JUGEMテーマ:大学受験
天王寺駅まで 帰ろうと 思って 阪急 箕面駅の改札をくぐりますと 大学募集の看板を
発見
大阪に 名門大学が 存在しておりました。
大阪青山大学
高貴な方が 教壇に 立って 世の中 相手の顔色を みながら どう泳ぎ切るって 生き残って
いくかを 教えていただけそうです。
青に 染まろう
なんと すばらしい言葉ですが 宅建城で 口に出すと 消されるので やめておきます。
おい 青の染まるって 何か深い意味でもあるんか? ポンポコポン
いえ いえ 深い意味など ありません あっ そっちは 桜田門ですよ!
何か あるんか?
すごく 気になった看板でした。
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サテラインを通して受講してくれた生徒さんから合格報告が来ました。
K.N.君
代々木ゼミナール名古屋校
【受講授業】
ハイレベル物理,ハイレベル物理演習,夏期講習
【使用した参考書】
KADOKAWA 面白いほど[力学・熱力学],面白いほど[電磁気],面白いほど[波動・原子],難関大物理解法研究
【受験結果(進路)】
名古屋工業大学
創造工-材料エネルギー学科
【授業の感想や後輩へのアドバイスなど】
理解が中途半端だった部分が漆原先生の面白いほどシリーズで友達に1から説明できるくらいにできるようになって、映像授業でハイレベル講座を受けて、頻出の難し目の電磁気にも焦らず対応できました!
漆原先生の授業でとても印象に残っているのは、力学の宇宙の範囲のBreakで、アメリカの工学おじさんたちのロケット作りがレベちで、便器にロケットをくっつけて飛ばす人たちもいるんだとサテライン室でツボに入ってしまったことです他にも真の透明人間になるには全反射スーツを着た上で心臓を止めないといけないような話など、印象に残るBreakのおかげで習ったことが笑いとともに思い出せる最高の授業でした!
いつか生の漆原先生と工学トークできるくらいに大学で勉強頑張ります!電気電子学専攻の予定なので、いつかは漆原先生の磁気についての論文も理解できるくらいになります!ほんとにいつか絶対会いたいです!
物質工学の世界は、日々革命が起こっています。最先端の研究をして、いつかブレイクのネタを教えてください!
大阪府には、北野高校や天王寺高校など全国的にもトップクラスの高校が存在します。
2024年京都大学合格者高校別ランキングでは、北野高校が86名で第1位、天王寺高校が51名の4位でした。
有名私立高校にも負けない実力があります。
大阪府は公立王国です。北野高校、天王寺高校のほかに大手前高校、三国ヶ丘高校、茨木高校、高津高校、豊中高校、四条畷高校、生野高校、岸和田高校など進学校が揃います。
このような進学校を目指す受験生は、標準的な難易度の問題では高得点を叩き出すため、大阪府は試験問題を三段階に分け、基礎的問題であるA試験、標準的問題であるB試験、発展的問題であるC試験の三つに区分しました。
進学校は概ね三教科(国語・数学・英語)共にC試験を採用しています。
例として、英語のC試験を紹介させていただきます。
※筆答
(問題)
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450610/R05Ippan-109Eigo-C-Mondai.pdf
(採点資料)
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450610/R05Ippan-109Eigo-C-Saishi.pdf
※リスニング
(問題)
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450610/R05Ippan-110Eigo-RisuC-Mondai.pdf
(採点資料・スクリプト)
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450610/R05Ippan-110Eigo-RisuC-Saishi&Sukuriputo.pdf
(音声)
https://www.osaka-c.ed.jp/kyoikushinko/gakuji/r05_gakken/ippanC_win.mp3
試験時間は筆答30分、リスニング25分です。
なんと、筆答はこれだけの量を30分で処理しなければなりません。
その中で、英作文の問題だけ三ヵ年ピックアップします。
(2021年度)
(2022年度)
(2023年度)
自由英作文です。この問題だけで30分かけても、高得点とれる自信はないです。
中高一貫の私立高校ではなく、公立中学校に通っている普通の中学3年生ですら、このレベルの問題にチャレンジしているのです。
関関同立には、このレベルのお兄さんお姉さん方が大量に受験します。気を引き締めて勉強しましょう。
