JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
1978年にLPリリースされたfor the sake of love
そして2014年にCDがリリースされたのに今は廃盤になった
(2イン1の方はまだ入手可能でHMVにありますね)
当時2イン1を持ってるんで買うか迷ったけどボーナストラックと装丁が良かったんでゲットしました。
曲目は、
1.Just The Way You Are- Billy Joel 9:17
2.Believe In Me 5: 20
3.If We Ever Needed Peace 5: 17
4.Shaft II 9: 51
5.Zeke The Freak 4:31
6.Do not Let Me Be Lonely Tonight - James Taylor 6: 50
ボーナスで
7 zeke the freak single version
8 Shaft? 12inch disco version
が入っていますがクレジットが7と8曲目が反対になってます
このアルバムはカヴァーが2曲
ビリージョエルとジェームステイラー作が収録されてる
メンバーは嬉しいスキップピッツがギターで参加
ホットバターとソウル アンリミテッドがコーラスで参加しています。
Backing Vocals – Hot, Buttered And Soul Unlimited
Bass Guitar – Derek Galbreith
Congas – Daniel Zebulon
Drums – Willie Hall
Guitar – Charles "Skip" Pitts, Kim Palumu, Michael Toles
Keyboards – Bill Purse, Cedric Lawson, Isaac Hayes, Jesse Butler
Percussion – Daniel Zebulon . Willie Hall
#1.Just The Way You Are
ビリージョエルのカバー曲であまりにもスローで変わった編曲のバラードチューン
アルバム自体バラードが多い
お得意のラップから始まります 当時このLPはR&Bのアルバムチャートで15位に入ったとか!
これが1曲目とは ザッパのシークヤブーティみたいな感じ
(ドゥーワップ調にもなりえる曲やった)
ピアノがゆるくラブバラード120%って感じでタルいです。
もうどこをとっても個人的に苦手なゴスペルです。
女性コーラスやストリングスは勿論ですが、このラブ感
何度も自然災害に見舞われながら そして
消費税10%を来年抱える我々日本国民には
そんなムードすら要らないって感もあったりしますよね・・・まあ 仕方ないけど
タルいです。
#2.Believe In Me
これまたラヴバラード タイトルが"あたいを信じて" なんて・・・
ラップから始まる 1曲目の続きかと思うほどムードソウルです。
こんな曲を流しているクラブやカフェは日本にあるんだろうか?
そんな甘ったるいチューン
音楽ってのは聴くセッテイングやセットで感想は変わるもんですな・・・
眠いです。
#3.If We Ever Needed Peace
またかいのバラード ちょっと力強いチューンですが
やはりミディアムスローで
ユニゾンで女性コーラスが絡みます。
やっぱタルいです。
#4.Shaft II
目玉はシャフト78年ヴァージョンと次のダンスチューンでしょう
殆んど同じアレンジですがリズム隊とくにバスドラが78年風なんでしょう。
パーカッションも違うし、メロが同じって感じです。
9分以上あるヴァージョン
歌の場面では女性コーラス(シャフトってのが)が何度も出てきます。
そしてワウワウギターは勿論入っています。
幾つかのテーマとリフの絡み合いは自由に出たり入ったり
パーカッションソロではベースと一緒に始まりますが その後パーカッションだけに
そこにギターが絡んできます。
この辺りはダンスを意識してて面白くない
迫力的にはオリジナルとワッツタックスとサハラハフォが最高ですね
そしてスラップベースソロなんか出てきます 要らんけど・・・
最後までアイクのヴォーカルは登場しません
なんでやねん
#5.Zeke The Freak
そして2つ目の目玉 ファンキーでジャジーな熱狂ダンスチューン
ノリノリでキャッチーなリフが一杯
女性コーラスのみのインストでポリドールイヤーズのベストCDにも収録されてます
なぜかベースがフューチャーされてますね
#6.Do not Let Me Be Lonely Tonight
ビートルのアップルからデヴューしたジェームステイラーのカバーで
泣きのヴァイオリンがフューチャーされています
こちらもバラードラブソングのベストCDなどに収録されています。
イントロがじっくりこれでもかってあってジワジワ来ます
やはりベストCDに入っているバラードは前曲のとは格が違います
これは夜のムードチューンですが 特に良いです。
これなら眠くならないです。
女性コーラスの絶妙なタイミングはゾクゾク来ます。
#7 zeke the freak single version
ちょっと短い編集
#8 Shaft? 12inch disco version
1分ほど長い編集 DJ用12インチ10分強のヴァージョン
始まりから高い音のストリングスが流れます。
