目に見えない敵と戦っている毎日だけど今の気持ちを書いてみようと思います。
もうすぐ、あれから2年。
2年前の4月上旬を過ぎた頃
ツイッター上がざわざわし始めたのはある週刊誌の記事が原因だった。
私は全く信じていませんでした。でもざわざわしたのは確か。だってあんなの嘘の記事なら失礼極まりないと思っていたから。
あの日は朝から仕事をしてた。
お昼の休憩のとき携帯に大切なお知らせメールが届いていて開いたら飛び込んできた内容、、
理解できなかった。信じられなかった。嘘だと思った。なにか盛大なドッキリかと思った。
そんなわけない、あるわけない。なんで?どうして?ちょっと待って、、、無理だ。どう考えて無理だ。ありえない。
私は微塵も思っていませんでした。
すばるくんが関ジャニ∞ではない未来を選ぶこと。
漠然とずっと続くものだと思ってた。
私もそれなりに生きてるので永遠なんてないことも、どんなに思っても願っても叶わないことがあることくらい知ってる。
それでも少なくとも今現在そんな事が起こるはずないって信じてた。
それからツイッターでも色んな意見や思いをいっぱい目にして、
どんどん辛くなったし、前向きな言葉も後ろ向きな誰かの思いを見るのも嫌になってきたけれど
私は離れられなかった…単純に吐き出す場所がツイッター以外になかったから
まぁ、、私自身もだいぶ陰気なことばかり呟いてると思う。
ものすごく最低なことを言うと
才能があるとかないとか、ひとりになって自分を試したいと思って当然だとかいうのも
そんなこと知らねえよって。どうでもいいよって思ってた。
ときどき思い出すよ、あれから消えてしまったアカウントや呟きが止まってしまったあの子のこと。
たかがオタク。されどオタク。
こんなに泣くことあるってくらい泣いて気付いた。人生のベスト3に入るくらい私の中ですばるくんの存在は大きかったんだなってこと。
すばるくんの事があってどん底にいたけど
メンバー6人が各々の言葉でいろんな場面で伝えてくれたことは本当に感謝しかなかった。
私が好きな関ジャニ∞はずっとそこにいてくれた。それでどれだけ救われたか分からない。
すばるくんの関ジャニ∞としての活動が終わってどこで何をしているか分からなかった期間は
正直なところ私は全く心配していなかったし必ず表舞台に戻ってくるだろうって
そこだけは何の根拠もないけど思ってました。不安はなかったな。
それよりもずっとずっと私が飲み込めずにいたのは関ジャニ∞としての未来を選ばなかったすばるくんだった。
だから生存確認も手放しに喜べなかったんだと思う。
すばるくんにとって音楽がどれほど大きい存在でひとりになって勝負したいって、それだけを考えて生きていきたいと思わせるくらいのものであること
分かりたいけど分かりたくなかった。
ずっと私は6人の関ジャニ∞を見ながら此処にいて欲しかったと思ってた。
すばるくんのいなくなった関ジャニ∞のライブには二回入りました。
ただただ喪失感やら寂しさが半端ではなかったけど6人に会いたくて行ったGR8EST
純粋に楽しかった十五祭
そう、めちゃくちゃ楽しかった十五祭。楽しかったし涙も出てきたし、より一層彼らが大好きだと思った。
それと同時にこれが私は最後かもしれないなと思った。私の中で祭りは終わったんだな、と。
十五祭の全公演が終了して間もなくきた大切なお知らせ。錦戸亮ちゃんの脱退と退所。
ここから私は深く考えないようにしてきた。
それでも信じられないくらい涙は出るし、亮ちゃんがいなくなるのは嫌だった。どうしても行かないで欲しかった。
これは現実か?と目を逸らしたくなった。私は未だに分からないんですよね、亮ちゃんがなんでいなくなったのか。
ただ嫌だったとか仲悪かったとかそんな簡単な問題じゃないことくらい15年見てたら分かる。
結局のところ本当のことなんて本人しか分からないことだと思うけれど少しでも分かりたいと思ったんだよ。
そしたらもう、すばるくんのことが無かったらこんなことになってなかったかもしれない
…という思考回路になっては戻りを繰り返し止めた。
すばるくんのファーストアルバム「二歳」を聴いて少しだけ分かったことがある。
この人がどれだけ自分の歌を歌いたいか、音楽のこと考えて生きていたいと思ったか、、
才能の有無は私には分かりませんが褒められれば嬉しいし貶されれば悲しい
結局のところいつの時代も変わらない。
ただ音楽のことだけを考えて生きたいという
本当に答えはシンプルなことだったのかもしれないなぁと。
