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本屋の店頭に置いてあったので、思わず買った本。落語には興味があるんだけど、寄席には行ったことがない。大阪は天満繁盛亭が大人気でいつも満席らしいんだけど、一回行ってみたい。高校の同級生が落語家をやっており、この天満繁昌亭にも出演するときがある。 そのときに行ってみようかな…。古典をそのまま自分の中でアレンジして話芸にする落語。笑うことは健康にも良く、繁昌亭が流行れば流行るほど大阪のおばちゃんたちはますます元気なのかも知れない。この本、落語の古典を漫画家の風間やんわり氏がその古典落語のエッセンスを残しつつ自分なりに相当アレンジして作られた本。漫画なので帰りの電車の1時間で読み切ってしまった。漫画と漫画の間に立川志の輔や三遊亭楽太郎など5人の落語家とのスペシャルインタビューや落語用語の解説コーナーもあり面白い。一点だけ難点があり、章のはじめの落語のあらすじを書いている文章のフォントが小さすぎて老眼の私には振動する電車の中で見にくかったですね…。ちょっと、老眼すすみ過ぎ…
落語の風刺も程よく効いており、楽しく読める漫画です。落語の内容も知れば、更に面白さが深まる本です。
タイトル通り、風間亭やんわりの落語として読めば、いい。 なにを言いたいかといえば、この漫画の好き嫌いは、風間亭やんわりの落語の好き嫌いと同じだということ。 漫画だといっても白鳥とくらべれば(くらべるのもどうかと思いますが)、きわめてオーソドックス。 サッカー選手になった寿限無クンは、長い名前をよばれているうちに、パスカットされてしまう。くらいなものです。 ↑に書いた書き方でわかるかも知れませんが、高座があって噺家が座布団の上に座り、落語を話すという描写の仕方ではありません。落語家の個性にラ...
著名な落語の筋書きを現代風にアレンジして漫画化したもの。さらに個々の噺の「その後」も描かれている。よくできたギャクマンガのように現代化されているので、初心者のための落語入門として使えるであろうことはもちろん、特に「その後」の描き方などは、玄人筋にも楽しく読めるのではないかと思う。個々のアレンジや「創作」には賛否両論があるだろうが。 選ばれたネタは、「だくだく」や「弥次郎」や「あたま山」のような、まさに言葉が独自の世界をつくりだすという落語の真骨頂のような作品を主に、「芝浜」や「おせつ徳三郎」...