多少ミックスが違うかもしれないです。
今日はリーダーアルバムでした、あと持っているのが以下の2枚
ポリドールイヤーズとLove songsです。
次回は このどちらかになります。
このCDはアマゾンではアホ高額ですのでパスしてください
2in1はHMVにあります。
★大手レコードショップ タワーレコード↓
初めての方、気に入った商品などありましたら必ず商品について質問をしてみてください
細かな質問にも答えられない出品者の出品はパスした方が良いと思います。
結構トラブルがあるので注意してください↓
★こちらもオークションです、↓
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JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
2012年に1アルバムだけでリリースされたアイクのDon't Let Go
以前は2イン1でリリースされてましたが
ボートラ入りで嬉しいリリースでした。
6曲ボーナストラックは嬉しいですね
曲目
1. DON'T LET GO Jesse Stone作
2. WHAT DOES IT TAKE
3. A FEW MORE KISSES TO GO
4. FEVER Eddie Cooley, John Davenport作
5. SOMEONE WHO WILL TAKE THE PLACE OF YOU
6. YOU CAN'T HOLD YOUR WOMAN (7" B-SIDE)
7. DON'T LET GO (12" DISCO VERSION)
8. A FEW MORE KISSES TO GO (12" LONG VERSION)
9 ;SOMEONE WILL TAKE THE PLACE OF YOU (SINGLE VERSION)
10. DON'T LET GO (SINGLE VERSION)
11. A FEW MORE KISSES TO GO (SINGLE VERSION)
Arranged By Bill Purse
Backing Vocals – Debra Carter, Diane Davis*, Pat Lewis, Rose Williams
Bass – Derrick (Baby Buzzard) Galbrieth
Drums, Percussion – "Willie Clarence" Hall
Guitar – Kim Palumu ,Michael Towles, Otis Williams
Horns, Strings – Ben Picone And The Atlanta Horns And Strings
Keyboards – Bill Purse ,Isaac Hayes, Jesse Butler, Travis Biggs
Percussion – Daniel Zebulon
Producer – Isaac Hayes
Remix Re-mix Engineer– Isaac Hayes, Joe Neil
カバー曲は今回は2曲
ペギー・リーの名曲「FEVER」とJesse Stoneのタイトル曲
#1. DON'T LET GO Jesse Stone作
超大胆なアレンジ イケキケのダンスクラブチューン
本家はまるでプレスリー時代みたいなアレンジです
Roy Hamiltonの歌で1958年リリース
バスドラ頭1拍のダンスビートに乗ってまったく違うメロのアレンジで攻めるアイク
ブレイク時に絡む女性コーラス
粋なブラスのフィル ブチブチのスラップベース
手堅いリズム 嬉しそうに歌うアイクが目に浮かびます。
フィルのブラスのアレンジもナイス
ブレイク時に出るアイクのメロメロラップ
ここでも女性コーラスが絡む
7分以上あるLPバージョン ダンシングチューンです
乾いたトドラムはタイトに進み ダンスする身体を逃がして離しません
クワッツと聞こえるベースかな?タッチワウでも使ってるのかもしれない
1曲目に相応しいノリの曲
#2. WHAT DOES IT TAKE
そして夜のバラード ミーミーオルガンが出てきますね
そこに絡み下降すうバラードベース
アイクのオリジナル曲 マイナーとメジャーを上手に絡めて歌い上げます
力強いヴォーカルがなぜか鉄板エコーの様に短いタイムの残響音処理されてる
色っぽい女性コーラスとブラスがとても効果的に出現
アクセントを際立てるギターカッティング
インスト部分のサビではユニゾンでグイグイ攻めてくる
隙間の多いアレンジですべてのフィルイン楽器を浮き立たせて よりクール
デヴュー当時からの同じストリングスやコーラスの使い方はとても安心&ナイスです。
特にクロスする女性コーラスのアレンジはいつもおんなじ◎です。
最後あたりは本人アイクは歌わない 女性コーラスだけってのもクールです。
#3. A FEW MORE KISSES TO GO
さあ目玉の曲です、超バラード夜のソウル
イントロからしてメロウです、スローでしっとり 誰も文句を言わないアイク節です。
ゆったり進む そしてハモリも出て
サビに行くと女性コーラスが引き立ててくれる。
そしてブレイク キメの場所でキメのブレイク これまたクールな編曲
ストリングが出てきます、絡むコーラス
めまいするストリングスのフィル
そしてインスト場面はセンスよいビートルのアビーロード風のシンセ
