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松本潤くん主演映画『ナラタージュ』、2017年秋公開。 『陽だまりの彼女』以来、久々の映画出演! ドラマももちろん嬉しいけど、映画のお仕事を首を長くして待っていた私は歓喜して、発表があっ… 【このレビューの続きを見る】
以前から気になっていたので、読んでみました この話を作者が書いたのは、21、2歳くらいかな 大学生の主人公と高校時代から好きな先生との話 いかにも若い女性が書いたってカンジですね 私にとっては読みやすい文… 【このレビューの続きを見る】
高校時代の逃げたい時期を救ってくれた恩師への想いを捨てきれない泉。 大学2年の春、恩師・葉山先生から演劇部を手伝って欲しいという連絡が… 再び会うことではっきりとする先生への想い。 近づくようで遠く離… 【このレビューの続きを見る】
あらすじ……お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れて行って見捨てて、あなたにはそうする義務がある―――大学2年の春、母校の演劇部顧問で想いを寄せていた葉山先生から電話があった。後輩の舞台に客… 【このレビューの続きを見る】
久々に大好きな本に会えてうれしい。 読んでください。 女の子なら絶対読んでください。 「生まれる森」と似てるけど、こっちのが断然よかった。 弱いひとにハマったら地獄だとおもう。 深い森に入って抜け出せ… 【このレビューの続きを見る】
初出 : 単行本(2005年02月28日) 本の良さは読む度に変わるので,一番面白い本を選ぶことが私にはできません。 でも,この本は私が今まで読んだ本の中で,一番シンクロした本です。 空気も呼吸も価値観も,何も… 【このレビューの続きを見る】
葉山先生はずるい。ちょっと書きすぎのきらいもあるが、他の作品も読んでから好き嫌いは考える。
島本理生の文章のタッチのとりこになりました。 ついてゆきます。 出産しないでくれ・・・
波打ち際の蛍 よりは先に読むべきだった。 やっぱり 文章はかわるもんだ。
たぶん十代の、恋愛に憧れた時期なら共感できるのだろうけどなぁ。 おもいっきり学生におすすめ。どっぷり大学生の話だし。 私も学生時代に読んでたら泣いてたのかも。 けどね、大人が読んでも切なくはなるけど、… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:注目★BOOK 評価が高いのもわかります。 展開がドラマチックで、まさに恋愛小説という感じです。 主人公とその周りの人間の揺れがうまく書けていて。 でも、ただそれだけっていう印象。 … 【このレビューの続きを見る】
『あなたはいつもそうやって自分が関われば相手が傷つくとか幸せにできないとか、そんなことばかり言って、結局、自分が一番可愛いだけじゃないですか。なにかを得るためにはなにかを切り捨てなきゃいけない、そん… 【このレビューの続きを見る】
Narratage = "映画などで主人公が回想の形で過去の出来事を物語ること" なんだとか。 先生と生徒のよくある淡い恋愛話で、 最後のほうは、なんだかやるせない気持ち。そんなのあり? 自分の知ってる町がでてきてちょっと驚いた。
帰りの電車で読むために実家の書庫から何気なくとってきた本。「ナラタージュ」島本理生 ナラタージュ―――映画などで主人公が回想の形で、過去の出来事を物語ること。 人を愛するとか、大切に思うって何なん… 【このレビューの続きを見る】
前に単行本が出た頃から気になってた本。 何となく買いそびれてたけど、 地下鉄の中吊りで文庫化を知り、購入。 むしろ購入したいちばんの動機は、 その中吊りの企画にあった作者オススメ本の中に、 僕の原点『… 【このレビューの続きを見る】
久しぶりに恋愛小説らしい恋愛小説を読んだような。これは「過去の恋愛」として完璧なかたちですね。「過去の恋愛」の感傷を語るならかくあるべき、というくらいある意味完璧なパーツが揃っている。リアルじ… 【このレビューの続きを見る】
旅枕には いつも本 東欧へゆくのに単行本を3冊持ってくるような猛者とまではいかないが(旅の連れが本気でやった これには感服)やはり鞄に本が入っていないと落ち着かない。 今回は家をでる直前にかば… 【このレビューの続きを見る】
島本理生の小説です。 ナラタージュとは、 映画などで、 主人公が回想の形で、 過去の出来事を物語ること。 主人公 工藤泉、大学生。 高校の演劇部の顧問、葉山先生に抱く恋心。 表紙の写真が、物語… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:読書 大学2年生の春、泉は高校時代の演劇部顧問・葉山先生からの電話をうけて、演劇部公演の手伝いをはじめる。 葉山先生、高校時代の仲間たち、新たなメンバーの小野君、そして後輩たち等と過ご… 【このレビューの続きを見る】
お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れて行って見捨てて、あなたはそうする義務がある――大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話が掛かってきた。泉はときめきと同時に… 【このレビューの続きを見る】
お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。泉はときめきと同時に、卒… 【このレビューの続きを見る】
Mきちゃんに借りて読んだ久しぶりの恋愛小説。 なんだか切なくなった。 こんなにも人を愛することって最近私から遠ざかってることのように感じた。 いろんな人の愛し方があってそれぞれに共感することは出来ないけど,でもわかるところはちょっとある。気がする。
文庫本としては割と分厚い方だったのだけれども、先が気になって一気に読んでしまいました。 アマゾンの書評をざざっと見てみたら、あまり好意的でないものも目に付いたのだけれども、私は結構好きでした。 「… 【このレビューの続きを見る】
そういえばレビュー機能というものがあった!と思い、 早速読んだ本のレビューを書いてみることにしました◎ (昨日のシッタカブッタも、レビューで書けばよかったな・・・) 島本理生さんの小説は、「リトル・… 【このレビューの続きを見る】
たまに読み返したくなる一冊。 読むたびに、泉(と、葉山先生)のスクエアさに驚きます。どちらも楽ちんな方へ流されて、ふたりで不幸になりましょう、という決断はしないで、次へ進むために依存しあう関係を清算する。きれいごとのように見えるけれど、そうでもしないと歩き出せないときがある、と思わせる小説だと思います。ちょうどいい踏み台兼引き立て役の小野君が少しかわいそうだけれども。
昨夜読み終えました。
JUGEMテーマ:読書 読書期間:2008/3/21〜2008/3/24 [BOOKデータベースより] お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部… 【このレビューの続きを見る】
葉山先生と工藤泉のはなし。 そうね、たしかに、恋愛小説。 ひさびさに、読みたくなって。恋愛小説。 というか、文庫になったばかりの本が、わたしを呼んでたんだな。 たまには、と思って買って、3日くらいで読了。 たまには、スーッと、恋愛小説の世界に浸るのも、アリ。
それぞれの登場人物のインパクトが弱く(悪い意味ではない)、 淡々と流れていく感じ。 それが逆に親近感を持たせるのかな。 やっぱり、女性の作家が書く女性が主人公の恋愛小説は好きです。