二歳のライブツアーには一か所だけ入れました。大阪野外は残念ながら中止になってしまいましたが。
このライブツアーに行けて本当に良かった。
やっぱり私はすばるくんの歌が好きだし、すばるくんのつくる音楽が好きだし、すばるくんのことが好きです。
そして同時に確信したのは関ジャニ∞の渋谷すばるが一番好きだったこと。
だからこそすばるくんの選んだ道を尊重したいと思いました。
関ジャニ∞のメンバーは過去を無かったことにも触れにくい過去にもせずに全部抱えて進んでいると私自身はそう感じていて、
そんな彼らを見ていたら段々思えなくなっていった。
すばるくんも此処にいて欲しかったなんて、そんなこととてもじゃないけど言えない。言うべきではない、と。
今ではそんなことも考えなくなってきたけど……
私は5人の関ジャニ∞も最高にかっこいいと思っているし大好きです。
そう、それはもう間違いなくそうなんです。
だけどね、だけど違うんだ。私の中で何かが違う。少しずつ違ってきてしまった。
そんなことあるわけないって思ってたのに、どうしても同じ気持ちではいられない。その事に気が付いてまた悲しくなる。
亮ちゃんがいなくなってからジャニ勉も見なくなってしまった。関ジャムもほぼ見ていない。
5人が歌ってるの見てると泣いてしまう。泣いてしまうのはいなくなった2人のことを思うからだ。
いつまでもそんな気持ちのままでいるんだろうって見てるのが辛くて堪らなくなってきた。
好きなのに。好きなのに、、私はもうエイターとは名乗れない。
これはある人が言っていたことだけど
オタクは人生の選択を否定する権利はないけどメソメソする権利はあると思う、と。
きっと自分の気持ちを整理するのに必要なのは時間だと思う。
そして人の気持ちなんて変わるもの。それでも私は今の気持ちを此処に残しておきたい。
ずっと思っています。大好きな彼らの決断がこれでよかったと思える明日がきますように。
JUGEMテーマ:関ジャニ∞
最後まで読んで下さりありがとうございました。
長年置いてきたこの場所もそろそろ消そうと思っています。昔のように書けなくなってきたので。
それに此処で繋がっていた彼女もいなくなってしまったというのもあります。
なおみさんは元気でいるかな。いて欲しいな。今までありがとう。
いつかまた書きたくなったら何処かで……
JUGEMテーマ:渋谷すばる
渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌 [ 渋谷すばる ] |
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奇跡の人、買いました。
メトロックの映像、一部だけどDVDにしてくれて本当にありがたい。
時折カメラがメンバー側からオーディエンスを映す。
そこにたくさんの人の波があって、うねって、サークルが出来て。
何て素晴らしい景色。
まさにここにしかない景色。
彼らがあの景色を見ながら演奏出来ただけでもフェスに出た甲斐があっただろう。
あの場にいた方のレポを色々見てみたら、エイターではないいわゆるロックキッズやフェスそのものを好きな方たちも、エイトに驚き、アイドルであるエイトを受け入れ、エイトを楽しんでいたことがよくわかる。
DVDでもそれわかります。すごく。
CDになったライブ音源は象とライオン
特にライオンの「遠くへ」がメンバーの声だけでなくオーディエンスの声も重なっていて、感動。
彼らはライブアルバム出すべきじゃないかな。
昔々、DVDがない頃はライブアルバムってけっこうあった。
今は少ないよね。
エイトはアイドルだから歌って踊るいわゆる魅せる部分も必須。これはDVDで満足できる。
バンドの部分はいっそCDにしてしまい、ライブアルバムとして出す。聴覚を研ぎ澄ませてイヤホンから聴く彼らの声と音はとても熱くてドキドキするはず。
今回のツアー、DVDはもちろんだけど、バンドの部分だけCDにしてほしいな。
スバラジにふつおたしてみます。
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奇跡の人、買いました。
メトロックの映像、一部だけどDVDにしてくれて本当にありがたい。
時折カメラがメンバー側からオーディエンスを映す。
そこにたくさんの人の波があって、うねって、サークルが出来て。
何て素晴らしい景色。
まさにここにしかない景色。