チラッと出てきます。
息使いまでもリアルに届くアイクのヴォーカル
サビのone more two more few moreの場面はゾクゾク来ますね
そして女性コーラスの吐息・・・アーバンでソウル そして夜のムード満点です
この曲はいろいろあるベスト盤にも収録されている名バラード曲の1つです。
#4. FEVER Eddie Cooley, John Davenport作
そしてLPならB面の1曲目 カバー曲
ノリノリのディスコ、ダンスチューン
ベースのスラップが大活躍 ギターは軽いワウワウとチャカチャカのリズムギターが塩梅よく絡んでます。
スリリングなメロに絡む もっとスリリングな女性コーラス
インスト場面のフィルはクラビサウンドが出てきますね
ペギーリーがオリジナルで
プレスリーやビヨンセとかがカヴァーしてますね
頭打ち4発のバスドラにつらされて踊り狂うのは・・・
これまた女性コーラスのアレンジが冴えてます。
進むにつれてアレンジが豪快にゴージャスにどんどん盛り上がります。
ベースソロの後 エンド
#5. SOMEONE WHO WILL TAKE THE PLACE OF YOU
LPなら最後のチューン
スローで夜のムードに戻ってきました
ここでもベースが大活躍 目立っています
長めのイントロ後 メロメロなヴォーカルが登場します
そして熱唱
シンプルなビートで進む それに絡むストリングと軽くノイジーなギター シンセとユニゾン
サビでは雰囲気が変わり どんどん上昇します。
その後のブリッジでは またまた違う雰囲気になります。
これでもかってグイグイ攻めてくるチューンです。
そしてボーナストラック
#6. YOU CAN'T HOLD YOUR WOMAN (7" B-SIDE)
シングルB面曲でアルバム未収録
生ギターがイントロに ちょっと珍しい
すでにストリングスは出てきます。
軽いリバーブのヴォーカルが出てきますが、
アルバムとの音質など雰囲気が違う感があります
フルートと高い音のストリングがクール
その後につづく管楽器の場面はちょっと雰囲気が変わって とてもええ感じです。
トレモロ迫るストリングも・・・迫力増して上昇します
と思ったらフェイドアウト なんやね 最後まで収録してくれよ
#7. DON'T LET GO (12" DISCO VERSION)
12分以上の12インチバージョン 長いね〜〜
繰り返しが多いダンスバージョン LPオリジナルより5分ほど長いです。
#8. A FEW MORE KISSES TO GO (12" LONG VERSION)
1979年ってのは12インチレコードもガンガンリリースされてました
これもそうだと思います。7分バージョン
ミックスは同じやと思います、こちらも超尺で1分ほど長いです。
#9 . SOMEONE WILL TAKE THE PLACE OF YOU (SINGLE VERSION)
10分のアルバムバージョンの編集バージョン4分弱
イントロ短めの歌中心編集です。
#10. DON'T LET GO (SINGLE VERSION)
シングル用短い編集 4分バージョン もとは7分
#11. A FEW MORE KISSES TO GO (SINGLE VERSION)
この曲が3回も聴けるってのはお得でした。
こちらもシングル用短い編集 4分バージョン もとは6分バージョン
さてこのアルバム 安ければゲットしても損はないです
ボーナストラックの#6と名曲メロメロメロウな#3が収録
(3テイク同じやけど収録時間が違う)が目玉です。
★楽天のショップのアイクです。
輸入盤 ISAAC HAYES / DON’T LET GO (BONUS TRACKS) [CD]
★アマゾンです 結構高いわ
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JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
アイク最後のリーダーアルバムは1995年に2セット出ていました
1つはインスト も一つが歌もので日本盤は歌ものだけリリースされてます。
アナログもりりーすされてます。
今日は歌ものブランデッドです。
ソングリスト↓
#1 Ike's Plea 1:19
#2 Life's Mood 2:52
#3 Fragile 6:21
#4 Life's Mood II 3:21
#5 Summer In The City 6:55
#6 Let Me Love You 4:42
#7 I'll Do Anything (To Turn You On) 7:45
#8 Thanks To The Fool 7:40
#9 Branded 7:02
#10 Soulsville 4:09
#11 Hyperbolicsyllabicsesquedalymistic 12:00
いろいろあって1994年にヴァージンレコード ポイントブランクレーベルと契約
95年5月に約7年ぶりの新作アルバムとして2枚がリリースされました
移籍第一弾は地元メンフィスに戻りレコーディングされました。
リメイクとカヴァー曲を含みます。
では1曲目からです。
#1 Ike's Plea 1:19
いきなりのラップは昔と変わらないアイクワールド
ミディアムテンポのバスドラから始まり 即語りに
耳を澄ませ鼓動が聞こえる お前の鼓動かもな!