※ヒアリング問題では、聞いた内容を要約し、それを英語で記述する問題もあります。
あたいも 本気出して がんばるで
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高校二年の三学期から、そろそろ受験勉強スタートしようかなぁと思ってるお兄さんお姉さん方は、少し考え直した方がいいのではないでしょうか。
英語の知識をインプットして、アウトプットするという単純な勉強方法では対応できない時代に入ってきました。
英語長文の長さがどんどん長くなり、英語を英語で理解する技術が求められます。
決められた時間内に早期に処理することに慣れることが求められます。これは付け焼刃ではできません。
水泳を上手くなるためには、時間をかけて身体の動かし方を学ばなければなりません。
英語もまったく同じです。
水泳が上手い人の泳ぎ方を見たことがあるでしょう。とてもリラックスした感じでゆっくり手足を動かしながらも、スピードだけは速いあの泳ぎ方です。
あの泳ぎ方は、集中特訓を受けても、なかなか身に着けることはできません。
英語の長文に対しても、英語が得意な人はスムーズに理解することができます。水泳と極めて近いあの技術を是非とも修得したいものです。
そのためには、
■英語のスピーチコンテストに出場したつもりで、表情豊かに音読しましょう(家の中で)。
■高校一年時は、日本史か世界史オタクになりましょう(受験勉強ではなく趣味の勉強)。
表情豊かに英語でスピーチできるためには、文構造と意味を頭に叩き込む必要があります。これが大事です。
突然、社会科の話が出てきましたが、当ブログでは受験の大事な時期に社会科で時間が割かれることを極端に嫌っております。
社会科は受験レベルに達することができないことが明らかになると、受験レベルになるまで時間を費やさざるを得なくなります。これは、とても危険です。
既にオタクなら、社会科への時間配分が減ります。長文対策に時間をかけることができます。
受験勉強を念頭に置いて高校生活を過ごすことが、大切と言えます。
焦らずスピードが速い あの感じや
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この時期、なかなか校舎に出る機会がないのですが、HPを通じてうれしい合格報告をいただき、至極講師冥利に尽きます。
N.O.さん
【受講授業】
ハイレベル物理,ハイレベル物理演習,夏期講習,冬期直前講習
【使用した参考書】
旺文社 最強の99題、KADOKAWA 面白いほど[力学・熱力学],面白いほど[電磁気], 面白いほど[波動・原子]
【受験結果】
札幌医科大学 医学部医学科 合格
【授業の感想や後輩へのアドバイスなど】
私は、高3の夏期講習(夏の力学・熱特講)で初めて漆原先生の授業を受講しました。その時の感動は今でも鮮明に覚えていて、“漆原の解法”を理解すれば、物理はこんなにもシンプルで簡単なのかundefinedと衝撃を受けました!!
そして、浪人する一年では、高校までの自分のやり方を止め、全て漆原式に変えようと決心し、勉強に励んできました。どんな問題に対しても、同じ解法でシンプルに考えられるようになったおかげで、安定した点数を取れるようになりました!自分のやり方を変えることに多少の不安はありましたが、先生を信じて勉強してきて本当に良かったなと感じています!
先生の授業はとにかく分かりやすくてシンプルで、勉強方針も的確に示してくださったので、勉強を進めやすかったです!また、先生が授業中に唱える独特な合言葉と語呂合わせは最高に覚えやすく、何度も助けられました!ブレイクタイムもとても楽しかったです!!…メタマテリアルについてのお話が特に印象に残っています!
参考書については、最強の99題をできるようになるまで何度も解き、演習をして疑問に思った部分を、面白いほどわかるシリーズと授業ノートを活用して理解し直していました。これを繰り返したことで、基礎をしっかり固められたと思います。
本番では、一見難しそうに見えて、ただ誘導にのって近似計算するだけの問題がでました。先生の教えの通り“キントレ”をしていた私は、ガッツポーズして、完答することができました!!
長くなりましたが、先生のもとで学ぶことができたこの一年は、ものすごく有意義な時間でした!!本当にありがとうございました!!
いつも礼儀正しく挨拶が丁寧な印象でした。ご報告ありがとうございます。
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合格報告が届いております。
有益なアドバイスをいただいたので掲載させていただきます。
R.I.君
ハイレベル物理,ハイレベル物理演習,夏期講習
【使用した参考書】
旺文社 最強の99題, KADOKAWA 難関大物理解法研究
【受験結果(進路)】
東北大学工学部機械知能・航空工学科に合格しました!
