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JUGEMテーマ:読書 【森見登美彦 角川文庫】 まあ、面白くなくもなかったかなーという感想。 大仰な文体で武装しているものの、 基本はスケールの小さい馬鹿話がとことん続きます。 主人公が大学入学… 【このレビューの続きを見る】
【森見登美彦 角川文庫】 『太陽の塔』に引き続き二作目。 いやぁおもしろい。おもしろい。 前作と同じ、もてない学生がうだうだしてる話し、かと思いきや、1話目を読み終わり、2話目が始まると、おや?と… 【このレビューの続きを見る】
買ったのは大分前だけど、最近やっと読み終わった本。最初は章が時系列になって話が進んでいくのかと思ったら、御見それいたしました(笑相変わらず性格の屈折した青年が主人公なんだけど、そんな彼をとりま… 【このレビューの続きを見る】
結構分厚かった(>_<)ので、 読了するのに4日間費やしました.. さてさてっ! この物語の軸は"仮想現実"じゃないでしょうか。 主人公の「私」は入学式で四つの選択肢を手に入れます。 映画サークルに入… 【このレビューの続きを見る】
「夜は短し歩けよ乙女」のキャラクターも出てくる内容的には「太陽の塔」寄りの大学生の物語。面白かった。 これ読んで思ったのは、幻の至宝『薔薇色のキャンパスライフ』を手に入れるのは難しいんだなと。 中身くだらない話なんだけど、実は意外とかしこい構成になっていてその辺も楽しめます。
JUGEMテーマ:最近読んでる本 土曜日なので早帰り。 こんばんは。 20時半に帰ってこれました。 それでも研究室で一番最後です。 土曜日だからね。 さて、最近読んだ本(いつも過去形になってまう)です… 【このレビューの続きを見る】
「可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々が持つ可能性ではなく、我々が持つ不可能性である。」樋口師匠の言葉。まさに名言。そして、この一言が物語を表していると思う… 【このレビューの続きを見る】
大好きな本達。 森見登美彦さんの書く世界観が大好きです。
JUGEMテーマ:読書 大学3回生の「私」が、京都市を舞台に1回生の時に 選んだサークルによって自らの大学生活を いかに変えていったか、その可能性を描く一人称小説。 独立した4話から構成される。 並行… 【このレビューの続きを見る】
アニメは全て視聴済み。 脳内音声補完はばっちりです(`・ω・´) ↓続きでネタバレありのぐだぐだ感想↓
京都大学 韋駄天コタツ 下鴨神社 糺の森の古本まつり・・・ラタタムと黒髪の乙女を探しに 京都大学前の「進々堂」なるカフェ・・・今出川通り側の窓際で頬杖をつきたい 吉田神社 哲学の道 鴨川デル… 【このレビューの続きを見る】
このセンター休みで森見登美彦さんの四畳半神話大系 (角川文庫)を読み終えました。 森見さんの作品は夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)を以前に少しだけ読んだことがあるのですが、私には合わないなぁと思って途中で… 【このレビューの続きを見る】
【感想】学が教えてくれた作品アニメで見ていたからリズムよく読めた小説を読んでいるが漫画を読んでいるような印象を受けた以下に抜粋した各章のこの軽快な始まりが好きである【抜粋】「可能性という言葉を… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:日記・一般 今日、建物に入る時、また、地下鉄のエスカレーターに乗った時、思った。 建物に入れば、そこは1階。 一つ地下へ下れば、そこは地下1階。 はて、0はどこへ行ったのかと。 1-1=0 この… 【このレビューの続きを見る】
やっと四畳半神話大系読了しました… 夜中、ふとテレビを見ていたらこのアニメがやっていたのですが、その独特な世界観に惹かれて小説を購入しました。 感想は、凄く面白い!という引き込まれる要素が強くある訳では… 【このレビューの続きを見る】
我々の大方の苦悩は、 あり得べき別の人生を夢想することから始まる。 自分の可能性という当てにならないものに 望みを託すことが諸悪の根源だ。 今ここにある君以外、 ほかの何者にもなれない自分を認めなくて… 【このレビューの続きを見る】
割りと話題になっていたので読んでみました。四畳半に住む主人公は大学の3回生になるけれども、過去2年間に関して大学入学のときにサークルを選び間違えたとくさくさしてすごしていた。彼がもし他の道を選んでい… 【このレビューの続きを見る】
会社の人が持っていたので狙っていたのにちっとも読み始めないので、先に奪って読みました。 森見さん独特の語り口調で相変わらずキャラの濃いメンバー達があれこれ事件を起こしていきます。 この人の本を読むと、… 【このレビューの続きを見る】