クジラやイルカの鼓動かも・・・
生態系の鼓動か? 鼓動が止まった時
死に絶える時だ・・・
そんな語り・・・
演奏は既に音楽になっている
ワウワウギターが繰り返されストリングが絡み
ジワジワと引きずり込まれる
すでに2曲目にメドレーで繋がる
#2 Life's Mood 2:52
この場面はインストでシャフトサントラを思い起こさせます。
延々とつづくソウルフルな演奏
そして
#3 Fragile 6:21
スティングのカバー曲
ノリノリで低音魅力たっぷりのアイクのヴォーカル
絡む女性コーラス
ストリングスとブラスがどんどん絡んでくる
盛り上がってくる
ユニゾンでアイクと女性コーラス
ハモりだしどんどん夜のムードになって行く
ファンキーなコーサルに応答するアイク
ストリングスは残念ながらサンプリングだろう
でもギターは生です。
そしてコーラスが軍団になり幅がどんどん広がって行く
コンガとコーラスになりアクセントをつける
その後ギターがリフる 2本のギターが絡みだし 3本目のギターはワウワウ
シャフトのミュートワウワウギターも出現
ワンコード ワンリフを繰り返す
再びストリングスも出てきて 引き伸ばす
またまた盛り上がる 既に4曲目に突入しているんだ
#4 Life's Mood II 3:21
インストでフェイドアウト
#5 Summer In The City 6:55
重圧なシンセサウンド まるで映画音楽
それに絡むリズム隊
95年ってのも大昔なんで その当時のサウンドが広がる
歌が始まる アッパーな曲
ワウワウギターは相変わらず出てきます
アイクのトレードマークですね
ジョンセバスチャンのカバーです 1966年ラビンスプーンフルの曲
ソウルフルな女性ヴォーカルが舞い上がります
コーラスも一杯出てきてゴージャス
分厚いサウンドです、スネア部分に入るアケセントが どうも古いですね
そしてピアノソロも出てきます。
もうソウルしています。
#6 Let Me Love You 4:42
うって変わってメロメロチューンです スローです
デジタル臭さが目立つストリングスですが、
メロウにアイクが囁きが続きます。
ノンリズム的でしっとり
#7 I'll Do Anything (To Turn You On) 7:45
ファンクです こちらもデジタリーな硬質な音像 88年のラブアタックにそっくりですね
サビがしっかりある楽曲です
感動的なラブソングと言われてるこの曲ですが、歌はともかく演奏がショボイです。
ギターソロもカスのようなトーンでまるでフュージョン
スラップベースも打ち込みかい!って思うくらい非ヒューマンです。
もうお決まりのパターンでクールなのは歌くらいかな
女性コーラスもしっかり入ってますが こんなもんなんでしょう。
#8 Thanks To The Fool 7:40
これまたピアノから しっとり始まり
例によってラップからジワジワ ジリジリと進んでいきます
好きだねぇ〜〜3分弱ほどラップしてから歌に入りる
バラードですがセンチな雰囲気 ストリングスは絡むけど・・・
アレンジは初期のアイクそっくり 地元に帰っての録音だけに昔のテイストがいっぱい散りばめられてます。
デビッドポーターとの共作だけあって70年代アイクを思い浮かべるチューンです。
#9 Branded 7:02
ファンキーソウルチューンでゴスペルなメロディー
ブレイク場面ではスキップピッツのワウワウミュートギターが炸裂
それに絡むサックス
でも サンプリングなデジタリーな音質ですね
勿論ストリング&ブラスは入ってます
CD全盛期なので収録時間目一杯入れたいのか これもロングな7分超えです。
先ほどリリースされたJon Hassellでは40分もなかったので とても聞き易いです。
#10 Soulsville 4:09
懐かしのリメイク 映画シャフトでも演ってた名曲
歌詞の一部が変えられてますが 殆んどオリジナルとおんなじです。
ここに来て また聞くなんて
なぜか最後のリーダーアルバムなんだなと思いました。
熱いソウルフルな曲です。
#11 Hyperbolicsyllabicsesquedalymistic 12:00
変な入り方です、こちらもリメイクですが
パブリックエネミーのチャックDが ラップでバッドトリップ+いろいろで参加してます。
演奏は殆んどオリジナルとおんなじやけど違う箇所もあります
ホットバタードソウルに収録された初期の名曲です。
ファンキーなチューン
そして終わります。
最後のリーダーアルバムなんで買いでしょう。
アマゾンとにかく中古は安いです
興味のある方 チェックしてみてください↓
アマゾンのアイクMovement: Raw & Refined (Instrumental)
そして今日のアナログ
2枚組シャフト これは数年前に親戚に貰ったLPです。
リリリイシューなんで色やらがオリジナルとは違います。
ゲートホールドジャケの中
裏側↓
やはり音がアナログしてて全然違います。モコッとマイルドです。
今日はアイクのラストアルバムでした。
あとコンピレーションベストなんかもいろいろ出ていますが
2枚あるので次回 紹介します。
つづく
★大手レコードショップ タワーレコード↓
JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
1975年 Jeff Beckのプロデュースとギターで参加した英国のファンクバンドUPPのデヴューアルバム
これは75年5月リリースのBlow By Blow直後かな
その頃に参加しプロデュースした作品
飛び道具は少ないけどトーキングモジュレイター等いろんなテクを披露してます。
いつものワンパターンではなくて
マジ! ギターは歌に沿って弾いてたりするがな
メンバーは
Andy Clark - Keyboards
(Fender Rhodes , Minimoog , Mellotron, Hohner Clavinet
Stephen Amazing - Bass
Jim Copley - Drums
Jeff Beck - Guitars
A1 Bad Stuff
