イケメンの夫を持つAさんは、気が強いタイプの女性です。
夫さんとケンカした時は、大変なことになるとか。
Aさんはケンカすると黙るタイプだそうです。なぜなのか聞いてみると
「頭に血が上っている彼に、何か言っても屁理屈で返されるもの。屁理屈はかなわないから。話すのもムカつくし」
とのこと。・・・なるほど。
でも夫さんにとっては
「Aさんが黙ったらAさんの気持ちがわからない!捨てられるかも(離婚されてしまう)」
とパニックになるそうです。
で結果、Aさんに対して殴る蹴るの暴力をふるってしまい、Aさんはあざだらけに。
Aさんを殴った後はドメステックバイオレンスの“ハネムーン期”になって泣いて謝って・・・。
をひどい時には一か月に一回ほど繰り返したそうです。
Aさんの夫が愛しているはずのAさんを殴るのは、愛情からのようです。
Aさん自身も
「好きな人を殴るってどんな気持ち?あなたは自分を殴った人を好きになれるの?」
と夫さんに聞いたことがあるそうです。答えはなかったとか。
夫さんの心理として、Aさんとお話させていただいたのですが、好きな人を殴ると言うところにキーワードがあるような気がしました。
「好きな人に振り向いてもらうのが、なだめすかす。と言う行動ではなく、暴力になっていると言うことは、夫さん自身が親御さんから暴力を受けていたのではないでしょうか」
と言うお話をAさんにしました。
パニックになった時に相手に話を聴いてもらう手段が暴力になっていると言うことは、夫さんがそのような扱いを受けてきたからなのではないか。
夫さんの親御さんが、夫さんを感情のままに殴ったり蹴ったりしていたから、夫さんはそれを「信頼している人にしても良い行為」だと学んでいるのではないか。
頭でわかっていても、パニックになってしまった時に潜在意識に眠っているものが出てきてしまうのでは。
と言うお話をしました。
Aさん曰く、夫さんのお父さんは子供(夫さん)を虐待したことを自慢げに話すような人だそうです。
子供を虐待したことを話して、子供や子供の妻であるAさんにマウントをとろうとするようなタイプだとか。
夫さんの認知はこんな風になっていると考えられます。
【認知】相手を愛しているなら、暴力を振るってもかまわない
夫さんは頭ではわかっていても、幼いころの暴力のせいで「認知」が歪んでいて結果暴力を振るってしまう。
DVを改善するには、
【認知】相手を愛しているなら、暴力は絶対にふるってはならない
と言う認知に変えていくことが重要となります。
ですが、自分が変わることはたやすいですが、他人を変えることは非常に難しいです。できないこともありますし、夫さん本人が変わりたいと思わなければ、変えることはできません。
子供のころからの認知を変えるには、子供のころからと現時点までの時間と同じくらいの時間が必要だとも言われます。
Aさんにお話をしたところ、夫さんも変わりたいと思っていらっしゃるとのことで少し話してみるとおっしゃっていました。
ドメステックバイオレンスにはいろいろな原因があります。
愛情からの場合、劣等感からくるマウントの場合、千差万別です。まず身の安全を第一に行動していただければと思います。
ご拝読ありがとうございました
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
「魅力的な人」で相手を判断するのではなく、「絶対駄目」な事例を頭に入れてたら、避けられた問題だった、というケースの相談によく乗るからです。
今日は「絶対ダメなケース2つ」、「考えた方がいいケース3つ」、合せて5つを書いてみたいと思います。
なお、大前提ですが、誰でも人の本性を理解することはとても難しい事です。
今、結婚生活や彼氏に苦しんでいる人に「自己責任だ」などという狂った趣旨は全くありません。
どんなに気を付けてても、人は間違う時は間違います。
以下、書く事は、あくまで「これから結婚に向う人達」「恋愛中の人達」
に向けるアドバイスです。
今、苦しんでいる方は、早めに支援団体や自治体に相談しましょう。
絶対ダメ1、暴力を振るう男(DV男)
これは(平手打ちレベルでも)もう1発でレッドカードです。
2発なんてされた事があれば速攻別れて下さい。
なぜ暴力が1発でアウトかと言いますと、平穏な生活が送れないからです。
それだけではありません。
大事な事ですが、DV夫ですと(加害者が妻:女性の場合でもですが)、「駄目だったら離婚しよう」が通じない。
離婚の話し合いになる前に殴られまくったり、離婚しても追っかけて来たり。
とにかく「普通の交渉」ができません。
一生が狂います。
どんなに「魅力的な人」相手でも、平穏な生活がなくなり、追っかけて来られて子どもも一緒に殴られる生活を送りたい人は居ないでしょう。
また、貴女個人が「それでもカレがいいの…」と思ったとしても、子どもが出来たら、子どもが不幸になります。
父親が母親に暴力を振るい続ける家庭の子どもが、幸せだと思われますか?