【授業の感想や後輩へのアドバイスなど】
現役時は物理が苦手でどうしようもなかったのですか、一年間の授業を通して得意科目になるほど伸ばすことができました。体系的に学ぶので初見の問題でも上手く対応できたし、僕が初学で躓いてしまった電磁気分野は視覚的にイメージすることで深く理解することができました。まとめノートを試験前に読み込むことをルーティーンにしていて、本番も落ち着いて取り組めました!本当に先生には感謝しかないです、ありがとうございました!!代ゼミでよかった!!
こちらこそありがとうございます。
YouTubeでお馴染みの「よなたんチャンネル」ですごい動画が投稿されています。
早稲田大学文学部に合格されたMR.STEPUP卒業生のあずみさんのノートが公開されています。
正解にたどり着くまでのプロセスを実に上手く記述されています。
間違った問題を見直すことは、非常に大事なことです。
ほんと、自分自身の詰めの甘さを思い知らされる内容です。
是非、閲覧して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=992SITBvXS8
「よなたんチャンネル」の動画です。
このような早慶レベルのすごいお兄さんお姉さん方が、GMARCH・関関同立に大量に受験します。
気を引き締めて、頑張りましょう。
自分なりの精一杯をやったらええんや
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この時期に来る合格報告には講師冥利に尽きます。
匿名さん
【受講授業】
ハイレベル物理,ハイレベル物理演習,夏期講習,冬期直前講習
【使用した参考書】
旺文社 最強の99題,KADOKAWA 面白いほど[力学・熱力学],KADOKAWA面白いほど[電磁気],KADOKAWA 面白いほど[波動・原子]
【受験結果(進路)】
新潟大学医学部医学科合格しました。
【授業の感想や後輩へのアドバイスなど】
1年間漆原先生の授業を受けて物理の成績が伸びただけでなく、日常的に身の周りのことに興味を持てるようになりました。
漆原先生に教えてもらったパターンを習得し、多量の演習問題をこなすことで、物理の成績が飛躍的に伸びました。
先生の使う呪文はとても覚えやすかったため、楽しく問題演習できました。
特に好きだった呪文は『ひねくれ者にはラブ&ピース』です。
これからも色々なことに興味を持ち成長していきたいです。
本当に1年間ありがとうございました。
しっかり、指導通りにいつもコツコツやっていてくれていたことを知っています。
こちらこそ、ご報告やアドバイス、ありがとうございます。
]]>選択科目として日本史を選択されてるお兄さんお姉さん方の共通の悩みは、「量が多すぎて、覚えることができない。」と言うことでしょう。一夜漬けで覚えることができる量をはるかに超えていますので、なかなか記憶が頭に定着しません。
「そうだ、理解して覚えればいいんだ!」とスタートするものの、藤原不比等、長屋王、藤原四子、橘諸兄、藤原仲麻呂、道鏡、藤原百川と次々に実力者が変わる奈良時代あたりになると、嫌になってきて振出しに戻るというパターンも多いはず。
仮に、理解しながら何とか戦後まで辿り着いたとしても、今度は最初の方の記憶が薄らいでしまっていることも多々あるでしょう。
これを解決するためには、
■耐えられる厚さで、自分の理解できる難易度の本を選択する
■スロープを緩やかにして、段階的に本の難易度を高めていく
■志望校の難易度に適合した水準に達すれば、受験時までそれをキープする
これが基本となります。
日本史を選択し得点源にしたい場合は、これを確実に実行する必要があります。時間もかかりますが、他の教科の得点不足をカバーしてくれることになるでしょう。
ただ、受験本番までに日にちがなく上記のような勉強方法が実行できない場合、あるいは他の教科の得点をアップする必要があり日本史にそれほど時間を割けることができない場合が多分にあります。このような場合は、異なる方策を考えなければなりません。時間がない分「最短ルート」で受験生の仲間入りをしなければなりません。
さて、「最短ルート」をどう考えるかの問題です。そのためには、
■このブログの目標であるGMARCH・関関同立の合格水準レベルであること
■日本史をバリバリの得点源にする水準までレベルを上げないこと
■多少きついスロープであるが、ギリギリ乗り越えられるルートであること