A2 Friendly Street
A3 It's A Mystery
A4 Get Down In The Dirt
B1 Give It To You
B2 Jeff's One
B3 Count To Ten
94年に初CD化されたモノ↓
2枚目↓
未発表と別テイクとあるが・・・怪しい↓
今ではネットで綺麗な画像等で見れますが、
その昔はこのブートでJeff BckとUPPのBBCスタジオライブ音源を聞いてた
とても酷い音源↓
ハードロックBBAの前後に
スティーヴィーワンダー、バジャー、エディハリス、スタンリークラークと言ったロック&ロック以外のレコーディングに参加
なぜかファンキーで黒っぽいものに感化されクロスオーバーの世界に入っていく
その後 出会ったのがUPP(75年6月リリース)だった。
A1 Bad Stuff
邦題は"低俗"(笑)って訳すんかな
ジューシーなサウンド ムーグから始まる、即ベックのギターフィルが絡む ブレイク
そして微妙にずれて始まる
左にメロトロン 右にエレピ 中央奥にベックのフィル
軽やかな16ビートに乗ってギターソロのオクターブ奏法が絡み 右チャンネルでエレピがコール&レスポンス
もう1本のギターは高音で軽くチューキング
歌が始まると右チャンはクラビネット 左からベックのトーキングモジュレイター(別の歌詞を歌っている)が聞こえる
本物の歌もユニゾンで入る
こまかなドラミングとファンクベースがゆったりグルーブをキープ
コーラス後 再びベックのトーキングM歌と本物歌になり
歌の合間に聞こえるトーキングMとユニゾンのヴォーカルは 凝ったオーバーダビングしてんだな
ブレイクがあって
ベックのメロウなソロが始まる レスポールのクリアーでマイルドなトーンで落ち着いてとてもクールな演奏
お次はミニムーグソロ 当時のスペーシーなソロでバックのシンバルワークが気持ち良い
相変わらず細かなフレーズを叩きだすベース 指弾きでスラップな軽いチョッパーも混ぜている
飛び抜けてないけどマッチしてますね
このパートではワウワウミュートでチャカポコギターがムーグソロのバックを勤める クールだぜ
ギターは余計なエフェクトしてないのが これまた魅力です。
その分 キーボードが暴れている。
そしてブレイク
歌に戻る 勿論ベックのトーキングMと掛け合いの場面
そしてサビ ファルセットヴォーカルは2本多重してますね
最後のギターソロパートはメロトロンとエレピに包まれてクールで落ち着いたワンパターンでないものを披露
BLOW BY BLOWで聞けるフレーズも出てきます(悲しみの恋人たちの降下トリル奏法)
結構長いソロだがフェイドアウトしていく・・・それは残念だ!
派手ではないが玄人受けするチューン
A2 Friendly Street
ワウワウギターから始まるステジオの空気感たっぷり 口笛が右から聞こえますね
ドファンクです、重たいベースにクリムゾンの"太陽と戦慄"のブラッフォードの雑巾ドラムそっくりなのが出てくる
ドラムロールの出番もいっぱい
ファンキーなシャウトな歌 やはり何回かオーバーダブしてますね
そしてベースが前面にでてくる そのバックではベックのトーキングMが小さいながら聞こえます
Jベックさんは プロデュースしてんだから控えめにしようかな! って思ったんだろう
リバーブなんか全く感じないサウンドです
まあ多少はエフェクトしてると思います
A3 It's A Mystery
そしてバラードです ファルセットが甘いソウルしています とてもメロウ
エレピがBlow By~のMaxミドルトンと同じくステレオで動きます。(あれほどくっきりしてないけど)
声もメロディもトロトロです
音数の多いドラムもこちらではリムショット中心に素敵なドラミングをキープ
ムーグソロになると
これにはベックは参加していない ギターが聞こえないです。
A4 Get Down In The Dirt
ファンキーチューンこまかなベースにタイトなドラム
ファンキークラビはステレオ出力だ
そしてベックのソロです、まさしくBlow By Blowの歌入りバンド
ここでは歪んだトーンでグイグイチューキング チョークダウン 低音弦を擦りつけるサウンド
そして得意の2本弦を使ったチョークダウン
その後ムーグソロ
転調した時ベースソロになる
再び 歌に戻る
ドラムソロも少し入ってくる
ジェームズブラウン丸出しの場面も出てきます
クラビがバックで大活躍してます、これがファンキー味を醸し出してます。
ファイドアウト
B1 Give It To You
ベースとハイハットから入ります、ファンクです ハーモニクスで色付けるベース
オルガンかな シンセかな バックでリズムを刻む
ギターがスライドギターの様に聞こえる
そして突然 ポップになる
ただ細かすぎるベースは このチューンでは邪魔かも
歌はソウルフルで甘く激しく・・・
ブレイクで無理なリズムを入れてくる ベックのギターがここで聞こえる
ブレイク後テンポダウン メロトロンが流れる
突然曲調が変わりファンキー度を増す、ここからベックのギターソロ
右からトーキングM とにかく歌っている
左からは歪んで野太いサウンドのギターで いろいろな奏法が飛びだす
スライドからミュート、オクターブ等など
そしてドラムと数本のヴォーカルになり
その後ドリーミーな世界に突入 とても気持ち良い場面
拍子木が聞こえます スペーシーな世界に連れて行ってくれます。
古い感はたっぷりあるけど メロウでドリーミー こんなにもリヴァーブをかけるなんて(笑)
曲造りの凝ったチューン
B2 Jeff's One
そしてベックの美しく華麗なギターが嬉しいチューン
甘くメロウでドリーミーなメランコリーなソウル
スローで進む ギターが3本くらいかな? もっとあるかも
ギターがバックでチラチラと聞こえる
バイオリン奏法かスライドギターがとても美しい
その後 まるでソーバットレヴューみたいなソウルな場面でギターソロが始まる
ゾクゾクすしますよ
歌うギターソロがすばらしいです 勿論ファルセット歌も素敵だ
ギターソロのバックでスライドギターが舞います
フェイドアウトするのか!