学生の頃に彼の『新釈・走れメロス』を読んで、途中挫折した経験がある私が何故また挑戦してみようと思ったかというと、ひとえにアニメが面白そうに感じたからである(観てはいない) ただ、アニメが良いからと言… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:オススメの本 【感想】 独自のタッチで、4つのストーリを展開しており、同じ表現を使ったり、微妙に変えたりと何度か読んでも面白い。 ストーリは、大学3回生の主人公が、1回生の時にどのサークルを選… 【このレビューの続きを見る】
日がな一日を四畳半で過ごす冴えない大学三回生という現状に甘んじてしまっている全ての原因は、 悪友でありおよそ褒める所が一つもない奇人・小津に出会った事に他ならないと信じて疑わない私。 出来る事なら… 【このレビューの続きを見る】
四畳半神話体系の原作を読みました。 アニメ自体が、 原作そのままの文章を読み上げるような作りだったので、 普通とは逆の言い方ですが、 アニメと同じでした。 アニメはこの原作そのままに、 原作をもっとリアルに生き生きさせたカンジ。
JUGEMテーマ:読書 ノイタミ枠でアニメ化されて気になったので、手に取りました。 主人公は大学三回生の「私(男)」 バラ色のキャンパスライフを想像していたのに現実は程遠く、 出来るなら一回生に戻りたいと… 【このレビューの続きを見る】
今年の夏100は、角川のブックカバーが無いので、しらけ鳥飛んでました。 楽しみにしてたのにな。 毎年10冊とか買ってあげてたのに、角川さん、ストラップなんていらんて。 さてさて、相変わらず面白い森… 【このレビューの続きを見る】
☆あらすじ 大学三回生の春までの二年間を思い返してみて、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。 ――『太陽の塔』(第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)から一年。 無意味で楽しい毎… 【このレビューの続きを見る】
ほっこりあったか、かよおもしろかったですよ
貸出期限が迫ってたのでとばし読みになってるところもありますが…。 一部の人にわかりやすく言うならば「エンドレスエイト」的なお話なのでさくさく読めました。 ちょっと違うのはただ繰り返すのではなく違う選… 【このレビューの続きを見る】
久しぶりのレビューですが。。。 森見登美彦さんの作品です。 ちょうど前回レビューに載せたのも森見さんの作品(『夜は短し歩けよ乙女』)でした。 で、その作品の時も思ったのですが、 森見さんの作品に登場す… 【このレビューの続きを見る】
もしもあの時違う道を選んでいたら・・・? 映画サークル「みそぎ」、「弟子求ム」のビラ、ソフトボールサークル「ほんわか」、秘密機関「福猫飯店」・・・大学の1回生の春に選んだのが〜だったら・・・… 【このレビューの続きを見る】
三月末に購入して、電車の待ち時間に読んでました。最近やっと、読み終えました。 表紙買いした作品ですが、こういうタイプの話も好きです。 今アニメもやってるんですねー!キャラクターデザインが中村佑介で、主… 【このレビューの続きを見る】
アニメ見るなら、原作も読まないと!てことで読みました。 森見さんは読んでみたいと思ってたけど、ずっとタイミングを逃してたからちょうどよかった ちょっとずつ変化する世界、それをぐるぐる回すだけでなくて… 【このレビューの続きを見る】
自分の自堕落を悪友との出会いとサークル選びのせいにする大学三回生の青年が、後悔しながらも好機を掴もうと空回りする話。 言葉選びが上手いです。「私」の視点で語られるので、彼が見ていること、思ってい… 【このレビューの続きを見る】
テレビアニメ化!先週から大阪(関西圏?)でもようやく放送が開始されました。 そうなる前に文庫本を買ってはいたものの、ちょっと後回しにしていたせいで、読み終わるのが遅っ。 でも放送(録画したので)… 【このレビューの続きを見る】
やっと配達赤ずきん読み終わったっ! おもしろかったー(^ω^) 次は今度アニメも始まる森見登美彦さんの四畳半神話大系☆ 夜は短し歩けよ乙女がすばらしかったので期待大(^O^)/ あとちょっと前だけどStory Selle… 【このレビューの続きを見る】
またまた読みましたo 森見登美彦 【四畳半神話体系】 たーのーしーすーぎー!!!!! やっぱりただ楽しいだけではないo 最終話において,非常に大事なことが学べましたo 4話で完結ですが,パラレルですo どの… 【このレビューの続きを見る】
今読んでいる最中です。面白いです。いや、マジで。これだけ、エネルギッシュな大学生活を送れたらと今更ながら思います。はぁ〜。人生やり直したい!
