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【感想】十二国記5作目ですね。今回は王が倒れてから27年も王がいないまま国が荒れ果ててしまった「恭」という国のお話。王がいなくなって、こんなに国が荒れ果ててしまっているのに、一向に王が起つ気配… 【このレビューの続きを見る】
生存確認ー、生存確認―。前回の更新から、3か月以上たっておりました。たしか、今年は頑張って書く、みたいなことを1月に書いた気がしています。忙しいとかを理由にあまり本が読めていなかったもので…とりあ… 【このレビューの続きを見る】
珠晶の筋の通った生き方が気持ちよい。でも、大人になったわたしは頑丘の気持ちもよくわかる。確かに、理屈で責める珠晶は手ごわいよな。その頑丘がキャラクターの中で一番好きかなー。プロはやっぱり格好いい。 すべてのキャラクターと展開に意味があるおもしろい物語。読み終わったあと、小説って心を動かすものなんだよなーと改めて思えた。
種の劇場版以上に待ってるのが十二国記の続編なんですけど。 なんとなんと!!喜べ皆の衆!! 9月26日発売のyomyomで 十二国記シリーズ新作「落照の獄」が読めますよ! ふぉおおおおおおおおおおお! 久しぶり… 【このレビューの続きを見る】
いわずもがなの十二国記シリーズです。小野不由美先生は本当に文章がきれいで、引き込まれてしまいます。
十二国記の中で、結構かなり好きな話。
恭国は、先王が斃れてから27年。王を失くした国の治安は乱れ、災厄は続き、妖魔までが徘徊するほどに荒んでいた。首都連檣に住む珠晶は、豪商の父をもち、不自由のない生活と充分な教育を受けて育った。しかし、その暮らしぶりとは裏腹に、日ごとに混迷の様相を呈していく国を憂う少女は、王を選ぶ麒麟に天意を諮るため、ついに蓬山をめざす。珠晶、12歳の決断。「恭国を統べるのは、あたししかいない」。
大好きな十二国記シリーズの中でもこの本が一番好き。 初めて読んだのは高校2年の時だったか。すごく共感して何度も図書館から借りました…延滞督促状の記憶が甦る…(遠目)。社会人になる直前のこの年の大学の学… 【このレビューの続きを見る】
図南の翼 小野不由美 講談社X文庫ホワイトハート/講談社文庫 十二国記第5弾。 恭国の少女珠晶が主人公の番外編。 十二国記の中でこの話が1番大好き。 シリーズ中、最も爽快な話かと。 なんだか珠晶… 【このレビューの続きを見る】
図南の翼 十二国記 著者/小野不由美 王の不在が二十七年続く、恭国。 国は荒れ、ついには首都連檣(れんしょう)にまで妖魔が出没するようになった昨今、未だ蓬山にある麒麟が天啓により王を選んだという話… 【このレビューの続きを見る】