■トライする本は最小限であること
当たり前と言えば当たり前のことなのですが、腹八分目作戦となります。時間があれば、そこから積み上げていけばいいという考えです。
説明が長くなりましたが、私が考える「最短ルート」は以下の通りです。
一冊目 「日本一成績が上がる 中学歴史 ミラクルレッスン」(KADOKAWA)
二冊目 「そのまま出る 日本史の一問一答 基礎から入試まで」(三省堂)
この二冊のみです。
メジャーではない二冊ですが、安心して下さい。受験勉強に必要な知識は、この二冊でカバーできます。
一冊目の「日本一成績が上がる 中学歴史 ミラクルレッスン」は、
■日本史を通史で捉える
■因果関係を中心に「流れ」を掴む
■二冊目へのステップとして基礎を固める
これらの役割を担ってくれる良書です。この本で記憶する必要はありませんが、とことん理解を深めて下さい。
二冊目の「そのまま出る 日本史の一問一答 基礎から入試まで」は、最終的なメインとなる本です。その特長は、
■内容がGMARCH・関関同立の合格できる水準を満たしている
■一問一答のスタイルながら、参考書と問題集の役割を兼ね備えている一石二鳥の良書
■コンパクトで手に馴染みやすい327ページ
■図表や挿絵が豊富
■わかりにくい項目の解説や間違いやすい漢字等の細かい配慮
この本をマスターすれば、十分GMARCH・関関同立の受験生、しかも合格レベルに達することができます。
まずは一冊目をマスターすることになりますが、その後は一冊目と二冊目を相互に行き来しながら双方の記載事項を Pair(ペア)読み、Twin(ツイン)読み あるいは Dual(デュアル)読み と言ったらいいのでしょうか、相互に確認しながら読み進めて下さい。双方の理解がぐっと深まります。
一冊目 「日本一成績が上がる 中学歴史 ミラクルレッスン」
二冊目 「そのまま出る 日本史の一問一答 基礎から入試まで」
南海の孤島にこの二冊しか持って行かなかったと思って、愛着を持ってやってみて下さい。なお、早期の段階から赤シートを使うのはご法度です。後期チェック段階で使用するようにしましょう。「赤シートなんか使う前に、もう勝手に覚えてもうたわ。」ぐらいが理想です。
日本史の記憶に手間取ると、受験後半で英語の長文対策に時間が割けなくなってしまいます。日本史の暗記は時間を要しますので、早めに仕上げてしまうことをお薦めします。
逆に言えば、積み上げてきた勉強が功を奏し、飛躍的に実力が伸びるであろう受験勉強後半の英語が、「日本史の暗記」に時間を割けることによって、花開かないまま受験を迎えることになってしまうかもしれません。
受験戦略として「日本史最短ルート」を敢えて選択し、その余った時間を英語に使うのも一つの方法と言えるでしょう。
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先日まで札幌校で体験授業がありました。
熱心な受講生が多く集まってくれました。
物理の基礎の確認、物理の学習の仕方、目標設定の持ち方、などたっぷりお話しできたと思います。
校舎には合格報告の生徒さんも来てくれました。
念願の北大生になれましたと報告してくれた生徒さんは、はじめのうちはずっと模擬試験でも全く点が取れなかったのですが、標準物理から始め、頑張っているうちに物理の勉強の仕方がわかってきたそうです。途中からハイレベル物理に変えて、物理に自信が持てるようになって点数が伸びたと言ってくれました。
教育に携わる仕事をしたいと言っていた現役生の生徒さんは、共通テストの判定でE判定でしたが、最後まであきらめず2次試験の物理と数学で見事逆転合格を果たしてくれました。
両者に共通していたことは、
「それまで受けた定期テストや模擬試験の偏差値や判定などあくまでも単なる途中過程に過ぎない。一喜一憂(特に憂いのほう)するのは意味がない。結局、何が大切か、それは最後の最後に自分の志望校の合格を勝ち取ればいいんだ。」
と明確に正しい目的意識(ゴール設定)に焦点を当てて、憂いに心を乗っ取られることなく前向きにその時なすべきことを行なってきたことです。
そう、合格を手に入れた瞬間、過去の成績や判定などは全て笑い消し飛ばし、新しいステージに向かって進んでいくだけなのですから。
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