彼らがあの景色を見ながら演奏出来ただけでもフェスに出た甲斐があっただろう。
あの場にいた方のレポを色々見てみたら、エイターではないいわゆるロックキッズやフェスそのものを好きな方たちも、エイトに驚き、アイドルであるエイトを受け入れ、エイトを楽しんでいたことがよくわかる。
DVDでもそれわかります。すごく。
CDになったライブ音源は象とライオン
特にライオンの「遠くへ」がメンバーの声だけでなくオーディエンスの声も重なっていて、感動。
彼らはライブアルバム出すべきじゃないかな。
昔々、DVDがない頃はライブアルバムってけっこうあった。
今は少ないよね。
エイトはアイドルだから歌って踊るいわゆる魅せる部分も必須。これはDVDで満足できる。
バンドの部分はいっそCDにしてしまい、ライブアルバムとして出す。聴覚を研ぎ澄ませてイヤホンから聴く彼らの声と音はとても熱くてドキドキするはず。
今回のツアー、DVDはもちろんだけど、バンドの部分だけCDにしてほしいな。
スバラジにふつおたしてみます。
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ジャニヲタの原点はフォーリーブスのトシ坊だけど、どっぷり沼にはまったのは渋谷すばる。
すばるが好きでずっと見続けてきたから必然的にエイターになった。
もしも(ありえないけど)彼が嵐にいたらアラシックだっただろうし、ジャニーズ辞めてインディーズでバンドやっていたらそのバンドの追っかけしていただろう。
別のブログでこの事を一度書いたら、ハコ推しのエイターさんから関ジャニを好きではないのか?とコメントをもらった。
エイトは好きだしライブにも行くしCDもDVDも買う。
エイトにいるすばるが見たいし、エイトにいるすばるの歌を聴きたいから。
彼が好きでたまらない。
彼のソロコンがもし東京であって、チケットが手に入るなら、迷わず行く(私はかなりな地方に住んでいる)
これが他のメンバーだったら、おそらく飛行機代&宿泊代を使ってまでお江戸には行かないと思う。
この事を別のブログでは正直に書けなかった。
ツイッターでも言えない。
自分の住んでるところにくればもちろん見に行くと思うけれど、遠征にお金を使えるか使えないかはパートのおばちゃんにとっては大きな問題なので、すばる以外には散財できない。
他メンバーにすばるほどお金をつぎ込めないのがそのメンバーやグループに愛情がないわけでは決してないのだけれど、そんな風に思われるのみたいなので......
何だか最近、自分がすごく偏ったエイターになっているように思えて、エイターの名乗るのもおこがましいような気がして。
別ブログでは筆が止まりました。
ここでもいつまで気持ちを吐きだせるか...
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渋谷すばるさんのソロツアー千秋楽
両国国技館公演を映像化した
「渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌」が
今月発売されます。
発売日は9月21日です。
予約受付は始まっています。
「渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌」DVDが
22%オフの割引セールになっている
通販を紹介しているのでチェックしてみてください。
初回仕様は
12Pブックレット封入で
特殊パッケージ仕様となっています。
この初回仕様は数量に限りがあるので
欲しい人は早めに注文してください。
楽天の販売店では、
このDVDが今なら22%オフで送料無料です。
在庫はまだあるので
気になっている人は見てみてください。
Blu-rayの販売ページも一緒に紹介しておきます。
⇒「渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌」のDVDはこちらから
⇒「渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌」のBlu-rayはこちらから
| 渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌【Blu-ray】 [ 渋谷すばる ] |
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