別れましょう。
ちなみにDVは、「暴力を振るう」→「ハネムーン期が来て優しくなる」→「暴力」→「ハネムーン期」の繰り返しです。
ハネムーン期の彼氏(夫)の優しさに誤魔化されないで下さい。
暴力は定期的にやってきて、日常の平穏を確実に壊します。
絶対ダメ2、(病気・ケガといったやむをえない場合を除いて)働く「気」が全く無い男
お金も大事ですが、この問題で重要なのは、「家庭を維持することにやる気になる男かどうか」という問題です。
貧乏は、公的支援を活用すれば、なんとかなる面もあります(地域によりますが)。
また、病気(うつ病などを含む)や怪我の場合、母性本能を刺激されて付き合い始めました、というのはよくある話ですが、この場合もそんなに破滅的な事にはなりません。
妻も子も大変ですが、元々苦労の種類が最初から見えやすいですし、障害関係の支援は公的支援もそこそこありますから。
これは、付き合いの途中から病気やケガをして働けなくなった、の場合も同じです。
とにかく「病気(うつ病などを含む)・ケガで働けない」と「働く『気』が全く無い」は、完全に別枠です。
「病気(うつ病などを含む)・ケガでも無いのに、働く『気』が全く無い男」というのは、これはDVと並んで一発アウトです。
「家庭を維持しよう」という意欲が無いのに「結婚しよう」と考えられる精神構造が異常です。
「結婚しよう」とまで思わずに女性と交際する、というケースでも、付き合いに必要なお金を自力で得ようと全く思わないのも、異常です。
うつ病でも無いのに「働く気が無い」というのは、心に何かが欠けています。
そして働いていない間、何をしているかと言えば、無害で金のかからない趣味に走っているだけならまだしも、金のかかる趣味に走ったり、不倫に走ったりと、ろくな話を聞きません。
そういう男は、妻が自分のために必死に働いても、風俗でガンガン働かせても、何とも思わない、一種のサイコパスの可能性も高い。
速攻別れましょう。
考えましょう1:並の思いやりが無い男
テレビとか雑誌とか新聞で、事件とか社会問題とか、ひどい目にあっている人のニュースを見ますよね。
そういう時に、普通に同情する人かどうか。
「募金しなきゃ」とか「運動に参加しなきゃ」とかの、高級な「思いやり」までは求める必要はありません。
ただ「うわ、ひどい…」と口にするとか、口数の少ない人なら顔色を変えるとか、といった、普通の同情ができる人かどうか。
案外、「こんなの自己責任だろ笑」とか被害者とかに冷たい男、けっこういるんですよ。
例えばセクハラ事件とか、過労死事件とかで。ひどいのになると殺人事件とかでも。
これ、注意していないと、「私には優しい人だけど、社会の事件には冷たい人だな。私には優しいから、まあいいか」とだけ思うかもしれません。
しかしですね。こういう「自己責任だろ笑」タイプの男(私の体感では全体の2割くらいがそうです)は…
貴女が思わぬ苦労をしている時に、「お前の自己責任だろ」って言ってくるおそれがあります(あくまで「おそれがある」ですが)。
というか、例えば出産・育児とかで、苦労している貴女に、全く同情せず、というか苦労に気付かない、なんて事にもつながる。
「ん?苦労しているって言うけど、他のお母さんもみんなやっている事なのに、君はできないの?」
って発想につながる。
「社会に対してやさしくない男」は、「妻に対しても優しく無い男」の可能性があります。
ただこれは「1発レッドカード」ではなく、「イエローカード」です。
「この福祉予算は、削減が必要だと思うね」というような台詞の場合、「優しさが足りない」のか、「政治経済に詳しいだけ」なのか、政治経済に詳しくない人の場合、判断が難しいケースもあります。
それでも、「え?この人、社会問題とか事件とかのニュースで、こんな冷たい事言うんだ?」と思うことがあったら、その冷たい矛先が自分に向く可能性を考えて、頭の片隅にためておいた方が良いでしょう。
イエローカードの枚数がたまったら、「ヤバイ」と判断し、別れる材料の一つにした方が良いかもしれません。
ただ、「社会問題には熱いのに、妻には冷たい」というパターンもありますので、本当に難しいです。