B3 Count To Ten
メロウに始まるけど いきなりドファンクになる
フルートが聞こえるのはメロトロンかな この場面はアザックヘイズみたいなテイストがあるが
即変わり渋いファンクに
ベックは参加していないようです。
このバンドのコード展開が変わってます ギタリストが作る曲とはかなり違うセンスですね
最後辺りのムーグソロにはメロトロンがへばり付いています。
そんなに特筆する曲やないな
ベック参加曲についてはいろいろな説があって
ギターが聞こえる曲に参加してると思ってます。
Jeff Beck 初心者さんやベックのギター好きの方におすすめです
個人的に思うにはBlow By Blowのドラムとベースはいまいちダサいし
プロデュースがイマイチだな いくらジョージマーティンと言えども駄作はあるんやろう。
今日はベックベスト3ならコレッ! UPPでした。
このUPPは9月には1000円でCD再発されます.
AMAZONに中古などがあります、興味のある方は 是非 チェックしてみてください
興味のある方は、UPP Jeff Beck で検索してみてください↓
★本は、コンビニ受け取りは便利です↓
7ネットなら簡単コンビニ受け取り本BOOKとミュージック
★オンキョーHPトップ↓
onkyo topです。
★ウチでも3台使ってます、安いし使い易いレノボはこちらからです。↓
こんばんわ。
今日は昼間、セミナーを受講しに渋谷まで行ってまいりました。
ついでにレコ屋をプラプラっと。
いろんなアルバムのジャケットを見ているだけでも楽しいですねー。
ジャケットと言えば、素敵なジャケット、カッコいいジャケットに思わずジャケ買いしてしまうということがありますが、逆に中味はいいんだけど、ジャケットが思わず購買意欲を失わせてしまうなんてものもあります(笑)
本日はそんなアルバムです!
Har Mar Superstarの「Bye Bye 17」
さあ、あなたはこのアルバムを躊躇せずにレジに持って行けますか?(笑)
頭の禿げあがったロン毛の太ったオヤジが上半身裸で恍惚の表情で映るジャケット。
いや〜、気持ち悪いですね〜。
しかしジャケットに惑わされてはいけません!
中味は良質なヴィンテージソウルです。
Har Mar Supersterはアメリカのギターポップバンド、Sean Na Naのショーン・ティルマンのソロプロジェクトで、こちらは5枚目のアルバムです。
ググるとブリーフ一丁の写真とか裸の写真ばっかり出てきます(笑)
とにかくヴィジュアルが強烈で、キワモノと思われそうですが、音は良質なヴィンテージソウルです。
ソウルフルでパワフルな歌とポップセンスに溢れた名盤です。
1曲目、Lady,You Shot Me
スローなオープニングからテンポアップする展開にシビレます。
最後スローに戻るところもドラマチックでグッド!
PVはカッコつけて、ダンスをキメちゃってます。
4曲目、Restless Leg
とびきりゴキゲンなポップソングです。
ポップな曲とは裏腹に変態チックなPVに背筋がゾッとします(笑)
10曲目、Late Night Morning Light
アルバム最後はスローなバラードかと思ったらミディアムテンポに展開する爽やかなポップソングです。
他のアルバムは全部は聴いていませんが、80s風だったり、また違ったサウンドを鳴らしています。
でもアプローチは変わっても音楽的なセンスはピカイチですね。
レコ屋で見つけたら迷わずレジに持って行って下さい(笑)
ではまた。
お店のBGM、イベント、パーティーのBGM等お困りでしたらご相談くださいませ♪
またオススメのプレイリスト作ってほしい等のご相談も承ります。
JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
]]>JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
アイクことIsaac Hayesの最後のアルバム2種類です。
ヴァージン移籍後 初のアルバム インスト2曲は声や歌入り(Raw & Refined)と歌もの(Branded)が95年にリリースされました
前作からおよそ6年ぶりに出ました。
歌もの(Branded)
プロデュースはアイク本人で、カバー曲が2曲収録
インストもの(Raw & Refined)は、タイトルにShaftが付いている曲など収録されています。
Raw & Refined
収録曲
殆んどが70年代の雰囲気たっぷりのチューンです。
70年代ソウルファンクブ ラックミュージックのファンなら絶対 気に入ると思います。
なんでもメンフィスで70年代と同じやり方で録音されたアルバム。
曲名は、
#1 Birth Of Shaft 3:34
#2 Urban Nights 4:33
#3 Funkalicious 5:39
#4 Tahoe Spring 4:29
#5 The Night Before 4:41
#6 Memphis Trax 3:36
#7 Soul Fiddle 6:37
#8 Funky Junky 7:05
#9 You Make Me Live 3:48
#10 Making Love At The Ocean 5:46
#11 Southern Breeze 5:58
#12 Didn't Know Love Was So Good 3:55
#13 The 405
#1 Birth Of Shaft
ドンドンドンとバスドラから始まります、硬いザクザクとした切れ味のカッコいいテレキャスターみたいなギターが入ります
シャフト似ですが、ワウワウペダルは使っていないストレートなサウンド
インストなのに女性コーラスなど入っていないのが残念ですが・・・
シャフト似のノリノリのインストです。
#2 Urban Nights 4:33
えらく変わってデジタリーな音質 ドラムサウンドはホントに臭いサウンド
前作の"love attack"同様のサウンド あまりの打ち込みループ丸出しです。
まあメロは、いつものアイク 左右にパンするシンセ木琴サウンドも分かるけど
ギターが出て来たらフェイドアウト なんやこれは 有り合わせた感があります。
#3 Funkalicious 5:39
