ようこそ JUGEM へ / 無料ブログをかんたん作成
好きな商品のレビューを書けば、あなたのブログがつながる。
20数年ぶりのインド旅行の情報集めようと『インド』で検索したところ この本を発見した これはナカナカ面白くイイ本だ 読み始めてすぐに気が付いたが 著者が目指す この「ウモッカタウン」は以前旅行した時に立ち寄った小さな港町 私のような英語もロクニ出来ない者も行くありふれた観光地 しかしそんな場所へも著者は行く事は出来ない 情報を集め、現地語まで習い準備したのに 入国できないのだ この展開がスゴイ しかしここから読ませる 入国出来なくてもウモッカを通しインドをスルドク描いてく 先に入国した助手が優...
ムベンベに始まり、アヘン王国潜入記など高野氏の著書にはいつも楽しませてもらってきたが、この本は最低です。インドに行こうとしたが、入国することができず強制送還となり、結局、最後までインドには行けずに本は終わります。こんなふざけた本も珍しいです。詐欺としか言いようがないです。
ここ最近、高野 秀行氏の作品を立て続けに読んでいるが、その中でもこれは最高に面白かったです。自分(おそらくほとんどの人がそうだと思うのだが)が想像していた内容とはかけ離れていて良い意味で期待を裏切られました。これはフィクションでは絶対ありえない展開です。まさに「現実は小説よりも奇なり」です。
冒険家の旅行記が好きで色々読んできたが、何作か書くとネタがつきて、後はそこらのちょっと面白いブログあたりで読めるような「苦労も味な自転車(バイク・ヒッチハイク)旅行の話」や「男気あふれる酒飲み話」「個性的な知人を褒めあげるだけの話」「無茶な方法で体を鍛える話」でお茶を濁すようになる「元」冒険家野郎は多い。高野さんも、この本では、そういう元冒険家になりかかっているように思える。冒険が日常になれば、ワクワク感は失われるだろうが、私が「冒険家」の著作に求めるのは、冒険的に見える行動ではなくて、冒険...
不思議な本書。探検しない探検記。でも読ませる不思議な書。作者は以前の不法入国の為に、ビザがおりたのにも関わらず、インドに入国できず、怪魚ウモッカを探しにいけないのである。なんなんだ、このオチは!!と激怒するのは簡単です。でもそんなダメな物語を書いたノンフィクションライターはいたであろうか。そう、いるはずないのである。なぜならこんな書は高野さんにしかかけないのであるから。読者も高野さんの本を数冊経験していないと、本書の世界感を許せないであろう。この作者だから世の中に存在できる書。こんな本は滅多...