上型の三番艦ならわかりやすいのだけれど。
この重巡が浴衣着るとこうも艶やかになるとはつゆ知らず。
んなことは、どうでもいい!
このふくよかな太ももに心奪われない男がいるだろうか(いや、いない)。
どこの誰かは存じなくても(いや、最上型三番艦だって)、惚れることは出来る。
なにもかもが素晴らしい。
(なお、浴衣の柄は手書きだそうです。それもすばらしい)
……少し、クールダウンして、と。
LongLongさんのブースより…なんだろう?
雰囲気のある女の子。宇宙服かしら、潜水服かしら。
ACROさんのブース。ソフビのオリジナル怪獣。
これも雰囲気あっていい。特に右端のバードイーターのデザインが好き、
こちらはちょっとブース名が分からなかった。
普段、胸像には興味ないんだけれど、目を奪われた。
次回、要チェック(個人的にね)。
土管ハウジングセンター名古屋さんのブース。
このゲームもCMでしか知らない。
かなり小さいキットなんだけど、とても丁寧な造り。
もう、いちいち書くのが面倒くさくなってきたのだけれど、ワンフェスのフィギュアの元ネタほとんど知らないです。
申し訳ない。誰にあやまってるのかわからないが、とにかく謝って済ませておく。
一期一会のハイジンクスさんのブース「カタナさん」。
スズキのカタナは勿論知ってる…これももういいか。
とにかく、かわいければ正義!!以上!
JammingOffPlusさんのブースより。
かわいければ正義!以上!!
ニャルさんなんてかわいいじゃん。
いや、実はマジでこれかわいいのよ。
指先に乗るくらい小さいの。手乗り邪神。
金平糖工房さんのブースより。「継星あかりジャケットver」。
この娘は少し知ってるのよ。YouTubeで「アカリがやってきたぞっ」が良くってヘビロテしてるから。
少しでも思い入れあると、欲しくなるよね。
以上で会場見学は終了。
今回、初めて気付いたこと。
ダイパス入場だったのだけれど、血眼の人がたくさんいた。
「こっちは、1番と2番確保できました」
「そっちに回ります」
「すいません。完売でした」
など電話している人が多数。
雇われてるのか、頼まれたのか。
でも、そんなに買ってどうするんだろう?って素朴な疑問あるけど、売れるからまぁいいのかな、と。
大事なこと二つ。
ぺるたんさんに会えたこと。
今回は、パトレイバー2の多脚戦車が間に合わなかったって。
自分も予算組んで無かったので、逆に良かった。次回までにお金貯めとかないと。
越智さんと会えたこと。
塗装について20分ほど、色々と教えて下さった。これは感謝以外に無い。
この時うかがった内容は、別のエントリーでしっかりと残したい。
越智さん、偉い人なのに話している内に緊張よりもどんどん楽しくなってきた(仕事では話しまくっているのだけれど、プライベートでは人と話すのがすごい苦手の緊張しぃなので)。
最後に、今回の戦利品(購入品)はこちら!
マメコロイド ビーンブルー二つ。
この2色がかわいかったので。こどもへのお土産。
手に入って良かった〜。
結構な列だったから危ないかと思った。
今回はアトリエイットさんのはからいで、一回並んで買えるのは一つだけっていうのが良かった。
また、?号戦車あつらえないと。
今回の購入目標第3位。
ツイッターで見て、とにかく一途に走る姿に惚れた。
まだ、公開前?のゲームなのに人気のキャラなのね。
今回の購入目標第2位。
そして目標の第一位。かわいいし、艶っぽいし、なんにしろ塗ってみたい!という湧き上がる思いから。
ツイッターで見て、このためにダイパスを買う必要があったのだと悟った。
良かったよ〜。入手できて。
こっちじゃなくてね。
こっちね。
ここで、お小遣いの限界。
しかし、当初の予定通りのものが全て入手できたので、大満足。
良かった良かった。
次回に向けて、造って、お金ためなっきゃ。
ゆずかわいい
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出品予定
【新作】蒼き鋼のアルペジオ
グレーテル
【新作】蒼き鋼のアルペジオ
コンゴウ ver.2.0
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
アタゴ ver.2.0
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
タカオ
【再販】蒼き鋼のアルペジオ
ハルナ ver.2.0
卓番などは決まり次第、ブログに掲載いたします。
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完成塗装見本を掲載します。
蒼き鋼のアルペジオ コンゴウ【新作】
※サムネイルをクリックすると大きな画像が出ます。
戻る場合は、ブラウザの戻るを押してください。
WF2018夏
ディーラー名:工房ハゲネコ
卓番:7-30-11
会場:幕張メッセ
日時: 2018年7月29日(日曜日) 10:00〜17:00
何とか間に合いました...(^^;
会場でお待ちしております!
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