生サウンド全快 とても良いサウンドでファンキーでデリシャス
ギターが心地良いビートを刻みます、オルガンが絡み メロが薄っすらとあります。
もう主旋律メロで無くて 皆がフィルや短いメロを順に演ってる
ベースがなかなかカッコイイです。
タイトなファンク
個人的にはダルでルーズなファンクが大好きですが
だらだらと長いです、短くて良いのに
CDだからって70分や60分以上 収録する必要なは全くないのに・・・
聞く側は、短い方がいい せめて50分でしょう LPと同じで良いです。
bootは別 全貌があってこそ臨場感に浸れます。
#4 Tahoe Spring 4:29
タイトル見て あ〜〜タホ湖かな 行った事あります Lake Tahoe
2LPのライブはLive At Sahara Tahoeでした
古巣に帰ってきた そして 思い出の曲名ですね
全編ストリングスが美しい〜〜 素敵です、雰囲気が名作ブラックモーゼスです。
甘く切ないメロディーで時代を超えたサウンドです。
サックスがメロメロな世界に連れて行ってくれます、左右に散りばめられたギターやキーボード
右チャンからミュートトランペットやストリングが流れて 雲の上状態がたっぷり4分半 楽しめます。
#5 The Night Before
タイトルがビートルですが同名異曲、ゴスペル調のインストです。
田舎臭いところが このゴスペルです でも 途中からアーバンなピアノソロが入ります
ビート感が少ないイージーリスニング、ギターソロもどこかイナタイです、ストリングスは全編を覆っています。
#6 Memphis Trax 3:36
曲名が・・・もうそのまま メンフィスサウンド 16ビートで疾走するグルーブ
左右のギターもクール チャカポコワウワウ風ギターがこっそり暴れています。
ブラスの潔いフレーズ、グイグイ引っ張るベースもナイスです。
勿論 ノリノリのメロも最高
またマットなドラムサウンドもナイスです。
#7 Soul Fiddle 6:37
これは夜のファンクチューン
プッシャーがうろつくダウンタウン もうあの映画Shaftです。
ミディウムスローテンポでダンスビート
次から次へと楽器が変わるので飽きない作りになっています、インストの弱みですね
キラキラヴィブラフォン バックで響くトランペット いかしてます。
長い分 これでもかって 最後にヴィオリンのソロが出てきます、そしてフェイドアウト
#8 Funky Junky 7:05
これまた あまりに単純なタイトル
その通りの曲です、ギターは3本くらい入っています、ワウワウギターから入る
16ビート いつものハイハット 絡むコンガ タンバリン
引っ張ります・・・CDだからな LPなら引っ張りません
生演奏バリバリです。
ちょっと退屈ですが 7分やもんね
#9 You Make Me Live 3:48
なぜか歌入り それもリメイクです、ネタ不足か 意図しているのか?
"for the Sake of Love" 収録の Don't let me be lonely tonightのリメイク演奏と別歌詞
そしてワンフレーズだけ使ったチューン アレンジは同じ
もしかして・・・バックは同じなのかな それをリフレインして語りをオーバーダブ
やはりCDと言う大容量の為の苦肉の策か?
では 次の曲
#10 Making Love At The Ocean 5:46
美しいチューン 生演奏でデジタル臭さ無し 生ベースの存在感がとてもあります。
ハープまで登場します、メロメロでスローで高音ピアノが切ない
そして待ってました女性コーラス トロトロにメルトします
高音ストリングスと混ざり合うピアノと女性ヴォーカル
これでないとね、インストゆうても歌入りが入ると このアルバムの価値はぐんとアップですね
でも これっ リメイクみたいやけど 思い出せないです。
とにかく夜のムード音楽です。
#11 Southern Breeze 5:58
素敵過ぎるイージーリスニングです、ワウワウギターも出てきます、ドラムがいいグルーブで進みます
ハモるテーマのメロ ストリングスが追いかけます。
そして盛り上がる ブレイク そして各楽器が 飽きないように矢つぎ早に出てきます。
ハイハットのシャプな切れ味 素敵なチューン
#12 Didn't Know Love Was So Good 3:55
10曲目と似てます、やはりネタ不足やん でもええねん
スローなのに このハイハットは無いやろう
ドラムのアレンジがイマイチのアイクらしい曲です。 インスト
#13 The 405 6:42
マイナー調から始まります、そして出てくるオクターブ奏法のギターフレーズ
ほんと初期のバーケイズとアイクが そこに居ます
そんなメロウチューン 勿論ストリングが大活躍 珍しく歪んで甘いギターもチラッと出てきます。
そしてクリーントーンでギターソロ たっぷりあります。
サントラ シャフトにも入ってそうな安心なアイクがいっぱいです。
このCD 150円とかでオークなどで見かけます、amazonでも 安いです。
ゲットしても損しません大丈夫だと思っています。
興味のある方は、Isaac Hayes 等で検索してみてください↓
★オンキョーHPトップ↓
今日は、アイクのラストアルバムの1つでした♪
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こんばんわ。
会社とか行ってるといろんなストレスがあるわけで、時には思いっきり叫びたくなるときありますよねー。
普段の生活では思いのままに叫びだしたら頭のおかしい人ですけど(笑)
こんな感じでシャウトできたら気持ちいいだろうなということで、本日はEli ”Paperboy” Reed&The True Lovesの「Roll With You」。
気持ちよさそうにシャウトしている赤いジャケットが印象的なこのアルバムはイーライ”ペーパーボーイ”リードの2008年の2ndアルバム。
バックバンドThe True Lovesとの名義になっています。
ほんとに現代の人かと思うくらいレイドバックしたヴィンテージなソウル・R&Bを聴かせてくれます。
後のアルバムも同様の路線ですが、このアルバムはとにかく熱くて勢いがある!