散乱していた本を棚に戻してみた タイトルを眺めるだけで内容を思い出してにやけます← 全部おもしろかったんだよね。 自分で言うのも難だけど なかなか本を見る目があると思う∩^ω^∩ まあ気に入った作者… 【このレビューの続きを見る】
「私」は冴えない大学3回生。 「他人の不幸をおかずに飯を三杯食える」という悪友・小津や、彼の「師匠」である樋口さんらに振り回される日々は、想像していたバラ色のキャンパスライフとは程遠いものだった。 もし、1回生の時に別のサークルを選んでいたら、幻の至宝・バラ色のキャンパスライフを手に入れることができたのか――
京都、わたくしにとってそれは近くて遠い場所だった。行こうと思えば行けるし、行かなくていいなら行かなくてすむ場所。大阪はというと、もっと生活に密着している都市として機能していた。京都にある大学を目指そ… 【このレビューの続きを見る】
ホントおもろいなぁ〜。そして深い。
JUGEMテーマ:読書 森見登美彦著『四畳半神話大系』を読了。 大学三回生の「私」が、薔薇色で有意義なキャンパスライフを送ることができていないのは、悪友・小津のせいであり、大学一回生の春にサークルの選… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:オススメの本 「夜は短し歩けよ乙女」からすっかり 森見登美彦氏のファンになってしまった私は、現在森見氏の作品を読み漁っております。 どれも京大の学生が主人公で(明記はしてないですが)… 【このレビューの続きを見る】
大学の三回生になる「私」の住む四畳半から繰り出される摩訶不思議な世界。 全く冴えない「私」が友人「小津」に惜しげもなくブンブンと振り回される様が痛快ですこぶる気持ちよかった。4つの物語から構成され… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:小説全般 今回のレビューはこれ!! 「四畳半神話大系」でございます 私の尊敬する 森見登美彦さんの作品で, またまた樋口くん登場! 「夜は・・・」と同じように 主人公と黒髪の乙女と, その他の個性… 【このレビューの続きを見る】
今回読んだ本;四畳半神話大系 森見 登美彦 妄想結構。その前に恋路を走りやがれ! 私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎… 【このレビューの続きを見る】
内容も面白かったしいろいろ書きたいことはあるのだが …もちぐま。 もちぐま欲しいよもちぐま。 5体揃えてふわふわ戦隊結成したいよ。 もちぐまーーーーー!!!
やっぱ森見登美彦さんは面白い。 「薔薇色で有意義なキャンパスライフ」は夢見ていただけではやってこないんだ、ということが一貫したテーマ笑 作者自身が「黒髪の乙女」と付き合ってたのかしらん? 多分ここは妄想なんだろな。 そういや「夜は短し歩けよ乙女」が田中美保さん主演で舞台化ですって。
パラレルワールド。 森見作品は作品間で結構繋がっているので 今回のこの繋がりの作り方は本当に面白かった! 繋がりじゃないか。ifの話。 教訓のように何かを訴えたいもの、 何かを教えてくれるもの、 … 【このレビューの続きを見る】
妙にマジメなのかはたまた人を食った態度なのか、何はともあれ主人公の語り口が面白い。今まで森見登美彦の作品を読んだこともなければ、予備知識もなく単なる短編集か何かのつもりで読んでみたら、これまた面白い構成になってるし、結構楽しめた。
JUGEMテーマ:小説全般 タイトルを見て 神話 だから神話なんだろうと思いきや 全然違った・・・ 最後のまとめ方は意外で面白かった・・・。 琵琶湖が出てきたし 関西の人なんだろうなーと思ったがそうっ… 【このレビューの続きを見る】
森見さんの本は、太陽の塔に続いて2冊目。 なんとも自虐的な内省に、かなりはまります。 2章を読んだときに、ん?どういうことだ?、と思ったのですが、 その後の章を読んでいくうちに、あぁ、そういうこと、と。 最終章、もう少し違った展開を期待していたのですが・・・。
もしもあのとき違う選択をしていたら、自分はもっと幸せだったかもしれない。 そんなことは誰もが考えた事のある話なのだろうけれど 実際違った選択をしたとしても、 そこから先を生きていくのは所詮自分自身… 【このレビューの続きを見る】