「社会で苦労している人達は助けなければいけないけど、家事とか子育てなんて大した事無いだろ?」
ってタイプも居ますから。
あくまで
「この人、どういう困っている人に対して、どういう同情をする人か。私が将来困った時に、同情して助けてくれる人か」
を見るのがポイントです。
考えましょう2:浮気癖のある男
浮気癖のある男、これはイエローカードとして分かりやすすぎて、わざわざ言う必要は無いのですが、一覧には入れておくべきだと思い、ここでも書きます。
平然と2股も3股も4股もかけているようなヤツは論外ですね。速攻別れるべきです(こういう場合はレッドカードですね)。
そういうヤツは貴女の事を「数」としか思っていません。
(そもそも2股3股4股男は、「浮気癖のある男」にカウントするべきじゃないかもしれない)
なおこういう3股も4股もかけるヤツは、何かホルモンが出てるのか、やたら魅力的に見えます。
これはヒガミではなく、男から見てもそう思うくらいで、不思議な現象です。
その「魅力」に引き寄せられないようにしましょう。
引き寄せられても、貴女が得られるものは何もありません。
人間の「魅力」なんてアテになりません。
DVの時と同じで、人を見る目なんてアテにならないものです。
ただ、そういう「何股かけようと気にしない外道野郎」は別として、以下のようなケース。
「1度、友人女性と寝てしまった→御免なさい!と彼氏が土下座して謝ってきた」
「結婚した後に、不倫相手ができたが、妻にバレたら夫が土下座して謝ってきた」
「カノジョ(妻)に内緒で風俗に行った事がバレて、彼氏(夫)が土下座して謝ってきた」
といった場合は…どう処理したら良いか、ケースバイケースです。
期間とか程度とかによって内容も完全に変わってしまいますし。
人によってゆるせる範囲も違いますし(違って当然ですし)。
夫婦間で「風俗はノーカンにするが、私にバレないように行け」とかルールを決めてる家庭と、決めて無い家庭でも扱いは全く変わってきますし。
ただ、例えば「夫が外で子どもを作ってしまった」という場合、これはかなり破滅的です。
浮気・不倫が大問題になる事は、もちろんあるわけです。
ここでは浮気・不倫について、これ以上具体的な事例は書きません。
なぜ書かないかと言うと。
第一に、様々な場合があり、それぞれで対処の幅が広過ぎる。
第二に、「4股男」の事例を含めて、ここで書くまでも無く「みんな問題だと分かってる」から。
第三に、「普通の話し合い・法的対処で解決可能」だから。
ということになります。
考えましょう3:避妊に配慮しない男(ここ以下の記述はR15)
これ、妻相手以外に「避妊とかどうでもいい、生中出ししたい」って無責任男は一発レッドカードです。
いくらなんでも「生中出しは子どもができる可能性が高い」って、誰でも知ってますからね。
この避妊にどの程度本気で向き合う男かどうかが大事なのは、妊娠という、女性の身体に物凄い負担がかかることについて、ちゃんと配慮できる男かどうかが現れるからです。
ただ、今の若い人の間では、性教育の内容が、世代や地域や学校の方針で、ずいぶん違うようで、知識の個人差も大きいようですね。
なので「生中出ししたい」以外は、一発レッドカードとできるか、非常に難しい。
悪意無く、ただ「知らないだけ」というのもありますから。
男性側が正しい避妊法を知るべきなのは当たり前ですが、女性側も正しい避妊法を知って、身を守らないといけません。
避妊の知識について「ただ知らないだけ」なのか、それとも「知らないふりしてやろうとする男」なのか。
例えば「外出しすれば大丈夫だよ」という男(それに対して「そうだね^^」とか言っちゃ駄目ですよ、外出しは避妊のうちに入りません)。
「大丈夫じゃないよ、外出しだと妊娠の確率はそんなに下がらない」とあなたが言って、「そうなの?」と聞く耳がある男ならセーフです。
「いやいや、大丈夫だよ!^^」とやろう&入れて来ようとしたら、怒っていいです。
あなたが怒って、男がやめたらその男はセーフ(ただしイエローカード1枚)。
やめなかったらアウト(レッドカード)です。
それから「コンドームすれば安心」ではありません。
コンドームは「正しく使えば」かなり高い避妊効果を得られますが、
