今日は夜のJリーグを前に、原宿でFリーグ開幕戦を観戦して来ました。
土曜の1日目は無理でした。
「Jにメッシが来るようなもの」と言わしめた名古屋のリカルジーニョについては
またの機会と言うことで。
この日は開幕戦と言う事で、イベントやプレゼントが目白押し。
試合のゴール数に応じた人数分だけプレゼントが当たる企画とかやってた訳ですが
2試合で19点も入ったもんで、大当たり企画でした。
第一試合 湘南 4−5 大分
後半からの観戦。
大分の小曽戸が切れ捲りでした。
2点ビハインドの湘南は最後粘りを見せたものの
その前にパワープレー失敗→大分ゴレイロ青柳に直接決められた1点が
大きく響いた形に。
第二試合 神戸 5−5 町田
バックスタンドへ移動。
試合は、開始20秒にいきなり神戸先制。1分と経たないうちに町田が追い付く。
8分にオ・ウンゴルで再び神戸がリードするも、再び1分と経たないうちに町田が2点取って逆転。
前半はこのまま2−3で終了するが、何やら殴り合いの様相。
後半、神戸はゴレイロを参加させ、準パワープレーのようなパス回しから
隙あらばシュートの雨霰を降らせる。
しかし秒単位で訪れる神戸の決定機を、町田のゴレイロ・原彰展が悉くセーブ。
後半だけで3失点を喫したが、恐らくはその3倍近い被決定機を防いでいるだろう。
神戸5−4とリードした残り20秒、町田の大ベテラン甲斐修侍が値千金の同点ゴールを決め
シュート本数54−16と言う壮絶な殴り合いはドローで終了した。
同点ゴールの甲斐選手。
さて、この日の主審は韓国人のキム・チャンコン氏。
とにかくファールを取らない。やや危険と思しきプレーもしれっと流す。
その割には、ジャッジに対して不満を顕にした神戸・比嘉リカルド監督を
容赦なく退席処分にするなど、異議に関してはやたらと厳しい態度で臨んだ。
これが噂に聞くf(自主規制)と言う奴か・・・
(つづく)
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