出版社 / 著者からの内容紹介 妄想してないで、とっとと恋路を走りやがれ! 私は冴えない大学三回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。できればピカピカの一回生に戻ってやり直した… 【このレビューの続きを見る】
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図書館貸し出し(→5/23)
四畳半神話大系 *alice* 以下は Alice's castleで一度喝采されたものです 読みました★ やっぱり森見登見彦様の書く文章は可愛らしくて胡散臭くてどこか別の世界のような、滅茶苦茶好みな感じデスネー。 … 【このレビューの続きを見る】
京都っぽさ、大学生っぽさが出てて素敵。 同じ作者の「太陽の塔」と、同じネタというか武器を使ってるが、 俺は好きだ。 大学で不完全燃焼だった(と思ってる)俺は、 「あー、テニサー入ってればなー」とか … 【このレビューの続きを見る】
森見さんは頑なに同じ材料で作品を組み立てていくつもりなんだろうか? この本は、私が「夜は短し歩けよ乙女」を友人に貸し、森見ワールドにはまった友人に貸していただきました。 ありがとうございます。 四… 【このレビューの続きを見る】
大学入学後、映画サークル「みそぎ」、「弟子求む」、ソフトボールサークル「ほんわか」、秘密結社「福猫飯店」という4つのサークルにはいったそれぞれの世界が一話ずつ描かれる。「みそぎ」に入りたいな。 大学三… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:読書 京都の大学に通う"私"が映画サークル「みそぎ」、謎のちらし「弟子求ム」、ソフトボールサークル「ほんわか」、謎の秘密機関のどれかに所属したらどうなるという壮大なif話。 短編4話で1セットのお話です。
大学三回生にして現状に絶望し、改善を放棄し、自己の不甲斐なさに怒りをおさえられない……これなんていうデジャヴ?他人事とは思えません。苦笑。 おもしろくなってくるのは二章からだと思う。事実、一章は一度飽… 【このレビューの続きを見る】
私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきにな… 【このレビューの続きを見る】
『太陽の塔』を読んだときの衝撃はすごかった。 たんたんと語られる物語、とくに筋道はないけれどその内容の独特さに とても感銘をうけました。 今作も同様に、大きな筋道としてのストーリーはあるけれど、 語られる内容は駄目な青春を送る大学生のストーリー 淡々と駄目な日々が語られ、派手さは全く無い牧羊系ストーリー 以下物語の確信に触れます。
『四畳半神話大系』 森見登美彦
『太陽の塔』に続き森見登美彦二作目。 こういう自堕落系青春小説は、もう読んではいかんと思いつつどうしても気になって仕方がない。相変わらずどうしようもない引きこもり大学生の妄想的日常が描かれる。 この話に出てくる明石さんのようなちょっとシュールで知的な美人は好みだ。
四つのエピソードから成るこの物語は、それぞれのエピソードが一つの大きなファンタジー(あるいはSF) を作り上げるという手間の掛かった作品である。ある時点での選択が様々な可能性を導く。しかし、主人公と悪… 【このレビューの続きを見る】
読みました★ やっぱり森見登見彦様の書く文章は可愛らしくて胡散臭くてどこか別の世界のような、滅茶苦茶好みな感じデスネー。 このちょっと意味不明具合が素敵なんですよねー。 買って損は無いかと、自分的には思いますが、どうなんでしょう……苦手な人も多いかもしれません。 では、ネタバレ★
出版社 / 著者からの内容紹介 妄想してないで、とっとと恋路を走りやがれ! 私は冴えない大学三回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。できればピカピカの一回生に戻ってやり直したい! 四つの平行世界で繰り広げられる、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。 JUGEMテーマ:読書
私は冴えない大学3回生。 バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実派ほど遠い。 悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づき… 【このレビューの続きを見る】
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