◆カウパー線液をよく拭き取らないでコンドームに触り、外側に精子がついてしまった
◆コンドームが破けてしまった(この場合、すぐ産婦人科か救急病院に行き、緊急避妊ピルを処方してもらって下さい)
◆根元まで装着しなかったなどの理由で、膣内に残ってしまった
といった事故があります。
「コンドームの正しい使い方」などを読んで、使い方を正しく覚えましょう。
また、そういう「正しい使い方」について、真面目になってくれる男かどうかも、大事なポイントです。
どのくらい避妊に無関心か、その程度の違いで、レッドカードかイエローカードかが変わってきます。
まとめ:怖い順番、対処が難しい順番
結婚前の付き合いの段階で、DVにはレッドカード出さないのに、浮気にはレッドカード出す人が結構いるのですが…
DVは話し合いが通用せず、話し合いの時点で殴られます。
逃げるのだって簡単ではありません。
DV(デートDV)こそ速攻でレッドカードです。
浮気や不倫は(暴力が伴わなければ)、話し合いが成立します。
もちろん問題ではない、と言っているのではありません。
不倫は民事上の不法行為であり、損害賠償責任が発生するものです。
ただ「DVというのは、ものすごく解決に苦労する不倫よりも、さらに解決が難しい大問題」という事を強調しておきたいのです。
以上、色々な事で苦労している夫婦や男女を少なからず見て来た中で考えた「男性の選び方消去法」でした。
JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
]]>JUGEMテーマ:DV- ドメスティックバイオレンス-
TKカウンセリングの片桐です。
本日は
「解決できない悩みを1人で抱えていませんか?」
というお話しをしていき思います。
苦しい時や辛い時、
悲しい時や寂しい時、
道が閉ざされ、
どのような方法でも
問題が解決されずに
うんざりしたり、
嫌気がさしたり、
世捨て人のようになったり、
もうどうにでもなれ
と人生を捨ててしまいたく
なる事も多いかと思います。
かつての私も
世捨て人のような人生を
送っていましたし、
死の淵に立たされたこともあるので
気持ちは痛い程わかります。
ですが、
あらゆる問題というのは
法治国家に住んでいる以上は、
解決できる問題なのです。
いじめ、借金、人間関係、
DV、就職活動、恋愛、
精神疾患など、
解決できない問題はありません。
ただし、
独裁政権や無法国家では
話しは別です。
第二次大戦中、
ナチスドイツが
アウシュヴィッツ収容所に
ユダヤ人を収容し、
大量虐殺を行いましたが、
仮にその中で暮らしていた場合などは、
「大丈夫。ここから
抜け出せる日は必ずくるから」
とは確証が無いので言えません。
ですが、
勇気と希望を与える為の励ましや、
何とかここから抜け出そうという希望を
捨てず、脱出方法を探しあてる事が
できる場合や、
その中での一縷(いちる)の望みや
幸せを見出す事はできたりもします。
悩みや不安を抱え込んで
しまっている時などは、
とても辛い精神状態になるので、
ここから消えてしまいたいような心境にも
なってしまいますが、
1つの物事に集中しているからこそ、
気付けない物事も、
第三者目線で物事を捉えたり、
少し距離を置いてから気付く事ができたり、
物事の本質を知って
今ある問題が解決できる
事も多いのです。
自分ひとりの心の問題、
近しい人も含めての問題、
地域や国や地球規模、
宇宙規模、
宇宙が誕生してからの
歴史で物事を考えてみれば、
私達の抱えている
悩みや不安というのは
ちっぽけなものであったり、
悩む事でもないような問題だったり、
解決できるような問題ばかりなのです。
問題を解決するには、
あらゆる角度から物事を捉えることが必要です。
例えば、
「酷いDVを受けている」
などのように、
こちらに全く非のないと思える場合であっても、
・DVをする人の心情や特徴や
相手の事を良く知る、相手を良く理解するという事
・どうして私がDVにあってしまうのか、
DVに合わない方法や、DVから逃れる方法、
対策はあるのかを考える
・どうしてこの人はDVをするようになったのか?