ファンキーでロッキンな爆発的パワーを持ってます。
2013年にはThe Bawdiesと対バンツアーもやってましたね。
1曲目、Stake Your Claim
ホーンとギターの絡みがカッコいいジャンプナンバー♪
動画は40秒くらいから曲が始まります。
6曲目、I'll Roll With You
途中に入るスローナンバーも聴かせます。
11曲目、(Doin' The)Boom Boom
アルバムの最後を飾るのは強烈なシャウトとハイテンションなロッキンソウル、めちゃめちゃカッチョイーです!
とにかく気持ちのいいアルバムです。
古臭いと言われればその通りですが、好きなもんは好きなんですよ。
スカッとしたいときにオススメです。
ではまた!
お店のBGM、イベント、パーティーのBGM等お困りでしたらご相談くださいませ♪
またオススメのプレイリスト作ってほしい等のご相談も承ります。
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こんばんわ。
天気予報通り、雪降りましたね。
夜中から降り出した雪、朝起きたら、一面、白銀の世界でした。
先週に続き、雪かきです(笑)
先週ほどではなかったのでよかったです。
さて雪景色を見て思い出したのが、このアルバム。
Ephemeralsの1stアルバム「Nothin Is Easy」。
Hannah Williams & The TastemakersのHillman Mondegreenを中心にソウル、ジャズ、アフロビートのミュージシャンが集まったヴィンテージソウルバンドです。
ジャケットのせいもあるかもしれませんが、このアルバムの全体にゆったりした哀愁漂うサウンドが冬のイメージを焼き付けます。
哀愁の中に熱いソウルを感じる暖かいアルバムです。
1曲目、Things(Part 1)
アルバム1曲目を飾るのは後半ジャジーなピアノソロになだれ込むソウルナンバー。
アルバムではこの後、Part2に続きます。
2曲目、You Made Us Change
イントロのスリリングな入りがゾクゾクします。
そこから一転、ムーディーに展開する1曲。
7曲目、Six Days A Week
ブルージーでシブい歌声にしびれます。
寒い日はこんなヴィンテージソウルで暖まってみるのはいかがでしょうか?
ちなみにこのバンド、現在3枚アルバム出しております。
他のアルバムも機会があれば紹介したいと思います。
ではまた。
お店のBGM、イベント、パーティーのBGM等お困りでしたらご相談くださいませ♪
またオススメのプレイリスト作ってほしい等のご相談も承ります。
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デビュー20年に突入したダンス☆マンが、まだ地球人と偽っていた(?)頃からお世話になっているカシオペアの野呂一生さんとの共演が実現し、「あの曲もやりたいし、この曲もやりたい・・・」と今からワクワクしております。どの曲をやるかは当日のお楽しみですが、ダンス☆マンのワクワク感溢れるエキサイティングなステージになることは間違いなし☆
カシオペアとミラーボール星が重なる世紀の一瞬を、皆さんお見逃しなく。
それでは9月30日(土)、横浜でお待ちしております!
チケットぴあ:Pコード:338−269
ローソンチケット:Lコード:74069
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DANCE☆MAN PRESENTS
YOKOHAMA Summer Funk Festival ver1.5
〜20年に1度?のミラクル天体ショー!ミラーボール星があの星座と重なる?!〜
日時:2017年9月30日(土)
Open 17:00 / Start 17:30
会場:横浜プレミアホール
(横浜市営地下鉄「センター北」駅徒歩1分)
料金:全自由 6,500円(消費税込)1DRINK 500円 別
※整理番号順入場/未就学児童入場不可
【出 演】DANCE☆MAN&THE BANDMAN
【ゲスト】野呂一生(CASIOPEA 3rd) and more…
問合せ: KMミュージック TEL:045-201-9999
JUGEMテーマ:SOUL・FUNK
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今日は、アイクことアイザック ヘイズ
#1. Love Attack