その原因や発端は何なのか?
・今後似たような問題に出くわさないためには、
どうすれば良いのか?
万が一、身に降りかかったらどうすれば良いのか?
・受けたDVがトラウマとなり、当時の恐怖感が
蘇って苦しんでいるが、
このトラウマの解決策はどうすれば良いのか?
などを考えたり、備えて置かない事には、
同じ問題が発生したり、
トラウマの症状で苦しむ事が
なくなりはしないのです。
物事を順序立てて、
問題と向き合っていく事が
問題の解決となるのです。
精神的に弱っている時などは、
すぐすぐの問題解決が困難な場合もあります。
その場合はまず、
精神的状態を回復して行く事が必要となってきます。
ですので、
「私には無理だ」
「絶対治るはずなんかない」
などと諦める必要はないのです。
1人で抱えてしまったり、
どうする事もできない悩みや、
誰にも相談できない悩み
などございましたら、
どうぞお気軽にご連絡ください。
ただし、
他人の提案を受け入れる事ができない方は、
他を当たってください。
何故なら、
他人の提案を受け入れることができない方というのは、
何を言っても反発してしまいますし、
(※わからない事を理解する為に質問する事は良い事です)
「話しを聞いてもらって落ち着くから」
「今ある問題を解決して前進したい」
という気持ちがなければ、
学校の勉強などと同じく
身にはならないものですし、
カウンセリングを受けること自体が
意味のあるものにはならないからです。
「カイジ」という
ギャンブルが主体のアニメがあり、
単なるギャンブルのアニメではないので
興味を持って見ていたのですが、
みなさんもご存知かもしれませんが、
簡単に説明すると、
一般社会で
底辺というくくりにされてしまう人達が
せっぱつまった際に、
どのような考えに至り、
どのような行動にいたるのか。
またそこでの希望はあるのか?
信じるものは何か?
人間の本質的な部分や、
社会の仕組み、
物事の考え方や、
資本主義への問題提起
などなど
様々な視点から楽しむ事ができるアニメであり、
ドキドキしながら観てしまいますが、
このアニメも実は同じ事を言っているのです。
どのような苦境に立たされても、
希望や解決策はある
という事なのです。
長くなりましたが、
本日もご閲覧頂き、
ありがとうございました。
TKカウンセリング 片桐
【全国どこでもお悩み相談・電話相談専門】
TKカウンセリング
https://tkcounseling.com/
●受付時間:9時〜23時(最終受付22時)
【特徴】
病院やお薬に頼ることなく、悩みや不安になっている「根本的な原因」部分から、波乱万丈で経験豊富な男女心理カウンセラーのもと、ストレスの「軽減・回復・解決」のご提案を行っております。
●主なご相談内容
・人生相談(生き方・考え方)
・対人関係(家族・友人・学校・職場・ご近所)
・自殺・自傷・うつ病・DV・ハラスメント
・いじめ・引きこもり・不登校・子育て
・進路・就職・転職・自己啓発・起業
・恋愛(片思い・失恋・恋活・婚活・離婚・浮気・不倫・男女の営み)
・愚痴・話し相手